タグ別アーカイブ: 子ども発達学部

【美浜 子ども発達学部】ふくしコミュニティプログラム 知多半島の文化

2017年7月12日(水)2限、美浜キャンパス子ども発達学部の「総合演習Ⅱ」(1年生ゼミ)において、知多半島の文化を学ぶ合同講義を実施しました。日本福祉大学では、すべての学部の学生が地域と関わる学び「ふくしコミュニティプログラム」を展開しており、地域のフィールド学習を行っています。

今回の合同講義では、ゲスト講師として「常滑屋」代表の伊藤悦子さんにお越し頂き、知多半島の豊かな食材や産物、町の魅力や人の想い・歴史、また常滑屋ができた経緯や認知症カフェ等の今までの取り組みについてお話して頂きました。

そして学生に対して、
「何でもやってみる。たくさんの経験をし、いろんな人に会うこと。そしてただでは起きない。
一見関係ないことのように思えても、必死にやることで全部が繋がってくる。そうすることで実現可能な夢となる。そしてその夢を人に話し・語ることで道が開ける。自分に責任を持つ、自分を信じる、自分を愛すること」と熱いメッセージを頂きました。

伊藤さんの話を聞き、兵庫県出身の学生は、「知多半島にこんな魅力的な街があることを知って、今度行きたいと思います」と知多半島のファンを増やすことができました。
また他の学生は、「地域のために長年取り組み続け、このようにカタチにして実現していることがカッコいい」とコメントを頂きました。

知多半島の文化を創り出していく姿を通して、一歩踏み出すことの大切さを学ぶことができました。

【美浜・子ども発達学部】「総合演習I」~食と地域連携をテーマとした農業体験~

7月5日(水)、美浜町内の上野間地区において、「総合演習I」(山本和恵ゼミ)の一環として、食と地域連携をテーマとした農業体験が行われました。

美浜町を中心に農業体験イベントを開催する杉山直生さんと橋本千尋さんの二人を講師に迎え、子ども発達学部の学生(1年次)が2グループに分かれて実施されました。

地域連携アドバイザーの廣澤さんの協力のもと、通常の「とるたべる」と同じ流れで、農作業(つくる・収穫する=”採る”)とご飯会(=”食べる”)が行われ、頭だけでなく全身で地域の農業を知る体験の場となりました。

草刈りから鍬で耕し、ならしてから畝(うね)をつくり、種をまくまでの一連の農作業と、新じゃがと天草を使ったところてんの料理体験とを、グループに分かれ、交互に行いました。

はじめは慣れない手つきだった学生も鎌や鍬といった農具の使い方を覚え、てきぱきと作業を進め、一面の雑草に覆われた畑が、1時間後には立派な畝の並ぶ畑になりました。

植えた後も何度も草刈りなどの手入れが必要なことや、種まきの際にも細やかなノウハウがあることなどを杉山さん達に教えてもらうなかで、学生たちからは、移住者であるお二人に、“なぜ美浜町で農業をしようと思ったんですか?” “移住のきっかけは?” といったさまざまな質問が飛びました。

並行して、廣澤くみ子さんの指導のもとにところてんを作ったり、新じゃがを盛りつけ運んだりと、食卓の準備を担当します。

農作業を終えたチームと食卓の準備を終えたチームが揃うと、質疑応答とともにご飯会が行われました。
参加した学生たちからは“農業の経験がなく初めて畑の作業をやったが面白かった”という感想とともに、事前リサーチを基にした地域の農業の特徴についての質問や野菜の育て方についての質問、杉山さん達が今のライフスタイルへ至った経緯など、さまざまな質問が続きました。

 

杉山さんからの総括でのお話しにあった、
“自分たちは学生の皆さんと比較的近い世代で、モノに困ったことがない時代に育っている。だからこそ食べ物を得る苦労や作る準備の大変さや、土から自分の口に入るまでのストーリーを理解することで、「食」についての感じ方が変わるんじゃないか。そういう思いで活動している。”

“農業へのこだわりやノウハウではなく、食べ物を得る大変さや楽しさを知多半島で学ぶ学生の皆さんには知ってほしい。”
といった内容のお話しが印象的でした。

移住者である杉山さんらの考えに触れながら、体験的に農業をしたり、くみ子さんとの交流も含めた「食」の学びの中で、学生たちもいろいろと感じるところがあったようでした。

【美浜】第2回MIHAMA F-es~地域の魅力発掘市~開催。

2017年2月4日(土)、美浜町総合体育館において第2回MIHAMA F-es(美浜町商工会青年部主催)が行われました。この取り組みは、昨年度、商工会青年部と大学が連携して企画が行われ、美浜町の子どもたちに美浜町の魅力を伝えるために、「こども職業体験」、「朝市」、「ステージイベント」、「ゲームコーナー」などが行われており、今回が2回目の開催となりました。

美浜町商工会青年部のメンバーと社会福祉学部と子ども発達学部の1年生6名が実行委員会を組織して、11月から企画を行ってきました。学生は、学生の視点で、小さい子どもたちがどうすれば楽しめるかを考え、地域発掘ゲームを企画したり、当日の案内看板や装飾を準備しました。

また、学生の実行委員が所属するサークルや、友人たちに声をかけて、職業体験ブースやサブアリーナで行われたステージ企画の出演者の呼びかけ、当日ボランティアの呼びかけなども行いました。日本福祉大学からは、50名の学生が当日、様々な形でイベントに関わりました。

参加した子どもたちは、学生たちのサポートを受けながら、楽しげに職業体験を行っていました。美浜町の魅力が、たくさんの子どもたちに伝わったことと思います。

【美浜】COC・DAY@美浜

2017年1月25日(水)、美浜キャンパス120教室で、「子どもの貧困~地域はどう向き合うか~」というテーマで、COC・DAY(美浜キャンパスおよび全学教育センター主催)のシンポジウムが開催され、学生・教職員、地域関係者約200名が参加しました。

この取り組みは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として開催されており、地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開するものです。

美浜キャンパスでのシンポジウムでは、人々が抱える生活問題を社会全体の関わりで理解できる人材の養成を目指す社会福祉学部と、子どもが抱える課題に専門的な視点から対応できる人材の養成を目指す子ども発達学部との結節点に「子どもの貧困」を位置付けたうえで、知多半島に焦点を当て、地域で取り組まれている子どもの貧困解消のための実践を理解し、子どもの貧困に地域がどう向き合うべきなのかを学生が考えるための学びの視点を提供する内容となりました。

【シンポジウムⅠ部】

「知多地域における子どもの貧困への取り組み」
社会福祉法人知多学園松籟壮 施設長 佐々木仁美 氏
NPO法人子どもたちの生きる力をのばすネットワーク代表理事 伊藤八千穂 氏
一般社団法人アンビシャスネットワーク 共同代表 田中嵩久 氏
特定非営利活動法人りんりん 理事長 下村 裕子 氏〈コーディネータ〉
山田壮志郎 社会福祉学部准教授
〈コメンテーター〉
岡 多枝子 社会福祉学部教授

【シンポジウムⅡ部】

「子どもの貧困をどう学ぶのか」
・児童相談所の視点から見た子どもの貧困
渡邊 忍  社会福祉学部教授・保育の視点から見た子どもの貧困
中村 強士 社会福祉学部准教授

・スクールソーシャルワークの視点からみた子どもの貧困
野尻 紀恵 社会福祉学部准教授

〈コーディネータ〉
山本 敏郎 子ども発達学部教授

【Cラボ美浜】美浜町図書館15周年記念事業 図書館フェスティバルへ

 

2016年11月19日(土)美浜町図書館のイベントに、学生サークルの「スマイルコネクト」の9名と社会福祉学部助教富田克己ゼミの4名の学生が、美浜町図書館15周年記念事業「図書館フェスティバル」において、会場準備からクイズのスタンプラリーや各ブース講座の手伝いなど一日行いました。

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学生たちは、午前と午後と担当を分けて活動しました。活動の中で、フェスティバルの進行にたずさわることと、小さな子どもたちをはじめ参加者と、「もっと触れ合えるように」と考えて進行を行いました。大盛況の中、学生たちは、各講座に来てくれる人へのフォローをするだけでなく、講座の先生方ともいい関係とつくり、先生方から、アイシングクッキーやエコバックを作らせてもらいました。

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参加者総勢450名にものぼり、図書館館長をはじめ、職員の方々から、「学生さんが、多く参加してくれなかったら、このイベントは成功しなかったです。有難うございました」とお礼の言葉を頂き、学生たちも、「図書館をこんな風につかえるなんて」と感想をのべるなど、いい機会になっていました。

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学生達は、たった一日のイベントでしたが、、とても有意義な時間をすごすことが出来たようでした。