「地域社会と共生」〜東海市で地域と共に暮らす③〜

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経済学部1年生の全員履修科目である「地域社会と共生」は、愛知県東海市をフィールドとして地域社会の持つ強みと課題を知り、「将来、地域社会とどう向き合うか」を考える力を養う科目です。

本日のテーマは「地域産業の振興」。東海市が創業の地であるカゴメ株式会社の上野工場長・加納浩一様をゲスト講師としてお招きし、同社の地域貢献・健康啓発活動を中心に講義をして頂きました。

同社は東海市と「とまとde健康まちづくり協定」を締結しています。小中学校では毎月10日がトマト給食、8000本のトマト苗「凛々子」の配布・栽培、災害時の市民の健康対応、市民向け出前講座やトマト料理レシピコンテスト、市内飲食店への健康応援メニューの開発・提供など10の地域貢献活動の取り組みが紹介されました。

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東海市長も認定されている「オムライス検定」や、東海商業高校の生徒がデザインを発案したゆるキャラ(?)「とまてぃーぬ」など、関心深い取り組みの数々を通して、学生は商品の生産・販売に限定されない多様な企業活動の奥深さと、諸活動を支える企業理念・行動規範の重要性を学ばせて頂きました。

また、医療・福祉経営コースを志す学生にとって「健康」は重要なキーワードです。健康は医療機関や福祉施設だけが支えるのではなく、企業もその一翼を担うことが知らされました。
講義後、大学生協の購買で、加納工場長らがカゴメの野菜ジュースを購入する学生と遭遇する一幕がありました。さすが、わかっているなぁ・・・