「多種多様な民族が集まるバンクーバーへ留学」②

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留学した理由は旅をすることが大好きで日本だけではなく、外国の文化にも他の人の経験談や本からだけではなく自分の身で体験してみたいと思ったからです。バンクーバーは外国からの移民(特に中国)がとても多く、街中は様々な人種の人々であふれています。ここでよく聞かれることが「移民?留学生?」という質問です。一番驚いたことは、バンクーバーの南に位置しているリッチモンド市というところでは市における総人口の半数以上がアジア系住民で特に中国人が大多数を占めているため、中国語で書かれている看板が街中に溢れていることです。このように、カナダ人が多数を占めているわけではないので、たまにカナダにいることを忘れてしまいます。食事も様々な国のレストランがあって美味しいですし、人々はフレンドリーで親切、夜中に歩いても安全な街(危険地帯除く)でとても過ごしやすい街だと思います。私自身も白人、黒人、アジア系、アフリカ系、カリブ系と様々な国の友人が出来ました。ただ、良く関わる友人はアジア系で固まっているのでこれは偶然なのかそれとも同じ人種同士で固まってしまうのか気になっているところです。様々な人種の人々が集まっているため、彼らの文化を知る機会も多く、日本では当たり前だったことがここでは当たり前じゃない、そういう衝撃を何回も受けたのと同時に、数多くの新しい発見があるのでとても楽しい日々を過ごしています。

更なる経験を積み重ねるために、今後は現地の会社でインターンシッププログラムを受ける予定です。聴覚障害を有しているため、どうなるのかという不安もありますが、バンクーバーでの経験を糧にして障害を言い訳にせず、どんどんとチャレンジしていきたいと思います。冬はイエローナイフのオーロラを見に行くことを考えています。日本に帰国したら、バンクーバーでの経験を活かして就職活動、卒業論文に集中して時間があれば旅をすることが大好きなので何らかの手段で日本一周をしたいです。
最後に、留学することを障害を理由にして「厳しいのではないか」と悩んでいた時期もありましたが、慣れてしまえばなんてことはありません。これからもチャレンジ精神を大切にして、日本に帰国して「やはり、留学して良かった」と思えるように残りの留学期間を頑張りたいです。

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