月別アーカイブ: 2018年12月

【東海】国際福祉開発学部 基礎演習Ⅱ

基礎演習Ⅱでは、自分の考えをまとめて、相手にわかりやすく伝えるプレゼンテーションの技術を身に着けるために、身近な地域話題などを取り上げて、グループ学習を行って来ました。この日は3つのゼミから14グループに分かれてグループ学習の発表を実施しました。

各グループ5分の発表で、知多半島および東海市の地域資源を調べ、実際現地に行き、取材したグループ、日本や世界的な企業を調べたグループ、国際結婚事情を調査したグループ、次学年の学びについて調べ発表をしたグループ、社会問題となっている県内の交通事故事情について発表するグループ、LGBTQについて調査するグループ、留学生については、自身の故郷のお正月を紹介したグループなど多種多様な話題となりました。

東海市の地域資源について発表するグループ

学生たちは、ただ情報を集めるだけでなく、集めた情報をもとに意味づけを行い、自分の意志として伝える難しさを経験しました。その後、学内のプレゼンテーションコンテスト「ふくしAWARD」などにも挑戦していくゼミもあるとのことです。

【東海】アニマルセラピー~保護犬・保護猫がセラピーアニマルになるまで~

昨年度大好評だったアニマルセラピー講座。教員や学生からの要望が多くあったため、本年度も12月13日に東海キャンパスのコミュニティラウンジで開催し、学生や教員、地元高校生30名を合わせて約50人が参加しました。

他キャンパスの学生も参加

進行係は経済学部吉田ゼミ2年の平野友樹さんと中村隼大さん。テーマを吉田ゼミで話し合い、「保護犬・保護猫がセラピーアニマルになるまで」と決めました。またチラシ作成や集客など事前準備を進めてきました。

進行係に挑戦

この日は、ロイヤルシャスタアニマルセラピスト養成スクール校長の近藤清美さんが講師となり、日本動物病院協会が認定する認定セラピーキャット1匹(愛知県で唯一)を含む保護猫3匹、保護犬1匹合わせて4匹が来学しました。大けがをした野良猫の命の選択を迫られた近藤さんの心境、手術を受け、近藤さんが引き取り、猫が心を許すまでの過程や、じっと我慢強く待つことが、セラピーキャットを育てるコツなどお話ししていただきました。その後、猫とお昼寝コーナー、呼び出しベル、爪切りにチャレンジ、お膝の上で抱っこなど様々な体験をしました。

セラピーアニマルは普段、ターミナルケア、高齢者施設、学校などで活躍しています。学生たちはとても楽しそうに動物たちに触れ、癒されていました。また動物が苦手な学生も数名いて、近藤さんの話を聞き、克服できそうと話していました。

【半田】りんごぴあでクリスマス会を実施しました

12月13日(木)、社会福祉学部保育課程4年生の学生3名が岩滑のりんごぴあでクリスマス会を実施しました。

これは、保育士資格取得希望者を対象に4年生の後期に開講されている「保育実践演習」の一貫で、地域の子育て支援に関わる施設に協力いただきながら、保育計画・実践・振り返りのプロセスを主体的に経験し、実践的な力を身につけるために行われているものです。

りんごぴあでクリスマス会を行った3名の学生は、参加者とともに手遊び歌を楽しんだり、小さなお子さんでも参加できるクリスマスツリーづくりを行ったりしました。

また、来場の記念にお子さんの手型をとってプレゼントをしたりもしました。

今回クリスマス会を実施した山村叶さんは来春から乳児院で就職することが決定しています。

今回の経験を通じて、お子さんとのコミュニケーションはもちろん、お母さんといかにうまくコミュニケーションをとるかということの重要性をひしひしと感じたようです。

クリスマス会を行ってみて、なかなか思うように行かなかった点、非常に効果的に機能した点などを来春からの経験に活かしてほしいと思います。

【半田】半田運河のほとりでまちなかピクニックを展開しました

国際福祉開発学部の吉村教授が取り組んでいる「まちなかピクニック」は、まちにある様々な空間や場所を使いこなし、誰もが滞在して心地いい場作りを行っている取り組みで、主に太田川駅の西側の広場を中心に活動を行っています。

今日は半田運河にある蔵のまち公園で行われたHOTORI brunchとコラボレーションして、芝生の上にハンモックを設置しました。

半田運河で行われているHOTORI brunchは、半田運河のほとりで朝昼ごはんを楽しむイベントで、公共空間の新しい使い方の提案を行うという目的が、吉村教授のまちなかピクニック事業と親和性が高いことから、今回のコラボレーションが生まれました。

今日はちいさなお子さん連れの来場者が多く、お子さんを中心に多くの方にハンモックを楽しんでいただくことができました。

普段何気なく通り過ぎてしまうような空間でも、活かし方次第で、コミュニケーションの場になったり、居心地のいい空間になるようです。

このような実験的な取り組みを重ねながら、多くの人が空間を使いこなすことを考えるきっかけになればと思います。

【東海】経済学部 まちづくり駅前ショップの取組とデジタルマッププロジェクト

経済学部 吉田ゼミでは、2年生を中心に12月3日(月)から6日(木)の4日間、「まちづくり駅前ショップ」の取組で、「豚汁」販売を実施しました。この活動に入る直前に、豚汁の材料を確保するために、知多市の農家 加藤誠さんの協力を得て、農業体験を行いました。材料を自分たちの手で確保することで、売り出す商品に対して愛着をもってもらう狙いがあります。学生たちは玉ねぎの苗つけを体験し、大根やネギ、ニンジンなど野菜を入手しました。

豚汁の販売は、ゼミ生を中心にシフトを組み、4日間かけて販売しました。常時2~4名の学生が対応しました。ゼミ生以外の学生が応援に入り、販売の呼び込みを行っていました。また同時開催で射的を企画しました。ゼミ活動に参加した経済学部2年の江口慧太さんは、「最初、豚汁の試作の段階では不安だったけど、楽しみながら取り組むことができた」と語りました。

一方、経済学部 遠藤ゼミ デジタルマッププロジェクトの活動も行われました。このプロジェクトでは、大田川駅前周辺の飲食店に協力していただき、「コスパ最強!!太田川クーポンマップ」を制作しました。ちょうど、太田川駅前ではウィンターイルミネーションin大田川2018が開催して間もない12月3日、制作したクーポンマップの周知を図るため、プロジェクションマッピングを制作し披露したり、ミニライブを実施しました。ミニライブでは、本学の地域連携教育や地域課題解決型研究に貢献いただける人材「知(知)のマイスター」に登録している「東海市ふるさと大使」の木佐貫あつひささんが篠笛を披露しました。曲の間に事業の説明をして、道行く人に呼びかけていました。12月10日以降、クーポンマップに新たなお得なお店情報も追加していきます。この活動に取り組んでいる経済学部2年の羽田直生さんは、「クーポンマップを登録してくれる方が日に日に増えることが嬉しい」と語りました。この活動は1月14日まで展開され、1月25日に報告会を実施するとのことです。

 

【Cラボ美浜】「生きるよろこび展」開催!

12月4日(火)~7日(金)、日本福祉大学美浜キャンパスCラボ美浜にて「生きるよろこび展」を開催しています。
これは、あいちアール・ブリュットネットワークセンター(AACA)主催によるもので、先月に知多市岡田地区で開催された「生きるよろこび展」の中から、作品数点を展示しています。展示されているのは、障がいのある方たちが制作した作品です。どれもつくる事への喜びであったり、本人たちのライフワークに繋がっているような作品です。

 開催初日の12月4日(火)、子ども発達学部「乳幼児の造形演習Ⅱ(担当教員:江村和彦准教授)の履修学生が見学に来てくれました。その日は、あいちアール・ブリュットネットワークセンター学芸員の伊藤愛さんと特別支援学級の春日井誠先生がお越しになり、ご本人の制作中の様子や障がいの特性などのお話しをしていただきました。

 
 見学した学生の浅原のりえさんは、「作品が細かい部分まで作り込んでて凄いと思った。どんな思いなのか、なんでやり続けるのか分からないけど、作品から想像を膨らませてみることが面白いと思いました。」と感想を話しました。

12月7日(金)まで、美浜キャンパスCラボ美浜で展示しています。

彼らの一連の行動が芸術そのものです。彼らが見ている世界、ユニークな表現、並外れた集中力には驚くべきものがあります。ぜひ、この貴重な機会に多くの方に観に来ていただければと思います。

【Cラボ美浜】「ハザードマップGIS体験講座」開催

11月26日(月)、美浜キャンパスCラボ美浜にて、「ハザードマップGIS体験講座」が開催されました。これは、2018年度市民研究員の宮澤史明氏が中心となって取り組んでいる「WebGISを活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成」での勉強会です。この日は、9月に実施された美浜町一色地区のまち歩きに参加した学生2名が参加しました。

GISとは、地理情報システム(Geographic Information System)の頭文字で、デジタル化した「地理空間情報」を扱うソフトです。実際にパソコンにソフトをダウンロードして、操作しながら、指定エリアの表示やデータの反映、編集の仕方、データ分析等を教えていただきました。
 

参加した社会福祉学部1年の山田勇太さんは、「すごく難しかったけど、これを使いこなし、データを明確化することで、今後の活用が幅が広がると思いました。またこの経験やスキルが、就職にも活かせると思います。」と語ってくれました。

一色地区で高齢者にやさしい手作りハザードマップまち歩き