タグ別アーカイブ: 市民研究員

【美浜】認知症の方やご家族が安心して暮らせる地域づくり(市民研究員)

6月22日(金)、2018年度市民研究員の伊藤諭さんが美浜キャンパスに来校され、社会福祉学部2年生の「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)の講義にて、一緒に研究をする学生を募集しました。

市民研究員とは、「地(知)の拠点整備事業」の一環として、市民が研究員となって、住民視点から具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や活動に対して支援を行う制度です。大学研究者とは異なる角度で地域の課題に地域住民自らが迫り、研究成果の社会還元をとおして、よりよいまちづくり(ふくし社会の構築)に寄与することを目的としています。

伊藤諭さんは、ご自身の活動で認知症啓発の取組をされています。超高齢化社会に突入している現在、認知症を抱える方が多くなり、地域全体で関わりを持つことが必要とされています。
そこで、日本各地で革新的な住まいづくり、場所づくり、活動を行っている、団体、法人、施設から学び、提案していくことで、学生の成長、市民の意識改革がおこり、東海市が認知症にやさしいまちになることを目指されています。
伊藤さんの研究を一緒に行いたい学生は、全学教育センターの地域連携コーディネータまでお伝えください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【美浜】高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成(市民研究員)

本学では、大学COC事業の一環で住民の視点から具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や研究に対して支援を行う「市民研究員制度」を2015年度に創設して、よりよいまちづくりに寄与することを目的に、美浜町、半田市、東海市、知多市の地域課題に関わる研究テーマを設定し、地域課題の解決にむけて積極的に取り組んでいます。

「WebGIS を活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成 防災・減災の仕組みづくり」をテーマで行う宮澤史明さん(美浜町のハザードマップを広げて説明)

この日は、美浜町の防災・減災の課題に取り組む宮澤史明さんを中心とするグループが、大学の全学教育センターで美浜町防災課の職員と美浜町の2つの区の区長と話し合いが行われました。美浜町防災課の呼びかけによって、2つの区に協力いただけることになり、研究の概要説明と具体的にどのような行程で進めていくのかについて説明を行いました。

協力をしていただくことになった一色(野間)地区区長・副区長さん、そして、古布(河和南部)地区の区長さんは、それぞれ地区の課題を持っているようで、話し合いの随所で真剣な議論が交わされていました。

市民研究員の宮澤さんは、はじめ一つの地区に限定して調査を行うことを考えていたようでした。しかし、この日の議論を元に地域の実状に合わせていくことを重点に調査を進めていけるように具体的な課題を持ち帰り考えていくことになり、実りのある議論が行われているようでした。宮澤さんは、「この研究を通じて、より地域と繋がり、地域の課題解決の足掛かりになれるよう動いていきたい」と抱負を話してくださいました。

参考:ふくし・マイスターHP 研究ページ
http://www.n-fukushi.ac.jp/coc/research/

【COCDAY半田】〜半田市の歴史・学びに活かす~

2018年1月25日(木)、半田キャンパスにて、COCDAY半田が開催されました。この取り組みは、日本福祉大学が目指す「ふくし(ふつうのくらしのしあわせ)」の価値を共有し、その実現にむけて学生と地域関係者が共に学習の場として、3つのキャンパスの特色を生かしたテーマで実施しています。

今回のテーマは、「半田市の歴史・学びに活かす」です。日本福祉大学の2017年度市民研究員の赤坂雪江さんを講師に招き、「たのしい妄想で育っていくふるさと~半田を作るカケラ探し」というタイトルで、はじめに半田市の半田の成り立ちをお話しいただき、その後、ご自身がまちあるきを通して過去の半田の歴史を浮かび上がらせ、まちの魅力を再発見する方法について学びました。健康科学部の学生や地域関係者を含め約65名が参加をしました。

たとえば、「源兵衛橋」という橋は、向こう岸にわたることが困難だった住民をみかねた船大工の源兵衛さんががつくったという話。そのことに感謝をした住民が、その橋を「源兵衛橋」として、現在まで伝わって呼ばれているという話をしてくださいました。

このように、半田に住む当時の人の郷土への愛情によって、その土地や建造物ができているということを知っていると、「何気ない景色がキラキラしてくる」とメッセージを伝えてくださいました。

印象的だったのは、「文字はうそをつくけど、ものはうそをつかない」という言葉でした。
考古学を専攻されていた赤坂さんは、まちを歩き、地形の変化や、電柱に掲げられている標識に注目し、その情報と古い資料を照らし合わせ、当時の様子を想像し浮かび上がらせていくアプローチをとっていました。現在の何気ない景色が、どうして今あるのか。そのことに思いを馳せると、私たちが歴史や文化を重ねていくことの尊さに気づくことができると話をしてくださいました。

また、「Mentimeter(メンチメーター)」という、リアルタイムに投票やコメントができるアプリケーションを用いて、コーディネータの渡辺崇史(健康科学部福祉工学科)教授による対話形式の授業が繰り広げられ、講師の赤坂さんと学生のQ&Aは大いに盛り上がりました。

 

その後、健康科学部にある情報や建築、介護専攻など専門を生かして、これからどのように半田の歴史をつなげていけるのかというワークショップが行われました。

最後に、「皆さんの地元でも、是非何気ない景色に目を向けてください。」とメッセージをいただきました。

 

【Cラボ半田】市民研究員~ぴょんぴょんフェスタ

市民研究員の鈴木雅貴さんが、これまで研究を行ってきたことをいよいよ実践することになりました。

11月15日はママとパパと子どもの日!

秋風に包まれたクラシティ半田1〜2階のところところで
子育て世代を応援して、知多半田駅周辺に暮らしやすい環境をつくるため、ママさんたちを中心にこんな店や企画があったらいいという声を元に、楽しさを詰め込んだフェスティバルです。
パパもママもお子さんと一緒に、ぜひ遊びに来てください♪

①フリマ&手作り雑貨のお店
場所 1F 子ども向けの洋服や手作り雑貨がたくさんあふれます。 お気に入りの一品を見つけて下さい!

②子どもカラオケ大会(参加:要予約 無料) 時間 11:00 ~ 12:00
場所 1F 特設ステージ( 知多信用金庫横 )
小さな歌手が頑張って歌います!ほのぼのお楽しみください

③お昼寝アート 場所 2F はんだにぎわいステーション
料金 500円 来年の年賀状用のお昼寝アート。
おサルさんの格好に変身できます!

④粘土あそび(参加:予約不要 無料)
場所 2F 特設コーナー( コンタクト HeartUp横 )
たくさんの粘土で遊ぼう! 作って壊して思いのまま!

⑤ラクガキあそび(参加:予約不要 無料)
場所 2F はんだにぎわいステーション  自由に落書きできるコーナー。 ペンを片手に 親子でラクガキ。 ちいさな画伯の誕生です。 お部屋の中はラクガキし放題。

⑥Cafe
10月にオープンした 亀崎 kitchen&table もワンデイ出店!
場所 1F エスカレーター奥 メニュー カプチーノ ココア など
料金 350円です。

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Cラボでは知多半島の地域創生に資する取組で、学びの機会となる情報を学内外に紹介しています。Cラボ美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでご相談ください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp

【Cラボ美浜】市民研究員しらべて・みはま隊

美浜町では、今月から『ファミリーサポート制度』(以下、ファミサポ)が始まりました。地域で子育てをするには、制度だけでなく、地域住民のおたがいさまを大切に、“美浜町らしい”子育て支援の在り方を模索したいと調査・研究をするしらべて・みはま隊の皆さん。

今日は、Cラボ美浜で先月行ったヒヤリング調査をもとに、意見交換をしました。子育て支援に関心のある学生も参加し、ファミサポの提供会員が増えるにはどうしたらいいのか?既存の子育てボランティア団体とうまく連携できないか?などなど、様々なアイディアが出てきました。

今後は、引き続きヒヤリング調査や先行事例の視察を行っていくようです。学生もヒヤリング調査や、アンケート集計に携わり、制度を利用する人・サポートする人の声を聞き、学びに繋げているようです。

※市民研究員制度…住民視点から具体的な地域課題を明らかにし、その解決の道筋を探求する調査や活動を支援を行うもの