タグ別アーカイブ: 半田市

【東海 経済学部】ふくしコミュニティプログラム~まちおこし・地域活性を学ぶ~

11月21日(火)、経済学部1年生の「基礎演習Ⅰ」の授業に、地(知)のマイスターに登録しているNPO法人亀崎まちおこしの会 運営委員長 石川正喜氏とCラボ半田地域連携コーディネータ 池脇啓太氏がゲスト講師として登壇しました。
「基礎演習Ⅰ」では、経済学部1年生161人が8クラスに分かれて、前半は山崎亮 著『コミュニティデザインの時代』を輪読し、後半はゼミの中でさらにグループに分かれ、まちづくりと関連する調べ学習を行っていきます。
今回の講義は、まちづくり活動に携わっている方々の話を聞いて理解を深めるために開催されました。

1部の石川正喜氏は、「NPO法人亀崎まちおこしの会」の立ち上げ経緯や活動内容、亀崎の歴史・文化、現在の状況等について話をしてくださいました。亀崎は昔の港町の名残からミーハーな街で、新しい考えやものを受け入れやすいとのことです。
本学の半田キャンパスの学生も亀崎のまちおこしに携わっており、若い力が原動力になっているとのことです。そして、学生に対して「若い人たちのパワーが街づくりには必要。若い意見で自信をもって、失敗を恐れずどんどんと発言して欲しい」と熱いメッセージを頂きました。

2部のCラボ半田の池脇地域連携コーディネータは、「まちおこし(地域活性化)活動への学生参加の意義と課題」について話しました。学生にとってまちづくりは、どこか他人事で身近に感じにくいことを、「自分の幸せ・楽しみを集める行為が当事者になり、結果的に街が良くなること」を、Cラボ半田の学生活動の取り組み事例を入れながら説明しました。そして街づくりには、「この街に必要だな・おもしろそうだなと思ったことを実行してみる」「パブリシティがもたらすまちへの影響」を教えてくれました。
まちづくりは、多世代交流を通じてコミュニケーション力を養う良い機会でもあり、チャレンジできる場がたくさんあるところが、これから社会人になる学生にとって魅力です。たくさんの学生に関わって欲しいと伝えていました。

日本福祉大学では、すべての学部の学生が一年生科目において地域と関わる学び”ふくしコミュニティプログラム”を展開しています。
学生達は、今回の講演で学んだことを話し合い、その成果を12月19日(火)にグループごとの発表をします。この学びが、今後どのように地域に活かされていくか楽しみです。

【半田 健康科学部】半田赤レンガ建物活用案を展示しました

 

健康科学部福祉工学科 バリアフリーデザイン専修3年生により、半田赤レンガ建物の活用提案の展示がおこなわれました。
9月9日(土)〜14日(木)までの期間、赤レンガ建物内の共用サロンにおいて、「 エコロジカル建築設計演習」の一環として制作した提案内容のパネルと模型を設置いただきました。

 

これは、8/11に11名の学生が提案内容のプレゼンテーションを行い、駐車場やハウジングセンターのエリアも含めた建物の活用案として、どのような空間にすればどういった効果が得られるかを検討した成果を発表した際に作成したものです。

 
 

赤煉瓦倶楽部半田の馬場理事長に案内をいただき、一般には公開されていない赤レンガ建物の2階を特別に視察させていただいた経験を踏まえた2階部分の宿泊施設化の提案など、赤レンガ建物の歴史や周辺の環境を考慮しながら、学生それぞれの目線での活用提案が行われました。

 

坂口大史助教による「 エコロジカル建築設計演習」では、赤レンガ建物以外でも、亀崎地区の空き家対策をはじめとしたまちづくりの活動に参加したりと、半田市をフィールドとした活動を積極的に行っています。

【半田市】「半田運河Canal Night(キャナルナイト)」2017に参加しました(8/18,19)

半田運河キャナルナイトは、夏の夜の2日間にわたって開催されるアートイベントとして昨年より始まりました。今年も8/19(金)、20(日)に半田運河周辺にて開催されました。

 

半田運河キャナルナイトは、運河沿いの夜と光の織りなす風景を楽しむイベントです。
半田運河の水面には無数の“ヒカリノ玉”がゆらゆらと浮かび、黒壁の建物に囲まれた歩道にはほんのりと“ヒカリノ道”が続きます。
“ヒカリノ玉”はイベントの開始とともに配布され、来場者の手によって半田運河に投げ入れられます。

 

半田運河沿いの芝生広場とその周辺にはキッチンカーや屋台が立ち並び、醸造どころ知多半島の特産でもある知多半島6蔵の酒やカブトビールなど販売も行われます。地域の美味しいものに舌鼓をうちながら、夜の半田運河を楽しむことができます。

 

Cラボ半田の地域連携コーディネータの発案から始まったこのイベントは、本学も実行委員として、半田市商工会や半田市観光協会、半田市などとの協力により半田運河キャナルナイト実行委員会の主催として実施しています。
昨年は半田キャンパスの坂口ゼミによるシャボン玉を使った空間演出も行われました。

今年も運営ボランティアや販売スタッフとして社会福祉学部や健康科学部の学生と職員が参加し、あわせて10名ほどがスタッフとして協力しました。また、地域連携コーディネータが当初から開催までの期間、実行委員として企画や広報・キッチンカーの出店調整などに尽力しました。

2日目の19日(土)には、付属高校の和太鼓部「楽鼓」も参加した「はんだ市民盆踊り大会」と同時に開催されたこともあり、半田運河周辺エリアはたくさんの人でにぎわいました。

 

開催期間の2日間に、延べ1万人以上の方にご来場いただき、昨年度より来場人数も大きく増加し、半田運河周辺の魅力を伝えるイベントとして期待され、新たな夏の風物詩として人気を呼んでいます。

例年ボランティアスタッフを募集しておりますので、気になった方は、ぜひ次回ご応募いただき、開催にご協力ください。

 

 

 

【半田運河キャナルナイト2017】
■日 程:2017.8.18(金), 19(土)
■時 間:17:00 – 21:00
■場 所:半田運河・蔵のまちエリア
■駐車場:MIM第2駐車場・蔵のまち東駐車場(アイプラザ)

【半田 社会福祉学部】亀崎駅前の拠点づくり

7月13日(木)、半田市社会福祉協議会が主催する亀崎地区のふくし井戸端会議が、紀伊國屋駅前支店で開催され、地域の方々と社会福祉学部1年生の佐藤大介ゼミの学生が一緒になってその活用方法を考えるワークショップを行いました。

今回のワークショップでは学生がファシリテーションを行いましたが、そのために学生たちは数日前からシミュレーションを繰り返して準備をすすめ、この日を迎えました。

 

 

 

ワークショップでは、この場所をどんな雰囲気のしていきたいか、どんな設備が欲しいか、どう利用したいかなどをざっくばらんに話し合いながら、出てきた意見を付箋紙に書き出していき、それをグルーピングしていきました。

 

 

本番では、少し緊張した部分もあったかもしれませんが、参加者の笑いも誘いながら終始和やかな雰囲気でワークショップを進めることができたと思います。今回参加した佐藤ゼミの学生たちは、今後も亀崎のまちにお邪魔しながら継続してこの拠点づくりに関わっていく予定をしています。

このように地域の人達の意見を直接聞きながら一緒になって拠点を作っていくことは、学生にとって、多様な意見を知ることや、それをうまく合意形成していくプロセスを知る、絶好の学びの機会になるはずです。
今後も積極的にまちの人と関わり合いながら、まちの人から愛される拠点づくりに向けて頑張って欲しいと思います。

【社福春季セミナー】岩滑地区で住民自治を学ぶ

社会福祉学部では、入学して間もなく、春季セミナーという合宿型研修を毎年行っています。春季セミナーの中で知多半島地域のフィールドワーク(以下、FWと略す)を通して、1年生全員がゼミにごと分かれて、地域を知り・地域を学ぶ体験を培うプログラムを実施しています。今年は、2日間の日程に分かれて18コースでフィールドワークを行いました。

2017年5月14日(日)、大濱ゼミは半田市岩滑地区を訪れ、ゴミ収集の活動や自主防災の活動を通して、住民自治について学びました。まずは、岩滑区民館で、岩滑区長の炭谷重則さんから、岩滑地区の自治の仕組みやふれあいセンターの活動、地域お助け隊の活動についてお話をいただきました。

その後、2つのグループに分かれてFWを行いました。一つのグループは、岩滑地区の白ブロックの自主防災の活動を学びました。この日は、お休みにもかかわらず15名の地域住民の有志の方が出てきてくださり、普段体験することのない放水をさせてもらいました。女性でも扱えるように、自主防災で使うホースは、消防団で使うものよりも細くなっているとのことです。岩滑地区では、6つの地区に分かれて自主防災の活動が行われているそうで、地区ごとに毎年訓練が行われています。

もう1つのグループは、コミュニティの基盤活動になっている「ごみステーション」について、実際の場所を見学しながら区長さんから説明をききました。ブロックごとの地域住民で順番を決めてもちまわりで事に当たることで、顔と顔がみえるコミュニケーションを創りだしているそうです。岩滑区では「ゴミュニケーション」と呼んでいるそうです。岩滑で生まれたゴミの輪番制の自治の仕組みは、知多半島の各自治体のモデルとなってそれぞれの地域に根づいているそうです。

最後のふりかえりの時間では、体験してきたことを互いに共有し合い、気づきや学んだことを地域の人に感想としてお伝えしました。学生は、「区長さんが全体の調整役となって、行政とのやり取りや、地域内の自治の仕組みを機能させいることを学んだ。日頃からの住民同士の関係があるからこそ、何かやろうとしたときに、たくさんの人が協力をしていることが分かった。」とふりかえっていました。
行政専修を担当するこのクラス担任の大濱裕准教授は、「学生には、自治の仕組みが宝箱のように詰まった岩滑地区からたくさんのことを学んでほしい。将来住民と一緒につくる行政職員を志してほしい」と総括されました。

【半田】COC・DAY@半田

2017年1月26日(水)、美浜キャンパス101教室で、「半田市の景観とまちづくり」というテーマで、COC・DAY(半田キャンパスおよび全学教育センター主催)のシンポジウムが開催され、学生・教職員、地域関係者約60名が参加しました。

この取り組みは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として開催されており、地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開するものです。

日本福祉大学健康科学部では半田市の景観と町づくりの活性化を考え、地域に関する様々なプロジェクトに参画しています。半田キャンパスのCOC・DAYでは、杉山女学園大学の村上心先生からの基調講演並びに健康科学部での取り組みをパネルディスカッションの形式で2名の教員と学生1名がパネリストとして報告し、会場に来場された行政関係者はじめ地域の方とともに「半田市の景観とまちづくり」を考える場となりました。

【基調講演】

タイトル:景観という価値
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏

【パネルディスカッション】

〈パネリスト〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 村井 裕樹

・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 毛利 志保

・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 3年生 藤沢 玲衣

〈コメンテーター〉
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏
〈コーディネータ〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 教授 福田 秀志

【地域研究プロジェクト】はんだプロジェクト〜パンのトラさんとチャリティパンを商品開発〜

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2015年6月8日(月)の6限、クラシティ半田の会議室で、はんだプロジェクトのメンバーが、商品開発にむけて、安城市と半田市で「パンのトラ」を経営されている株式会社トラムスコープの村瀬さんと加納さんと一緒にプロジェクト活動をしています。

昨年12月に、クラシティ半田で開催した市民参加型イベント「主役は君だ!〜知多半田駅前を100倍楽しむ冬 クラシティと駅前商店街〜」で、NPO法人エンドゴールさんと一緒に「パンのトラ」のパンを販売したことがきっかけで、今回の商品開発の連携が実を結びました。

学生たちは、事前打ち合わせでいただだいた課題を考えてきて報告しました。村瀬さんからは、最近のパンのトレンドを教えてもらい、それを踏まえてブレインストーミングを行いました。

秋から新たに加わる2年生も、一緒にプロジェクト活動を行いました。実家のある所在地の有名なパン屋の情報を共有したり、バイトの経験から突飛なアイディアをひねり出したりと、大活躍でした。「健康でありながらおいしい」というジャンルは、好感触でした。今後、どのようにまとまるのか楽しみです。