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【半田】春扇楼末廣の活用提案を行いました

7月19日(金)に建築バリアフリー専修3年生の学生が取り組んできた春扇楼末廣の活用提案を行いました。生憎の天候にもかかわらず一般の方々も30名程集まり、学生の発表に耳を傾けていただきました。

今回発表を行ったのは6名。学内での選考を経て、今回の登壇となりました。1階部分をシェアスペース、2階部分をイベントスペースとして活用する場合、どんな利用が考えられるかという課題の中、パフォーマンスレストラン、地域連携拠点、大学の実践型サテライトキャンパス、託児所付き多文化共生センター、企業の研修センター、耐震コアを活かしたシェアスペースという提案がなされ、それに対して一般の方々からたくさんの質問やご意見をいただくことができました。

学生たちは、今回発表できなかった学生も含めて、リサーチ段階から高い熱量で取り組みを進めてきました。

JR半田駅前では、これから数年かけて鉄道高架事業やそれに伴う再整備事業が進んで行きます。これからプランニングが進んで行く中で、今回の学生たちの取り組みや発表が、そういったプランニングのいい契機となって、活発な議論がなされることを希望します。

なお、春扇楼末廣のご好意により、8月10日(土)の夕方から夜にかけて、末廣を開放しながら今回の学生たちの作ったパネルや模型を自由に見ていただく機会をいただきました。

当日は近くの半田運河でキャナルナイトというイベントも開催されていますので、キャナルナイトのついでに学生たちの発表内容もご覧いただくことができます。

またたくさんの人にご覧いただければ幸いです。

【経済学部】~長野県辰野町での「地域おこし協力隊」活動を振り返り~

日本福祉大学と辰野町は、相互の交流・連携により、地域社会の担い手を継続して育むことを目的として、平成19年に交流連携協定を締結しました。本学では、経済学部・国際福祉開発学部生を対象とした開講科目「地域研究プロジェクト(2年次開講科目)」で、長野県辰野町をフィールドに地域活性化に向けた支援を行ってきました。

経済学部3年の角谷達則さんは、このプログラムを履修し、1~2年時に辰野町で活動してきました。2年次の終盤に辰野町へ貢献したいという思いが強くなり、辰野町が募集する「地域おこし協力隊」に応募しました。そして、平成30年4月に長野県辰野町の「地域おこし協力隊」として赴任することになり、平成31年3月に1年間の任期を全うしました。

今回は、隊員としての任期を終え、東海キャンパスで大学生活を送っている角谷さんにお話を伺いました。

自身が手掛けた鉄道マップを手にインタビューに応じる経済学部3年炭谷達則さん

辰野町で「地域おこし協力隊」として活動したきっかけは?

角谷さん:人柄の温かさと景観の素晴らしさに魅了されました。すでに「地域おこし協力隊」として活躍した先輩もいるので、自身も地域おこし協力隊として貢献したいと思い応募しました。

地域おこし協力隊としての活動内容は

角谷さん:自身の趣味が「鉄道」だったことから、中央本線の辰野~塩尻駅間で、地域づくりの拠点、観光資源として発信していく活動を主に行ないました。

具体的に手掛けたことは?

角谷さん:一つ目は、川島地区にある信濃川島駅のホーム上の柵をペンキ塗りをするイベントを企画しました。このイベントは3回実施し、主に地元の高齢者やボーイスカウトの子どもたちが参加してくれました。初回はネットニュースに掲載されたこともあり、その記事を見て、長野市から参加して下さった方もいました。二つ目は、「辰野線を愛する鉄道ファンが作った沿線マップ」を制作しました。写真から文面まで、すべて自身で用意しました。マップの中にある電車の「絵」はパワーポイントのスキルで描きました。3つ目は動画撮影に挑戦しました。ぜひ制作した動画を見てほしいです。(角谷さんが制作した動画の一例はこちら。)あとは、日本酒のプロデュースにも携わりました。商品企画や味見、酒蔵に行き、製造する過程を手伝ったり、販売促進に関わってきました。

柵のペンキ塗り作業

日本酒プロデュースにも関わりました

この活動を通して学んだことは?

角谷さん:最初イベントの周知をする時に、誰に伝えたらいいのか分からず、関係者からお叱りを受けました。その経験から根回しをした上で、周知を図ることが大事だと知りました。様々な「挑戦」の中で、「大学生」だから許されたことが多かった感じがします。また、他の隊員の方から、「人が人を呼ぶ」ことを教えられ、人の輪を感じることができました。

今後の辰野町との関わりについて

角谷さん:1年でやりきれなかったことがいくつかあります。直近では日本酒販売の手伝いに行きますし、まだ駅舎の柵のペンキ塗りの作業などが終了していないので、その作業を夏休みを利用して行う予定です。

角谷さんは今後の学生生活では、キャンパス祭の実行委員会において広報を担当するそうです。まだまだ辰野町でやり残したことがあるため、学生として辰野町と関わりつつ、学生生活と両立させたいとのことです。これまでの経験を活かして更なる活躍が楽しみですね。

美浜キャンパス全学教育センターと東海キャンパスコミュニティラウンジ(Cラボ)では、これから地域で何か取り組んでみたいという学生を支援しています。お気軽にお立ち寄りください。

【東海】2019市民交流プラザまつりに参加しました

Cラボ東海では、毎年恒例で行われる東海市主催の「市民交流プラザまつり」に参加しました。今回も星城大学さんと共有スペースで大学の取組の紹介と舞台発表で参加しました。

今回は「地域づくりのあり方」をテーマに国際福祉開発学部の吉村輝彦教授よる講演が行われました。市民活動団体関係者、行政職員など約80名が参加しました。講演では、吉村教授が取り組んできた対話や交流の場づくりの事例紹介や「これまで」と「これから」をどのように捉えるか問題意識の提示、地域やコミュニティにおける「まちの活性化」とは何かを説いたり、これからの地域づくりについての提言などをお話いただきました。

Cラボ東海では、ブースにパネルを設置し、これまでのCOC事業の取り組みを紹介しました。
舞台発表では、経済学部1年生で構成する「サイリウムダンスサークル」が「サイリウムダンス」を披露しました。この日までに学校内や近隣公園で練習を積み重ね、東海市内でサイリウムダンスの動画を制作したり、東海市観光協会が主催する動画CMやポスターコンテスト「めっちゃいいね東海市」に応募したりして、活動を続けてきました。

開催前日の準備では、市民活動センター職員と一緒に舞台やイス設置作業を行いました。
発表当日は、本学の経済学部1年生5名と愛知学院大学と名古屋学院大学の学生3名合わせて8名が参加しました。市民活動団体が演技を披露していく中、ほぼ満席となった会場で、若者のパフォーマンスに大変盛り上がりを見せました。

参加したサイリウムダンスサークル代表 宮村隆佑さんは、「サークルとしていい思い出ができた。たくさんに方が応援をしてくださって嬉しかった」と振り返りました。このイベントの運営を担当した市民活動センターの職員の方から、「準備から撤収までお手伝いいただき、大変助かったし、パフォーマンスも学生の真剣なダンスは迫力があった」とお話いただきました。このサークルでは、5月に行われる東海市のイベントに出演するとのことです。

COC事業成果報告フォーラムを開催しました。

行政関係者・企業関係者・NPO関係者・本学教職員など75名が参加をしました。

2019年2月26日(火)、美浜キャンパス11号館3階(コミュニティセンターホール)にて、日本福祉大学COC事業成果報告フォーラムが開催されました。

2014年度に本学が採択を受けた文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の助成期間が、今年度末をもって終了するにあたり、「ふくし・マイスター」の養成を目ざす地域連携教育、知多半島の市民・自治体・民間団体等と相互に関係を持ちながら地域課題解決を目指した研究・社会貢献の取組など、5年間にわたる地域を志向した全学的取組を振り返り、その成果を確認するために標記のフォーラムを開催した。今回のフォーラムは、これまでの活動実績について報告し、本事業で得た成果・仕組みと持続可能な地域における地(知)の拠点大学のあり方を考えることをテーマとしています。

フォーラムでは、第Ⅰ部において本学COC事業の各取組の成果につき概括を示した上で、第Ⅱ部のポスターセッションでは各取組の詳細について活発な意見交換を行った。最後の第Ⅲ部シンポジウムにおいては、地域で学んだ学生とそれを支えていただいた地域の方や行政の方に登壇いただき、取組の成果とその要因等について掘り下げるとともに、次年度以降の取組の継承・継続に向けた課題を提示し、フロアからの意見も交えて活発な議論が行われました。

はじめに児玉学長よりCOC事業に協力いただいた自治体や地域の関係者に対して感謝の言葉を伝えた上で、今年度末に約600名の『ふくし・マイスター』をはじめて輩出することを報告されました。次に、中村全学教育センター長より教育の取組の成果が報告されました。本学では、「日本福祉大学スタンダード」の「4つの力」を養う教育プログラムを全学的に進めてきたが、さらにCOC事業の「ふくし・マイスター」養成を通して「地域社会に貢献する力」の育成に取り組んできたことが共有された。具体的取組として、各学部の全1年生を対象に学部の特徴を活かした「ふくし・コミュニティプログラム」が実施され、全学教育センター科目とあわせて、今年度140科目285単位の「地域志向科目」が展開されていることが報告されました。最後に、千頭地域連携推進機構長より、研究・社会貢献の取組報告を行われました。研究では、全国的に類例のない「市民研究員制度」、教員と地域関係者の協働による「地域課題解決型研究」の成果が報告されました。取組を通して、大学の資源を活用して地域課題を解決するだけでなく、例えば市民研究員が後に、「地(知)のマイスター・地(知)のフィールド」の認定を受け大学の教育・研究に係わり続けるなど、持続可能な地域にむけた人材の循環にも繋がっていることが紹介されました。社会貢献では、地域円卓会議等への関わりによる地域課題解決へのネットワーク形成など、各Cラボを拠点とする地域連携コーディネータが地域間・地域と大学間のネットワークをつなぎ合わせることを通して、様々な教育・研究の取組の創造に寄与してきたことが紹介されました。

総括報告を行う児玉善郎学長

教育領域の成果報告:中村信次全学教育センター長

研究・社会貢献領域の成果報告:千頭聡地域連携推進機構長

 

 

 

 

 

第Ⅱ部:教育・研究・社会貢献からのポスターセッション

活動紹介パネルを前に、各担当者から学部・市民研究員・地域課題解決型研究・Cラボなど、教育・研究・社会貢献の領域にわたるそれぞれの活動が報告され、参加者間で活発な交流が図られていました。


<教育の取組>
社会福祉学部      「地域での学びを共有~春季セミナー・フィールド実践演習~」小松 理佐子 教授子ども発達学部「地域の実践者から学び、子どもを取り巻く課題を捉える」     渡辺 顕一郎 教授スポーツ科学 「導入ゼミ~美浜町の暮しの場をウォークラリー~」         山本 真史 助教健康科学部  「人と地域、文化と歴史に学び、ふくしを考える」  福田 秀志 教授、寺澤朋香・
白井 翼(4年)
経済学部                      「経済・経営を学んで地域で活躍」             曲田 浩和 教授
国際福祉開発学部         「多文化を理解し、ふくしを創造する」        吉村 輝彦 教授
看護学部       「基礎的な看護実践能力を養い、地域と人の健康を考える」   入慶田本 秀美(4年)
全学教育センター 「COCによる教育力の向上と卒業時における学生の質保証」
地域連携コーディネータ 中野 正隆

<研究の取組>
市民研究員(美浜)他市町の事例から学ぶ“美浜流ファミリー・サポート・センター事業のあり方”について」 大嵜 暁美 氏
市民研究員(半田)         『古今半田衆 半田停車場前』            赤坂 雪江 氏
市民研究員(東海   「東海市の重症心身障害児の現状と今後の取り組みについて」 後藤 文江 氏市民研究員(知多) 回想法を用いた多世代交流により、みんなが生き生きと暮らせるまちを創りだすための調査・研究」                           日比野 徳男 氏
地域課題解決研究         「歴史的資源の活かし方-知多市-」   経済学部    曲田 浩和 教授地域課題解決研究         「共感でつながるアサーション」がもたらす子育て支援への影響」
福祉経営学部 水野 節子 助教

地域課題解決研究         「地域包括ケアシステムの推進を目指した『親子ふくし教室』の取り組み」                           健康科学部 宮田 美和子 准教授
地域課題解決研究   「外国人住民に役たつやさしい日本語の生活情報の作成
国際福祉開発学部 カースティ祖父江 助教

<社会貢献の取組>
Cラボ美浜       「地域のネットワークをつくり、課題解決に」
地域連携コーディネータ 小西 優香

Cラボ半田       「人が生きる活動でエンパワメントを高める」
地域連携コーディネータ 池脇 啓太

Cラボ東海       「『楽しむ』『繋がる』『学ぶ』から地域貢献へ」
地域連携コーディネータ 村松 愛子

地(知)のマイスター&フィールド「地域にあふれる知識と経験を学生の学びへ」
企画政策課 大森 皓介

第Ⅲ部:シンポジウム(COC事業の評価)

まず、半田市亀崎での建築を通した多世代交流の取組、東海市での認知症啓発イベントを通した学生のまちづくりへの参加の取組、学生の活動を支える東海市の行政の取組の3事例が、各シンポジストより紹介された。その後、コーディネータの原田学長補佐とのやりとりの中で、大学の地域の連携の枠組や成果に結びついた要因について掘り下げが行われた。学生が地域の日常に入り込んでいく状況が上手く作られてきたこと、地域連携コーディネータが地域と大学・学生の間に入って的確に機能してきたこと、行政と大学の間で多面的な協働関係が築かれてきたことなど、その要因は多岐に亘っている。その後、フロアにいた美浜町、知多市、武豊町の行政関係者より、「COC事業は、大学という財産が地域にあることを再認識させてくれた」、「さまざまな分野で地域課題解決に協力をしてもらっている」、「地域包括協定を結ぶことをきっかけとして実質的な連携をしていきたい」等のコメントをいただきました。

コメンテーターの千頭地域連携推進機構長からは、学生を市民として社会に送り出す教育機関として、断片的な関わりでなく、“自分の経験をつなげられる”学生を育む継続的な支援に取り組んでいくことが課題として提示された。中村全学教育センター長からは、地域との連携した経験を学習として、そこから得られた気づきや学びを蓄積することが課題として提示されました。

最後に、シンポジスト1人ひとりから「学業を専門でやれるのは学生のみ。敷居なく地域に飛び込んできてほしい。」「学生の特権を理解して、地域に受け入れてもらえるように挑戦してほしい。」「“(地域と)大学とのつながり”を改めて実感できた。大学の取り組みの中にもっと地域を巻き込む取り組みを継続してほしい。」「様々な人との出会いの中で自分のやりたいことは何なのかを見つけてそれを口に出していくことで自分の目的が何なのかが明らかになる。」「今後もまちの中のシンクタンクとして期待している。」など、振り返りが行われた。本学COC事業の5年間に亘る取組が、地域と大学・学生の接点や交流をそれ以前よりも大きく拡大・深化させたこと、地域の協力・参画のもとに学生たちの学びが豊かに広がってきたことなどが明確に示されるともに、これらの取組の継承・継続に対する地域の期待の大きさを確認することができた。閉会の挨拶においては、福田副学長より参加者への感謝とともに、市民研究員制度や地域課題解決型研究の助成制度がリニューアルされることも伝えられ、本事業の取組と成果が今後も継承されていくことが示され幕が閉じられました。

 

東海市地域大円卓会議2018 ~東海市の中心で夢を叫ぶⅢ~

2018年11月20日(火)、夜の6時30分から東海市芸術劇場多目的ホールにて、第4回東海市地域大円卓会議が開催され、東海市職員、市民団体や企業の方、星城大学生、東海キャンパス経済学部、国際福祉開発学部の学生などが参加しました。

東海市地域大円卓会議は、多世代が協働して、学び、考え、実行する「学思行」を体現する市民参加の場です。東海市にある二つの大学(星城大学と日本福祉大学)と市民活動センターの運営を受託するNPO法人まち・ネット・みんなの広場や行政職員、企業の若手などで構成される実行委員会のメンバーで企画し、運営しています。

第一部ではプレゼンター5名の発表を行いました。今回のプレゼンターは、中学生から一般と若い世代を中心に構成され、そのうち、経済学部3年生の宮原涼輔さんは、地域活動を通して感じたことや実践していきたいことなど夢の実現に向けてスピーチをしました。

プレゼンターの経済学部3年の宮原涼輔さん

プレゼンターの発表の後、第2部ではプレゼンターの夢を実現しするためには「どうしたらいいか」「自分ならこういうことができる」などグループに分かれ意見を出し合いました。

世代を超えて語り合う場

続いて、共有タイムとして、出された意見をグループごとに発表していきました。
若い人の活動を応援するため「自身が発行している雑誌に掲載します」、カフェ運営に挑戦してみたい高校生に対して、「自身のお店の空き時間を活用して欲しい」など地域の方からとてもありがたいサポートの話もいくつか聞くことが出来ました。

共有タイム

最後に、それぞれの夢を掲げ、記念撮影を行いました。参加した学生は、「来年度は登壇者として挑戦したい」「いろいろな方と繋がることができた」と新たな目標を持つきっかけや出会いの場となったようです。

最後はみんなで夢を掲げて記念写真

【美浜 スポーツ科学部】「スポーツフィールドワークⅠ」にっぷくはつらつ教室

 11月17日(土)、地域志向科目「スポーツフィールドワークⅠ(担当教員:城川哲也教授、山根真紀准教授、)」を履修している学生が、美浜キャンパス スポーツ科学部棟「SALTO」の体育館で、中高齢者を対象とした『にっぷくはつらつ教室』を実施しました。

この取組は、スポーツ科学部2年の地域志向科目「スポーツフィールドワークⅠ」の一環で、美浜町保健センターの協力のもと、みはまスポーツクラブと共催で行われています。学生たちが、中高齢者を対象にストレッチングや筋力運動、認知トレーニングやレクリエーションなど、毎週土曜日8回にわたって様々なプログラムを実施しています。

学生たちは、当日を迎える前にゼミでリハーサルをし、先生と他の学生たちからの意見や助言を受け修正を行います。そして、当日も開始2時間前から準備と最終確認のリハーサルをしました。

 

 

 

 

 

今回で6回目となる『にっぷくはつらつ教室』は、顔なじみの方も増え、「ここへ来るたびに若返ていく」という参加者を学生たちは笑顔で迎え、受付と健康チェックを行いました。

 

 

 

 


11時スタートです。学生たちの自己紹介の後、準備体操として、ラジオ体操とチューブを使った筋力トレーニングを行いました。一つ一つの動きがどこの部位に効いているのか、参加者はできているか、様子を確認しサポートながら進めていきます。

 

 

 

 

 

次に体が温まってきたところで、コグニサイズです。コグニサイズとは、英語のcognition(認知)とexercise(運動)を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)として開発されたもので、「あたま」と「からだ」の体操を同時に行います。
学生たちが考えたコグニサイズのプログラムで、リズム良く頭と体を動かしました。

 

 

 

 


続いてドッチビーを使ったレクリエーションです。ドッチビーとは、布製のフライングディスクです。練習では、学生たちが投げ方やまっすぐ飛ぶコツをレクチャーしながら、ドッチビーでキャッチボールを行いました。ドッチビーに慣れたら、グループ対抗のゲームです。参加者と学生の混合チーム、4つのグループで、2つのゲームを行いました。参加者も学生も終始笑顔で、思い切り走り、汗を流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後にクールダウンです。すぐに座ろうとする参加者の筋肉をほぐすために、体育館一周のウォーキング、その後ストレッチングをしてこの日のプログラムは終わりました。

 

 

 

 

 

参加者は、「学生さんたちが上手にサポートしてくれて、頭と体を動かすことができ、楽しませてもらった。一生懸命で分かりやすい説明だった。若返りました。また参加します。今後も続けてほしいです。」と感想をいただきました。

今回プログラムの企画運営をした学生の1人、中塚早紀さんは、「回数を重ねたことで、参加者の様子や運動能力を踏まえ、前回より難易度を上げて楽しめる内容を考える事が大変だった。難しいプログラムだったけど、参加者が前向きに取り組んでくれ、楽しそうだったのでよかったです。」と感想を話しました。

【半田】亀崎としょかんまつり用に「平成の樹」を制作しました

11月10日(土)、亀崎図書館の出口付近に坂口ゼミの学生が木のモニュメントを制作しました。

平成2年に建築された亀崎図書館は、地域の人に愛される場として利用され続け、平成の時代を生きてきました。今月11月25日(日)に、平成最後のとしょかんまつりを行うにあたって、坂口ゼミの5名の学生と亀崎図書館が連携して企画を立案し、地域の人の亀崎図書館に対する思いを共有するためのモニュメント「平成の樹」を制作するに至りました。

このモニュメントは坂口ゼミが普段行っている亀崎こども建築塾のノウハウを活かし、木材を太いゴムで接合することで作られています。図書館の利用者は樹の葉っぱ型のカードに亀崎図書館に対する思いを記入し、それを紐でくくりつけて葉っぱを増やしていくことや、枝を自由に付け加えて新たな広がりを作ることができます。

このモニュメントのコンセプトは「決まりがない」こと。亀崎におけるまちづくりの活動と同じように、どれも規則性があるものではなく、予測できない広がりが生まれていくことを表現しました。

制作を行ったバリアフリーデザイン専修4年の吉見康弘さんは、「思い思いに自分の樹を1本加えて、亀崎のみんなで一つのものを作り上げたい」と意気込んでいました。

この「平成の樹」はとしょかんまつりの日に完成となり、2週間程度の展示を予定しているということです。

また、今回のプロジェクトにおいては、地元の木材プレカット工場「シンホリ」に木材を提供いただきました。カード型の葉っぱも木材をカンナで削った際に出たものを分けていただきました。

地域の公共施設と企業と大学、亀崎であらたなコラボレーションが始まりました。このような地域全体での連携事業を通じてまちの思い出を紡いていくことは、亀崎にとって非常に有意義なことになるのではないかと感じる一日となりました。

【半田】イベント「ろじうら」で日頃の研究を展示発表しました

今週日曜日に亀崎で「ろじうら」というイベントが開催され、そのイベントの企画の一部「亀崎地域大学」でバリアフリーデザイン専修の坂口ゼミの学生達が日頃の活動を展示発表しました。

亀崎地域大学は、亀崎地区で研究を行っている大学生の活動や研究をまとめて展示したもので、今年度は本学の坂口ゼミの他、名城大学の生田研究室、椙山女学園大学の橋本研究室が参加しました。

会場は望洲楼本宅。料亭望洲楼の旧店舗であり、明治十一年に住宅兼店舗として建築された歴史的な建物です。

坂口ゼミの学生達は日頃心に地元のあらゆる世代の方々と一緒に亀崎地区で行っている「亀崎こども建築塾」「建築ものづくり塾」の活動を中心にパネル展示しました。途中、こども建築塾に参加したことのある小学生が在廊した学生に声をかけて仲良く話をしている姿も見受けられ、日頃のまちの根ざした活動と良好な関係性を実感する一日となりました。

椙山女学園大学生活環境デザイン学科の学生は、亀崎のまちの要素をとらえたインスタレーションを11月から「街かどサロンかめとも」で開催するということで、今と昔の亀崎の姿を比較した研究展示を行いました。

名城大学理工学部建築学科の学生たちは亀崎の観月亭に着目し、模型を使いながら観月亭の新しいカタチを提示したり、亀崎の未来を担う子どもたちに着目したものづくり拠点の提案・ヒアリングを行ったりしました。

普段なかなか他大学の学生と一緒に活動をする機会の少ない学生たちにとって、今回のような同じ地域を研究フィールドとする学生同士が一堂に会することは、現時点の自分の位置を認識するいい機会になり、学生にとって刺激的な一日となったようです。

大学の垣根を超えて、これからもよい研究生活を送ってほしいと思います。

【半田】クラシティ活性化提案の展示を行っています

7月24日に行われたクラシティ活性化のための学生による提案のいくつかがクラシティ3Fの市民交流プラザに展示されています。

提案を行ったのは健康科学部バリアフリーデザイン専修の3年生。

クラシティの建物だけでなく、周辺地域の課題や特性を読み解きながら、それぞれの提案をパネルと模型に落とし込みました。

中にはJR半田駅をクラシティ・知多半田駅を400mもの渡り廊下で繋ぐという壮大な提案もあります。

建築を学ぶ学生のフィルターを通してこの知多半田駅周辺を見た時に、どういった点を課題を感じているのか、パネルと模型を見ていると少しずつわかってきます。

ぜひ学生たちの描くクラシティの未来を御覧ください。

【美浜 社会福祉学部】サービスラーニング~子どもの冒険遊び場で~

夏休み期間を利用し、学生が地域でボランティア活動に取り組んだり、さまざまな市民活動に参加しています。その中で、社会を見つめる基本的な力や課題について理解を深め、広い意味で仕事をするために必要なものの見方や判断力を身につけながら、市民性を育むことを目的として、学習に取り組んでいます。

知多市にあるNPO法人新青樹が運営する冒険遊び場「そうりプレーパーク」で、3人の学生が学びました。学生たちは、まず子ども達と一緒に何をしていくのか、看板を制作しました。

プレーパークでの現地入りを前に、プレーリーダーからロープワークを学びました。そしてプレーパーク到着後、現地を見ながら、何を作るのか3人で話し合いました。東浦町や東海市にある他のプレーパークの視察にも行きました。そして制作する遊具をイメージしていきました。まずは材料となる竹の確保から。サービスラーニング初日は慣れない竹のこぎりの扱いやロープワークで苦労しました。

遊具はツリーハウスを作ることを決め、子ども達と遊びながら、作業を進めました。
「積極性とコミュニケーション力を高め、子ども達だけでなく自分たちも楽しみ、学ぶ」とプレーパークを運営するNPO法人新青樹の理事長 竹内より子さんは、学生たちに伝えていました。

 

最終日は気温が高く、暑さが堪える中、ツリーハウスの最終作業を行いました。理事長の竹内さんに見守られながら、黙々と作業を進め、何とか完成!
「たくさんの子どもが遊んでくれるといいな。」
学生たちはそんな想いを残しながら、サービスラーニングの活動を終えました。

【半田】亀崎の地域連携の取組みを視察いただきました

今日は名古屋市東区の矢田学区福祉推進協議会の方々が、街かどサロンかめともに来られ、亀崎地区と日本福祉大学の地域連携の取り組みについて視察いただきました。

矢田学区には新しい名城大学のキャンパスがありますが、地域側としてもっと大学と連携しながら様々な取り組みを進めていきたいということでした。

亀崎の取り組みの事例紹介や地域連携を行うにはという説明を福祉工学科の坂口大史助教から行って頂いた後に、学生の立場から地域との取り組みを行う中でプラスになったことを4年生の黒柳雄一くんと岩本小生さんからお話いただきました。

学生たちからは、「地域との取り組みを進める中で、さまざまな世代と交流しながら、自分の考えをまとめたり発表することは、とても貴重な経験になった。昔はこんなに人前でしゃべることができなかったのに、だいぶ自分の考えをきちんと伝えられるようになってきた。」という話がありました。

また、受け入れを行う地域側のお話として亀崎まちおこしの会の石川正喜さんから「まちづくりには若いチカラが必要」と熱く語っていただきました。

矢田地区には、地域の困りごとをたすける「矢田レンジャー」というあります。亀崎地区にも亀崎おもいやり応援隊という地域の困りごとをサポートする団体があり、そういった環境は矢田地区も亀崎地区も似ているかもしれません。

矢田地区も今後、名城大学と密な地域連携が行われ、そういったことが学生のさらなる学びにつながることを願っています。

【美浜】認知症の方やご家族が安心して暮らせる地域づくり(市民研究員)

6月22日(金)、2018年度市民研究員の伊藤諭さんが美浜キャンパスに来校され、社会福祉学部2年生の「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)の講義にて、一緒に研究をする学生を募集しました。

市民研究員とは、「地(知)の拠点整備事業」の一環として、市民が研究員となって、住民視点から具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や活動に対して支援を行う制度です。大学研究者とは異なる角度で地域の課題に地域住民自らが迫り、研究成果の社会還元をとおして、よりよいまちづくり(ふくし社会の構築)に寄与することを目的としています。

伊藤諭さんは、ご自身の活動で認知症啓発の取組をされています。超高齢化社会に突入している現在、認知症を抱える方が多くなり、地域全体で関わりを持つことが必要とされています。
そこで、日本各地で革新的な住まいづくり、場所づくり、活動を行っている、団体、法人、施設から学び、提案していくことで、学生の成長、市民の意識改革がおこり、東海市が認知症にやさしいまちになることを目指されています。
伊藤さんの研究を一緒に行いたい学生は、全学教育センターの地域連携コーディネータまでお伝えください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【美浜】高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成(市民研究員)

本学では、大学COC事業の一環で住民の視点から具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や研究に対して支援を行う「市民研究員制度」を2015年度に創設して、よりよいまちづくりに寄与することを目的に、美浜町、半田市、東海市、知多市の地域課題に関わる研究テーマを設定し、地域課題の解決にむけて積極的に取り組んでいます。

「WebGIS を活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成 防災・減災の仕組みづくり」をテーマで行う宮澤史明さん(美浜町のハザードマップを広げて説明)

この日は、美浜町の防災・減災の課題に取り組む宮澤史明さんを中心とするグループが、大学の全学教育センターで美浜町防災課の職員と美浜町の2つの区の区長と話し合いが行われました。美浜町防災課の呼びかけによって、2つの区に協力いただけることになり、研究の概要説明と具体的にどのような行程で進めていくのかについて説明を行いました。

協力をしていただくことになった一色(野間)地区区長・副区長さん、そして、古布(河和南部)地区の区長さんは、それぞれ地区の課題を持っているようで、話し合いの随所で真剣な議論が交わされていました。

市民研究員の宮澤さんは、はじめ一つの地区に限定して調査を行うことを考えていたようでした。しかし、この日の議論を元に地域の実状に合わせていくことを重点に調査を進めていけるように具体的な課題を持ち帰り考えていくことになり、実りのある議論が行われているようでした。宮澤さんは、「この研究を通じて、より地域と繋がり、地域の課題解決の足掛かりになれるよう動いていきたい」と抱負を話してくださいました。

参考:ふくし・マイスターHP 研究ページ
http://www.n-fukushi.ac.jp/coc/research/

【美浜】地域課題解決型研究(防災・減災)のミーティングを実施

本学は「地(知)の拠点整備事業」の一環として、住民の視点から美浜町、半田市、東海市、知多市の具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や活動に対して支援を行う「市民研究員制度」(一般対象)および「地域課題解決型研究支援制度」(本学教員対象)を2015年度に創設し、2018年度で4年目を迎えます。

先日4月25日(水)に行われた「COC研究交流会」にて、防災・減災を研究する教員と市民研究員の交流で、相互に協力し合い研究していけるよう話し合いの場を設けることになりました。

 

5月8日(水)、美浜町役場の担当課の方たちに美浜キャンパスへお越しいただき、担当教員と市民研究員でミーティングを行いました。それぞれの研究内容や実施内容、またその効果を踏まえ、美浜町との協働について話し合われました。

知多半島は大震災が発生した時に、災害ボランティアが来ない可能性があると言われている地域です。だからこそ、災害発生時に対応できる準備、そして二次災害を防ぐための減災が必要です。これらの研究を通して、地域の防災力向上に貢献にしていきたいです。

【半田】新美南吉記念館で子供向けワークショップを開催

3月21日(水・祝)に新美南吉記念館で「菜の花と春の電車」というイベントが開催され、子ども発達学部の江村和彦ゼミの学生たちが子供向けワークショップを開催しました。

あいにくの雨で屋外の開催予定だった企画は中止となり、子供向けワークショップは屋内での実施となりましたが、たくさんの子供たちが参加してくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

今回のワークショップでは、新美南吉記念館のイメージに併せて、紙とストローで作るちょうちょ・紙皿と割り箸とストローで作る風車・牛乳パックとストローで作る竹とんぼの3種類を作ることができ、雨が小雨になった屋外では、作った風車で楽しく遊ぶ子どもの姿が見られました。

 

 

 

 

今回のワークショップのスタッフとして参加した新4年生の湯地宏成くんは、「雨で残念だったけど、参加してくれた子たちが遊んでいる様子を見て、教えた甲斐があったと感じました。」と教えてくれました。

湯地くんは将来施設の職員として子どもと関わり合いながら働くことを夢見て頑張っていますが、子どもの反応や親御さんの反応を見ながら実践的な学びができていることに充実感を漂わせていました。

【東海】ふくしフィールドワーク実践~いきいき暮らせるまちを育む地域デザイン~

2月26日(月)から28日(水)にかけて、東海キャンパスでは、全学教育センター開講科目の「ふくしフィールドワーク実践(東海)」(担当:吉村輝彦国際福祉開発学部教授)が開講されました。テーマは東海市をフィールドとした「いきいき暮らせるまちを育む地域デザイン」について学びました。
この科目では、知多半島における課題解決に求められる多職種・多分野連携のあり方、その中での地域の各主体の役割などを生ぶことを目的に、学生は地域での体験学習を重視して、地域を創造していく力を身につけていきます。この期間、国際福祉開発学部、経済学部、社会福祉開発学部の学生が参加をしました。

はじめに、吉村教授は、講義の進め方を説明しました。東海市の中心市街地は、ハード面の整備が完了した一方で、そこを訪れる人や利用する人の視点に立った時に、まだまだ潜在的なニーズを取り込めていないのが現状が課題とし、「居場所のデザイン」をイメージし、「SPACE(空間)をPLACE(場所)とする、プレイスメイキングについて考案していきます。続いて、東海市大田川駅前周辺のフィールドワークで①複数人が交流できる場所②おひとり様空間デザイン、2種類の居場所を徹底的にリサーチをすること、リサーチの結果から現状把握し、どんなものが必要なのかを考えます。

一日目は太田川駅前周辺でフィールドワークを中心に実施しました。①複数人が交流できる場所②おひとり様空間デザインを調査し、「どこで、誰が、いつ、どんなことをしているのか」など視点を持ち、実態を記していきます。

2日目は主に一日目で実態を調査したものを、紙面に落とし込みをしていく作業から取り掛かりまりした。市民にインタビューし、多角的な視点も取り入れながら、現状把握するために、グループワークで活発な意見交換が行われ、課題を共有していきます。さらに、1日目に行けなかった場所や現状を再確認するために、再度フィールドワークを実施しました。

3日目には、具体的な太田川駅周辺の利活用について、日常性・波及性・継続性の視点に基づいた利活用についてアイデア出しを行いました。吉村教授は、アイデアが詰まったときの考え方として、書籍や雑誌などにヒントがあるとし、学生は、アイデア出しの手法についても学んでいきます。

アイデアを1人5つ考え、さらに意見交換を進めていきます。太田川駅周辺の利活用について、個人の視点でプレゼンテーションして行き、具体的に紙面に落とし込む作業を実施しました。

今回の講義を通して、学生たちは、実際にまちを観察して、多様な視点から課題を捉えて、目的に向けて合意を形成しながら、アイデアをまとめる実践を行った。講義のふりかえりでは、どんな情報を「input」するかによって、アイデアを「output」が違ってくることを学び、いいアイデアを創造するためには、多様な視点と多様な価値観を受容することが必要であることを学びました。

このアイデアを形にできればと、吉村ゼミでは早速3月7日(水)と3月14日(水)の二日間、太田川駅西広場で新たな展開が計画されています。改めて、この模様を報告します。

3月7日と14日はこの科目を履修した学生も参加

【東海】第2回こども先生授業開催!

日本福祉大学 学生ボランティア団体 しんぽsium(しんぽじうむ)は、人の心を動かす力、影響を与える力をサークルスローガンとして、様々な取り組みをしています。今回、 しんぽsium による「こども先生授業」が1月20日(土)に東海キャンパスにて行われ、約35名が参加しました。

この「こども先生授業」は、子ども達に自分の考えや思いを伝える力を養ってもらおうと、昨年度に引き続き開催され、今回は、3人の中学生が「先生役」となり大人顔負けの授業を実施しました。

当日のこども先生授業は、
UN SDGs (国連の持続可能な開発目標)について、
国連大使としてニューヨークに行って世界の現状を学んだ話や、ドラえもんの秘密道具のQ&A、ロープワークの実用編などジャンルも多様な内容で行いました。授業に参加した学生や地域の方は、「こども先生」に感心しきりな様子でした。

地域の方と学生の参加者も一緒に受講。

最後に、日本福祉大学学生ボランティア団体 しんぽsium創始者である卒業生の高橋康祐さんが「島」についてプレゼンテーションを行いました。

卒業生の高橋康佑さんも参加

しんぽsiumの代表、経済学部2年生の宮原涼輔さんは、「昨年に引き続き、参加してくれたこどもたちの成長が見れて嬉しかった。」と語りました。

来年もぜひ参加してくださいね。

なお、この模様は、知多メディアスネットワーク(株)の番組「メディアスエリアニュース」オンデマンド配信で閲覧することができます。
URLはこちらから↓
http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=6270

【半田】地域の方々の繋がりづくりのための本棚製作

バリアフリーデザイン専修の3年生・4年生が亀崎おもいやり応援隊の方々と一緒に新たなプロジェクトに挑戦しています。

その名も「建築ものづくり塾」。

半田市社会福祉協議会がJR亀崎駅近くに開所している亀崎ささえあいセンター(通称「駅前はうす」)にオリジナルの本棚を設置することで、駅前はうすをより快適な空間にして、地域の方々にもっとこの場所を利用いただくことを目的としています。

昨日は学生たちの考えた設計図に沿って、製作作業を行いました。

亀崎おもいやり応援隊の方々と協力し合いながら製作を進める学生たち。途中、想定外のハプニングや、作業ミスなどもありましたが、なんとかその日行うべき作業を終えることができました。

  

学生たちは、設計や模型の製作は学校で行っているものの、1/1スケールのものを製作する経験に乏しいのが実状です。
製作途中には、学生から「こういう経験って、設計者視点だけじゃなくて、作り手の視点もわかって勉強になることが多いよね」という声が漏れ聞こえてきました。学生にとっても製作のプロセスに関わることは非常に学ぶべき点があるようです。

本棚の中には、亀崎図書館からお借りした本を設置する予定です。また、亀崎図書館の企画コーナーと連携した図書を設置することによって、駅前はうすと亀崎図書館をつなごうという試みも計画中です。

協働のプロセスによって、地域とのつながりを促進させるプロジェクトは、学生にとっても学びになり、地域の繋がりづくりにも繋がる企画。

あと数日の作業を経て本棚は完成する見込みです。

【東海】「ふだんの・くらしの・しあわせ」をみつめる一日COCDAY開催

全学教育センターでは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として「COCDAY」を開催し、学部と全学教育センターによる地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開しています。
2017年12月9日(土)には、東海キャンパスにおける「COCDAY」として、「まちにある空き家をどう活かすのか」というテーマで、地域関係者も招いたシンポジウムが開催され、全学教育センターオンデマンド科目「知多半島のふくし」(担当:全学教育センター佐藤大介助教)の受講生並びに一般参加者の約100人が参加しました。


シンポジウムでは、まずコーディネータを務めたから、東海市の空き家の現状や、空き家が増える理由、空き家に対する諸問題、東海市の空き家対策などについてお話しいただきました。次に、南知多町ゲストハウス「ほどほど」代表の小杉昌幸氏からは、南知多町の空き家を利用して、ゲストハウスを運営し、その具体的な取り組みを例に挙げて紹介をいただきました。さらに、本学の取組として、健康科学部の白井翼氏から坂口研究室の地域密着活動報告として半田市亀崎地区でのシェアハウス活動について話しました。学生が地域にかかわる機会を増やしたいと、11月から運用を始めました。その結果、「学生が地域に立ち寄る機会が増え、亀崎関わる機会が増えた」など語りました。最後に他大学の取組として中部大学工学部4年の川原由雨さんは高蔵寺ニュータウン地域連携入居学生による地域貢献活動推進プロジェクトについて説明しました。

南知多町ゲストハウス「ほどほど」小杉昌幸さんの取り組み紹介

シンポジウムの後は、「私たちが考える空き家、空き家の利活用」というテーマでワークショップを行いました。①駅下の利活用されていない場所②公団③限界集落④ニュータウン⑤商店街など5つのテーマから一つを選択し、グループワークを実施しました。

グループワークでは①利活用の目的は?②主な対象者は?③どのように使うのか?そしてその使い方は目的に合致するのか?④利活用のユニークな点は?などを具体的に想定して論議しました。学生の発表の中で、商店街では「駄菓子屋を子どもの元気を元に商店街を再び活気づけるため、駄菓子屋を開く」、駅下の空き店舗では、「学生が学んだことを地域で実践し、地域へ還元していく場」、ニュータウンでは、就活生のためのシェアハウスでの学生目線の意見も多く出されました。ワークショップを締めくくり、シンポジウムの登壇者から、「地域貢献が大事、楽しいことを行いつつもお金を回していく観点を持ってほしい」「一過性のイベントにしないように、継続的に取り組んでいくことが大事」などコメントをいだだきました。

COCDAYは、2018年1月25日(木)半田キャンパスで、2018年1月26日(木)美浜キャンパスでも開催されます。詳しくは、関連リンク(COCDAY開催案内)をご覧ください。

◆関連記事リンク
・COCDAY開催案内
http://www.n-fukushi.ac.jp/news/17/171124/17112402.html

【東海 国際福祉開発学部】駅西大屋根広場で「太田川まちなかピクニック」開催

太田川の駅西広場で、11月から12月上旬の間、6回にわたって「太田川まちなかピクニック」が開催されました。

“まちなかピクニック”は、国際福祉開発学部の吉村先生と国際福祉開発学部の学生らがを中心となって、「食・健康」をキーワードに交流空間として広場を使いやすくするために、学生たちのアイデアも踏まえ人工芝やベンチ、ハンモックなどを設置しました。
さまざまなアクティビティやランチボックスを販売することで、人が集える空間作りを目指しての準備、運営をおこなったものです。

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/otagawamachinakapicnic/

 

11月27日には、知多半島料理研究家でフォレストテーブル主宰の塩谷さん、東海市のカフェkurasottさんとの協力により、知多半島の食材を使ったコラボレーション弁当として大・中・小サイズの3種類20食ほど、合計60食弱のランチボックスを制作・販売しました。

お弁当の中身は知多半島で採れた無農薬お野菜を中心に使用し、武豊町で作られている米麹やたまり醤油、知多海苔や、美浜の塩、阿久比のお米など、地産地消にこだわって作られていました。

 

塩谷さんの指導のもと、学生たちが前日からkurasottでの仕込みに励み、当日も朝早くから準備を進めました。kurasottのスタッフのご協力もあり、当日のお昼過ぎにはなんとか予定の数を作り終えました。
11時半頃からランチボックスを並べると即時に売れていき、サイズによっては出来上がりをお待ちいただいた方も…。12時半を待たずに完売!

食後、お母さんと一緒にやってきた子ども達は、寒さに負けず大屋根広場のした、元気に走り回って遊んでいて、また春など暖かい時期にも開催されるといいなと可能性が感じられる企画となりました。

ランチボックスの仕込みの様子などは、塩谷さんのブログ記事にも掲載していただいていますので、あわせてご覧ください。

https://ameblo.jp/lovelifeae12191978/entry-12331975889.html

【美浜】光の中を遊泳する。みはまのあかり点灯式「Starlight Aquarium」を開催

現在、美浜町総合体育館にて、美浜イルミネーション2017「みはまのあかり」が開催されています。
その初日となる11月26日には点灯式が実施され、オープニング特別企画「Starlight Aquarium」が開催されました。

日本福祉大学美浜キャンパスの学生らも、会場設営やLED風船の準備、点灯式の運用など、さまざまなかたちで参加・協力しました。

オープニングイベントのひとつとして行われた「Starlight Aquarium(星空の水族館)」は、サブアリーナ全体を宇宙に見立て、その中を漂うようにイルミネーションを楽しむ空間インスタレーション。
深海や雲海、宇宙をモチーフに、3,000個の光るLED風船で総合体育館サブアリーナを埋め尽くす、1日だけの特別展示です。

開催まで数週間にわたって、講義終了後の夜に何度も集まり、2,000個を超える風船にLED照明を入れていく作業を進めました。

 

前日には、貼り付ける場所のバランスを見ながら、海底や宇宙をモチーフにした壁飾りを貼り付けていきました。美浜町の「アトリエカラフル」さんに作っていただいた星や宇宙飛行士、潜水艦や灯台などのモチーフは蛍光塗料が塗られ、ブラックライトを当てるときれいに光ります。

 


点灯式当日は朝9時からの集合です。
社会福祉学部や子ども発達学部の学生ら10名余りが集まり、大学関連企業の株式会社エヌ・エフ・ユーの方々と一緒に、風船を膨らませたり、塊にして飾ったりと、分業をしながら準備を進めました。

 

 
午後からは他の展示の準備を終えた美浜町の職員や商工会青年部の方々とも協力しながら、会場設営が順調に進んでいきました。夕方からはヘリウム風船を追加していきます。

 

 

入口には「美浜竹灯籠の会」の皆さんによる竹灯籠のアーチも作っていただき、17時30分からの点灯式を前に完成! 無事、開会式を迎えることができました。

 

 

 

終了する20時までの間、それぞれ学生ごとに子どもたちが安全に楽しめるように誘導したり、風船を渡したり、屋台や受付での応対をしたりと、さまざまな役割で運営をサポートしました。

点灯式の1日で1,000名を超える方の来場があり、1日限りの特別な夜として、訪れた方々の記憶に残るイベントとなりました。

展示方法を決める企画会議から参加した学生達は、「来てくれた方の楽しそうな姿を見られてよかった。」「地域のイベントにかかわることができて、良い思い出になった。」と嬉しそうに語ってくれました。

イルミネーションイベント「みはまのあかり」は1月中も開催しています。ぜひ足をお運びください。

イベント情報はこちら。
https://mihamadays.com/event/963/

【美浜・社会福祉学部】野間の古民家Walkで古材リメイク雑貨を販売

11/19(日曜)に社会福祉学部 天池ゼミが「野間古民家ウォーク with のまのみの市」に出店し、河和地区で回収された木製のトロ箱の材料を黒板塗料でリメイクして、ミニ黒板ボードやコースターなど手作りの雑貨を販売しました。

古民家ウォークは、地域の空き家の活用や古いものを生かしたライフスタイルを提案するため、地域の有志らにより一昨年から開催され、今回が3回目となります。

古道具や雑貨の販売、キッチンカーの出店や木工のワークショップなどを行うとともに、不動産会社の協力による物件紹介や、建築家とリノベーション中の改装中の物件などを見学して回るツアーなども実施されました。

天池洋介ゼミの出店は、Cラボ美浜アドバイザーの協力のもと、改装予定の古民家の屋内で「青海波」のブースを間借りするかたちで実施され、当日は、社会福祉学部の3年生8名が店舗経営や商品企画の流れを学びながら、手書きの看板などのPRや 店頭での販売を体験しました。

天池ゼミでは、以前に広島県尾道市の古民家を改装したゲストハウスにフィールドワークとして行っており、空き家の問題への関心は比較的高く、積極的な参加が行われました。
地域の人や訪れた人々と交流しながら商品を販売し、地域のことも同時に学ぶ、貴重な機会となったようでした。

【Cラボ東海】東海市地域大円卓会議2017~東海市の中心で夢を叫ぶPartⅡ~

2017年11月21日(火)、夜の6時30分から東海市芸術劇場多目的ホールにて、第3回東海市地域大円卓会議が開催され、東海市の行政、市民団体や企業の方、東海キャンパスの経済学部、国際福祉開発学部、看護学部の学生も多数参加しました。

受付スタッフとして学生も活躍

東海市地域大円卓会議は、多世代が協働して、学び、考え、実行する「学思行」を体現する市民参加の場です。東海市にある二つの大学(星城大学と日本福祉大学)と市民活動センターの運営を受託するNPO法人まち・ネット・みんなの広場や行政職員、企業の若手などで構成される実行委員会のメンバーで企画し、運営しています。

第一部ではプレゼンター5名の発表を行いました。今回のプレゼンター5人のうち、国際福祉開発学部の新堀亮さんは「大田川駅のドキドキ・ワクワクあふれるようなまちづくり」の夢の実現に向けてスピーチをしました。

プレゼンターの1人、国際福祉開発学部 新堀亮さん

そのあと、第2部ではプレゼンターの夢を実現しするためには「どうしたらいいか」「自分ならこういうことができる」などグループに分かれ意見を出し合いました。

今回の最年少参加者は小学生。大人に負けず発言していました。

続いて、共有タイムとして、出された意見をグループごとに発表していきました。

発表者は経済学部2年の角谷辰則さん。

最後に、それぞれの夢を掲げ、記念撮影を行いました。夢を語った後の参加者皆さんの笑顔が素敵ですね。

最後に夢を掲げて記念写真!

 

【全学・イベント】 COC・DAYを開催します(12/9,1/25,26)

本学は文部科学省 地(知)の拠点整備事業において、学部と全学教育センターによる地域連携教育を推進し、持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成に取り組んでいます。

「COC・DAY」では、⽇本福祉⼤学が⽬指す「ふくし」=”だん(ふつうの)・らしの・あわせ”の価値を共有し、その実現に向けて向けて学⽣と地域関係者が共に学習する場として、3キャンパスの特⾊を⽣かしたテー マで、それぞれのキャンパスごとにプログラムを実施します。

現在、参加申し込みを受け付けていますので、ぜひご参加ください。

お申込み(googleフォーム)
https://goo.gl/forms/7ZadtX6jbzCaDPvG3

【Cラボ美浜】「第3回 MIHAMA F-es」が開催されました

10月15日(日)、美浜町総合体育館において、「第3回 MIHAMA F-es」(美浜町商工会青年部主催)が行われました。

この取り組みは、2015年度より始まり、美浜町の事を考え活動されている各種団体・行政・大学とが連携して、一つの場所に集って「美浜町の魅力」を発信するものです。

未来の美浜町を背負っていく子どもたちに、この地域で働くこと、生きていくことを楽しく学んでもらうために「職場体験」などを中心とした体験型フェスティバルを開催しました。

  

6月頃から学生らが実行委員のメンバーとして町商工会青年部の方々らとともに準備を続け、いよいよ開催当日となりました。

 

 

 

 


職業体験の様子

当日はあいにくの雨天ではありましたが、本学の学生はサブアリーナを中心に担当しました。
サブアリーナでは、合奏研の演奏などのステージイベントも行われており、さまざまな無料ゲームが用意され、常にサブアリーナはたくさんの子ども達で賑わいました。

 


子ども発達学部の江村和彦ゼミによる土粘土遊び

 
実行委員と合奏研によるボーリングや射的などのゲーム

 


 
「知多巡り部」による知多半島の写真を使った輪投げ

 
認知症PJによるゲーム、認知症かるた、紙芝居

 

ほかにも、会場全体の回遊を促進するための「スタンプラリー」企画の実施や、イベントの最後にはお菓子撒きも行われました。メインフロアで職業体験やフリーマーケットを終えた参加者が一堂に揃うなか、実行委員会の学生たちもお菓子を撒く側として参加しました。

 

最後に全体での記念撮影を行い、盛り上がりとともにイベントが終了しました。

 

1日で約1500人の人々が訪れたこのイベントを通じて、美浜町の魅力がたくさんの子どもたちに伝わった一日となったのではないでしょうか。

 

「第3回MIHAMAf-es~地域の魅力発掘市~」開催概要

日 時:2017年10月15日(日)11:00~16:00(事前準備8:00~)
場 所:美浜町総合公園体育館
主 催:美浜町商工会青年部
共 催:美浜町商工会
協 力:美浜町
後 援:美浜町教育委員会・日本福祉大学