【美浜・社会福祉学部】「安全の日」に合わせて「防災デイキャンプ」を実施しました

10月19日、本学の「安全の日」に合わせ、社会福祉学部(医療専修1年佐藤ゼミ)の学生を対象にの学生を対象に「防災デイキャンプ」が実施されました。

奥田駅下の地域交流スペース「Chabs」に集合した学生20名は、全学教育センターの高村先生と佐藤先生からの説明ののち、避難所となる学内の防災の仕組みを考えるため「Work1: 知多奥田駅から学内へ避難してみよう」に取り組みました。

災害時の避難を想定しながら、交互に車椅子に乗った状態での避難を体験し、雨の降りしきる中、知多奥田駅前のスロープや大学前の坂を車椅子を押しながら登りました。


学内に入ると「Work2: 学内の防災の仕組みを考えてみよう」として、グループに分かれて高齢者や子どもなど、それぞれの立場に立っての避難を想定し、備蓄倉庫や避難時の移動経路、非常用の設備などを確認しつつ美浜キャンパス内を回りました。

  

学内施設を見て回ったのち、Cラボ美浜に集合し、それぞれの立場ごとにグループとしてディスカッションを行いました。
グループ内で相互に気になったことや発見を報告し合い、災害発生時に学外からの避難者を学内に誘導する場面を想定しながら、さまざまな疑問や意見を交換したのち、それぞれの代表者が発表を行いました。

大学内の担当課室が鍵を管理したり、備蓄品の内容を把握していることが多くて、保管されている場所に行ってもどのコンテナが防災用の備蓄倉庫なのか、中身が何で、誰が監視するのかがわかりにくかったり、どこに行けば休むことができるのかといったサインや道案内がないと大学内に来てからも困りそう、など、さまざまな気づきをもつことができました。

最後に高村先生から、アウトドア用品やアウトドアのノウハウは防災時に役立ち、初期の自助にも役立つことを学びました。

  

火起こしに使う火打棒や防寒に使える安価なアルミシートなど非常時に使えるアウトドアグッズを実際に手にすると、学生達も興味津々の様子でした。

次回、11月には火起こしや寒さへの対応など災害時を想定し、1泊2日のキャンプを通じた防災・減災能力を身につける実習が予定されています。