カテゴリー別アーカイブ: 学ぶ

【Cラボ美浜】「生きるよろこび展」開催!

12月4日(火)~7日(金)、日本福祉大学美浜キャンパスCラボ美浜にて「生きるよろこび展」を開催しています。
これは、あいちアール・ブリュットネットワークセンター(AACA)主催によるもので、先月に知多市岡田地区で開催された「生きるよろこび展」の中から、作品数点を展示しています。展示されているのは、障がいのある方たちが制作した作品です。どれもつくる事への喜びであったり、本人たちのライフワークに繋がっているような作品です。

 開催初日の12月4日(火)、子ども発達学部「乳幼児の造形演習Ⅱ(担当教員:江村和彦准教授)の履修学生が見学に来てくれました。その日は、あいちアール・ブリュットネットワークセンター学芸員の伊藤愛さんと特別支援学級の春日井誠先生がお越しになり、ご本人の制作中の様子や障がいの特性などのお話しをしていただきました。

 
 見学した学生の浅原のりえさんは、「作品が細かい部分まで作り込んでて凄いと思った。どんな思いなのか、なんでやり続けるのか分からないけど、作品から想像を膨らませてみることが面白いと思いました。」と感想を話しました。

12月7日(金)まで、美浜キャンパスCラボ美浜で展示しています。

彼らの一連の行動が芸術そのものです。彼らが見ている世界、ユニークな表現、並外れた集中力には驚くべきものがあります。ぜひ、この貴重な機会に多くの方に観に来ていただければと思います。

【Cラボ美浜】「ハザードマップGIS体験講座」開催

11月26日(月)、美浜キャンパスCラボ美浜にて、「ハザードマップGIS体験講座」が開催されました。これは、2018年度市民研究員の宮澤史明氏が中心となって取り組んでいる「WebGISを活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成」での勉強会です。この日は、9月に実施された美浜町一色地区のまち歩きに参加した学生2名が参加しました。

GISとは、地理情報システム(Geographic Information System)の頭文字で、デジタル化した「地理空間情報」を扱うソフトです。実際にパソコンにソフトをダウンロードして、操作しながら、指定エリアの表示やデータの反映、編集の仕方、データ分析等を教えていただきました。
 

参加した社会福祉学部1年の山田勇太さんは、「すごく難しかったけど、これを使いこなし、データを明確化することで、今後の活用が幅が広がると思いました。またこの経験やスキルが、就職にも活かせると思います。」と語ってくれました。

一色地区で高齢者にやさしい手作りハザードマップまち歩き

東海市地域大円卓会議2018 ~東海市の中心で夢を叫ぶⅢ~

2018年11月20日(火)、夜の6時30分から東海市芸術劇場多目的ホールにて、第4回東海市地域大円卓会議が開催され、東海市職員、市民団体や企業の方、星城大学生、東海キャンパス経済学部、国際福祉開発学部の学生などが参加しました。

東海市地域大円卓会議は、多世代が協働して、学び、考え、実行する「学思行」を体現する市民参加の場です。東海市にある二つの大学(星城大学と日本福祉大学)と市民活動センターの運営を受託するNPO法人まち・ネット・みんなの広場や行政職員、企業の若手などで構成される実行委員会のメンバーで企画し、運営しています。

第一部ではプレゼンター5名の発表を行いました。今回のプレゼンターは、中学生から一般と若い世代を中心に構成され、そのうち、経済学部3年生の宮原涼輔さんは、地域活動を通して感じたことや実践していきたいことなど夢の実現に向けてスピーチをしました。

プレゼンターの経済学部3年の宮原涼輔さん

プレゼンターの発表の後、第2部ではプレゼンターの夢を実現しするためには「どうしたらいいか」「自分ならこういうことができる」などグループに分かれ意見を出し合いました。

世代を超えて語り合う場

続いて、共有タイムとして、出された意見をグループごとに発表していきました。
若い人の活動を応援するため「自身が発行している雑誌に掲載します」、カフェ運営に挑戦してみたい高校生に対して、「自身のお店の空き時間を活用して欲しい」など地域の方からとてもありがたいサポートの話もいくつか聞くことが出来ました。

共有タイム

最後に、それぞれの夢を掲げ、記念撮影を行いました。参加した学生は、「来年度は登壇者として挑戦したい」「いろいろな方と繋がることができた」と新たな目標を持つきっかけや出会いの場となったようです。

最後はみんなで夢を掲げて記念写真

【美浜 スポーツ科学部】「スポーツフィールドワークⅠ」にっぷくはつらつ教室

 11月17日(土)、地域志向科目「スポーツフィールドワークⅠ(担当教員:城川哲也教授、山根真紀准教授、)」を履修している学生が、美浜キャンパス スポーツ科学部棟「SALTO」の体育館で、中高齢者を対象とした『にっぷくはつらつ教室』を実施しました。

この取組は、スポーツ科学部2年の地域志向科目「スポーツフィールドワークⅠ」の一環で、美浜町保健センターの協力のもと、みはまスポーツクラブと共催で行われています。学生たちが、中高齢者を対象にストレッチングや筋力運動、認知トレーニングやレクリエーションなど、毎週土曜日8回にわたって様々なプログラムを実施しています。

学生たちは、当日を迎える前にゼミでリハーサルをし、先生と他の学生たちからの意見や助言を受け修正を行います。そして、当日も開始2時間前から準備と最終確認のリハーサルをしました。

 

 

 

 

 

今回で6回目となる『にっぷくはつらつ教室』は、顔なじみの方も増え、「ここへ来るたびに若返ていく」という参加者を学生たちは笑顔で迎え、受付と健康チェックを行いました。

 

 

 

 


11時スタートです。学生たちの自己紹介の後、準備体操として、ラジオ体操とチューブを使った筋力トレーニングを行いました。一つ一つの動きがどこの部位に効いているのか、参加者はできているか、様子を確認しサポートながら進めていきます。

 

 

 

 

 

次に体が温まってきたところで、コグニサイズです。コグニサイズとは、英語のcognition(認知)とexercise(運動)を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)として開発されたもので、「あたま」と「からだ」の体操を同時に行います。
学生たちが考えたコグニサイズのプログラムで、リズム良く頭と体を動かしました。

 

 

 

 


続いてドッチビーを使ったレクリエーションです。ドッチビーとは、布製のフライングディスクです。練習では、学生たちが投げ方やまっすぐ飛ぶコツをレクチャーしながら、ドッチビーでキャッチボールを行いました。ドッチビーに慣れたら、グループ対抗のゲームです。参加者と学生の混合チーム、4つのグループで、2つのゲームを行いました。参加者も学生も終始笑顔で、思い切り走り、汗を流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後にクールダウンです。すぐに座ろうとする参加者の筋肉をほぐすために、体育館一周のウォーキング、その後ストレッチングをしてこの日のプログラムは終わりました。

 

 

 

 

 

参加者は、「学生さんたちが上手にサポートしてくれて、頭と体を動かすことができ、楽しませてもらった。一生懸命で分かりやすい説明だった。若返りました。また参加します。今後も続けてほしいです。」と感想をいただきました。

今回プログラムの企画運営をした学生の1人、中塚早紀さんは、「回数を重ねたことで、参加者の様子や運動能力を踏まえ、前回より難易度を上げて楽しめる内容を考える事が大変だった。難しいプログラムだったけど、参加者が前向きに取り組んでくれ、楽しそうだったのでよかったです。」と感想を話しました。

【健康科学部】とよたエコフルタウンを見学しました

2018年11月17日(土)、健康科学部福祉工学科建築バリアフリー専修の「建築デザイン入門」と「環境建築入門」を受講する1年生が「ふくしコミュニティプログラム」※の一環として、愛知県豊田市にある「とよたEcoful Town」の見学を行いました。

とよたEoful Townは、「無理なく、無駄なく、快適に続けられる低酸素社会の実現」に向けて、豊田市の取り組みを”見える化”しわかりやすく伝える情報発信拠点です。この中には、21社の企業が出展しており、低炭素な暮らしや交通、産業など各分野の先端環境技術が体験できます。

 

学生たちは2つのグループに分かれて、スマートハウスの見学や環境先端技術を体感できるパビリオンの見学を行いました。橋本圭央助教が担当したグループは、はじめにスマートハウスの見学を行いました。施設の方からスマートハウスについてシステムや建物の建材や構造について説明を受けました。

屋外の展示ブースでは、「これから壁面緑化は、(都市空間をデザインする上で)重要なパースになっていくからよく見ておくように」と教員から建築デザインの視点が伝えられると、学生たちはその場から一歩近づいて、構造がどうなっているのかや建築への取り入れ方など新たな気付きを得ていました。

滞在時間は2時間ほどと長くはありませんでしたが、学生たちは水素ステーションの担当者との会話の中から普段は見せてもらえない水素が燃えている燃焼炉を見せてもらったり、パビリオンの中にある建築を見て回っており、キャンパスの中では体験できない時間を過ごしていました。この見学ツアーの企画をしている坂口大史助教は、「1年生の内に、地域にでて、いろいろなものに触れることが大切」と、それぞれ関心や興味に応じて施設内を積極的に見学する学生たちをみて満足げに話をしてくれました。

※「ふくしコミュニティプログラム」とは、5つのステップ(①地域を知る、②地域を調べる、③地域と関わる、④学習を深める、⑤成果をまとめる)を組み合わせた学習するプログラムで、全学部の1年次全員履修の科目や演習科目でおこなわれています。

ふくし・マイスター

とよたEcoful Town

【半田】亀崎としょかんまつり用に「平成の樹」を制作しました

11月10日(土)、亀崎図書館の出口付近に坂口ゼミの学生が木のモニュメントを制作しました。

平成2年に建築された亀崎図書館は、地域の人に愛される場として利用され続け、平成の時代を生きてきました。今月11月25日(日)に、平成最後のとしょかんまつりを行うにあたって、坂口ゼミの5名の学生と亀崎図書館が連携して企画を立案し、地域の人の亀崎図書館に対する思いを共有するためのモニュメント「平成の樹」を制作するに至りました。

このモニュメントは坂口ゼミが普段行っている亀崎こども建築塾のノウハウを活かし、木材を太いゴムで接合することで作られています。図書館の利用者は樹の葉っぱ型のカードに亀崎図書館に対する思いを記入し、それを紐でくくりつけて葉っぱを増やしていくことや、枝を自由に付け加えて新たな広がりを作ることができます。

このモニュメントのコンセプトは「決まりがない」こと。亀崎におけるまちづくりの活動と同じように、どれも規則性があるものではなく、予測できない広がりが生まれていくことを表現しました。

制作を行ったバリアフリーデザイン専修4年の吉見康弘さんは、「思い思いに自分の樹を1本加えて、亀崎のみんなで一つのものを作り上げたい」と意気込んでいました。

この「平成の樹」はとしょかんまつりの日に完成となり、2週間程度の展示を予定しているということです。

また、今回のプロジェクトにおいては、地元の木材プレカット工場「シンホリ」に木材を提供いただきました。カード型の葉っぱも木材をカンナで削った際に出たものを分けていただきました。

地域の公共施設と企業と大学、亀崎であらたなコラボレーションが始まりました。このような地域全体での連携事業を通じてまちの思い出を紡いていくことは、亀崎にとって非常に有意義なことになるのではないかと感じる一日となりました。

【美浜 社会福祉学部】「総合演習」~防災キャンプを体験しよう!~

11月15日(木)、社会福祉学部(医療専修1年佐藤ゼミ、人間専修1年村川ゼミ)の学生を対象に、美浜キャンパスで「防災デイキャンプ」が実施されました。
今回は、地域課題解決型研究で『防災・減災のしくみづくり』の研究を行っている全学教育センター 髙村秀史助教の協力と指導のもと、「災害時72時間生き残るための知識と技術を得ること」を目的に、アウトドアのノウハウを活かして自助力を高める防災キャンプを体験しました。
まずは、知識編として「自助思考力」を高める重要性について、髙村先生にお話しいただきました。「自助思考力」とは、地域・環境など、自分の身の回りを理解し、自分の生存率を高める方法と必要性を知ることです。実際に被災地で、支援品にテントが支給されたが、誰も組み立てることができず、使われなかったことがあったとのことです。災害時、自助がなければ、近助(互助)、共助、公助にはつながりません。そこで、身近なアウトドアのノウハウを活かして、自助力を身につけ、身につけた自助力を他者に提供することで、防災・減災・公助力を高めることにつながるとお話しされまた。

続いて実践編です。参加した学生28名は、今までキャンプを行ったことがないメンバーです。グループワークでは、「みんなで意見を合わせて協力してすること」「今回の体験・学びが災害時にどう活かせるかイメージしながら行うこと」を意識しながら、テント設営と火おこし、ギリーケトルを利用した湯沸し体験を行いました。

まずは4グループに分かれ、火おこしとテント設営の役割分担をし、体験スタートです。テント班は、テントとコット(ベッド)を設営します。説明書を見ながら、見よう見まねで組立ますが、なかなか形になりません。先生たちも補助して、なんとか設営ができました。

 

 

 

 

火おこし班は、火をおこし、湯を沸かします。支給されたものは、ギリーケトル、麻紐、火打棒(ファイヤースターター)、マッチ、ライターです。先生のレクチャーを受けたあと、水と燃える材料を自分たちで調達することからスタートです。美浜キャンパスは自然豊かな場所にあるので、水や小枝・枯れ葉などを調達することはたやすいです。問題は火おこしです。どのグループも、最初は見慣れない火打棒で、火をつけることにチャレンジします。何度も挑戦して火はつくけど、すぐ消えてしまう状況が続きます。試行錯誤しながらマッチやライターを使いようやく湯を沸かすことができました。

 

 

 

 

 

湯が沸いたグループから、自分たちが沸かした湯を使って昼食です。昼食はインスタントのお味噌汁とご飯です。ご飯は、災害時に鍋が汚れないようポリ袋で炊くご飯を佐藤先生が準備してくれました。自分たちで苦労ながら沸かしたお湯で作ったみそ汁は、最高に美味しかったみたいです。


参加した学生の廣田 楓さんと土井 文愛さんは、「火をつけることが難しく大変だった。日ごろ使っているガスコンロの有難みを身にしみて感じた。テントは知らないと張ることは難しい。誰かが知っていれば、みんなを助けることができる。今回の経験をみんなに教えたいと思いました。」と感想を話しました。

 

【東海 看護学部】基礎ゼミナールⅡ「東海市の健康を知る」

看護学部は、学生ひとりひとりが、自ら学び、考え、問う力を育み、人々に関心を抱き理解を深める感性を涵養し、個性別に対応できる看護の実践能力を育みます。地域社会の保健・医療・福祉に対して真摯に対応し、人の心を理解し、他の専門職と連携して、自分の専門性を発揮できる看護専門職の育成を目指しています。

今回、1年生の必修科目「基礎ゼミナールⅡ」では、身近な地域への関心を高めるために、11月13日(火)にバスツアーが企画され、「東海市の健康を知る」をテーマに、東海市の8つの事業所でフィールドワークが行われました。そのフィールドワークのひとつ、東海市役所では26名の学生が学びました。

まず企画政策課の加藤あやの氏が庁舎の概要を説明しました。資料を見ながら、課の所在と役割などお話しただきました。庁舎2階に上がり、普段は入室できない議場を見学しました。
議場見学では東海市役所の議会事務局の神田さんから、議場の施設、議会の概要、役割などについて説明を受けました。実際に議場を見て回り、議会のしくみなど理解など深めていきました。

一旦、東海市役所から屋外に出て、隣接する大池公園や温水プール、中央防災倉庫などの説明を受けました。

続いて、東海市役所庁舎内に戻り、話を聞きたい課に分かれて質問タイムを設けました。事前に学生が出した質問について、関係課が対応してくださいました。企画政策課、スポーツ課、防災危機管理課、農務課の職員の方が改めて個別の質問について答えていただきました。各課の職員の方は学生の質問に対して、データ資料等を用いながら丁寧に説明をして下さいました。また逆に学生に質問などをしたりしていました。質問に応じられなかった内容については関係課からの後日回答などで、対応して下さるようです。職員の方から聞き取った内容はグループ毎にまとめ、12月4日と11日に行われるグループ発表会で報告していきます。

【半田 社会福祉学部】オリジナルの災害ゲームで地域の方と交流しました

11月8日(木)、社会福祉学部1年生の村川ゼミの学生たちが亀崎の駅前はうすに訪問し、地域の方と災害に関するゲームを行いました。ゲームは学生たちがこの日のために開発したもので、楽しみながら災害を学べるものを3種類作成しました。

ひとつは「避難シミュレーションゲーム」。災害の種類に関するカードと災害の発生場所に関するカードを山の中から1枚ずつ引き、手持ちのアイテムカードを使ってどう災害から逃げるかを想像しプレゼンするゲームです。手持ちのアイテムカードの中には「こんなものも防災に役立つの?」と思うものもあり、参加した地域の方々は新たな防災グッズの知識を得ることができました。また、学生にとっては発想力とプレゼン力が養われる要素が多くあり、こういった機会を増やすことで、様々なシーンでの実践力が高まりそうだと感じました。

2つ目は「水に関するゲーム」。水の基本的な知識を知ることができる問題や、災害時の水の利用に関する問題を4択形式で行い、正解者は「水1リットルシール」をゲットすることができます。ゲットした水1リットルシールの数で勝敗を競いますが、最後に学生から「人間が生きていくために必要な水の量は1日あたり1リットルです」と発表があり、災害時に何日生き延びられるかをリアルに体感することができます。地域の方々からは伊勢湾台風の思い出を教えていただき、学生にとっても新たな発見があったようでした。

3つめは「防災神経衰弱ゲーム」。防災に関するものを使って神経衰弱を行い、とった札の得点の合計点で競います。得点は災害時に必要なモノの重要度で配点が決まっていて、13種類のカードを用意しました。このゲームを開発するにあたって、このチームの社会福祉学部1年坂本楽くんは「誰でも簡単でわかりやすいゲーム」を意識したそうです。また開発する中でグループのメンバーと多くの協議を行った結果、これまでのゼミ生活では得られないほどの深いコミュニケーションをとることができたようです。

坂本くんは、今回の経験でこのゲームに対する自信をかなり得ることができました。そして「このゲームは大人数でも楽しめる仕組みにしているので、今度はもっともっと大人数で実践してみたい」と意欲を見せました。

今回、学生たちはゲーム開発の中で、防災についての調べ学習を行いながら自身の知識を深めていくことはもちろんのこと、「相手にどう説明したらスムーズに理解していただけるか」など、かなりシミュレーションしながら工夫をこらしたようです。このように相手の姿を想像しながら、いかにわかりやすく、楽しんでもらうかということを軸にゲームをブラッシュアップさせていく過程は学生にとっても非常にいい経験となりました。

【美浜 子ども発達学部】ふくしコミュニティプログラム「知多半島についての理解を深める」

2018年11月7日、美浜キャンパス 子ども発達学部の「総合演習Ⅱ」において、ふくしコミュニティプログラムが行われました。

日本福祉大学では、すべての学部の学生が地域と関わる学び「ふくしコミュニティプログラム」を展開しており、地域のフィールド学習を行っています。
今回の合同講義は、愛知県美浜町観光協会事務局長の原雅弘さんにゲスト講師としてお越しいただき、『知多半島についての理解を深める』をテーマに知多半島の魅力、特にキャンパスのある美浜町の概要や歴史、観光について話していただきました。
最近美浜町は、新旧の観光地や新名物などでマスメディアに取り上げられる機会が多くなり、その事例もお話ししてくださいました。また今回は、子ども発達学部の合同講義ということもあり、将来子どもと関わる仕事を目指す学生が、地域で学ぶことのできるフィールドのご提案をいただきました。

 

 

 

 

 

担当の赤石憲昭准教授は、「大学入学をきっかけにこの地に来た学生も多いと思います。キャンパスのある 美浜町の魅力を知り、大学生活に彩りを添え、より豊かにしてほしい。」とお話しされました。
講義を受けた学生の1人塙博文さんは、「南知多町に住んでいて、昔からいつも見ている豊浜漁港や野間灯台がすごくきれいだった。南知多から出たくないけど、将来就職や結婚で出ることになっても好きでいようと思います。地元の魅力を再発見しました。」と感想を話しました。

【東海】レゴ東海市魅力発信・交流プロジェクト

レゴ東海市魅力発信・交流プロジェクトは平成30年度大学連携まちづくり推進事業で採択された事業で、東海キャンパスのディズニーサークルDTCが東海秋まつりの企画「わくわく☆クルマフェスタ」の一つのアトラクションとして実施しました。

ディズニーサークルDTCは東海キャンパスから経済学部、国際福祉開発学部、看護学部と美浜キャンパスから社会福祉学部、子ども発達学部の学生で構成されていて、この日は12人の参加となりました。直近では、週に3日ほどの活動で、見本となるレゴ作品を作ったり、レゴの仕訳を行なったり事前準備を進めてきました。イベント当日は雨が吹き込み、肌寒い一日となりました。学生たちは寒さを堪えながら対応しました。参加した約60組は自由な発想でレゴで遊んでもらい、作品と一緒に写真を撮ったり、思い思いにレゴに触れ、楽しんでいました。

活動を終えて、東海市への報告業務を行っていきます。サークルの代表者の国際福祉開発学部2年の平田陽也さんは、「地域に根付いた活動ができてよかった」と振り返りました。また、サークルの今後の展望については、「『ディズニーサークル』は全国の大学で存在するが、日本福祉大学らしいディズニーサークルを意識していきたい」と語りました。

【社会福祉学部】認知症啓発プロジェクト「双六」制作

社会福祉学部正課科目「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)では、認知症の啓発を目的に学びを深める取組を行っています。
学生たちは、「企画」「絵本」「絵あわせ」「双六」と4グループに分かれ、認知症への理解を深めるとともに、当事者やその家族が抱える課題を理解し、啓蒙に向けた企画の提案や実施、そして活動の成果を地域社会に発信することを目標として活動しています。

10月26日、「双六」制作を進めている学生グループが、試行錯誤して作った双六のボードをラミネート加工して、A2サイズの双六の試作品を作りました。

この「双六」は『おじいさんぽ』といい、おじいさんの言動から認知症の理解と対応するスキルを身につけ、ゴールすると「認知症声かけマスター」になれます。
その制作の話し合いを進める中で、対象年齢の設定、使用目的、遊び方のルールなどのコンセプトを決めることに苦戦したとのことです。また適切な言葉の表現方法は、他のグループや先生方のアドバイスをいただきながら、工夫して何とかカタチにしたとのことです。

 

 

 

 

 

制作した学生たちは、「認知症の方に対しての声かけを考えてもらうために作成しました。既存の答えを選ぶのではなく、自分たちで考えて答えを出すことに意味があると思います。このゲームを通して『認知症』への理解を深め、認知症に優しい街づくりに活かしてほしい」と思いを語ってくれました。

【美浜 社会福祉学部】「社会福祉専門演習Ⅰ」~地域福祉と地方自治~

10月19日(金)、岡久美子ゼミと新井和樹ゼミと合同で「地域福祉と地方自治」をテーマに、日進市議会の市民派女性議員を招いて講義を行いました。

今回お越しいただいたのは、白井えり子さん、島村きよみさん、舟橋よしえさん、山田久美さんの市民派女性議員として活躍している『チームえきよく』の議員さんです。
自己紹介では、「どうして議員になったか」「議員になって何が変わったか」をお話しいただきました。4人4様ですが、4名共通していることは、市民活動や学校の教育現場、日々の暮らしの中で感じる課題の解決には、議決権を持つ議員として議会での発言が必要であることを痛感して、市民のための日進市変革を志したことです。例えば学校にスクールソーシャルワーカーを配置するために、議会に必要性を示し議決して3人分の予算をつけるなど、十分ではなくても少しずつ改善をしています。
その他にも、「活動紹介」や「政治分野での女性議員が果たす役割」、活動再開をした選挙講座「女性を議会に!ネットワーク」での選挙や議員活動のノウハウを学ぶ様子もお話くださいました。また女性の議員を増やすことを促す日本で初めての法律「候補者男女均等法」が5月に成立したことに触れ、女性議員をもっと増やしたいと意欲を語っていただきました。

その後、学生は4グループに分かれ、質問や感想、政治や議員について普段の疑問について、直接聞かせていただきました。

白井 えり子 議員

島村 きよみ 議員

 

 

 

舟橋 よしえ 議員

山田 くみ 議員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「社会福祉専門演習Ⅰ」では、ゼミ生自身が社会構造と個人との関係の中で問題をとらえ、解決策を考察し、実践する力を身につけていきます。今回お招きした議員さんは、市民活動の後に議員となった方たちです。市民の目線で市政に取り組む議員の話を直接聞くことで、学生たちには大きな刺激となったことでしょう。


岡久美子先生は、「この機会に議員や政治を身近に感じてもらいたい。そして、私の問題はみんなの問題。私が困っていることはみんなも困っているから、みんなで解決する・できるということをゼミ生の心に刻んでもらいたい」と話しました。

【半田】イベント「ろじうら」で日頃の研究を展示発表しました

今週日曜日に亀崎で「ろじうら」というイベントが開催され、そのイベントの企画の一部「亀崎地域大学」でバリアフリーデザイン専修の坂口ゼミの学生達が日頃の活動を展示発表しました。

亀崎地域大学は、亀崎地区で研究を行っている大学生の活動や研究をまとめて展示したもので、今年度は本学の坂口ゼミの他、名城大学の生田研究室、椙山女学園大学の橋本研究室が参加しました。

会場は望洲楼本宅。料亭望洲楼の旧店舗であり、明治十一年に住宅兼店舗として建築された歴史的な建物です。

坂口ゼミの学生達は日頃心に地元のあらゆる世代の方々と一緒に亀崎地区で行っている「亀崎こども建築塾」「建築ものづくり塾」の活動を中心にパネル展示しました。途中、こども建築塾に参加したことのある小学生が在廊した学生に声をかけて仲良く話をしている姿も見受けられ、日頃のまちの根ざした活動と良好な関係性を実感する一日となりました。

椙山女学園大学生活環境デザイン学科の学生は、亀崎のまちの要素をとらえたインスタレーションを11月から「街かどサロンかめとも」で開催するということで、今と昔の亀崎の姿を比較した研究展示を行いました。

名城大学理工学部建築学科の学生たちは亀崎の観月亭に着目し、模型を使いながら観月亭の新しいカタチを提示したり、亀崎の未来を担う子どもたちに着目したものづくり拠点の提案・ヒアリングを行ったりしました。

普段なかなか他大学の学生と一緒に活動をする機会の少ない学生たちにとって、今回のような同じ地域を研究フィールドとする学生同士が一堂に会することは、現時点の自分の位置を認識するいい機会になり、学生にとって刺激的な一日となったようです。

大学の垣根を超えて、これからもよい研究生活を送ってほしいと思います。

【美浜】スペシャルオリンピックス日本ナショナル大会合宿ボランティア

2018年9月22日~24日、4年に一度開催されるスペシャルオリンピックス日本の夏季ナショナルゲーム大会が愛知県で開催されました。全国から知的障害をもつアスリートたちが愛知に集まり、全13種目において、日頃のトレーニングの成果を競い合い、全国のアスリート・コーチ・ボランティアが交流・親睦を深める機会として開催されました。

この大会では、全国から約1000名のアスリートと約500人の役員・コーチが参加して、延べ4500人のボランティアが大会の運営を支えています。日本福祉大学からは教職員とスポーツ科学部と社会福祉学部の学生合わせて約120名が宿泊ボランティアとして参加をして、3日間にわたり宿泊会場の一つとなった美浜少年自然の家において、競泳・ボウリングのアスリートとコーチ併せて約500名の受け入れを行いました。

学生たちは、アスリートの出迎えや受付、入浴や食事といった、いわば裏方となり、アスリートや選手たちが大会での緊張感で疲れた体をリラックスしてもらい、次の試合に臨めるように、企業ボランティアと3名のリーダー学生を中心に宿泊施設の運営が行われました。

2日目は、予定していたよりも1時間も早くアスリートたちが到着する想定外の出来事が発生しましたが、先に入浴を済ませてもらうように臨機応変に対応しました。食事では、お腹を空かせたアスリートたちが限られた食堂スペースに押し寄せてしまいましたが、学生たちは配膳や下膳、席の確保などを行い円滑に食事をとれるようにサポートしていました。帰り際に「ありがとう」「明日も頑張ってきます」と感謝される姿は、とても満足感に満ちているように見えました。また夜間は、アスリートたちが施設外に出ていかないように見回りを行うといった活動も経験しました。

学生たちは、「大変だった」と口々にしていましたが障害をもったアスリートとのふれあいを通して、支援する役割を全うした達成感を強く感じていました。3日目まで参加した学生は、活動後バスにのり2限の授業に笑顔で向かっていきました。

本活動には、学生の移動費などに日本福祉大学後援会の「学生への教育活動における支援を目的とした特別支援事業」が充てられています。後援会のみなさま、ありがとうございました。

 

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スペシャルオリンピックス宿泊ボランティア

スペシャルオリンピックスについて

【美浜】一色地区で高齢者にやさしい手作りハザードマップ

2018年9月22日に美浜町一色地区で日本福祉大学2018年度市民研究員の宮澤史明氏が中心となって美浜町一色区役員と社会福祉学部の学生2名らが、ハザードマップ作成にむけてまち歩きに参加し、危険個所をみて回りました。この研究は、GISを活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成(防災・減災の仕組みづくり)を目指すものです。

10月21日(日)には、地域住民が避難場所まで歩くルートの下見や天候・体調不良者が出た場合の対処とそして、当日まち歩きをする準備物などあらゆる想定を考えて地区を2つに分けてそれぞれ津波の到着地点と時間を考え歩き非難想定を行いました。

その後、それぞれの状況を振り返りました。漁村の面影を残す一色地区では、海風をしのぐため家々が密集しており、道が狭いということがわかりました。また、空き家も多くあり手入れが行き届かない家の一部が壊れているなど、危険な箇所があることがわかりました。参加した学生らは、日本福祉大学災害ボランティアセンターに所属しており、防災・減災の取組みは、日常からの顔の見える関係づくりが大切と宮澤さんが主催する活動趣旨に賛同し参加しました。

2018年度市民研究員の活動について

日本福祉大学災害ボランティアセンターを知る

【東海】東海ハングアウト ~楽器 de ハングアウト~ 知多市で初開催

地域と大学、若者と大人、違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト様子をお伝えします。

「東海ハングアウト~楽器deハングアウト~」は既に人気イベントとして定着したようで、さらに多くの方に知ってもらおうと、今回は初めて知多市での開催となりました。会場となった知多市勤労文化会館と協働で企画を進めてきました。
(主催:知多市勤労文化会館、共催:知多市教育委員会)

先回の「楽器deハングアウト」で国際福祉開発学部2年の内藤萌菜さんと経済学部1年の中野貴文さんが繋がり、学部学年を超え、企画運営に携わりました。

この企画は、リピーターが多いのが特徴ですが、今回は参加者の半分ぐらいが初顔合わせとなりました。本学から、経済学部4名、国際福祉開発学部2名と5歳児を連れたお母さん、高校生、他大学生、地域で活躍する働き世代の方など33名が集まりました。幅広い年齢層もさることながら、知多市の他、東海市、半田市、武豊町、刈谷市、高浜市、名古屋市と様々な地域から来場しました。

自己紹介タイム

企画を担当した一人、国際福祉開発学部2年の内藤萌菜さんの挨拶の後、参加者の自己紹介を行いました。東海市ふるさと大使の木佐貫あつひささん、シンガーソングライターの松尾静香さんなど知多半島で活躍する方々も駆けつけてくださいました。

自己紹介を終えて、まずは4グループに分かれました。それぞれセッションが始まったり、会話が始まったり、その場にいる人が自由に進行していきます。会場ではギター、ウクレレ、カホン、南米の楽器「ケーナ」などさまざな音色が聞こえ、時にはその音色が一つになり、会場を盛り上げていました。

この企画では、学生達たちは、その場その場一瞬で判断し、参加者が楽しめるようにコーディネートしていくことが求められています。音楽イベントはたくさんありますが、楽器の種類や有無を問わないイベントは馴染みがなく、参加者に対して積極的に会話したり、説明したり、普段あまり実践しない手法が必要とされるので、戸惑う部分も多々ありました。しかしながら、参加者から「とても楽しかった、またやってほしい」という声を聞き、安堵した様子でした。また、多くの交流の中で「繋がり」が生まれ「他大学と一緒に音楽祭を企画したい」など実現に向けて一歩が始まりました。ハングアウトからの今後の展開が楽しみです。

最後はみなさんと集合写真

東海キャンパスのコミュニティラウンジでは、不定期に「東海ハングアウト」を行って学生同士や、まちの人々との交流を深めています。学生だけでなく、地域の方の持ち込み企画も大歓迎。ワークショップや作品展示などやってみたいことがありしたら、東海キャンパスコミュニティラウンジまでお話に来てくださいね。

【東海】経済学部 東海商業高校での取り組み

経済学部では教職研究会の活動(担当:曲田浩和 教授、 藤井啓之 教授)として、東海商業高校で8年前から学生が模擬授業を実施していて、今回は正課外の活動として、1年生の小川詩恩さんが模擬授業を行いました。

小川さんは2度目の授業とのことで、前回は「方言」について授業を実施。2度目の今回はNHK教育テレビジョンで2015年から放送されている「昔話法廷」を教材に選びました。

東海商業高校での授業を前に、パワーポントや紙媒体の資料を自身で準備し、学内でリハーサルを行いました。上級生や先生たちからのアドバイスを受け、そのアドバイスを元に修正し、当日の授業に臨みました。

学内でのリハーサル。先生やアドバイスを受け表情が固い様子。

小川さんは「昔話法廷」を授業で選んだ理由は、たまたま自身の妹がこの番組を見ていたことがきっかけ。「多角的なものの見方をしてほしい」というメッセージを伝えたくて、裁判員制度について考えるきかっけになればと今回このテーマを選んだとのこと。当日は15人の生徒を前に、粛々と、時には笑顔を見せるなどリラックスした様子で、授業を進めていました。課題に挙げられていたタイムキープの問題も落ち着いて対処し、生徒の発言には拍手を添えるなど、大人でも忘れがちな配慮もしっかりと対応していました。

東海商業高校の生徒たちは、大学生が行う授業は「大学生活の話が聞けるから楽しい」と好評な様子ですが、今回の内容は「ちょっと難しい」と話しつつ、「あまり物事を深く考えることが少ないので、よい機会だった」と語りました。東海商業高校の担当の三輪秀明先生から「小川さんはアイデアが豊富。全体を通しても素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただきました。授業を終えて、小川さんは「自分の思った授業ができて満足、でも更に進化していかなければ」と話しました。評価に甘えず、さらにレベルアップするために、様々なことに挑戦していくとのことです。

第4回知多半島フィールドワークEXPO開催しました

10月12日(金)、美浜キャンパスの11号館コミュニティセンター1階で、第4回知多半島フィールドワークEXPOが開催されました。
この取り組みは、知多半島で魅力的な活動をしている地域の方や団体と、日本福祉大学の学生・教職員との出会いと交流を目的として、日本福祉大学美浜キャンパスで1年に1度開催しているイベントです。行政・企業・市民セクターの垣根を超えて、地域で活躍する多種多様な主体をつなぎあわせることで、地域課題の解決に向けた基盤づくりを行っています。

お昼から始まったイベントは、Ⅰ部の学生企画とⅡ部の交流会を行いました。
学生企画では、社会福祉学部4年の堀崎洋夢さんと社会福祉学部3年の高津優奈さんが司会を務めてくれ、団体紹介と、NPO法人や美浜町に関するクイズ、また地域団体から学生に対する質問タイムなど、学生と地域団体が交流を深める機会を設けました。

   


Ⅱ部の交流会では、「福祉NPO論」の講義を受講している学生が参加しました。自分の興味関心のある分野や将来の職業選択、またこれから地域活動をはじめる参考に、実際に知多半島地域で活動している団体から直接話を聞くことで学びを深めることができました。

学生と話す半田市社会福祉協議会さん

学生と話すNPO法人とこっ子さん

 

 

 

 

 

 

今回の知多半島フィールドワークEXPOは、150名を超える学生と教員、職員と大勢の方に参加して頂きました。
毎回このイベントは、地域団体と学生・教職員との交流だけでなく、団体同士の交流の場にもなっており、大学が地域課題解決にむけたネットワークづくりの中心的な役割を担っています。

参加した学生さんから「いろんな団体の様々な活動の話を聞けた。分からないことを学ぶことができ、中にはなかなか考えつかないような取り組みをしていて面白いと思った。また積極的にイベントに参加しようと思う。」という感想を話しました。
また参加した団体さんから「学生とたくさん交流ができて良かった。学生の疑問や興味を知れて面白かった。知っていただく手段が限られているので、機会をいただけありがたく思います。今後に繋げたいです」と感想をいただきました。

これからも活動の輪が拡がることを期待しています。
【参加団体】
美浜町、知多市、NPO法人SmileyDream、半田市社会福祉協議会、NPO法人Pakapaka、NPO法人とこっ子、在宅福祉センター メロディ、食医研究所、一般社団法人アンビシャスネットワーク、NPO法人アルフィン、あいちアールブリュットネットワークセンター、公益社団法人半田青年会議所、半田国際交流協会(順不同)

【半田】3Dプリンターデジタルものづくり体験講習会を開催します!

今週日曜日、10月14日(日)に3Dプリンターを使ったデジタルものづくり体験講習会を開催します。

前回開催時も非常に好評だったこのデジタルものづくり体験では、3Dプリンターを使ったストローホルダーづくり、こんな道具が作れたら…を考えるワークショップなどを行う充実の内容を予定しています。

※前回のデジタルものづくり体験講習会の様子

福祉・医療の分野でも支援機器の制作に3Dプリンターが活用され始め、特別支援教育やリハビリテーション、福祉用具の相談場面などでこの技術が役立てられているため、福祉・医療専門職として従事する方に特におすすめです。

※前回のデジタルものづくり体験講習会の様子

参加をご希望の方は下記メールアドレスに必要事項をご記入の上、お申込みください。

申し込み・問い合わせ先:wata-t@n-fukushi.ac.jp
申し込みの際の必要事項:お名前、所属、職種、連絡先メールアドレス、電話番号

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日 程:2018年10月14日(日)
時 間:13:30 – 16:30(受付は13時~)
場 所:クラシティ3F 市民活動ルーム
定 員:15名(先着順)
参加費:無料
講 師:日本福祉大学 田原美智子 教授(リハビリテーション学科)・金森克浩 教授(スポーツ科学部)・渡辺崇史 教授(福祉工学科)
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プログラム
13:30 – 13:40 オリエンテーション
13:40 – 14:10 【講義】3Dプリンターの基礎
14:10 – 14:50 【実習】道具をつくってみよう
14:50 – 15:00     休憩
15:00 – 15:30 【講義】利用者に合った道具作りの基礎
15:30 – 16:20 【体験】便利な道具を考えてみよう
16:20 – 16:30 質疑応答
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【半田】クラシティ活性化提案の展示を行っています

7月24日に行われたクラシティ活性化のための学生による提案のいくつかがクラシティ3Fの市民交流プラザに展示されています。

提案を行ったのは健康科学部バリアフリーデザイン専修の3年生。

クラシティの建物だけでなく、周辺地域の課題や特性を読み解きながら、それぞれの提案をパネルと模型に落とし込みました。

中にはJR半田駅をクラシティ・知多半田駅を400mもの渡り廊下で繋ぐという壮大な提案もあります。

建築を学ぶ学生のフィルターを通してこの知多半田駅周辺を見た時に、どういった点を課題を感じているのか、パネルと模型を見ていると少しずつわかってきます。

ぜひ学生たちの描くクラシティの未来を御覧ください。

【半田】オリジナルの椅子を制作しました

健康科学部バリアフリーデザイン専修の村井裕樹准教授のゼミ生4名が、オリジナルの椅子制作を行いました。

今回学生たちが制作した椅子のテーマは「つつむ」。全身を包み込むようなフォルムにし、くつろぎと快適性を重視したデザインにしました。

制作にあたっては、常滑で木工家具の制作を行っているTOALHANTの谷本さんにアドバイスをいただきながら、プロジェクトを進めてきましたが、初めて1/1スケールを作るものが、かなり難易度の高い「椅子」ということで、頭の中で考えていることと実際にできることのギャップを感じながら、それでも粘り強く頑張ってきました。

発表会の中で学生からは木工における専門的な言葉がいくつも飛び出し、これまでの学生たちの本気具合が感じられました。

また谷本さんからは、「肘掛けの椅子だと、誰が見てもわかる点がいい。また細かい点はいろいろあるが、試行錯誤したことが作品から伝わっているので、とてもいい経験になったと思う。」と講評をいただきました。

実は、今回のプロジェクトは冬から始まっていたもので春までに終わる予定をしていましたが、スケジュールの遅延や就職活動期間を挟んでしまったことにより、結局半年以上の長期プロジェクトになってしまいました。

途中、学生からは椅子の難易度の高さに直面し「制作するものをスツールに変更したい」と谷本さんに申し入れましたが、「やりきることが大事」と、そのままの椅子を制作することになりました。

今回のプロジェクトでは谷本さんから多くのことを学びました。それは家具作りのことだけでなく、社会人として仕事に向かう真摯な姿勢や、チームで共同して一つのものを作り上げていくことなど。これから社会にでる学生にとって、大切なことばかりです。

本気になって椅子づくりに向き合ったこの経験を春からの社会人生活でも存分に活かしてほしいと思います。

【半田】ダンスイベントの学生サポーターを務めました

9月16日(日)に半田市の雁宿ホールで、さまざまなジャンルのダンスフェスティバル「DANCE MIX」が開催されました。

2回目の開催となる今年は全17団体が出演し、どの団体も熱のこもったパフォーマンスを見せてくれましたが、開催にあたってはダンスに関わる高校生・大学生がDANCE MIXサポーターとして、運営の下支えをしてくれていました。

本学からも半田キャンパスのリハビリテーション学科の学生2名がDANCE MIXサポーターを務めていましたが、この日のために春から企画の立案や準備を進め、当日は、イベントが円滑に開催されるための注意事項のパフォーマンスや、会場の案内などを行ってくれました。

学校の学びだけでなく、自分の興味のあることや得意を活かして地域の中で貢献する、そんな地域とのかかわりも素敵だなと思わせてくれるよい機会となりました。

「ダンスでまちを盛り上げたい!」彼女たちのそんな思いがこれから徐々に伝播していけばいいなと思います。

【半田】地域のサロンで学生が教えるスマホ講座を開催しました

今日は半田市社会福祉協議会でサービス・ラーニングをさせていただいている社会福祉学部の学生5名が山ノ神共集館で「学生が教えるスマホ講座」を開催しました。講座内容を決めるにあたっては、学生の一人が以前山ノ神共集館を訪れた際にサロン利用者の方からスマホの使い方を聞かれた経験がきっかけになりました。

講座内容が決まると、学生たちは開催に向けて「どうしたら初めて会うサロン利用者の方と円滑にコミュニケーションがとれるだろうか」ということを主眼に置きながら、講座のプログラムについて話し合いを重ねてきました。

講座では、まずスマホの写真を利用した「GOOD AND NEW」というアイスブレイクを行いました。グループ内で自分のスマホに入っている写真を共有しながら、最近あったいい出来事についてワイワイ話し合いました。その後、ワードウルフという少数派当てクイズを通じて携帯の機能についての印象について話し合いながらコミュニケーションを図りました。

メインの相談会の時間になると、利用者の方からカメラのこと、写真の共有の仕方、パソコンとの連携や電話帳機能についてなどさまざまな質問が学生に対して投げかけられ、学生たちは利用者の方のスマホを操作しながら説明をしていました。終了時間になっても終わらず、時間を延長するほど盛り上がり、講座は終了しました。

サービス・ラーニングに参加した学生の星原将人くんは「将来、コミュニティソーシャルワーカーになりたくて半田市社会福祉協議会でのサービス・ラーニングを希望したけれど、今回実践的に地域のサロンの中に入らせてもらいながら、自分たちで企画し実行することはとても経験になった。実践の中で、想定してたことと違うこともあったけれども臨機応変に対応することの大切さも知ることができた。」と語ってくれました。

今回のサービス・ラーニングをきっかけとして、今後も半田市社会福祉協議会と繋がりながら実践的な取り組みを継続していってもらいたいと思います。

【美浜 社会福祉学部】サービスラーニング~東浦町NPO法人絆~

夏休み期間を利用し、学生が地域でボランティア活動に取り組んだり、さまざまな市民活動に参加しています。その中で、社会を見つめる基本的な力や課題について理解を深め、広い意味で仕事をするために必要なものの見方や判断力を身につけながら、市民性を育むことを目的として、学習に取り組んでいます。

東浦町にある「NPO法人絆」では、今年で9回目となる「絆まつり」が開催されていました。サービスラーニングの最終日となるこの日は、NPO法人絆のスタッフの方や地域のボランティアスタッフに指導を仰ぎながら、学生たちは焼き鳥を焼いたり、「はしまき」を作ったり、焼きそばを作って販売をしていました。はじめて「はしまき」作りに挑戦した学生は、何度も失敗していた様子ですが、時間が経つにつれ、手つきも慣れ、次第に笑顔になりました。一方で焼きそばを担当した学生は、経験者ということで、手慣れた様子で、楽しみながら取り組んでいた様子でした。

最終日はお祭りでの活動でしたが、それ以前は、「デイサービスセンター 絆」「さくさく工房 絆」「地域の縁側 グリーンラソ」の3つの事業所に社会福祉学部2年生7人が分かれて活動をしました。「デイサービスセンター 絆」ではと高齢者と一緒に「箱ずし」を作って食べたこと、「さくさく工房 絆」では、クッキーを作り、おまつりで販売したこと、「地域の縁側・グリーンラソ」では「うどんづくり」に挑戦したとのこと。

NPO法人代表理事の山﨑紀恵子代表理事は、「稼ぐ生活介護」を目指しているとのことで、今回は、「最初から学生に企画から携わってもらった」と話し、様々な経験を通して、「地域を感じてもらえたら嬉しい」と語りました。