タグ別アーカイブ: 地域研究プロジェクト

【社会福祉学部】福祉大学祭“認知症予防うどん”の販売

11月3日、美浜キャンパスの福祉大学祭で、認知症啓発プロジェクトの「企画」を担当するグループが、“認知症予防うどん”を販売して、認知症啓発活動を行いました。

この取組は、社会福祉学部正課科目「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)の認知症の啓発を目的に学びを深める取組の一環で行っています。
学生たちは、「企画」「絵本」「絵あわせ」「双六」と4グループに分かれ、認知症への理解を深めるとともに、当事者やその家族が抱える課題を理解し、啓蒙に向けた企画の提案や実施、そして活動の成果を地域社会に発信することを目標として活動しています。

“認知症予防うどん”とは、ほうれん草やしいたけ、かつお節などの認知症予防に良いとされている食材を使ったうどんです。学生たちは、なにが認知症予防に良いか、食材と効果について調べ、うどんを作ることを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学祭に出店するにあたり、仕入れと販売の量や価格など、打ち合わせを何度か重ね、当日を迎えました。学生たちは、慣れない料理や販売に苦戦しながらも、1杯250円のうどん、200食完売に向けて、大きな声で呼びかけを行いました。

 

 

 

 

 

斉藤雅茂先生も顔を出していただき、大学祭にいらっしゃった地域の方にも認知症予防の啓発をすることができました。認知症への理解を啓発する学生たちの想いが、多くの方に届けられたと思います。

今回の企画を通じて、様々な経験ができたのではないでしょうか。

【知多】認知症啓発カルタを囲んでちたざっく開催

2018年7月22日(日)、知多市勤労文化会館において、本学の地(知)のマイスターとして大学の教育・研究・社会貢献の活動に協力をいただいている日比野徳男さんが主催するちたざっくやろう会によるちたざっくvol11が開催され、約20名が参加しました。 

はじめに主催者の日比野さんから、知多市でざっくばらんにひと・もの・ことを目指して行われているちたざっくの想いが共有されました。
そして、この日は、昨年度、社会福祉学部の斉藤雅茂准教授が指導する「フィールド実践」を受講した社会福祉学部3年生の学生4名がゲストに招かれ開催されました。今回の企画は、新聞報道で認知症カルタの存在を知った本学の市民研究員(※1) であった日比野さんから招きを受けて、それに学生たちが応える形で実現しました。

学生たちからは、認知症プロジェクトの活動紹介や、認知症啓発カルタの制作のコンセプトや思いが伝えられました。「何も知らない人でも対応できるように、認知症をネガティブに捉えるのでなく、認知症になっても周りの人が理解していれば大丈夫ということを伝えたい」という強い想いからスタートして、イラストも文字も読みあげる句の内容もゼロから学生が考えたものです。その後、参加者で実践してみると、大人でも楽しみながらカルタを通して、認知症の人への対応を学べるようになっていました。次第に白熱して自然と距離がちかくなっていく様子がみてとれました。

最後は、ファシリテータの日比野さんの進行でみんなで円になって学生の想いを汲んだ改善点や活用についてのアイディアがフィードバックされました。「どの札が一番好き」という質問に対して、学生も含みそれぞれの参加者から「すみなれたこのいえでずっとくらしたい」や、「なつかしいおもいでいっぱいきかせてね」、「ふらふらとあるくことにも意味がある」「見つけようおばあちゃんのいいところ」などがあげられて、温かい気持ちになりました。

参加した方からは、「書いてある内容は、認知症の人だけでなく、人と人とのコミュニケーションにすべてあてはまる」といった意見が聞かれ、それに応えるように、学生からは「この人(認知症の人)とそのまわりの人をみんなで支えていくことでよりよい暮らしにつながっていって欲しい」と思いが伝えられました。

地(知)のマイスターの日比野さん、学生の活躍の機会をつくってくださりありがとうございまいた。

【東海・経済学部】「Digital Mapで太田川駅周辺検索」

「地域社会と共生」(担当:原田忠直准教授)の講義では、身近な地域社会の強みと課題を知り、4年間の学びを組み立てていきます。

5月23日(水)の授業では遠藤秀紀准教授の企画、東海市デジタルマッププロジェクトの「太田川駅東西地区まち歩き」のフィールドワークを行いました。この日は、スマートフォン登載の地図アプリケーション「Googleマップ」の独自マップ表示機能を利用してクイズラリー形式で行われました。

悪天候の中のフィールドワークでした。

経済学部の1年生がグループに分かれ、Googleマップを用いて、クイズの解答を得るためにチェックポイントに向かいます。チェックポイントは「東海市芸術劇場」や「ユウナルステーション」、太田川駅改札にある壁画、ニルフェルの泉、東海市立市民活動センターなどです。

チェックポイントで出題されるクイズは、経済学部の3、4年生が考案。この日、彼らは、そのポイントに立ち、1年生の学びのサポートを行いました。

地域社会と共生では東海市をフィールドとして地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を主体的に考える力を養っています。

【東海】経済学部・地域研究プロジェクトⅡ

経済学部では、経済・経営の専門分野だけではなく、医療・福祉分野も含めて、人間や社会を理解し、人々の幸福を考えて経済を動かすことができる、そんなふくしマインドを身につけた人材を育てます。特に重視しているのは、現場で考え行動するフィールドワークです。地域の方々と協働することにより、社会で活躍するための実践的な能力を身につけます。

今回、東海市デジタルマッププロジェクトⅡの遠藤秀紀准教授のゼミでは、ゲスト講師に「まち・ネット・みんなの広場」理事長の加藤龍子さんをお招きして、太田川駅東西地区のフィールドワークを実施しました。5月23日(水)に1年生の地域志向科目「地域社会と共生」で「まちあるき企画」を実施するために、遠藤ゼミでは事前学習を行いました。
まず、Cラボ東海に集まり、「まち・ネット・みんなの広場」理事長の加藤龍子さんから、全体の流れの説明を受けました。加藤さんは、太田川駅東西地区で普段見逃しがちなスポットについてお話いただきました。

続いて、実際にフィールドワークを実施し、2時間掛けて9か所を回りました。

学生たちはカメラや文章で記録していき、5月23日(水)に実施される「地域社会と共生」の事業に向けて、ただ今、準備を進めています。また改めて、この「地域社会と共生」の科目の模様については報告していきます。

 

 


 

【美浜】第6回地域研究プロジェクト報告会(社会福祉学部)

1月25日(木)、美浜キャンパスにて社会福祉学部の地域研究プロジェクトの4つプロジェクトの報告会が開催されました。

「地域研究プロジェクト」は、地域貢献をテーマに、「あんしん」「にぎわい」「つたえる」の3つの要素をコンセプトとしています。
指導教員がプロジェクトを開設し、自治体や地域関係者と協働しながら様々な地域貢献活動を行います。地域の社会課題の解決を地域関係者と協働して取り組む中で、主体性や、問題解決力やチームで働く力など社会人基礎力を身につけることを目的にした教育プログラムです。

報告会では、①多職種協働プロジェクト②子ども・若者 応援プロジェクト③認知症啓発プロジェクト④健康プロジェクトに所属する社会福祉学部2年生が1年間の活動した内容を振り返り、その成果について報告しました。

〇多職種協働プロジェクト(担当教員:藤井博之 社会福祉学部教授)
「多職種連携学習で福祉と医療の壁を超える」をテーマに、フィールドワークやIPE(多職種連携教育)への企画参加を通し、実際に目で見て、考え、触れることで視野が広げられること、違う視点・考えを持っている人との交流をすることの面白さなど、実践・体験に基づいた報告がされました。

〇子ども・若者応援プロジェクト(担当教員:新美晃代社会福祉学部非常勤講師)
「関係性の貧困」に対する福祉的なアプローチとして「地域住民による子ども応援の場づくり」を目標に半田市内の「まちづくりステーションカガシヤ」での子どもの居場所づくりの活動を通して、子どもたちへの関わりや地域に根付いた活動について報告されました。
関連リンク

〇認知症啓発プロジェクト(担当教員:斎藤雅茂社会福祉学部准教授)
認知症の人とその家族に関する地域社会への啓蒙・啓発を大きなテーマとして、カルタ班、絵本班(子ども向け啓発ツール)、カレンダー班(介護家族向けストレス発散ツール)、コミュニケーションゲーム班、RPG班(若者向け啓蒙ツール)の全5班による活動報告がされました。
関連リンク

〇健康プロジェクト(担当教員:山本和恵スポーツ科学部助教)
「運動を通しての高齢者と障害者の健康サポート」をテーマに、脳トレーニングレクリエーションを用いて半田市の障害者スポーツ大会と美浜町のはつらつ教室の企画から実施、運動サポートをした活動について報告がされました。
関連リンク

学生たちは、活動を通して自分たちの取り組みの振り返りをする中で、新たな気づきを得て、地域や社会の課題をとらえる視点や続けていく大切さを学ぶことができたようです。

【東海】経済学部 デジタルマッププロジェクト

経済学部では、学生の社会人基礎力を育むことを目標とし、課題に取り組むことで力をつける「課題解決型学習」である地域研究プロジェクトを展開しています。この科目では、大学の外に出て、仲間や地域の人たちとの関わりながら、自ら考え、動くことが求められます。

今回は東海市デジタルマッププロジェクトの遠藤秀紀准教授のゼミでは10月28日に行われるキャンパス祭にて「たこ焼き販売」で出店するために準備を進めています。この日は、「揚げたこ焼き」のソースの試作を行いました。この日はキャンパス近くのカフェ「Kurasott(くらそっと)」さんに場所を提供いただき、5~7種類のトッピングが楽しめるように、学生たちが知恵を絞っていました。

揚げたこ焼きに挑戦

原価計算を行い、売価の設定をしています。

東海市デジタルマッププロジェクトは愛知県東海市のさまざまな事業所・スポットの情報を調査するとともに、デジタルマップを用いた情報発信の方法と効果を検討している活動をしているのに、何故「揚げたこ焼き」をキャンパス祭で販売するのでしょうか?遠藤先生にお尋ねしたところ、「原価計算し、価格設定など学んでほしい、そして、キャンパス祭でたこ焼き販売をすることで、多くの方に『東海市デジタルマッププロジェックト』のブースを訪れてほしい、『東海市デジタルマッププロジェックト』のブースでは、学生たちが、たこ焼きを販売していると同時に、東海市の美味しいお店、おすすめのお店などお尋ねしますので、学生の学びの為に、ぜひ情報提供にご協力いただけると嬉しい」とのことです。

どんなトッピング案が出てくるか楽しみ

追伸ですが、この授業中にCS放送の旅番組の取材が飛び込みで入り、有名タレントの方からインタビューを受けました。

【美浜・社会福祉学部】認知症啓発活動の紙芝居の披露

日本福祉大学では、経済学部と社会福祉学部で「地域研究プロジェクト」が開講されています。
学生は2年次から、約1年半にわたってプロジェクトに所属し、知多半島をはじめとする自治体や地域関係者と連携・協働し、地域振興や、まちづくりにかかわる諸事業を展開しています。

昨年度、本学のプレゼンテーションコンテスト「ふくしAWARD」で日本語部門の大賞を受賞した「紙芝居を制作して、知多半島各所で認知症啓発活動を行った事業」が、本年度も継続して行われています。

この日は、東海市社会福祉協議会さん、
現在、認知症啓発活動の取り組みを行っていて、今回の企画を主導した一般社団法人東海青年会議所さんと共に、東海市立富木島小学校4年生の「福祉実践教室」に臨みました。まずは、東海市社会福祉協議会さんからのお話で「認知症の症状や、認知症の方への適切な対応」などについて学び、続いて社会福祉学部3年の磯村亜美さんによる紙芝居の披露が行われました。

富木島小学校4年生120名の前で紙芝居披露

緊張しつつも、楽しみながら披露してくれた磯村さんは、「子ども達の認知症に対する気持ちの変化があったら嬉しい」と語りました。

参加した児童も磯村さんの紙芝居のお話に真剣に聞き入っていました。

子ども達の反応も良く、紙芝居のクイズには、みなさん答えてくれました。マイクサポートは一般社団法人東海青年会議所の伊藤諭さん。ありがとうございました。

認知症啓発の紙芝居は、「制作した」に留まらず、いかに活用するかが重要です。

次回のこの紙芝居の披露も決まっており、一般社団法人東海青年会議所さん主催「オレンジフェスティバルin大田川」が開催されます。場所は、東海市大田川駅西大屋根広場 特設舞台上で日時は9月18日(月・祝)午後1時10分ごろから披露します。
ぜひ、学生たちが活躍する姿を見に来てくださいね。

【経済学部】地域研究プロジェクトで「防災・減災キャンプ」を行いました

経済学部では、学生の社会人基礎力を育むことを目標とし、課題に取り組むことで力をつける「課題解決型学習」である地域研究プロジェクトを展開しています。この科目では、大学の外に出て、仲間や地域の人たちとの関わりながら、自ら考え、動くことが求められます。

この科目の導入として、これまでの局地的災害の経験から、地域について学ぶうえで重要なテーマである「防災・減災」について理解を深めること、そしてチームワークを高めることを目的に8月31日から1泊2日で、「防災・減災キャンプ」が企画されました。この合宿形式の授業では、経済学部生14名と教員7名が参加しました。講義だけでなく、フィールドワークやグループワークといった参加型の学びの要素が詰まっていました。

まず、東海市防災危機管理課の防災専門員から、東海市の被害想定や避難所、災害時に想定されること等について話を聞きました。その後は、何年も被災地支援を実践されている山本克彦福祉経営学部准教授と佐藤大介全学教育センター助教によるワークショップが行われました。

話し合いで地図を製作中!

話し合いで地図を製作中!

ワークショップでは、4つのグループに分かれて、メンバー各自しか持っていない情報(正しくない情報も含む)を基に地図を作成するワークが行われました。情報を提供する側の伝え方や判断により、作られる地図は大きく変化します。他のグループの地図を見比べてみると、参加者たちから大きなため息や歓声が沸き上がりました。

次に、災害時の食事を知るため、非常食で夕食をとりました。お湯でもどして食べるアルファ米や、パンの缶詰、常温のスープなど、これまでに味わったことのない非常食に、「意外においしい!」「これは苦手」などの感想が出ていました。グループを一つの家族とみなし、配給も自分たちで行いました。

色々な種類の非常食があります

色々な種類の非常食があります

一日目の最後は、緊急避難所となる東海キャンパス内を探索し、備蓄倉庫や体育館、トイレの場所などを確認しました。災害時には、どのような点が問題になり得るか…をシミュレーションしながら、キャンパスウォークが行われました。例えば体育館では、プライベート空間をどう確保するのか、もたれかかることのできる壁際は誰が使うべきかといった避難所運営を想定した意見も出てきました。

非常食や水の他にも、災害時に必要な道具が入っています

非常食や水の他にも、災害時に必要な道具が入っています

2日目は、避難生活や避難所運営の課題に対して、災害時に自分たちができることは何か、どのような活動が求められているのかを考えました。避難所の閉塞的な雰囲気を和らげるために、交流企画を行いたいという意見や、防災情報を集約し、発信するステーションを構築したいという意見が出されるなど、活発な議論が行われました。

真剣な表情でワークに取り組んでいます

真剣な表情でワークに取り組んでいます

1泊2日のワークキャンプを終え、修了証を手にした学生たちは、みなとても良い顔をしています。発災時には、緊急避難所の役割を担う可能性がある東海キャンパス―。当然ながら、学生もその運営支援で力を発揮することが期待されています。今回のワークキャンプでは、様々なアクティビティを通じて、チームビルディングをしながら、防災・減災を自分事として考えることができたようです。

【参考リンク】
日本福祉大学 経済学部
日本福祉大学 地域研究プロジェクト
日本福祉大学 ふくし・マイスター

【社会福祉学部】地域研究プロジェクト報告会を開催

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7月20日(水)6限に、美浜キャンパス510教室で社会福祉学部の地域研究プロジェクト報告会が開催されました。4つのプロジェクトに所属する学生たちが1年半かけて取り組んできた活動をパワーポイントにまとめてプロジェクトごとに報告が行われました。学生たちはただ活動をするだけでなく、自分たちの取り組みを客観化する中で、新たな気づきを得て、社会課題をとらえる視点を獲得していたようです。

※地域研究プロジェクトは、地域の社会課題の解決を地域関係者と協働して取り組む中で、主体性や、問題解決力やチームで働く力など社会人基礎力を身につけることを目的にした教育プログラムです。

~こども・若者応援プロジェクト(担当:新美晃代講師)~

こども・若者応援プロジェクトの学生は、学童保育で体験実習をしたことがきっかけとなり、こどもと若者の当事者の居場所づくりが必要だと考えました。そこで、知多市で行われた「こどものまちin知多」で、子どもたちが主体となってつくる町の運営をサポートする活動を行いました。半年前から行われる企画会議から伴走した学生からは、「自分でお金を稼いで買い物ができる仕組みの中で、子どもたちが自分の役割を見つけて主体的に動いていた」と報告がありました。また、「あいち小児保健医療総合センター」でボランティアをしていた学生グループは、病院の担当者から機会を得て、外来に来ている子どものためのレクリエーションを企画しました。

~ホームレス・生活困窮者プロジェクト(担当:水谷聖子准教授)~

ホームレス・生活困窮者プロジェクトの学生は、中村区拠点をしているNPO団体の活動に参加させてもらう中で、健康を害している人が多いことに気がづき、健康づくりを行うために生活の中にあるタオルを使った体操をすればいいのではと考えました。体操は、自分たちで考えたものではないが、簡単にできる部分を抜粋して毎度の活動で行った。また、併せて栄養をとってもらうために料理教室を考え企画していったそうです。当事者は、その企画を楽しみにしてくれていたようで、次第にコミュニケーションが取れるようになり、そのかかわりの中から、夢を聞きだすことができるまでの関係性になったそうです。
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生活困窮者への生活改善サポートのひとつのタオル体操を体験している様子

~地域包括ケアによる多職種協働はいかに構築されるかを考えるプロジェクト(担当:藤井博之教授)~

地域にいる年齢や様々な困難を抱えている人の課題を包括して考えていくためには、「ひとつの専門職が行うには限界があり、多職種連携が不可欠である」との教員の教えをもと、このプロジェクトでは、まず多職種連携の大切さや難しさを理解するために地域にあるいくつかのサロンを見学してきました。その上で、いろいろな方(専門職や一般・子ども)にわかってもらうために、多職種連携をわかりやすく体験できるようにするために、カフェ運営ゲーム・ケーキゲーム・サロン立ち上げゲームなどのワークショップを企画して様々な場面で実践してきました。

~認知症プロジェクト(担当:斉藤雅茂准教授)~

認知症プロジェクトでは、公益社団法人認知症の人と家族の会の愛知県支部と連携をして、認知症の啓発を目的に取り組みを行ってきました。4つのグループに分かれて家族会へのヒアリングをもとに認知症啓発ゲームを開発したり、教員の力を借りて大学内のヤングケアラーの実態調査を行ったりきました。また、地域のサロンを訪れて、認知症についての理解を広めるなど幅広い活動を行ってきたそうです。

総括の中で、教員からは、「1年半の短い期間の中で、どのプロジェクトも大人が想定するよりもはるかに大きい成果を上げることができた。おそらく、みなさんの力だけでなく、担当の教員のサポートや地域の関係者の理解があったからだと思う。教員としては、せっかく受講してくれたのだから、学生に一つはお土産を持ちかえってもらいたいという思いでやってきた。プロジェクトは大変だったと思うけど、その分きっと何か得るものがあったと思う。自信をもってこれからの進路に進んでください。」と励ましの言葉が送られていました。

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報告も無事終わりみんなで集合写真

これからも、学んだことを活かして、地域の中で活動を続けていってほしいです。(廣澤)

【地域研究PJ】東海市デジタル生活マップづくりにむけて中間報告

2016年5月16日(月)、経済学部「地域研究プロジェクトⅡ」の東海市デジタルマップPJ(担当:遠藤秀紀准教授)では、中間報告会が行われました。

東海市デジタル生活マップ計画は、学生が町にある店舗や施設情報をリサーチして、調査結果をデジタル情報化することで、”本当に使える”デジタル生活マップを目指し実証実験を行うことを目指しています。

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IMG_9565 デジタル生活マップグループは、これまで学生が太田川駅周辺をリサーチして、紙面にデータを集めてきました。今後、どのようにまとめていくかについて報告がされました。また、動画制作グループからは、キャンパスの紹介動画と、太田川駅周辺の紹介動画のデモンストレーションが流されて、学生や教職員からアドバイスをいただく機会になっていました。

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この日は、日本福祉大学教育デザイン研究室で動画撮影や編集作業のアシスタントとして、”みはまデイズ”の製作に携わっている経済学部4年の臼井諒さんが、コメンテーターとして参加をして、技術的な支援だけでなく、「誰に何を伝えたいのか」という想いや、それを形にするための「みえない努力」について、自身が携わった動画を学生と見ながら、裏舞台を後輩に話をしてくれました。

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動画グループの発表を行った経済学部3年の加藤さんからは、「今回、1回つくってみたことで、もっとこうしたい、ああしたいということが見えてきた。」と試行錯誤の中で、どのようにすれば動画を通して相手に自分たちのメッセージを伝えられるのかについて、今一度考える契機となっていたようです。

みはまデイズ

地域研究プロジェクト

経済学部

認知症プロジェクト~知多市と常滑市の高齢者サロンで認知症啓発

社会福祉学部の開講科目の「地域研究プロジェクト」の認知症プロジェクト(担当:斎藤雅茂准教授)の取り組み成果が、着実に実を結んでいます。

※「地域研究プロジェクト」とは、地域課題の解決の実践を通して、問題発見・解決力、コミュニケーション力、チームワーク力、リーダーシップ、創造性など「社会人基礎力」に位置付けられる能力の向上に、自ら取り組む教育プログラムです。学生が主体となって地域の課題を発見し、教員が視点を与え、支援者として学修活動をサポートします。

認知症プロジェクトでは、認知症の啓発を目的に活動をしています。問題意識の近い学生が集まって「サロン班」、「ヤングケアラー班」、「啓発ツール班」の3つのグループをつくり、プロジェクトを展開しています。その中の「サロン班」は、これまで知多市の南粕谷ハウスと常滑市の多屋公民館で3回の認知症啓発活動を企画・実施してきました。

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(11月26日に知多市の南粕谷ハウスで行われた認知症啓発の活動風景)

高齢者サロンでは、高齢者にただ認知症について知ってもらうのではなく、学生が考えたレクリエーションを一緒に楽しみます。学生たちは、地域の高齢者の方に親しみをもってもらうため考えてきた自己紹介をした後、グループに分かれてレクリエーションを行います。これまでのプロジェクトでの先行研究を通して、「人との交流」が認知症予防に効果があるのではないかと考えた学生たちは、認知機能を活性化するゲームの中に、学生との交流を取り入れることでレクリエーション自体が、認知症予防になるように考えられているそうです。

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(多屋公民館で、レクリエーションを通して交流する学生と地域の高齢者)

 

毎回のサロン活動には、毎回20名ほどの高齢者が参加しているそうです。アンケートを取ってみると、「若い人との交流ができたのがよかった」と回答があり、予期せぬ副産物効果として「世代間交流の場」をつくることができていたようです。

学生は、高齢者の方から、「ありがとう」とお礼をいってもらえるのが励みとなって、また活動したいと次の活動の動機になっているようです。しかしながら、活動を通して、「地域のサロンは男性の利用率が女性に比べて低い」という課題が新たに見えてきたそうで、今は、その課題に対応する課題解決を提案する作業をグループで取り組んでいるそうです。

サロン班のリーダーの野崎涼(社会福祉学部福祉社会コース3年)さんは、「『地域研究プロジェクト』は、自分たちが課題解決に向けたアイディアを出して、まとめて、実践する機会を経験することができる。企画力や創造力が身につけることができるので、これから身近な課題解決にも活かしていきたい。クリエイティブな力は社会から求められているので、是非後輩の皆さんも履修してほしい」と話してくれました。

認知症プロジェクトでは、7月20日(水)6限(18:25~19:55)に行われる予定のプロジェクト報告会に向けて、成果をまとめていくそうです。

3 (南粕谷ハウスでの活動を終えたサロン班のメンバーの集合写真)

【関連ページ】
地(知)の拠点整備事業

地域研究プロジェクト

【全学FDフォーラム】「アクティブラーニングの事例研究」(2つの地域研究プロジェクトを事例に)

地域研究プロジェクト「他職種連携PJ」が考案したゲームを実践する学生

地域研究プロジェクト「他職種連携PJ」が考案したゲームを実践する学生

2016年1月7日(木)17:00~東海キャンパス4階のALL(Active Learning Laboratory)教室において、全学教育センター主催による全学FDフォーラムが開催され、二木立学長をはじめ他学部から教職員が参加をしました。今回のテーマは、「アクティブラーニング」であり、本学の社会福祉学部と社会福祉学部で取り組んでいる「地域研究プロジェクト」(PBL(Project-Based Learning)の手法を用いて地域課題の解決を目指す学習プロジェクト)の2つの事例が報告されました。プログラムは、二部構成になっており、その後、グループに分かれて、アクティブラーニングの意義や課題と対応につい検討を行いました。

「東海市デジタル生活マップPJ」担当の経済学部遠藤秀紀教授からの事例共有

「東海市デジタル生活マッププロジェクト」担当の経済学部遠藤秀紀准教授からの事例共有

遠藤准教授からは、東海キャンパスが位置する東海市の中心市街地をフィールドに行われている「東海市デジタル生活マッププロジェクト」における取り組みが紹介されました。このプロジェクトは、また東海市にある星城大学のあるゼミとも合同で行われています。今年度からプロジェクトを担当するにあたり、試行錯誤の中でプロジェクト科目を実施してきた葛藤や、思いもよらない学生の成果がでてきた喜びが話されました。先生の取り組みの中で印象的だったのが、「限られた期間の中で実現可能な目標を学生と一緒に設定すること」「目標に到達するために期間を区切って小さな課題にして学生に取り組みを実施させた」「共通の情報共有ツールを決め積極的に活用をした」など、工夫した点が話されました。一方で、「教員が計画をしたため学生にプロジェクトのスケジュールを計画させる機会を奪ってしまった」など、関心だけでなく、学生の”主体性”をどこまで引き出せるかといった点についても示唆いただいた。

「地域包括ケアにおける多職種連携PJ」を担当する藤井博之教授からの報告

「地域包括ケアにおける多職種連携PJ」を担当する藤井博之教授からの報告

今年度より赴任された藤井教授からは、前任の佐久総合病院で医師として地域医療について実践されてきた経験から「地域包括ケアにおける多職種連携」について学ぶプロジェクトを立ち上げ、学生の主体性にシラバスの内容を委ねることに対しての教員としての1つの科目の中で「学習」と「教育」との間のジレンマについて切実な話しがされました。また、大学として「アクティブ・ラーニングを実施する環境(教室)の確保の必要性」、「地域をフィールドにするにあたり交通費等を支援する体制の確立」など、環境面の整備について示唆をいただきました。

IMGP8967

この日は、教員の口から伝えるだけでなく実際にプロジェクトの学生が講義の中で考案した「多職種連携ゲーム」を、学生自身がロールプレイして教員に見せたことで、学びの成果を目に見えるカタチで分かちあうことができました。質疑応答の中で、学生に対して「何を一番学だか?」という質問が出ると、学生からは、「先生からいろんなことを任せてもらえたので、自分たちなりにやっていくなかで、(自分自身に対して)自信をもつことができた。先生には、このような機会を与えていただき感謝している。」と回答していました。

グループディスカッションで、活発に意見交換を行う他学部の教職員

グループディスカッションで、活発に意見交換を行う他学部の教職員

その後行われたグループディスカッションでは、5つのグループとも活発な議論が行われて、全体共有では、「2つの具体的な事例をもとに色々なバックグラウンドを持った教職員が集まり議論したことで、この場に参加した人同士の相互作用が起こって大変素晴らしい学習の場になったと思う」といったフィードバックが行われました。

2015全学FDフォーラム開催案

 

 

 

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Mihama F-es~地域の魅力発掘市~が開催されました

【地域研究プロジェクト】フードPJ~今年も名古屋市消費生活フェアに出展しました!②~

 

2日目写真1

11月7日(土)、8日(日)名古屋市栄のオアシス21で、名古屋市主催の消費生活フェアが開催されました。今年も第1日目は経済学部近藤ゼミ、第2日目は加茂先生ご担当の地域プロジェクトが出展しました。

2日目は、今年から始まった新たな企画「なごやHAPPYタウン~こどものまち~」です。主に中学生以下の子どもたちを対象にした体験型のイベントで、参加者は、クイズや工作・実験などで暮らしに役立つことを学ぶとともに、学習して獲得した買物券を使って会場内で買物をします。地域研究プロジェクトのなかのフードプロジェクトは、このイベントに果物や野菜、ポン菓子を販売する店として出展しました。参加した子供たちには、農産物や加工食品の表示等について学んでもらい、また学生が収穫した米やその米で作ったポン菓子等を買ってもらいました(写真参照)。

さらにこの企画のルールにより、参加した子供たちに出展者の仕事を手伝ってもらいましたが、学生にとっては、仕事を適切に分担し、その内容を小中学生にわかりやすく伝えるという点で貴重な学習の機会になりました。

この日は雨にもかかわらず開場前から行列ができるほど多くの来場者があり、商品が不足して、一部の購入希望者にはご迷惑をおかけすることになりました。今年初めての企画ということもあり、用意する商品の数や種類、価格の設定など、難しい問題も多く、勉強させられることの多いイベント出展だったと思います。
2日目写真2

Copyright 日本福祉大学経済学部

関連記事:

今年も名古屋市消費生活フェアに出展しました!①

 

【地域研究プロジェクト】 認知症プロジェクト~中間報告会~

地域研究プロジェクトの認知症啓発プロジェクト(担当:斉藤雅茂社会福祉学部准教授)の中間報告会がありました。

本プロジェクトでは、3つのグループ4~7名に分かれ、取り組みをしています。
① “ヤングケアラー(若年介護者)”の認知度等の調査をする
② 認知症の啓発のためのゲームづくり
③ 認知症予防のためのサロン企画

学生が、「認知症」について学び、家族会で当事者家族からの話を聞き、感じたことをそれぞれのグループに分かれ、研究に取り組んでいます。今日は、各グループから、「テーマに取り組む背景(きっかけ)」「目的・方法」「中間結果」「今後の課題」という流れで発表がありました。

「調査のためのアンケート作りに、4か月以上かかった。」「パソコンは得意ではなかったが、認知症の啓発ゲームをつくるために、パソコンを触っているとゲームが作れるようになった」「参加した高齢者が笑顔になれるサロン企画を実施したい!」と、今までの経過とともに今後の抱負も聞くことができました。また、他グループへの質問や提案、感想も伝え合い、学びを深めていました。
(※今日の授業内容の詳細は、学生がまとめてくれているので、私は簡単にお伝えして後日のお楽しみとさせていただきます。)

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Cラボでは知多半島の地域創生に資する取組で、学びの機会となる情報を学内外に紹介しています。Cラボ美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでご相談ください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【Cラボ美浜】MIHAMA Fes~地域の魅力発掘市~が開催されました

10/18(日)美浜町総合体育館にて、MIHAMA Fes~地域の魅力発掘市~(主催:美浜町商工会青年部 共催:美浜町・日本福祉大学)が開催されました。


「MIHAMA Fes」は、今年の春から美浜町商工会青年部と、美浜キャンパスの学生有志が中心となって集まり、美浜町の魅力をみんなで感じられる楽しいお祭りを、ということで一緒に企画してきた事業です。

 当日は2000人を超える方がFesを訪れ、大盛況でした。子ども向けの職業体験ブースは大人気となり、一時は長蛇の列ができました。学生は受付の説明を丁寧にしたり、並んでいるお客様を優しく空いているコーナーに誘導したりと、機転をきかせたおもてなしをしていました。

社会福祉学部2年生の地域研究プロジェクト「地域包括ケアにおける協働プロジェクト」が子ども向けに開発した、チームワークを体験できるゲームも初お披露目され、ブースは大にぎわいとなりました。
他にも社会福祉学部地域福祉コースの地域型サービスラーニングのゼミ生たちが企画・運営に関わったほか、災害ボランティアセンター、大道芸サークルBoochi Boxもブースを出しました。また、ラテン音楽同好会はステージでの演奏を披露し、訪れた人を楽しませていました。

また、地域福祉コースの学生たちがお願いして出展していただいた町内の福祉系NPOブースも人気で、子どもたちも車いすや高齢者体験などを楽しんでいました。出展した方からは「行政、商工会(企業)、NPOや町内のサークルなど、こんなに様々な人が一堂に会する催しは初めてではないか」と話されました。
そのほかにも、会場内の段差がある場所では車いすで来場されたお客様にさっと気遣いをしたり、聴覚障害のある学生が来場した子どもに手話を教えたりと、日本福祉大学の学生らしい気配りも随所に見えました。多くの人と関わり、自分たちで決めたことを広く伝え、一緒に活動するという大きな学びの機会をいただいた美浜町の皆さん、ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
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Cラボでは知多半島の地域創生に資する取組で、学びの機会となる情報を学内外に紹介しています。Cラボ美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでご相談ください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【地域研究プロジェクト】はんだPJ~ラジオ番組でプロジェクトの学びをふりかえる~

@FMの冨田次長から取り組みのヒアリングをうけるはんだプロジェクト

2015年9月28日(月)@FM80.7(旧:FM愛知)の出演にむけて、地域研究プロジェクトはんだプロジェクトの鈴木健司経済学部准教授と学生が取材をうけています。

はんだプロジェクトは、地域のにぎわいを創出するというテーマのもとで、半田市岩滑にお店を構えるパンのトラを経営する株式会社トラムスコープさんと連携をして5月〜8月下旬にかけて、地域の特産物を活かした24時間TVで販売したチャリティパンの企画に取り組んできました。

夜通しパンの販売に協力した経済学部2年の杉浦くんは、「プロジェクトのプロセスを通して1つのものをつくり出すためには、こんなにも多くの方が関わっていることをしることができた。普段知ることのできない仕事の裏舞台をしることができて本当に勉強になった。また、限定商品が何故うれるのか、広報の力など現場で実際に体験することで、普段学んでいる内容を理解することができた。」とプロジェクトの経験を通した学びをふりかえっていました。

プロジェクトを担当する鈴木先生からは、「企業と連携することで、売れる商品をつくるためには学生の視点だけなく様々な要素を調整していくことが必要だということを身をもって学べた。」とふりかえりの言葉がありました。

半年間の短いプロジェクトの中で、学生が自らの体験を言葉で振り返ることができたのは、大きな成長の証だとおもいます。

本番の収録は、2015年10月28日(水)14:00〜@FM80.7から行われ、そのまま生放送にて流れます。みなさん、本番でもうまく話せることを祈りながら番組を視聴ください。

関連記事:経済学部ブログ

パンのトラさん連携①

パンのトラさん連携②

パンのトラさん連携③

 

 

【地域研究プロジェクト】VCプロジェクト~ 全校児童13人の運動会を盛り上げました~

 

日本福祉大学では、地域貢献をテーマに「あんしん」「にぎわい」「つたえる」の3つの要素をコンセプトとして、正課科目『地域研究プロジェクト』を開講しています。この科目は経済学部と社会福祉学部の学生を対象としており、現在7つのプロジェクトが展開されています。人の繋がりによる地域活性化を目指すボランティアコーディネートプロジェクト(通称:VCPJ、担当教員:後藤順久経済学部教授)では、9月20日(土)に長野県下伊那郡辰野町川島小学校の運動会の支援を目的に、学生4人が参加しました。

 日本福祉大学と辰野町・辰野高校は2007年に交流連携協定を締結しました。学生たちは辰野町で川島地域に向かうアクセス道路沿いに花を植栽する花街道整備や高齢者生活実態調査、辰野高校との交流キャンプ事業などを行ってきました。本年度は、新たに川島区住民減少対策委員会と連携を行い、新たに定住・移住促進に向けて取り組みを進めています。川島小学校は町の中心部から北西に10キロほど離れた谷筋に位置し、およそ300世帯が暮らす川島地区にあり、 13人の児童が学んでいます。川島小学校の運動会は、児童だけでなく中学生や、地元の警察官、消防団の方など地域で盛り上げる全員参加型のものでした。児童らは、時間をかけて練習をしてきた一輪車での演技を通して成長の歩み披露していました。演技が終わり全員で礼をした瞬間、会場からは温かい拍手と歓声が湧き起こりました。

◆一輪車での演技を終えて礼をする児童

◆児童や保護者、地域住民と一緒になって
綱引きに参加する学生

 この日に向けて、プロジェクトのメンバーは「華のステージ」と称したプログラムを考案し、準備を進めてきました。このプログラムは、あらかじめ設置したビニールシートの上に参加者全員が乗るまでのスピードを競う紅白対抗戦です。本番を前に練習してみると、ビニールシートが広すぎて全員があっという間に乗ってしまいました。そこで当初の8分の1ほど小さくしてみたところ、参加者たちは肩車やおんぶなど工夫し、歓声をあげながら競技する姿が見られました。
この取り組みに参加し、プログラム内容の説明を行った高栁未佳さん(社会福祉学部3年)は、「川島地区のみなさんの団結の強さを感じることができました」と感想を話してくれました。

◆リレー走者をゴールで待ち構える
名取さんと高栁さん

◆どれだけ多くの人が乗れるかを競う
「華のステージ」

 運動会の片づけ後、後藤教授と学生たちは、住民減少対策委員会の方と、本年度行う予定の住民意識調査アンケートの打ち合わせを行いました。その際に、名取奏さん(社会福祉学部3年)から、太陽生命厚生財団より助成金の採択を受けたことが報告されました。助成を受けて「地域交流による高齢者孤立化の防止と認知症における正しい知識の啓発 」を行ってきます。VCプロジェクトは、今後、11月に開催される紅葉まつりや、2月に予定されている川島小学校学習発表会にも参加し、辰野町の地域活性化にかかわっていきます。

◆住民アンケートの打合せを終えて、記念撮影する住民と後藤教授、VCプロジェクトの学生たち

関連リンク

【地域研究プロジェクト】多職種連携プロジェクト MIHAMA F-es2015〜地域の魅力発掘市〜へ参加

多職種連携プロジェクト(担当:藤井博之教授)の社会福祉学部の学生が、サービスラーニングセンターにて、プロジェクトを行っています。多職種連携プロジェクトでは、専門職が連携し合い社会の課題解決を目指す働き方をフィールドワークや実践を通して学んでいます。

今日は、10月18日(日)10:00〜15:00に美浜町総合体育館で行われる「MIHAMA F-es2015〜地域の魅力発掘市〜」(主催:美浜町商工会青年部、共催:日本福祉大学・美浜町・美浜商工会)の中のおたのしみ企画である「カフェ運営ゲーム」のシュミレーションを行っています。

カフェ運営では、「店長」、「料理人」「インテリアデザイナー」の3つの役割が設定されており、一つのカフェ運営を行うための課題をチームで一緒に取り組んでいきます。

振り返りでは、「知らない中学生の子同士で作業するのは難しいのでは?」「コミュニケーションをどう取るかが鍵だよね。」など、本番に向けて修正しないといけない課題点がみつかったようです。

狙いにあわせたゲームを0から創る力を養うことは、大学生ならでは。そして、このプロセスをプロジェクトで共有する中で、チームで働く力を身につけているようです。

本番が、楽しみにですね!

【地域研究プロジェクト】認知症PJ~学童保育の子どもたちに認知症啓発活動!お酢を使った“酢イーツ”づくりを行いました

学童保育の子どもたちに認知症啓発活動!お酢を使った“酢イーツ”づくりを行いました

2015年8月28日

 日本福祉大学では、地域貢献をテーマに「あんしん」「にぎわい」「つたえる」の3つの要素をコンセプトとして、正課科目「地域研究プロジェクト」を開講しています。認知症の理解の促進に向けて活動する認知症啓発プロジェクトでは、子どもたちを対象とした啓発運動を8月17日(月)にNPO法人プレママクラブで開催し、児童や学生・教職員などおよそ40人が参加しました。

◆半田キャンパスからもほど近く、会場となったNPO法人プレママクラブ「土っ子クラブ」(写真左側)
学生たちは円陣を組み成功を祈りました(写真右側)

 認知症啓発プロジェクトでは、認知症学習アプリを「公益社団法人認知症の人と家族の会愛知県支部(東海市)」の協力を得て大人用・子ども用とそれぞれ開発し、同家族会がユニーグループ各店で定期に開催する認知症啓発イベントに参加し、来場客への試行を続けてきました。この企画は、次世代を担う子どもたちを対象に、健康に良いとされる酢を使った「酢イーツ」づくりのほか学生による認知症に関する啓発を目的に実施されました。また今回は株式会社Mizkan Holdingsから、地元企業としての学生活動全般への支援として、お酢を提供いただきました。会場となったNPO法人プレママクラブは本学半田キャンパスのある亀崎地区にあり、社会福祉学部2年生を対象に開講しているNPO協働型サービスラーニング(※)でもお世話になっています。今回の企画は同法人が運営する学童保育「土っ子クラブ」を利用する小学校4年生から6年生の児童を対象に実施されました。
開始1時間前に会場に到着した学生たちは、これまでに経験したことのない多人数を対象とした企画を前に口数も少なく、スタート前にはメンバー全員で円陣を組むなど緊張する様子がみられました。お揃いの三角巾を付けた子どもたちが現れ会場が元気な声に満ちあふれると、学生たちの表情も次第に柔らかくなっていきました。まずは酢をテーマにした学習会が行われ、子どもたちの好物である食材と酢の関わりを紹介し、身近な存在であることを理解してもらいました。そして酢イーツづくりのスタートです。今回はお酢を使ったカップケーキとオリジナルジュースを作りました。生クリームに砂糖とブルーベリー黒酢を入れ、泡だて器を使って混ぜていき、それを学生たちがフォローします。慣れない作業に苦戦していましたが、交代しながら混ぜ続けていくとブルーベリー黒酢生クリームができあがりました。プラスチックのコップにカステラとフルーツを入れ、そこに先ほどの生クリームをのせて完成しました。オリジナルジュースは3種類の黒酢(ブルーベリー・カモミール&ライチ、リンゴ)に牛乳や炭酸水、リンゴジュースを混ぜて作ります。当初は学生からのアドバイスを聞きながらジュースを作っていた子どもたちでしたが、要領をつかむと思い思いにジュースを作り味見をするたびに喜んでいました。酢イーツを食べ終えてから、学生からお酢が持つ力や認知症に関する説明がなされ、同プロジェクトで開発した認知症学習アプリの試行やクイズラリーが行われました。

◆株式会社Mizkan Holdingsから地元企業としての学生活動全般への支援として、お酢を提供いただきました(写真左下)

 参加した子どもたちからは、「初めて酢を飲んだが美味しかった」「友だちと料理できて楽しかった」「家に帰ったらお母さんと一緒に作りたい」などの感想が寄せられました。今回の企画に参加した社会福祉学部3年の廣瀬貴正さんは、「これまでの活動を振り返り、反省点を修正しながらスムーズに運営することができた。子どもたちが楽しそうに酢イーツを作るだけでなく、私たちが知らなかった混ぜ方で美味しいジュースを作る姿には驚いた。これからも機会があれば企画していきたい」と語りました。

◆クイズラリーや認知症学習アプリの試行が行われました(写真中・右側)

※サービスラーニングとは、『学生が直接、自分自身で意味ある経験をすること』『その経験を教員の指導のもと熟考し、ふりかえり、分析すること』という二つの過程を結び付けた学習方法。日本福祉大学では、地域のニーズに応えているNPOの活動に参加し、多くの人々と関わることで、市民性を育むことができるのではないかと考えました。そこで、知多半島のNPO法人をネットワークしている「地域福祉サポートちた」による全面的な協力のもと、大学とNPO法人の皆さんとの協働により、プログラムを創り上げています。

【地域研究プロジェクト】認知症プロジェクト

こんにちは。認知症プロジェクトです。

2015年8月17日、半田市のNPO法人プレママクラブさんが運営する学童保育「土っ子クラブ」さんへ訪問し、小学4年生から6年生の児童33名を対象に、認知症について楽しく学べるイベント「スッキリ酢イーツをつくろう!」を行ってきました。

子ども達が部屋に入ってくると、こちらが圧倒されてしまうくらい元気よく「こんにちは!!」と挨拶してくれたので、私達も気合が入りました。

イベントでは、まずどれだけ私達の生活の中に「お酢」が欠かせないものとして浸透しているかを知っていただくために、どんな食品にお酢が使われているかのクイズを行いました。

知っていましたか? お酢ってお寿司とか、酢の物とかの代表的なお酢料理だけじゃなくて、マヨネーズやソースなんかの調味料にも使われていて、知らず知らずのうちに摂取しているとても身近な食品なんですよ。

クイズの後はおまちかねのスイーツづくりです。
ミツカンホールディングスさんからご提供いただいた酢ドリンクを使ってスイーツを作っていきます。

生クリームを泡立てたあとにミツカンのブルーベリー黒酢を混ぜたら、カステラの上にかけて、お好みのフルーツを添えて出来上がりです。

また、酢ドリンクといろいろな飲み物をまぜてお酢ジュースも作りました。子どもたちはこちらが予めオススメしていた組み合わせ以外にもいろいろな組合せを試して独自に美味しいジュースを開発していました。ブルーベリー黒酢と牛乳を混ぜる組合せが人気でした。

スイーツを作り終えた子どもたちは「初めてスイーツを作ったけど美味しくてびっくりした!」「これなら家でもできそう」と言っていました。

みなさんもぜひご家庭でお試しくださいね。

また、その他にもパソコンをつかって認知症クイズに答えるゲームや、漫画をつかった認知症クイズラリーなどを行なって、認知症を楽しく学びました。

今回行った「スッキリ酢イーツをつくろう!」のイベントはこれで3回目なのですが、こんなにも大人数の子どもを対象に開催するのは初めての機会でした。それだけに私達スタッフの役割分担の重要性や、人数によって呼びかけ方を工夫する柔軟性の重要さをあらためて強く感じました。
そしてなにより子ども達に達成感を感じてもらって、こちらとしてもとてもやりがいのあるイベントとなりました。

酢の摂取は、内臓脂肪を減らしたり、体の疲れをとるお手伝いをしたりする効果があります。
そして元気で健康的な生活は、認知症の予防に効果があると言われます。

ぜひみなさまも暑い夏をスッキリ酢イーツで乗り切ってはいかがですか?

【地域研究プロジェクト】はんだプロジェクト~チャリティパンづくりにむけて知多半島の素材調達~

【はんだプロジェクト】

こんにちは。はんだプロジェクトです。

8月4日(火)、「パンのトラ」の村瀬さんと加納さんとともに、今年の24時間テレビで販売するチャリティーパンの材料調達交渉のために、半田市の「ブリオ」さん、美浜町の「野間漁協」さんに訪問しました。

どちらの生産者の方も、自分が生産しているものに誇りを持ち、常に「より美味しくなるには」「消費者の方へより安全にお届けするには」ということと向き合いながら仕事をされている姿がお話からひしひしと伝わってきました。

地域の方々が愛情を込めてつくった食材をもとに、24時間テレビのチャリティー企画が成功できるよう頑張っていきます。

今回私たちが製造・販売するチャリティーパンは8月22日(土)、23日(日)にパンのトラ安城店で1個100円で販売され、その売上の全額が日本テレビを通じて寄付されます。

【地域研究プロジェクト】子ども・子育て応援プロジェクト

今年度から新しく立ち上がった社会福祉学部の「子ども・子育て応援プロジェクト」では、知多市で7月12日に開催された「こどものまちインちた 第一回応援団会議」に参加しました。

「こどものまち」とは、ドイツ発祥の「ミニ・ミュンヘン」をお手本にした、子どもがつくる小さなまちのイベントです。自分のやりたい仕事を選んで働き、「まち」で使えるお金(疑似通貨)で買い物をしたり、税金を払ったりして遊びます。
この「こどものまち」が12月に知多市で開催予定です。

「応援団」とは、こどものまちをつくるこどもたち(小学校5.6年、中学生)をサポートする大人の集まりです。
プロジェクトでは応援団として関わらせて頂きながら、
「こどもに寄り添うとは」「尊重するとは」
「一緒にとはどういうことなのか」など、学生それぞれが自分の課題について考えていきます。

年代も性別も価値観も違う集まりが、合意形成をしながら
みんなでひとつのものを造っていく過程を体験できる貴重な時間になるといいですね。

次回は7月26日 いよいよこどもスタッフとのご対面です。

こどものまちinちたFacebookページ
https://www.facebook.com/chita.kodomonomati

【地域研究プロジェクト】認知症プロジェクト「ケアラーズカフェ」

【認知症啓発プロジェクト】
こちらでもお伝えさせていたきました通り、7月5日に太田川駅高架下の「ケアラーズカフェ」にてイベントを開催しました!皆さんにも告知のご協力をいただいたおかげで、地域の皆さんと認知症や健康づくりについて楽しく学ぶ機会となりました。


知多半島の特産であるお酢をつかったスイーツ作りでは、お酢そのものの特長や健康効果に加えて、
さまざまな世代の人と一緒に何かをしたり、食事をしたりすることが健康づくりや認知症予防、また認知症の方とのふれ合いにも役立つことを知っていただけたのではないでしょうか。


当日は、東海市のケーブルテレビ局「知多メディアス」さんも取材にお越しいただきました。
認知症プロジェクトでは、8月にも同様のイベントを開催しますのでぜひお越しください。
ご協力いただきましたケアラーズカフェの皆さん、ミツカンホールディングスの皆さん、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました!

【地域研究プロジェクト】VCプロジェクト~社会福祉学部の学生たちが長野県辰野町でフィールドワークを行いました~

日本福祉大学では、地域貢献をテーマに「あんしん」「にぎわい」「つたえる」の3つの要素をコンセプトとして、正課科目「地域研究プロジェクト」を展開しています。この科目は経済学部と社会福祉学部の学生を対象に開講しており、現在9つのプロジェクトが展開されています。人の繋がりから地域活性化を目ざすボランティアコーディネートプロジェクト(通称:VCPJ)に所属する社会福祉学部の学生10人が、6月19・20日に長野県下伊那郡辰野町で開催された「ほたる祭り」「花街道整備」に同町内川島地区の住民や子どもたちと一緒に参加しました。

◆川島小学校の先生方や地域の皆さんの掛け声に気合十分!踊りがはじまりました

 日本福祉大学と辰野町・辰野高校は2007年に交流連携協定を締結しました。VCPJではこれまでに、高齢者生活実態調査や防災紙芝居の上演、川島地区で開催される横川峡もみじ祭りへの支援などを行ってきました。今回の企画は、多い年で一日に1万匹以上のゲンジボタルが乱舞する「第67回信州辰野ほたる祭り(場所:松尾峡・ほたる童謡公園など)」の開催期間内に実施される「たつのピッカリ踊り」や、翌日早朝に川島地域に向かうアクセス道路沿いに花を植栽する花街道整備に、地域住民や子どもたち参加するものです。昨年までは、辰野町の皆さんの協力を得て参加してきましたが、今年はそれに加えて、2015年4月から辰野町地域おこし協力隊に任命・赴任した村上康介さん(本学学生でVCPJ前リーダー)の支援を得て実施されました。
19日に行われた「たつのピッカリ踊り」は下辰野商店街で行われるもので、地区や学校・職場単位で「連」という団体を組織し商店街を踊り歩くもので、今年は26連、およそ1,300人が参加しました。学生たちは「川島子ども連」に加わり、「ほたる小唄」をはじめとする曲に合わせて踊り始めました。当初は子どもたちの振付を真似ながらぎこちない動きでしたが、数分もするうちに元気よく踊りだしました。しかしながら流れる曲はなかなか終わらず、長いもので15分近く続きます。最初は余裕を見せていましたが徐々に息も上がり、最後には疲れで手も上がらない学生の姿も。それを見た子どもたちに笑われる光景がみられました。途中から大粒の雨が降り出し、気温も急激に下がる悪天候になりましたが、学生たちはずぶ濡れになりながら最後まで踊りました。その後学生たちは、村上さんが住むコミュニティスペース「おいでにゃんしょ」に宿泊体験をしました。

  翌日の20日(日)早朝に花街道の整備を体験しました。この整備は川島地区で以前に行われ休眠していたものを、2007年に経済学部の後藤順久教授の呼びかけにより再開されたもので、この日も数百名の地域の方がアクセス道路沿いの各所で作業が行われました。この日植えられたのはドーム菊。11月初旬に同地区で実施される「横川峡もみじ祭」の期間中に満開を迎えるもので、訪れた人をおもてなしする意味合いを込めて選ばれました。学生たちは一ノ瀬と言われるエリアを担当し、雨が降りしきるなか、地域住民に植え方を教わりながら子どもたちとともに定植しました。参加した学生たちは、「2日間の活動は福祉とは無関係に見えるが、人が集まる機会を作ることで、共通の話題ができそれが繋がりになる。それも福祉だと考えている。両日とも雨だったが、思い出深いものになった。ドーム菊が満開になる頃にぜひ訪れたい」と感想を話しました。また、地域おこし協力隊の村上康介さんは、「普段、若者がいない地域に学生が来ることで、地域が元気になる。ドーム菊を定植している際に、地域の方から学生が来てくれたことを喜んでいる様子が伺えた。また、学生が“おいでなんしょ”に泊まりに来ると近所の人に伝えたところ、美味しいご飯とお酒を差し入れてくれました。地域を元気にするには若者の力が必要だと感じました」と語りました。

<辰野町地域おこし協力隊村上康介さんからの近況報告>

 現在、自宅をコミュニティスペースとして活用しています。そこで、文化体験や宿泊体験を実施しています。観光と移住の間の「試住」という考え方を提案していきたいと考えています。試しに住んでみることで、辰野をより知ってもらうことができます。また、町内案内をしながら、行く先々で地域住民や移住者から辰野での生活等の話をしてもらう「たつの暮らし体験プラン」を実施中です。辰野の一番の魅力は人のあたたかさだと住んでみて実感しました。これを多くの人に知ってもらえるよう、地域の人を巻き込みながら、活動していきます。

【地域研究プロジェクト】はんだプロジェクト〜パンのトラさんとチャリティパンを商品開発〜

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2015年6月8日(月)の6限、クラシティ半田の会議室で、はんだプロジェクトのメンバーが、商品開発にむけて、安城市と半田市で「パンのトラ」を経営されている株式会社トラムスコープの村瀬さんと加納さんと一緒にプロジェクト活動をしています。

昨年12月に、クラシティ半田で開催した市民参加型イベント「主役は君だ!〜知多半田駅前を100倍楽しむ冬 クラシティと駅前商店街〜」で、NPO法人エンドゴールさんと一緒に「パンのトラ」のパンを販売したことがきっかけで、今回の商品開発の連携が実を結びました。

学生たちは、事前打ち合わせでいただだいた課題を考えてきて報告しました。村瀬さんからは、最近のパンのトレンドを教えてもらい、それを踏まえてブレインストーミングを行いました。

秋から新たに加わる2年生も、一緒にプロジェクト活動を行いました。実家のある所在地の有名なパン屋の情報を共有したり、バイトの経験から突飛なアイディアをひねり出したりと、大活躍でした。「健康でありながらおいしい」というジャンルは、好感触でした。今後、どのようにまとまるのか楽しみです。