月別アーカイブ: 2009年12月

Home-made food is the best food

On December 22nd we had a Christmas dinner with Gary of the English Lounge.

We all brought home-made food like the Thanks Giving Dinner in November.

There was chicken, fried rice, croquettes, creamstew, mashed potatoes, meat pie, sandwiches, rice and beans. For desert we had jello, fruits and cake.

Needless to say it was delicious. Nothing beats home cooking.

Erick

国際福祉開発の就職先

国際福祉開発学部事務局

後期から1・2年生向け中心に全学部公開のキャリア事業を実施しています。国際関係で働いている様々な方を招き、現場での様子、仕事の魅力・辛さ、在学中に身につけるべき能力などについて自分の体験から話をしてもらっています。12月は大手旅行会社での団体研修担当者、海外で活動をしているNGOの事務職員、海外青年協力隊の経験を生かした福祉施設の職員から各業界についての生の声を聞かせていただきました。参加された学生はたくさんの質問をして、自分の進路について深く考えさせられました。

  

 

子ども祭りで世界旅行とバルーンアート!

国際福祉開発学部事務局

12月19日(土)に地域での小学校で行われた「子ども会祭り」に本学部の2年生を含む大学生21名が参加しました。保育園児から小学校6年生の約120人の児童に体育館で様々なゲームや工作のブースを用意し、お祭りでの屋台雰囲気を作りました。国際福祉開発学部2年の早川は大道芸サークル「ブーチーボックス」としてバルーンアート教室を行い、藤井、近、泉谷、井久保は「輪投げで世界旅行」のゲームを行いました。

  

  

基礎演習 ~テーマ別グループワーク合同報告会~

 

 

国際福祉開発学部 小國和子

 

 

後期の基礎演習では昨年度に引き続き、担当する3人の教員が提示したテーマ「障害・コミュニティ・開発」、「現代中国の経済と社会」、「地域文化とよりよい暮らし」の中からひとつを学生自らが選択してモジュールクラスを形成し、各テーマの中でグループごとに、話し合い、問題意識に沿ってより具体的なリサーチトピックを設定して調べてきました。

6週間程度の限られた時間ではありますが、資料検索だけにとどまらず、アンケートやインタビューを試みたグループもあり、12月17日に行われた合同発表会では、ジェンダーと開発、フェアトレードといったいまどきの開発研究の入り口にたつものから、北京オリンピックなど具体的な例を通じて日本と中国のかかわりに着目したもの、食や方言など、全国各地から集まっている本学部学生の多彩さが関心にあらわれたようなものまで、多岐にわたる報告が行われました。

ネット情報に頼りがち、といった現代の学生に共通する課題は残るものの、具体例を通じて自分たちの考えを深め、発見をとりまとめることができたグループもあり、前期からの成長が感じられました。

自分なりの問題意識を持って目的を設定し、それを明らかにしていく、という研究心を生む第一歩の取り組みとして、今後も続けていければと思います。こういった機会をステップにして、中・長期的なフィールドワークや課題研究に取り組む力を身につけていってほしいと期待しています。

 

 

その英語いったいどこで使うんだろう???

「コンピュータを有効活用した国際福祉開発学部の英語教育:こんなに便利 CALLシステム」

 

 

影戸 誠 (KAGETO, Makoto) 国際福祉開発学部学部長補佐 教授

 

学部では年に2つの試しの場があります。海外の学生と交流を行うワールドユースミーティングと

いう国際交流の場面と海外フィールドワークです。ワールドユースミーティングはビザ(入国書類)の

英語ドキュメントの作成を行ったり、国内研修旅行、さらには海外との協働プレゼンテーションを

準備します。海外フィールドワークでは、現地でのプレゼンテーションは情報交換のために

「使える英語」が必要となります。

 

コンピュータ教室では学部専用のCALLシステムがあります。英語学習のためのコンピュータ教室です。

ココでは音声を録音して発音をチェックしたり、友だちとシュミレーションを行ったりします。また

授業ではカナダ人のゲーリーさんから英語での指導を受け、実践をイメージした学習が展開されます。

 

英語は学ぶだけでは何にもなりません。使うことをイメージしてどんどん使っていきます。

学ぶだけからの脱皮です。

 

エリザへ贈る言葉

崎ゼミ恒例「ネパール医療福祉マネージメント研修」2008

野崎泰志(国際福祉開発学部 准教授)

 2008年3月7日、3週間の日程を終えて、私を含めて20人はバンコックから関西空港に着いた。ナイトフライトだったので、到着は午前6時頃。あまり寝ていない。

 今回の参加者は、学部を越え、学年を越えて多彩であった。4年生2人、3年生5人、2年生12人。男性5人、女性14人。福祉経営学部15人、情報社会学部2人、社会福祉学部2人。そのうち、視覚障害学生1人、聴覚障害学生2人。手話通訳者2人。ネパール語通訳者1人は、実はネパール人留学生で私のゼミ生4年である。彼女と手話通訳の男子学生がこれで2度目の参加になる。(この二人は共に、このあとの4月から広島大学大学院国際協力研究科へ進学した。私のゼミからは、この前年も、神戸大学大学院国際協力研究科へ進学者を出している。)

 日本人は体質的にジアルジア原虫に弱く、たいてい水に当たるのだが、不思議なことに、水にも当らなかったのが3人も居た。一方、風邪をひいたのは3人で、軽い症状ですんだ。

 カトマンズとポカラのみなのだが、訪問した施設や病院や大学など15ケ所で、聾学校、統合の盲学校、知的障害児施設、ストリートチルドレンのNGO、人身売買から救出された女性の更生施設、高齢者施設、三つのCBR(Community Based Rehabilitation)の現場、点字印刷所、大学病院などであった。そのほかに、集中講義が3つ。討論会1回。

 お世話になってきたネパール盲人福祉協会の初代会長のプラサド先生が、私たちの滞在中に亡くなったので、急遽、ささやかながら学生中心の追悼式も行った。というのも、亡くなる9日前に、私たちはご自宅を訪問し、先生の著作の点訳本(英文)を一組寄贈したのだった。これは、熊本の点訳ボランティアグループの労作で、全部で4組40冊をネパールの大学などに寄贈した。もともと、今回参加した視覚障害学生が事前学習で読みたいということで作成してもらったものだった。

 またたく間に3週間が過ぎたので、あまり言葉にならない。今回もいろいろ考えさせられた。

 最後の日に討論会をやった。

 討論会は、ネパール側の視覚障害/聴覚障害の学生や教員、合わせて10人くらいに来てもらって、お互いの意見交換や質疑応答をした。こちらも視覚障害が一人、聴覚障害が二人いて、全部で30人くらい。

 司会をこちらの学生がやり、ネパール語/日本語の通訳もゼミ生、手話通訳はこちらが二人、あちらが一人。これでほとんど滞りなく議論が進むからたいしたものである。一つのゼミでこれだけ人材がいたのも、この時がピークだったかも知れない。

 司会者が日本語で発言すると、もう日本語対応手話の同時通訳が始まり、発言が一区切りになると通訳学生がネパール語に通訳する。すると、もうネパール語手話の同時通訳が始まる。ネパール側の視覚障害者が発言すると、ネパール語手話の同時通訳、同時に日本語通訳学生によって訳されると日本語対応手話で日本の聴覚障害学生に伝わる。ネパール側の聴覚障害者が手話で発言すると、同時に手話通訳者によって音声ネパール語となり、それがゼミ生を通じて日本語になると日本語対応手話。日本側の聴覚障害学生が手話で発言すると手話通訳者が日本語で言い直し、通訳学生によってネパール語に訳され、ほぼ瞬時にそれがネパール語手話になる。

 日本の聴覚障害学生は並んで座っているから、一人が手話で発言すると隣の聴覚障害学生はそれが見えにくいから、正面の手話通訳学生が同時に手話で鸚鵡返しに伝える。一人は日本手話が得意だけど、もう一人は日本語対応手話しか分からないので、日本手話の発言を日本語対応手話で鸚鵡返しにやることもある。

 言語として、日本語、ネパール語、ネパール語手話、日本手話、日本語対応手話の五つも飛び交うのだ。それらが流れるように見事に展開された。視覚障害者のために、発言する時は必ず毎回自分の名前を言ってから発言することにしていた。

 テーマは障害学生の高等教育。テーマ設定から、質問事項の整理、司会者の選出など、全部学生がやった。私はお任せで、何にもしていない。一時間半くらい、まことに濃密で実のある時間だった。今度はもっと時間を取ってくれとネパール側から要望が出たほどだ。

 私は20年以上前からネパールで福祉分野・保健医療分野・環境保全分野の仕事をやって来た。そして、できるだけ日本語とネパール語を大切にしてきた。国際会議をやっても、英語だと実は双方で楽なのだが、私はわざわざネパール人の日本語通訳者を雇って、会議をネパール語/日本語でやってきた。そうやって育った通訳者がたくさんいる。彼らが、両国の交流や協力の分厚い下支えとなって、今日も活躍中なのだ。

 ネパール人留学生を日本福祉大学へ呼び、私のゼミで育てたのも、その一環で、彼女は日本語一級試験に合格しているし、福祉や開発のことも学んだ。その彼女が一人居たおかげで、上記のような光景が生まれたのである。実は、一年前もそうやって通訳をやってもらったのだが、開発や福祉の分野のネパール語と日本語の語彙がうまくつながっておらず。まったく役に立たなくて、その場で私に訂正されたり叱られたりしたものであった。しかし、今回は事前に文献を読み、分からぬところは人に聞き、準備万端で彼女は臨み、見事にやりおおせたのである。

 従って、言葉を替えれば、この討論会の通訳は彼女の卒業試験なのであった。見事に卒業できたと思う。4年間、辛い指導もして泣かせたこともあったが、よく我慢してここまで来てくれたと思っている。なかなか、面と向かってはこういうことも気恥ずかしくて言いづらいので、記して感謝しておきたい。大学院修了後の、今後のご活躍を祈りたい。

 

THIS is it, our new BLOG site for the faculty!

国際福祉開発学部のホームページをいつも見てくれてありがとうございます。

学部の開設から2年目になりましたが、ブログを始める事になりました。

今までのように学部の様子を一方的に伝えるだけではなく、

皆さんからもコメントをいただけるようになり、この学部らしいtwo-way communicationになります。

先生方、事務職員、学生、卒業生からのトピックス(記事)が掲載されますので、楽しみにして下さい。

 

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国際福祉開発学部 Faculty of International Welfare Development