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日本福祉大学COC中間成果報告フォーラムを開催しました

9月8日(金)、東海キャンパスにて日本福祉大学COC中間成果報告フォーラムが開催されました。

開会挨拶 学長 児玉善郎

本学は、2014(平成26)年度より、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の採択を受け、本年度で4年目を迎えています。

基調説明 学長補佐 原田正樹教授

本学が目ざす「持続可能な『ふくし社会』を担う『ふくし・マイスター』の養成」をテーマで、第Ⅰ部では「『ふつうのくらしのしあわせ』をつくる、『わたし発のふくし』へ」と題し、原田正樹教授の基調説明と「日本福祉大学における地域連携教育の実践」で本学7学部の教員・学生による活動報告を行いました。

【各学部の活動報告】

社会福祉学部 教員:渡邊忍教授、学生:鈴木拓也、中村真穂(3年)、成田冬也(4年)「ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)の地域支援と包括支援の実践研究について」

子ども発達学部 教員:江村和彦准教授、学生:鷲見俊哉、山中春香(4年)「地域(美浜町、南知多町、武豊町、阿久比町)と連携した造形遊び活動について」

スポーツ科学部 教員:三井利仁准教授、学生:島田花(1年) 「春季セミナー美浜町ウォークラリーと美浜スポーツクラブと共催したボッチャ大会について」

経済学部 教員:後藤順久教授、学生:角谷達則(2年)「長野県上伊那郡辰野町川島地区の地域課題に対する将来構想案と展開する地域活動について」

健康科学部 教員:坂口大史助教、学生:高岡遥樹(4年)、塚田佑弥(3年)「半田市赤レンガ建物の将来構想と周辺地域を含めた地域活性化まちづくりについて」

国際福祉開発学部 教員:吉村輝彦教授、学生:町野紗希衣(3年)「岐阜県高山市や知多市、半田市、東海市での地域活動を通して、地域の多様な出会いが学びに繋がることについて」

看護学部 教員:水谷聖子教授、学生:北村萌香、神山くるみ、坂部里奈、山田智子、渡邊鈴奈(3年)「東海市でのフィールドワークや地域看護学分野における地域包括ケアの中核を担う看護職としての学びについて」

Ⅱ部では、「日本福祉大学COC事業のこれまでとこれから」と題し、本学教員、行政関係者、地域関係者に登壇して頂き、シンポジウムを行いました。
今回のCOC中間成果報告フォーラムには、地域住民の方、行政・社協・NPO・企業の方、学校関係者・学生100名を超える大勢の方に参加して頂きました。

フロアディスカッションでは、本学でサービスラーニングを担当する水野尚美氏より、知多半島のNPO法人と日本福祉大学が協働でサービスラーニングを行い、人材養成にあたっている事について意見が述べられました。地域住民の方からは、活動地域の要望や学生の地域活動に対する更なる期待の声を頂き、行政関係者からは、本学の地域での取り組みについて高く評価をして頂きました。

今後も大学と地域との連携をさらに深め、教育の質の向上と大学の地域貢献に取り組んで参ります。そして、活躍する「ふくし・マイスター」多く輩出し、地域と社会にに貢献できる人材育成に尽力して参ります。

「日本福祉大学COC中間成果報告フォーラム」開催します!

この度、「日本福祉大学COC中間成果報告フォーラム」を開催することとなりました。

本学は、2014(平成26)年度より、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の採択を受け、本年度で4年目を迎えています。

本学が目ざす「持続可能な『ふくし社会』を担う『ふくし・マイスター』の養成」で、これまで知多半島の自治体や地域の皆様と相互に関係を持ちながら進めてきた地域課題に向けた取り組みを振り返り、COC事業に関する成果や課題をあらためて共有する場となれば幸いです。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

開催概要
日時:2017年9月8日(金)13:30~16:30(受付開始:13:00)
会場:日本福祉大学 東海キャンパス C201教室
東海市大田町川南新田229(名鉄「太田川」駅徒歩5分)
※公共交通機関をご利用ください。
参加費:無料
参加対象:地域住民の方、行政・社協・NPO・企業の方、学校関係者・学生の皆さん

ご参加申込みフォーム
https://goo.gl/forms/0rOHLFM7TXvCvLeg1

【半田 健康科学部】ふくしコミュニティプログラム 地域理解を深める

2017年6月7日、14日、21日の3日間にわたり、半田キャンパス健康科学部リハビリテーション学科の「ふくしコミュニティプログラム」が行われました。
日本福祉大学では、すべての学部の学生が1年生科目において地域と関わる学び「ふくしコミュニティプログラム」を展開しており、地域のフィールド学習を行っています。

健康科学部リハビリテーション学科の講義内容では、知多半島内の地域活動を紹介し、学生自らが我が事として地域問題を考え、問題に対し行動できるよう「わたしが住む『地域と人』を ①調べる ②知る ③関わる ④深める ⑤まとめる」という5つのステップで、3回にわたり学びを深めていきました。

2回目の講義は、半田市社会福祉協議会の松本涼子さんに講義して頂き、キャンパスのある半田市についてクローズアップして、地域について学びました。

 

3回目の講義では、ワールドカフェなどの手法を用いてどんな地域活動を行いたいかを出しあい、それをみんなの前で口に出して発表してみるというワークショップを行いました。

発表を通して地域活動に興味を持つ学生も出てきました。
地域活動を通して、専門知識の学習を深めてほしいと思います。

【半田】COC・DAY@半田

2017年1月26日(水)、美浜キャンパス101教室で、「半田市の景観とまちづくり」というテーマで、COC・DAY(半田キャンパスおよび全学教育センター主催)のシンポジウムが開催され、学生・教職員、地域関係者約60名が参加しました。

この取り組みは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として開催されており、地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開するものです。

日本福祉大学健康科学部では半田市の景観と町づくりの活性化を考え、地域に関する様々なプロジェクトに参画しています。半田キャンパスのCOC・DAYでは、杉山女学園大学の村上心先生からの基調講演並びに健康科学部での取り組みをパネルディスカッションの形式で2名の教員と学生1名がパネリストとして報告し、会場に来場された行政関係者はじめ地域の方とともに「半田市の景観とまちづくり」を考える場となりました。

【基調講演】

タイトル:景観という価値
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏

【パネルディスカッション】

〈パネリスト〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 村井 裕樹

・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 毛利 志保

・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 3年生 藤沢 玲衣

〈コメンテーター〉
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏
〈コーディネータ〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 教授 福田 秀志

【健康科学部】とよたEcoful Townで”ミライのフツー”を考える

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健康科学部福祉工学科バリアフリー専修の学生と教員4名が、「環境共生入門」の授業の一環で、愛知県豊田市にある「とよたEcoful Town」にバスツアーで訪れ、環境と福祉住環境の視点で施設の見学を行いました。

とよたEcoful Townは、「ミライのフツーを目指そう」をテーマに、低炭素社会の実現に向けた豊田市の取り組みを”見える化”して、分かりやすく伝える情報発信拠点として、平成24年5月に誕生しました。これまで日本全国だけでなく、世界各国から多くの人が来場しているそうです。

学生たちは、都市部から山間地まで広大な市域を持つ豊田市を縮図化した施設内を2つのグループに分かれて、入学からこれまでの間授業の中で習ってきた「環境」や、「福祉住環境」の視点を持って、隅々まで見学をしていました。

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中でも、”豊かでエコロジカルな暮らしを提案する”スマートハウスの展示空間では、それぞれの建築における特徴を見極めて、活用されている技術が暮らしにどのような変化をもたらすかということをグループで話し合っていたのが印象的でした。

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トヨタホームのスマートハウスでは、HEMS(Home Energy Management System)と呼ばれる電力の流れを見える化し、一元管理を行うシステムについて説明を受けて、家電だけでなく、電動自動車も含めて、エネルギーの効率化を図る技術に関心をもつ学生も多くいました。

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日本福祉大学では、すべての学部の学生が一年生科目において地域と関わる学び”ふくし・コミュニティプログラム”を展開しており、このバスツアーは、その一環で行われました。

秋雨が降りしきる中の施設見学でしたが、学生たちは仲間や教員との時間を楽しげに過ごしていました。次回の授業までにレポート提出が待っているので、この後は、きっと復習が行われたことでしょう。

【ふくしコミュニティプログラム】奈良県にある「庭暮らし研究所」の見学をしました

11月21日、半田キャンパスの健康科学部福祉工学科バリアフリーデザイン専修の1年生全員が奈良県にある「庭暮らし研究所」を訪問し、自然と共生し合いながら暮らすことについて学びました。

講師はこの研究所で暮らすガーデニング研究家の畑 明宏(はたあきひろ)さんです。
https://facebook.com/akihiro.hata.14

研究所は法隆寺と同じ工法である「伝統工法」によって作られていて、釘を一本も使っていない、筋交いがないなどの特徴があります。

シンプルながら快適に生活できるよう計算しつくされた間取りになっており、夏は涼しく、冬は暖かい生活を実現しています。

地震対策としては、地震に強くする「耐震」という考え方ではなく、あえて弱い部分(土壁)を作るところで結果として家を守る地震に強い家になっているそうです。
なお、地震の際に土壁が剥がれてしまった場合は、その土壁に水を加えて練ることによって、再び塗ることができるようになります。

畑さんは阪神大震災をきっかけに、人生において最も大切なものはお金ではなく、自分の命と家族の命、そして家族が生きるための食料であると気づき、以降自給自足の生活をしています。

今日は学生も畑さんが行っている自給自足生活の一部として、薪割りや、しいたけの原木作りなどを体験させていただきました。学生もこれまで体験したことのないことに手こずりながらもイキイキしながら活動していました。

畑さんからは「環境とは他の生き物への配慮です」と教わりました。

バリアフリーデザイン専修の学生は、建築士の卵です。今日教えていただいた「他の生き物へ配慮」が建築にいい影響を与えることを知多半島での実践を通して学んでいってもらえることを期待しています。

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Cラボでは知多半島の地域創生を発信しています。
美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでお伝えください。
連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【Cラボ半田】あいちさんフェスタ&セカンドライフフェスに参加

11月21日に雁宿ホール、クラシティ半田、半田赤レンガ建物でセカンドライフ世代の交流イベント「セカンドライフフェスタ」と、知多半島内の専門学校で学ぶ高校生たちの発表イベント「あいちさんフェスタ」がコラボ開催されました。

日本福祉大学福祉テクノロジーセンターは、「福祉用具とさまざま車椅子の試乗体験」で参加をしました。今日のメンバーは、福祉テクノロジーセンターの鈴木康雄先生と、日本福祉大学付属高校の堀川大輝君、井熊汐里さん、新出正哉君、大学生は、健康科学部の柴辻将史君、園田凌弥君、北村典也君、磯和弘樹君、丸山雄也君です。

福祉用具の展示コーナーでは、生活や日常動作の目的や利用法、アシスティブテクノロジーを活かした入力デバイスを体験したり、体圧測定機器を使ったシートの開発プロセスやフィッティングの体験を実際に操作体験を来場者とともに行いました。

さまざま車椅子体験コーナーでは、一般的なタイプで操作方法を学び、シートやクッションを変えて効果を確かめました。さらに、競技用に開発されたモデルや、電動アシスト機能がついた車椅子を試乗し、体験コースでは、傾斜路とスラローム、段差路を設定し、歩いていると容易な路面でも、車椅子では随分と体験が違うことを来場者とともに経験しました。

メンバー全員で、クラシティ半田の「ごはんだ食まつり」の醸すごはんをいただきました。知多翔洋高校と地元企業のコラボ商品の6種類の味の餅のお菓子、幸雫(ころりん)をいただきました。

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