タグ別アーカイブ: 経済学部

台風一過の9月18日(月・祝)東海市大田川駅西大屋根広場で、「オレンジフェスティバルin太田川」が開催されました。このイベントは地域で暮らす市民の一人ひとりが認知症を「ジブンゴト」として想い考えるような意識を醸成し、やさしい気持ちでつながりを持ってほしいと一般社団法人東海青年会議所が企画しました。多くの事業所が関わる中で、社会福祉学部、経済学部、看護学部、国際福祉開発学部など学部の垣根を超えて7名の学生がボランティア参加しました。

この日は、お子さんを中心に認知症への理解を促すため、バルーンアートの制作をしたり、ブースでクイズラリーの受付を担当。

また、社会福祉学部の学生が子ども達へ認知症理解を深める目的で制作した紙芝居を披露しました。看護学部の学生も助っ人に入り発表を行いました。紙芝居を多くの人に見てもらえるように、知多メディアスネットワーク株式会社様がモニターを用意してくださいました。また先日、社会福祉学部の学生が、富木島小学校で4年生に対し、紙芝居を披露しましたが、その児童が大学生ブースを訪れて、お礼の声をいただきました。

一方、東海市芸術劇場の一室ではVR認知症体験会が行われ、体験会に参加した学生は認知症を「ジブンゴト」として感じ、考える機会となりました。

イベントには多くの方々が訪れ、用意したバルーンアートは品切れし、ブースの対応に追われましたが、様々な方と交流し、楽しく活動を行いました。

長時間の活動でしたが最後は笑顔でポーズ!

日本福祉大学COC中間成果報告フォーラム

9月8日(金)、東海キャンパスにて日本福祉大学COC中間成果報告フォーラムが開催されました。

開会挨拶 学長 児玉善郎

本学は、2014(平成26)年度より、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の採択を受け、本年度で4年目を迎えています。

基調説明 学長補佐 原田正樹教授

本学が目ざす「持続可能な『ふくし社会』を担う『ふくし・マイスター』の養成」をテーマで、第Ⅰ部では「『ふつうのくらしのしあわせ』をつくる、『わたし発のふくし』へ」と題し、原田正樹教授の基調説明と「日本福祉大学における地域連携教育の実践」で本学7学部の教員・学生による活動報告を行いました。

【各学部の活動報告】

社会福祉学部

子ども発達学部

スポーツ科学部

健康科学部

経済学部

看護学部

 

国際福祉開発学部

Ⅱ部では、「日本福祉大学COC事業のこれまでとこれから」と題し、本学教員、行政関係者、地域関係者に登壇して頂き、シンポジウムを行いました。
今回のCOC中間成果報告フォーラムには、地域住民の方、行政・社協・NPO・企業の方、学校関係者・学生100名を超える大勢の方に参加して頂きました。

フロアディスカッションでは、本学でサービスラーニングを担当する水野尚美氏より、知多半島のNPO法人と日本福祉大学が協働でサービスラーニングを行い、人材養成にあたっている事について意見が述べられました。地域住民の方からは、活動地域の要望や学生の地域活動に対する更なる期待の声を頂き、行政関係者からは、本学の地域での取り組みについて高く評価をして頂きました。

今後も大学と地域との連携をさらに深め、教育の質の向上と大学の地域貢献に取り組んで参ります。そして、活躍する「ふくし・マイスター」多く輩出し、地域と社会にに貢献できる人材育成に尽力して参ります。

「日本福祉大学COC中間成果報告フォーラム」開催します!

この度、「日本福祉大学COC中間成果報告フォーラム」を開催することとなりました。

本学は、2014(平成26)年度より、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の採択を受け、本年度で4年目を迎えています。

本学が目ざす「持続可能な『ふくし社会』を担う『ふくし・マイスター』の養成」で、これまで知多半島の自治体や地域の皆様と相互に関係を持ちながら進めてきた地域課題に向けた取り組みを振り返り、COC事業に関する成果や課題をあらためて共有する場となれば幸いです。

皆様のご参加をお待ちいたしております。

開催概要
日時:2017年9月8日(金)13:30~16:30(受付開始:13:00)
会場:日本福祉大学 東海キャンパス C201教室
東海市大田町川南新田229(名鉄「太田川」駅徒歩5分)
※公共交通機関をご利用ください。
参加費:無料
参加対象:地域住民の方、行政・社協・NPO・企業の方、学校関係者・学生の皆さん

ご参加申込みフォーム
https://goo.gl/forms/0rOHLFM7TXvCvLeg1

【東海・経済学部】「東海市&カゴメの取組」

「地域社会と共生」(担当:後藤順久教授)の講義では、身近な地域社会の強みと課題を知り、4年間の学びを組み立てていきます。

7月3日(月)の講義ではカゴメ株式会社 上野工場 工場長 岩渕茂樹さんをゲストスピーカーとして招き、「東海市&カゴメの取組」について学びました。

本日のゲストスピーカー
カゴメ株式会社 上野工場 工場長 岩渕茂樹様

カゴメ株式会社では「カゴメ発祥の地」であるまちの特性を生かし、東海市とトマトを通して市民一人ひとりの健康づくり及び地域の活性化を目的に、「トマト de 健康まちづくり協定」を 締結しています。東海市での取り組みを説明した後、マーケティングの話をしていただきました。「野菜生活」開発秘話や販売戦略などのお話をいただきました。

カゴメ株式会社様から試供品をいただきました。

最後に「未来の新入社員のメッセージ」として、常識力、あいさつ力、コミュニケーション力を備えた新入社員を目指してほしいと語りました。また、岩渕さんの実経験から得た話は説得力もあり、学生の将来に向けて熱いエールもいただきました。

地域社会と共生では東海市をフィールドとして地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を主体的に考える力を養っています。

【第7回 東海ハングアウト ~楽器 de ハングアウト~】 地域と大学

地域と大学、若者と大人‐違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト第7回目の様子をお伝えします。

2017年5月30日今年度2回目の東海ハングアウトは、~楽器deハングアウト~ 音楽活動などで活躍されている地域の方を招いて開催されました。

進行は看護学部2年の近藤雅俊さん

最初の自己紹介

経済学部、看護学部、国際福祉開発学部の学生、そして知多半島の各地、三河、尾張地区からご参加いただいた地域の方、合わせて35名程の参加がありました。

この日は、楽器を用いての交流です。
ギターやウクレレの弾き方や、オカリナ、鼻笛の吹き方を習ったり、
様々な楽器を合わせて、即興コラボレーションを楽しみました。

オカリナを体験中

学生と地域の方のマンドリンとウクレレの即興コラボレーション。

 

最後に記念の集合写真

東海キャンパスのコミュニティラウンジでは、不定期に「東海ハングアウト」を行って学生同士や、まちの人々との交流を深めています。やってみたい事がありましたら、ぜひ東海キャンパスコミュニティラウンジまでお話に来てくださいね。

【東海・経済学部】太田川駅東西地区まち歩き

【東海・経済学部】「Digital Mapで太田川駅周辺検索」
「地域社会と共生」(担当:後藤順久教授)の講義では、身近な地域社会の強みと課題を知り、4年間の学びを組み立てていきます。

5月22日(月)の授業では東海市デジタルマッププロジェクトの遠藤先生企画「太田川駅東西地区まち歩き」のフィールドワークを行いました。この日は、スマートフォン登載の地図アプリケーション「Googleマップ」の独自マップ表示機能を利用してクイズラリー形式で行われました。

経済学部の1年生が27グループに分かれ、Googleマップを用いて、クイズの解答を得るためにチェックポイントに向かいます。主なチェックポイントは「東海市芸術劇場」と大田町にある市場組(いちばぐみ)の山車蔵です。

東海市芸術劇場 「嚶鳴広場」で東海市の偉人「細井平洲」について学びを深める

大田町 市場組山車蔵で大田まつり保存会の方からの説明を受ける学生

地域社会と共生では東海市をフィールドとして地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を主体的に考える力を養っています。

【第6回 東海ハングアウト ~ちぎり絵ハングアウト~】 地域と大学

地域と大学、若者と大人‐違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト第6回目の様子をお伝えします。

2017年4月26日今年度初の東海ハングアウトでは、

~ちぎり絵ハングアウト~ 世界地図をちぎり絵で作ってみました。

経済学部、看護学部、国際福祉開発学部、そして東海市・知多市・東浦町の方など、17名の参加がありました。

進行は経済学部3年の出羽澤雄太さんと看護学部2年近藤雅俊さん

日本の地域や世界で起こっていること、海外旅行での話などで、
和気あいあい皆と話題を共有しました

東海キャンパスのコミュニティラウンジでは、不定期に「東海ハングアウト」を行って学生同士やまちの人々との交流を深めています。

やってみたい企画がありましたら、ぜひ東海キャンパスコミュニティラウンジまでお話に来てくださいね。

完成したちぎり絵世界地図で集合写真

【東海・経済学部】「東海市のまちづくりを知る」

「地域社会と共生」(担当:後藤順久教授)の講義では、身近な地域社会の強みと課題を知り、4年間の学びを組み立てていきます。

4月17日(月)の講義では東海市企画部企画政策課の芦原伸幸さんをゲストスピーカーとして招き、「東海市のまちづくり」について学びました。

まず、現在の東海市の姿として、地理、産業、人口推移、郷土の偉人、農業、姉妹都市など学びました。続いて、「第6次東海市総合計画」について説明を受けました。

この「第6次東海市総合計画」の基本構想として、東海市の将来都市像を「ひと夢 つなぐ 安心未来都市」とし、東海市総合戦略を掲げ、次の6つの項目について重点的に取り組んでいます。

①地域活性化・にぎわい創出②子育て支援・女性の活躍支援③健康づくり・生きがいづくり④ひとづくり(人材育成)⑤防災・減災対策⑥コンパクトシティ形成

この東海市総合戦略を学んだ後、学生に太田川駅前周辺がにぎわいに溢れていることを目標にしてそのための戦略を立てるグループワークを行いました。

地域社会と共生では東海市をフィールドとして地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を主体的に考える力を養っています。

【気軽に 東海キャンパス コミュニティラウンジへ】

東海キャンパスのコミュニティラウンジ、どこにあるかご存知ですか。

生協入口右側にあるガラス窓の教室、グローバルラウンジと同じ空間になっているのがコミュニティラウンジです。

グローバルラウンジでは基本的に英語を使う場として認識されていますが、コミュニティラウンジは英語でも日本語でもOKです。

コミュニティラウンジには、地域連携コーディネーターが在駐しており、

地域と学生がつながるお手伝いをさせていただいています。

留学の案内もたくさんあります

「地域の人に向けてこんなことをしたい」「地域の人たちと協力して一緒に何かをしたい」「学生有志で集まって何かしたい」など、もやもやしていることや考えている事をぶつけてください。

 

もちろん、ただのんびりしたいから来る、でもOKですよ♪

平日午後14時から18時まで開いています。

気楽に、気軽に、コミュニティラウンジを活用してください。

【学生サークルしんぽsium企画 こども先生授業が開催されました】 

日本福祉大学学生ボランティア団体  しんぽsium による「こども先生授業」が2017年1月21日(土)、東海キャンパスにて行われました。

しんぽsium代表 高橋康祐さん(国際福祉開発学部4年)から先生方へ表彰

 

しんぽsium(しんぽじうむ)は、人の心を動かす力、影響を与える力をサークルスローガンとして、週4回ゴミ拾い活動をするなど様々な取り組みをしています。自分たちの取り組みや活動が地域の皆さんや関わった人たちの心を動かし、元気や希望、幸せを与えられるよう、地域を盛り上げたいという願いで活動しています。

当日のこども先生授業は、以下の時間割で開催されました。

1限:郡上の魅力

2限:恐竜の世界

ワークショップ

3限:ロープワーク

4限:アートバルーン

しんぽsiumの代表である国際福祉開発学部4年生の高橋康介さんに記事を書いていただきました。

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~子ども先生授業を終えて~

子ども達が授業をやることで、子ども達の伝える力を育成し、地域の方に元気、希望、幸せを届けられたらいいなと思い、このイベントを企画しました。

当日は、お客さんがたくさん来てくださり、約60名の方が授業に参加してくれました。予想をはるかに越える来客数で正直驚きました。

11月から準備を重ねて、子ども達の授業の精度は徐々にあがっていき、本番では、しっかり時間を使い、お客さんに色んなことを伝えることができたと思います。また、お客さんにも今の子ども達の隠れた潜在能力を知ってもらうことができ、色んな事に活用できることを知ってもらえたとアンケートを読み実感しました。

こんな良いイベントができたのも周りの方々の協力があり、関わってくれた全ての方で作り上げたイベントなので、本当に感謝しています!

これからもしんぽsiumは、地域を元気にするため、自分自身の育成のため、活動していきます!どうぞよろしくお願いいたします!

高橋康祐

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トップバッターを務めた とってぃー

1限の郡上の魅力をテーマに授業してくれた とってぃーは、トップバッターにも拘わらず、緊張はせずに楽しく出来たと堂々とした様子でインタビューにも答えてくれました。

恐竜の魅力をクイズ方式で楽しく教えてくれた仲良し3人組

日常や災害時に使えるロープワーク、そしてロープで作れるトンボなど教えてくれました

「次は何ができるでしょう?」と風船をつかって色々なものを作り上げていきます。

国際福祉開発学部の学生から提供されたワークショップでは、グループに分かれて自己紹介からはじまり、「自分のこだわりや好きなものを否定されたらどうするか」や「多様性が認められたらどうなるか」など、今世界中で起きている問題と照らし合わせて様々な意見が出されました。身近なところから世界を考える、とても良いワークショップでした。

各グループに分かれて意見を出し合いました

参加者の方々からワークショップのまとめなどもしていただきました

全ての授業を終えて、子ども先生たちからの感想では「人前で話すことが苦手だったけれど、人前で話すことの楽しさを学んだ」「時間が足りなかった」など最後まで笑顔の絶えない先生方でした。

 

大勢の人の前で話したりプレゼンテーションをしたりすることは、大人でも難しいことです。それを堂々とやり切った先生方に、心を打たれました。これからも、地域の人たちを巻き込みながらたくさんの人を笑顔にする活動を行っていってほしいと思います。

学生だけでなく地域の子どもから大人まで最後は最後はみんなで記念撮影♪

 

【第5回 東海ハングアウト ~筆でえがこう。今年と未来~】

地域と大学、若者と大人‐違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト。今回は年末に行われた第5回目の様子をお伝えします。

 

2016年12月28日、2016年の締めくくりとして行われた今回の東海ハングアウトでは、

~筆でえがこう。今年と未来~ をテーマとした忘年会企画で開かれました。

経済学部、看護学部、国際福祉開発学部、そして知多市の市民生活部市民協働課の方など、約15名が参加されました。それぞれが考えた“今年の漢字一文字”を用意された筆ペンで書き、“何故、その字を選んだのか”をそれぞれの一年を振り返りながら、皆と共有しました。

漢字一文字に、一年の思いが詰まっています。

今回は懇親を兼ね、手作りのたこ焼きも振る舞われました。

美味しいたこ焼きと皆の笑顔に、心も体も温かくなる時間でした。

 

準備をしながら会話も弾む

それぞれが今年の漢字を発表した後は、2つのテーブルに分かれて「2017年はどんな年にしていきたいか」について、意見交換が行われました。自分の進路に悩む人や、2016年には反省点が多かった人など、お互いに「こうしたらよくなるのでは」などのアドバイスと共に、様々な意見が出されました。

意見交換が終わった後は、2017年の目標となる漢字一文字をそれぞれが書き、全員が紙を持ち立ち上がって円を描きました。そしてそれぞれが他の人に負けないくらいに大きい声で自分の文字を叫びました。

大きい声を出して自分の目標を言ったことで、参加者全員がすっきりとした笑顔になり、良い2016年の締めくくりとなりました。

 

企画者のお二人(左:経済学部2年出羽澤 雄太君、右:国際福祉開発学部2年町野 紗希衣さん)

 

2017年の目標を掲げて、記念撮影♪

東海キャンパスのコミュニティラウンジでは、不定期に「東海ハングアウト」を行って学生同士やまちの人々との交流を深めています。

次回はどんな人たちと出会えるのか、そんなわくわくを与えてくれるイベント、東海ハングアウト。2017年も皆さんの参加をお待ちしています。

 

【経済】東海デジタルマップPJ制作状況報告会

2016年12月19日(月)、経済学部「地域研究プロジェクト」の東海デジタルマッププロジェクト(担当:遠藤秀紀准教授)の学生による制作状況報告会が開催されました。本大学の教職員のみならず、東海市役所、東海商工会議所、株式会社エヌ・エフ・ユー、星城大学など多くの来賓の方々も出席されていました。

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東海デジタルプロジェクトでは、星城大学経営学部・天野圭二先生のゼミナールと日本福祉大学経済学部・遠藤秀紀先生のゼミナールとの共同で、愛知県東海市のさまざまな事業所・スポットの情報を調査するとともに、デジタルマップを用いた情報発信の方法と効果を検討しています。

制作状況説明会では、まず広報チームが作成したプロジェクト紹介動画をつかい、デジタルマッププロジェクトの活動目的や、これまで約1年半プロジェクトで取り組んできた歩みを紹介しました。

スマートフォンの普及や様々な便利なアプリケーションの登場により、「まちのどこになにがあるかを調べる人は増えてきているが、地図にはのっているはずのお店が移転していたり」、「個人のお店の開店日時が掲載されていない」といった問題点を発見したそうです。そこで、プロジェクトでは、ユーザーの視点にたって自分が欲しい情報を掲載できるようにヒアリングを行い、まず模造紙に情報を集めました。

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そして、集めた情報を、Googleマップを活用したデジタルマップに落とし込んでいく2段階の作業をしてきたそうです。途中、学祭に来場した地域の人から情報をもらうなど、たくさんの人の協力のおかげで完成まであと少しのところまで来ているそうです。

今後は、地域研究プロジェクトの成果報告会に合わせて、デジタルマップの完成を目指すそうです。

【Cラボ東海】経済学部基礎演習Ⅰ~知多市岡田地区の活性化に向けて~

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2016年12月7日(火)、経済学部1年生科目の「基礎演習Ⅰ」(後藤クラス)の中で、知多市役所市民恊働課の稲葉耕作氏と、一般社団法人地域問題研究所の橋本健太氏を迎えて、知多市で導入が予定されるわ~くわくマイレージを活用したアイディアコンテスト開催について説明が行われました。

わ~くわくマイレージとは、住民の健康づくりの活動や地域活動の参加に対してポイントを付与して、商店街でポイントを活用できるようにすることで、地域活動への参加促進、ひいては健康・いきがいづくりを目指す施策です。

知多市は、学生の視点を取り入れたわ~くわくマイレージを活用した商業活性化のアイディアを、岡田地区住民や事業者にむけて発表することによって、住民の機運を高め、岡田地区の商業活性化を目指しています。一方で、後藤ゼミの学生は、ソーシャル・デザインについての文献を輪読してきたことから、アイディアコンテストは、学んできたことを活かすための実践の場になりそうです。

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まず、対象地区について、岡田地区のプロモーションビデオをみながら、江戸末期から知多木綿で栄えた岡田地区の繁栄と、その後、産業構造の変化によって衰退していった経緯について話を聞きました。そして、現在、地域住民が自主的に行う街並みや山車祭りを活かした歴史観光や、さをり織りを用いた商業観光の取組みについて説明を受けました。

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学生からは、アイディアコンテストを意識してか、「ボランティアガイドは、住民が取り組んでいんですか」「今は、どんな産業があるのですか」「コミュニティで行われるイベントで成功しているものはあるのですか」など積極的な質疑応答が行われました。

学生たちは、1月28日(土)に行われるアイディアコンテストに参加する予定です。

【東海】「ふだんの・くらしの・しあわせ」をみつめる一日COC・DAY開催

全学教育センターでは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として「COC・DAY」を開催し、学部と全学教育センターによる地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開しています。

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2016年12月3日(土)には、東海キャンパスにおける「COC・DAY」として、「まちを使いこなすことから、まちを育む」というテーマで、地域関係者を招いたシンポジウムが開催され、全学教育センターオンデマンド科目「知多半島のふくし」(担当:全学教育センター佐藤大介助教)の受講生並びに一般参加者の約60人が参加しました。
シンポジウムでは、まずコーディネータを務める国際福祉開発学部吉村輝彦教授から、テーマについての問題提起が行われたあと、東海市企画部企画政策課の芦原伸幸氏から、市の成り立ちや、まちの特徴に加え、リニア新幹線開通を視野に入れた将来に向けたまちづくりの課題についてお話しいただきました。次に、株式会社まちづくり東海の早川成香氏からは、太田川駅周辺地域の活性化の具体的な取り組みを例に挙げて紹介をいただきました。その中で、イベントのような一過性の取り組みを行うだけでなく、活性化の担い手育成をしながら持続的にまちを活用してもらうようなチャレンジの場を、これから積極的に取り組んでいきたいと話がされました。

coc%e3%83%87%e3%82%a4%e2%91%a1(地域関係者を招いたシンポジウムとパネルディスカッション)    

パネルディスカッションでは、自らボランティアサークル「シンポsium」を立ち上げて、学生による地域貢献活動を実践する国際福祉開発学部4年生の高橋康佑氏からは、週に4回のごみ拾いから始めた活動が、地域の人とのつながりを生み出し、人の輪が広がったことでたくさんの活動に結び付いていった事例が紹介されました。仲間と一緒に取り組む中で、「メンバーの中でリーダーシップを発揮してアクションを起こす人材が増えた」という話がされました。また、市民活動センターの運営を受託するNPO法人まち・ネット・みんなの広場の加藤龍子氏からは、「東海市は、チャレンジする学生を応援する人がたくさんいるので、どんどんつながって、高橋さんのような学生が出てきてほしい」とエールが送られました。

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(パネルディスカッションで取り組みを話す高橋康佑氏氏)

最後に、東海キャンパスの上田和宏副学長は、「東海市は、全国的にみても財政的に恵まれた自治体であると思うが、それに甘んじることなく、将来に向けてまちの担い手に、まちづくりの成功の体験を与えるような機会提供が進んでいる」と、学生にとっては非常にいい学びの環境があると、総評をされました。

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午後からは、「太田川駅周辺地区で何をする!?~『こうあって欲しい』から『私たちはこうする』へ」というテーマで、ワークショップが開催され、学部の垣根を越えた活発な議論が展開されました。地域関係者からは、「学生のアイディアの中には、ぜひ市でも取り入れていきたいものもいくつかあった」「学生など様々な人が活躍できる制度的環境を整えていきたい」とコメントがあるなど、地域と大学との交流の一日となっていました。
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COC・DAYは、2017年1月25日(水)美浜キャンパスで、2017年1月26日(木)半田キャンパスでも開催されます。詳しくは、関連リンク(COC・DAY開催案内)をご覧ください。

◆関連記事リンク
・COC・DAY開催案内
http://www.n-fukushi.ac.jp/news/16/161128/16112801.html

・日本福祉大学「ふくし・マイスター」ページ
https://www.n-fukushi.ac.jp/coc/

【経済学部】地域研究プロジェクトで「防災・減災キャンプ」を行いました

経済学部では、学生の社会人基礎力を育むことを目標とし、課題に取り組むことで力をつける「課題解決型学習」である地域研究プロジェクトを展開しています。この科目では、大学の外に出て、仲間や地域の人たちとの関わりながら、自ら考え、動くことが求められます。

この科目の導入として、これまでの局地的災害の経験から、地域について学ぶうえで重要なテーマである「防災・減災」について理解を深めること、そしてチームワークを高めることを目的に8月31日から1泊2日で、「防災・減災キャンプ」が企画されました。この合宿形式の授業では、経済学部生14名と教員7名が参加しました。講義だけでなく、フィールドワークやグループワークといった参加型の学びの要素が詰まっていました。

まず、東海市防災危機管理課の防災専門員から、東海市の被害想定や避難所、災害時に想定されること等について話を聞きました。その後は、何年も被災地支援を実践されている山本克彦福祉経営学部准教授と佐藤大介全学教育センター助教によるワークショップが行われました。

話し合いで地図を製作中!

話し合いで地図を製作中!

ワークショップでは、4つのグループに分かれて、メンバー各自しか持っていない情報(正しくない情報も含む)を基に地図を作成するワークが行われました。情報を提供する側の伝え方や判断により、作られる地図は大きく変化します。他のグループの地図を見比べてみると、参加者たちから大きなため息や歓声が沸き上がりました。

次に、災害時の食事を知るため、非常食で夕食をとりました。お湯でもどして食べるアルファ米や、パンの缶詰、常温のスープなど、これまでに味わったことのない非常食に、「意外においしい!」「これは苦手」などの感想が出ていました。グループを一つの家族とみなし、配給も自分たちで行いました。

色々な種類の非常食があります

色々な種類の非常食があります

一日目の最後は、緊急避難所となる東海キャンパス内を探索し、備蓄倉庫や体育館、トイレの場所などを確認しました。災害時には、どのような点が問題になり得るか…をシミュレーションしながら、キャンパスウォークが行われました。例えば体育館では、プライベート空間をどう確保するのか、もたれかかることのできる壁際は誰が使うべきかといった避難所運営を想定した意見も出てきました。

非常食や水の他にも、災害時に必要な道具が入っています

非常食や水の他にも、災害時に必要な道具が入っています

2日目は、避難生活や避難所運営の課題に対して、災害時に自分たちができることは何か、どのような活動が求められているのかを考えました。避難所の閉塞的な雰囲気を和らげるために、交流企画を行いたいという意見や、防災情報を集約し、発信するステーションを構築したいという意見が出されるなど、活発な議論が行われました。

真剣な表情でワークに取り組んでいます

真剣な表情でワークに取り組んでいます

1泊2日のワークキャンプを終え、修了証を手にした学生たちは、みなとても良い顔をしています。発災時には、緊急避難所の役割を担う可能性がある東海キャンパス―。当然ながら、学生もその運営支援で力を発揮することが期待されています。今回のワークキャンプでは、様々なアクティビティを通じて、チームビルディングをしながら、防災・減災を自分事として考えることができたようです。

【参考リンク】
日本福祉大学 経済学部
日本福祉大学 地域研究プロジェクト
日本福祉大学 ふくし・マイスター

【コミュニティ・ラウンジ】第2回 東海ハングアウト を開催しました!

地域と大学、若者と大人‐違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト。

「たまり場」を意味するタイトルは、集まった人たちが一緒の時間を共有することで、普段は話さないようなことを語り合える…そんな場にしたいという想いが込められています。

第2回となった7月20日は、経済学部で「芸術創造」を担当している坂倉 守先生が「身近な異文化」をテーマに話題提供。ご自身の活動である町並みを活用したアートイベント「常滑フィールドトリップ」(http://www.tokoname-fieldtrip.jp/)で出版される冊子「とこなめ物語」での取り組みを通して考えました。

坂倉先生が愛知淑徳大学のゼミで取り組んでいる「とこなめ物語」

坂倉先生が愛知淑徳大学のゼミで取り組んでいる「とこなめ物語」

さすがメディアプロデュース学部メディア表現コース!ビジュアルがステキです♪

さすがメディアプロデュース学部メディア表現コース!ビジュアルがステキです♪

「身近な異文化に気づく」ということ

地域ににぎわいを創ろうと、観光で街を盛り上げることが取りざたされているけれど、分かりやすくコーティングされた観光イメージの皮をめくってみると、そこには地元の人々の地域に根ざした生き方があり、文化がある。虚飾に彩られた観光イメージの奥に一歩足を踏み入れると、その町に長く暮らして来た無名の人々の姿や語る言葉を通して、人が生きて来たなかに静かに輝くものが見えてくる。そこには、メディア社会に生きる私たち現代人にとって、地域社会という「異文化」が広がっていることに気づかされる。

話題提供をする坂倉先生

話題提供をする坂倉先生

 

そんな坂倉先生の問いかけに応えるように、愛知淑徳大学4年生のキヨさんが自身の「身近な異文化」との出会いを語りました。常滑で生まれ育ったキヨさんは、虫供養や万歳など、子どもの頃から地域の伝統行事に参加していました。子どもの頃は「伝承しろ」と言われても、その意義が分からず大嫌いなイベントだったそうです。

卒業制作で自分の生まれ育った地域のことを題材に取り上げ、祖父に話を聞いたり資料を調べたりすることを通して地域の歴史風土や風習の成り立ちについて知り、これまで気づくこと無くずっと触れ合ってきた“地域文化”に、まるで初めて出会ったかのような衝撃をうけます。これまで受け継がれてきた文化が、そのストーリーやつながりを含んで伝承された時、初めて“自分たちの文化”になる…それまで「誰かの文化」だったものが、「自分の文化」になった時の衝撃がまさに異文化体験だったというお話は、とても刺激的でした。

「とこなめ物語」作成に関わった愛知淑徳大学の学生も話題提供に加わってくれました★

「とこなめ物語」作成に関わった愛知淑徳大学の学生も話題提供に加わってくれました★

この興味深い話題提供を受けて、参加した11名がグループに分かれてざっくばらんに語りました。表象的なものから内面的なものまで、まとめきれないぐらい様々な意見が出てきました。

まち(地域)の生と死について話しました

まち(地域)の生と死について話しました

喧々諤々と意見を出し合いました

喧々諤々と意見を出し合いました

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たくさんのメモができました♪

特に印象に残ったのは、キャンパス間の文化的差異についての意見が出たことです。4年生の参加者は、2年間過ごした美浜キャンパスと昨年度オープンした東海キャンパスの文化の違いをとりあげました。自然があり、付属高校があり、人数が多い分ダイバーシティ(多様性)も見えやすく、美浜という地域のフィールドがあった美浜キャンパスと、真新しく完全バリアフリーで地域とのつながりもまだ浅い東海キャンパス。新しく形成されつつある環境の中で、どのように「ふくし」を学ぶ文化を創っていくのか…

「身近な異文化」というテーマをきっかけに、色々なことを考えた東海ハングアウトでした。

メンバーで記念撮影!はい、チーズ♪

メンバーで記念撮影!はい、チーズ♪

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国際福祉開発学部部
経済学部

【地域研究PJ】東海市デジタル生活マップづくりにむけて中間報告

2016年5月16日(月)、経済学部「地域研究プロジェクトⅡ」の東海市デジタルマップPJ(担当:遠藤秀紀准教授)では、中間報告会が行われました。

東海市デジタル生活マップ計画は、学生が町にある店舗や施設情報をリサーチして、調査結果をデジタル情報化することで、”本当に使える”デジタル生活マップを目指し実証実験を行うことを目指しています。

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IMG_9565 デジタル生活マップグループは、これまで学生が太田川駅周辺をリサーチして、紙面にデータを集めてきました。今後、どのようにまとめていくかについて報告がされました。また、動画制作グループからは、キャンパスの紹介動画と、太田川駅周辺の紹介動画のデモンストレーションが流されて、学生や教職員からアドバイスをいただく機会になっていました。

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この日は、日本福祉大学教育デザイン研究室で動画撮影や編集作業のアシスタントとして、”みはまデイズ”の製作に携わっている経済学部4年の臼井諒さんが、コメンテーターとして参加をして、技術的な支援だけでなく、「誰に何を伝えたいのか」という想いや、それを形にするための「みえない努力」について、自身が携わった動画を学生と見ながら、裏舞台を後輩に話をしてくれました。

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動画グループの発表を行った経済学部3年の加藤さんからは、「今回、1回つくってみたことで、もっとこうしたい、ああしたいということが見えてきた。」と試行錯誤の中で、どのようにすれば動画を通して相手に自分たちのメッセージを伝えられるのかについて、今一度考える契機となっていたようです。

みはまデイズ

地域研究プロジェクト

経済学部

【ふくしコミュニティプログラム】経済学部基礎演習Ⅰ報告会

東海市における課題と解決策をプレゼンテーションを行う学生

東海市における課題と解決策をプレゼンテーションを行う学生

2016年1月12日(火)、経済学部「基礎演習Ⅰ」の報告会が行われました。

経済学部の1年生科目の「基礎演習Ⅰ」では、「地域」を対象にして、読み・書き・調べる・まとめる・プレゼンテーションといった大学における基礎リテラシーを向上させることに取り組んでいきました。一年生全員約150人のを8つのクラスに分けて、共通の教育プログラムを実施してきました。

講義の中では、学生たちは、山崎亮さん著書『コミュニティ・デザインの時代~自分たちで「まち」をつくる』(中公新書)を輪読をした上で、東海市について調べ、課題を発見し、最終講義では、自分たちなりの解決策を提示するという報告会が行われるといった一連のプログラムにしたがって学習に取り組んできました。

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学生からは、「高齢者や障がい者の支援(福祉サービスの提供)にはコストと人材が必要である」や「まちづくりは、多くの人の協力によって成り立っており、若い世代として活動していかないといけない」といった気づきと学びが報告されました。

経済学部では、2年生でも、「基礎演習Ⅱ」、「地域研究プロジェクトⅠ」や「地域経済論」などの地域とのかかわりを通して学んでいく科目が展開されていきます。

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東海市に市民の愛着をもてる目玉となる場をつくっていくことを提案する学生

【地域志向科目】「地域社会と共生」~太田川駅周辺を歩き、 まちづくりの現状と発展について考えました~

経済学部の学生たちが、太田川駅周辺エリアを歩き、まちづくりの現状と今後の発展について考える取り組みが5月13日(水)に行われ、1年生およそ150人が参加しました。

◆まち歩きの目的を説明する遠藤准教授

 この取り組みは、同学部開講科目「地域社会と共生(担当教員:遠藤秀紀 経済学部准教授)」を履修している1年生を対象に行われました。「地域社会と共生」は、地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を主体的に考える力を養うことを狙いとしています。そして、「日本福祉大学経済学部でどのような専門的知識を学ぶことが必要か」を各受講生が具体化することを学習目標としています。4月22日(水)に行われた同科目では東海市の担当者をゲストに招き、市の総合計画や平成22年に採択された東海市都市宣言の内容が説明されました。今回のフィールドワークは、「その実現に向けたまちづくり・空間の創出が太田川駅東西の再開発地区でどのように進んでいるか」を学生自身の目で確かめることで、「数年後(1年生が卒業する頃)、同地区がどのような形に発展することを期待するか」を、一人一人がレポートにまとめる目的で実施されました。
まず遠藤准教授から実施する上での注意点やフィールドワークで取り組む課題(太田川駅周辺を歩きながら、該当エリア内で指定された風景を探し撮影する)が提示され、複数のグループに分かれてまち歩きがスタートしました。撮影の対象となる風景のなかには、日常の中で見かけるものだけでなく、マンホールや灯籠、建物の上から撮影されたものなど多岐にわたっていることもあり、学生たちは対象となる建物を指さしながら、写された写真と同じアングルを探す様子がみられました。また撮影先のなかには、この4月にソラト太田川内に開設された「Cラボ東海」やどんでん広場の東側にある山車蔵などもあり、ご協力いただいた担当者から山車の歴史やCラボの役割などが学生たちに説明されました。

◆まち歩き先には4月に開設されたCラボ東海(写真右下)や山車蔵(写真左下)などがあり、
学生たちは担当者から説明を受けました

 まち歩きに参加した経済学部1年の花園透矢さんと白木実祐さんは、「何気なく歩いていた駅周辺地域には、これまでに気付くことが無かった場所が名所がたくさんあり、住みやすい印象を受けた。まだまだ知らない場所が多くありそうなので、もっとまち歩きをしてみたい」と感想を述べました。また遠藤准教授は、「まちを意識して歩くことで、新たな発見が多くあっただろう。地域社会のなかで自らがどのような形で貢献していくのか、そもそも地域がどのようにして成り立っているのかを知るきっかけにしてほしい」と語りました。次回の講義では、まち歩きを通じて、学生たちが考えた太田川駅周辺地域の近未来の実現に向けた必要な要素について、ディスカッションが行われる予定です。

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【経済学部】「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす〜

「共生」についての定義を説明する担当の遠藤教授

初回講義で、「共生」についての定義を説明する担当の遠藤教授

水曜日1限は、経済学部の「地域社会と共生」の講義(担当:遠藤秀紀准教授)が行われています。

この講義は、経済学部の1年生が全員履修をしています。この4月から東海市に通学する住民として、「地域社会の課題を知り、4年間の学びを組み立てる」べく、1年生のファースト・セメスターにこの講義が設置されています。

この科目の狙いは、「東海市をフィールドとして地域社会のもつ強みと課題を知り、将来、地域社会とどう向き合うかを主体的に考える力を養う」ことです。

その特徴は、学生の参加によるまち歩きワークショップと東海市の行政や、企業、市民社会で活躍する人材を招いてお話をしてもらうリレー講座が組み合わさっているところです。この特徴によって、学生は多様な視点から東海市のフィールドをしり、各々が問題意識を深められるようになっています。

講義を通した到達目標は、以下の5つです。

1.愛知県東海市をフィールドに、地域社会の特徴を説明できる。

2.地域社会と経済活動のつながりを理解できる。

3.地域社会と医療・福祉の連携を理解できる。

4.自分と地域社会とのかかわりについて考えることができる。

5.「ふくし・マイスター」とは何かを理解できる。

学生と一緒に、わたしも東海市の一員として、地域課題を共有して、多くの人と協力関係を築き共に取り組んでいきたいと思います。講義の様子は、定期的に発信していきますので、みなさんも一緒に東海市の地域課題に、共に向き合っていただればと思っております。

関連記事:日本福祉大学 経済学部ブログ

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす②〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす③〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす④〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑤〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑥〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑦〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑧〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑨〜

「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす⑩〜

 

【経済学部】「環境ビジネス」~これまでの学びの足跡をふりかえる~

【環境ビジネス】これまでの学びの足跡をふりかえる

2014年12月24日(水)、環境ビジネス(担当:後藤順久経済学部教授)では、これまでの活動記事を通して、講義のふりかえりをおこないました。環境ビジネスでの学びと社会人基礎力についての自己評価を通して、次につながるふりかえりの機会となりました。

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環境ビジネスの講義では、「環境とビジネス(経済)の両立」をテーマに、リレー講座方式で毎回、素晴らしい講師の先生方をお招きして、講義と質疑応答、ディスカッションを通して広く、深く学んできました。

9月17日 担当の後藤順久教授よりオリエンテーションが行われました。

9月24日&10月1日は、日本環境取引機構 向井征二氏から、世界の環境問題や環境ビジネスの概論を学びました。

10月8日は、日本福祉大学福祉経営学部1期生でもあるTOTO株式会社の五十嵐拓真氏から、エコプロダクツをテーマに、節水技術を活かした水資源への対応をお話いただきました。

10月15日は、美浜町竹林整備事業化協議会(モリビトの会)の神野悦夫氏と一緒に、愛知県のあいち森と緑の税(平成25年度里山林再生整備事業)を活用した「ふくしの森フィールドスタディ」を行い、その後、竹炭焼き体験を行いました。→コチラ

10月22日は、引き続きモリビトの会の神野悦夫氏と、大府で自然農法の農産物を企画するプラネット農園代表の杉本貴子氏と三浦氏をお招きして、生態系の循環と経済の循環について学びました。→コチラ

10月29日は、テープで有名なニチバン株式会社の高橋一誠氏から、ニチバン製品を事例としてエコプロダクツについて学びました。

11月5日は、トヨタホーム株式会社の伊藤桂一氏から、HEMSを取り入れたスマートハウスを事例に、再生可能エネルギーの効率的な活用について先進的な取り組みを紹介いただきました。→コチラ

11月12日は、株式会社 中西の笠原尚志氏から、「廃棄物とビジネス〜環境とビジネスの両立〜」というテーマでお話をいただきました。中西では、障がい者雇用にも積極的に取り組んでおられています。→コチラ

11月27日は、2コマ分を使いバスツアーが企画され、中部電力武豊火力発電所にあるメガソーラーたけとよに見学をおこないました。→コチラ

12月3日は、愛知製鋼株式会社の村上一郎氏を迎えて、事業活動を通した貢献について学びました。→コチラ

12月10日は、ユニーホールディングス株式会社の百瀬則子氏から、消費行動を通じて、消費者に環境配慮のライフスタイルの提案・すべての人にやさしい買い物の場の提供の取り組みを学ばせていただきました。

12月17日は、株式会社日立製作所の中部支社より西村武氏と、東京本社のCSR環境戦略本部の田島京子氏から、グローバル企業の地球規模の環境問題への課題対応を学びました。→コチラ

受講した学生からは、「環境ビジネスを通して、企業が環境経営に取り組むことで、それが企業自身の利益にもつながり、環境にも良い影響を与えるということを学ぶことができた」「就職を控えているので、社会人になる前に役立つ知識を身に着けることができた。」「今後も、後輩たちにこのような場を与えていただき、将来的には、このような場でお話ができるようになりたい」など、社会の第一線で活躍されている企業の方とのコミュニケーションを通じて、多くのことを学ばせていただきました。

担当の後藤教授からは、「人間のライフスタイルの変化によって環境に大きな影響を与えるようになってきた。企業は、それに対して積極的に見直し、取り組みを行っている。この講義は、そういった現場の人の話を直接できたことでたくさんのことを学ぶことができた。この取り組みは、今年初めて行われたもので、大学からたくさんの援助をいただきながら、講師の先生方の協力で実現できた。感謝したい。」「これからも学生のみなさんは学んでいくと思いますが、是非現場に行って、自分の目で確かめることをしてほしい。自分の感覚を大事にして、第一印象を大切にする。こういったことも学ぶ上では非常に大事だと思う。」と総括がありました。

本講義は、日本福祉大学後援会様から援助金をいただき開講することができました。学生に多くの体験のお機会を与えていただいことに対して、この場をもって厚く御礼申し上げます。

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