Category Archives: 大会結果報告

2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会の結果について

2023年11月26日に開催された

2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会における参考得点にて
中根 来木さん(スポーツ科学部2年)が全日本学生室内アーチェリー選手権大会に出場が決定しました。

2024年2月28日~29日に長崎県立総合体育館にて開催される第22回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会に出場します。

第61回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)出場報告

2023年度開催、第61回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)へ
島岡 祉月さん(社会福祉学部3年)・中根来木さん (スポーツ科学部2 年)
が出場しました。

照り付ける太陽はまだ残暑を感じさせ、会場ではそれに負けぬ熱戦が繰り広げられました。

中根 来木さんが決勝トーナメントに出場(ベスト64)の結果となりました。
連続出場への意気込みも高く、また会場にはユースの選手や名だたる強豪校の面々が揃い、経験を積むには非常に貴重な環境で競技することが出来ました。

2023年度全日本学生アーチェリー男子王座決定戦、女子王座決定戦へ出場【結果報告】

6月17日(土)・18日(日)に第62回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第58回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
17日(土)にランキングラウンドが行われ、18日(日)に決勝トーナメントが開催されました。

今年度の結果は、

となりました。
決勝トーナメントでは、男子は同志社大学、女子は近畿大学さんと対戦し、以下のような結果となりました。

男子 同志社大学 6(53,54,55)ー日本福祉大学 0(50,48,49)
女子 近畿大学  6(48,53,53)-日本福祉大学 0(44,39,37)

精神的な影響も出やすいスポーツですが、大学生活やサークルの練習に至るまで、それぞれに苦労してきた中で、全国大会という大きな舞台でそれぞれに感じたことは、きっと実りあるものに変わっていくと思います。次年度、また同じ舞台で競技するために、今後の活動に取り組んでいきます。

【男子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐々木 蓮真(スポーツ科学部 4年)
選手:島岡 祉月(社会福祉学部 3年)
選手:中根 来木(スポーツ科学部 2年)
選手:山下 天嘉(社会福祉学部 1年)
学生コーチ: 岩﨑 大真(経済学部 2年)


【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:河合 優菜(教育・心理学部 3年)
選手:山田 侑奈(教育・心理学部 3年)
選手:髙井 久美子(教育・心理学部 2年)
選手:浜下 音花(スポーツ科学部 1年)
学生コーチ: 能島 雅(スポーツ科学部 4年)
学生コーチ: 三井 尚美(社会福祉学部 4年)

出場したメンバー以外にも、本学部員が現地に応援に駆け付け、熱い視線を会場で競技する選手に向け、勝敗一つ一つに、祝福と健闘の拍手を送っていました。

大会の様子①
大会の様子2②

大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!

全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。

大会の様子③
大会の様子④

大会の様子⑤

全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます

2023年度第32回全日本学生アーチェリー東日本大会に出場しました

5月20日(土)・21日(日)新青森県総合運動公園投てき・アーチェリー場にて第32回全日本学生アーチェリー東日本大会が開催されました。
この大会には、東海地区では先般行われた東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)における成績上位者が出場でき、日本福祉大学からは、男子3名、女子4名が参加しました。

当日は晴天ながらも風速8m~10mの強風となり、急遽70mシングル(144射)の予定を70mW(72射)に変更しての競技となりました。

青森県に赴いての競技は、本学アーチェリー部としても近年では初めてのことで、部員たちも強風ながら、全国大会の雰囲気をしっかりと感じ、少々の観光も楽しみ、よい経験を積むことができたようです。

☆祝☆全日本学生アーチェリー王座決定戦に男女揃っての出場決定!!

4月9日(日)2023年度東海学生アーチェリー王座出場校決定戦の本戦が開催され、以下の結果となりました。

【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(本戦)

【男子】 準優勝

【女子】 準優勝

上記結果を以って、冒頭タイトルで既に告知のとおり、

全日本学生アーチェリー男子王座決定戦
全日本学生アーチェリー女子王座決定戦への出場が決定しました!!

本年度、女子は6年連続15回目、男子は2年振り5回目の王座決定戦への切符を手に入れることができました。
男女揃っての王座決定戦出場は2年振り、
一歩一歩着実に勝ちを重ねての結果となりました。
団体戦の駆け引きは精神面も大きく影響します。
個人個人の修正点、反省点はあれど、着実に積み重ねた成長を個人個人だけでなく、部員全員が感じてもらいたいと思います。
2023年6月17日・18日
第62回 全日本学生アーチェリー男子王座決定戦
第58回 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(いずれも静岡県つま恋リゾート)に出場、まずは初戦突破を目指します。
全国大会にて、更なる経験を積んで参ります。
応援して下さった方々に感謝申し上げます。
今後の部員の活躍にもご期待ください。

【OB・OGの皆さまへ】
日本福祉大学アーチェリー部が王座決定戦に出場します。大学アーチェリーの目標の一つともいえる王座決定戦、OB・OGの方々も特別な思い入れがあろうかと思います。
学生自身も大会に向けて弓具の整備費用や遠征費等を工面していますが、高額なため、経済的に苦しい状況となっています。
OB・OGの皆様方におかれましては、日ごろからご支援頂いているところではございますが、是非とも、全国大会へ挑む学生たちに、ご寄付・ご支援頂ければ幸甚に存じます

ご寄付に際しては、大学へ使途指定にてご寄付頂くと大変便利です。
https://www.n-fukushi.ac.jp/about/bokin/index.html
『学校法人日本福祉大学 学園創立70周年記念事業募金』

例年と募金名称は異なりますが、これまで同様にアーチェリー部に宛てても寄付頂けます。

第21回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会に出場しました

2023年2月16日(土)・17日(日)に駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて開催された、全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会に本学の

三井尚美さん(社会福祉学部3年)

が出場しました。三井さんは東海学生アーチェリーインドア選手権大会にて、優勝し、本大会に出場する運びとなりました。

2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会の結果について

2022年12月4日に開催された

2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会において、
三井尚美さん(社会福祉学部3年)が優勝しました。

同選手権大会に優勝したことを以って、2023年2月16日~17日に開催される第21回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会に出場が決定しました。

第60回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)出場報告

2022年9月12日~14日に行われた

2022年度開催、第60回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)へ
西野凌さん(スポーツ科学部4年)・佐藤百音さん (スポーツ科学部4 年)、河合優菜さん(教育・心理学部2年)、髙井久美子さん(教育・心理学部1年)、中根来木さん(スポーツ科学部1年)

が出場しました。

照り付ける太陽はまだ残暑を感じさせ、会場ではそれに負けぬ熱戦が繰り広げられました。

結果としては決勝トーナメントへの進出は成りませんでしたが、連続出場への意気込みも高く、また会場にはユースの選手や名だたる強豪校の面々が揃い、経験を積むには非常に貴重な環境で競技することが出来ました。

2022年度東海学生アーチェリー個人選手権大会にて準優勝!!

2022年8月23日~25日に開催された 2022年度東海学生アーチェリー個人選手権大会にて、6名の学生が予選通過し、決勝トーナメントにて以下の成績を修めました!

男子ベスト8 中根来木さん(スポーツ科学部1年)
女子準優勝  能島雅さん(スポーツ科学部3年)
女子ベスト4 髙井久美子さん(教育・心理学部1年)
女子ベスト8 佐藤百音さん(スポーツ科学部4年)

2022年度全日本学生アーチェリー女子王座決定戦へ出場【結果報告】

★4年連続の全日本学生アーチェリー女子王座決定戦出場★

6月18日(土)・19日(日)に第61回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第57回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
18日(土)にランキングラウンドが行われ、19日(日)に決勝トーナメントが開催されました。

今年度の結果は、

女子 ベスト16

となりました。
決勝トーナメントでは、女子は専修大学さんと対戦し、以下のような結果となりました。

女子 専修大学 6 (52,43,48)-日本福祉大学 0 (42,36,45)

精神的な影響も出やすいスポーツですが、少し崩れた印象が強く、学生も困惑しているところはあり、悔しさに涙する場面もありました。2020年度以降、大学生活やサークルの練習に至るまで、それぞれに苦労してきた中で、全国大会という大きな舞台でそれぞれに感じたことは、きっと実りあるものに変わっていくと思います。次年度、また同じ舞台で競技するために、今後の活動に取り組んでいきます。


【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐藤 百音(スポーツ科学部 4年)
選手:三井 尚美(社会福祉学部 3年)
選手:山田 侑菜(教育・心理学部 2年)
選手:高木 久美子(教育・心理学部 1年)
学生コーチ: 能島 雅(スポーツ科学部 3年)
学生監督枠: 西野 凌(スポーツ科学部 3年)

出場したメンバー以外にも、本学部員が現地に応援に駆け付け、コロナ禍での制限された中ではありましたが、熱い視線を会場で競技する選手に向け、勝敗一つ一つに、祝福と健闘の拍手を送っていました。

大会の様子①
大会の様子2②

大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!

全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。

大会の様子③
大会の様子④

全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます