ひだホテルプラザ長期インターンシップ開始!


平成29年8月5日から約1ヶ月間、岐阜県高山市のひだホテルプラザでのインターンシップが始まり、日本福祉大学から、国際福祉開発学部の崔 炯根さんと大原健太郎さんの2名が参加します。
このインターンシップは、名古屋学院大学が昨年から開催されており、今回も1ヶ月間一緒に学びます。
初日は、ホテルの概要説明からスタート。宿泊支配人櫻本様に、ホテルで働く上で大切なことなどをお話いただき、インターンシップへの心構えと意識があらためて高まります。
次の日からは早速現場での体験が始まるため、お辞儀の練習も入念に。学生たちも真剣な表情で取り組みます。
  
次は、施設内の見学に出発。「お客様のご案内はできる限りスタッフが心を込めておこないたい」というホテル側の想いから、館内の案内は最小限にされています。学生たちはどこに何があるかを早く覚えて、自分もお客様をご案内できるようになりたいと、写真とメモを工夫しながらまわる姿から、1ヶ月後の彼らの成長が楽しみです。