月別アーカイブ: 2011年7月

学生ブログ 面白い情報たくさん!

国際の学生ブログは結構がんばっていますね!
2011.7.16     先生になってきました(^_^)v
2011.7.13     WYM現状報告-食事・ネーム
2011.7.12     英語学習ボランティア
2011.7.10     English Lounge Activity
2011.6.23     Introduction of pre-WYM
2011.6.23     私もなにかしたい!!!
2011.6.22     働くとはどういうこと?
2011.6.21     本日、ミーティングしました!
2011.6.20     ★カンボジア絵本報告会★
2011.6.19     プレミーティング(WYM)
2011.6.19     Good morning 先生!
2011.6.19     フィリピンフェスティバル(2)
2011.6.19     フィリピンフェスティバル(1)

★まだ見ていない方が是非ともお願いします!http://iwd.jp/

国際福祉開発学部 入試対策

国際福祉開発学部 一般推薦入試(英語型)を受験するみなさんへ

<筆記試験(英語)対策のヒント>

「学校での授業を中心に、正しく効率のよい学び方で復習をしっかり!」

国際福祉開発学部の一般推薦入試(英語型)で行われる英語科目の筆記試験については、ここに書かれていることと併せて、センター試験や英検の問題もしっかり参考にしながら準備をされるとよいと思います。高校の基礎基本から応用まで、つまり高校3年までの学習内容が問われます。出題される英文のレベルは、高校の基礎的なものから、応用レベルまでの範囲です。

1.参考になる試験

大学入試センター試験

実用英語技能検定試験 2級、2

GTEC for Students

以上の試験問題は、推薦入試を受験する方にとって、レベルや問題形式についてとても参考になるものです。

2.日ごろの学習で気をつけること

読む、書く、聞く、話す、4つのバランスを考えた学習を心がけること。

入学後、どんな「学び」が待っているのか、想像してみれば、どんな「力」を養成しておくべきか、

どんな「基礎力」が入試で問われるか、推察がつくと思います。

1)文部科学省学習指導要領には、英語Iについて、次のようなことが書かれています。

英語1 目標

日常的な話題について,聞いたことや読んだことを理解し,情報や考えなどを英語で話したり書いたりして伝える基礎的な能力を養うとともに,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。(文部科学省学習指導要領 高等学校外国語編より)

その他、オーラルコミュニケーション、英語II、ライティングについても、「読む、聞く」活動(受信する活動)を通して、筆者や話者が伝えようとしている内容を「理解」し、その理解した内容を、書いたり、話すことで、誰かに「伝える」ことができる力を養う、という趣旨については共通しています。

学校での学習を復習する時に、語彙表現や、それらの使い方を振り返るとともに教科書にある英文パッセージやダイアログを聞いたり読み返したりして内容をしっかりつかんでいるかどうか確かめましょう。さらに、どんな内容だったか、誰かに伝えるつもりで、英語、日本語を使って、要約を書いたり話したりする練習をしましょう。また読んだり聞いたりした内容について自分の意見や感想を英語、日本語の両方で、書いたり、話したりする、という練習もやってみましょう。語数制限や時間制限を課すことも大切です。

例:下記URLにある2011年度第一回英検準2級一次試験、大問5-B Spelling Beeを読んで、その内容を150字以内の日本語に要約してみましょう。英文パッセージを読む時間も含めて、20分程度が目安です。その後、要約例を参考に、大切なポイントを押さえているか、日本語の表現は適切か、振り返ってみてください。

http://www.eiken.or.jp/listening/grade_p2/201101/pdf/2011-1-1ji-p2kyu.pdf

(日本英語検定協会のホームページから「英検の試験問題」)


要約の例:

単語の綴を覚えることは英語を母国語とする人にも難しい。綴りの学習を助けるために英語の綴りを言うコンテストがアメリカにはある。勝ち上がると、全国大会に出られる。参加者は懸命に綴りを覚える。意味もわからず綴りを覚えるよりは、単語の意味をしっかり理解することにもっと時間をかけるべきだと、いう意見もある。149字)

以下のURLにある英検2級の長文問題についても、同じような練習をしてみましょう。

http://www.eiken.or.jp/listening/grade_2/201101/pdf/2011-1-1ji-2kyu.pdf

大学入試センター試験でも出題される「長文内容真偽問題」も、本来は、「英文を読んで、内容を早く正確に掴む力がどこまでありますか」ということが問われているのです。どんな英文を読んでも、聞いても、「こんな内容でした」と伝えられる力の養成はとても大切です。内容真偽問題をやって、「当たった!」「はずれた!」で終わるのではなく、問題をやったあと、しっかり振り返り、「要約」にチャレンジしましょう。

2)英語の語句表現や文章を覚える時には、次のようなことに気をつけましょう。

単に語彙語法の問題として消化しているだけではいけません。生活や人との意見交換の中で、書いたり、話したりする活動の中で使うための準備を意識しましょう。

( )に入る最も適当な語句を選びなさい。

This new camera is exactly ( ) I wanted.

that which of which what

よくある解説:関係代名詞の問題である。先行詞がないことに気付いてほしい。

正解は④    訳「この新しいカメラ、まさしく私が欲しかったものなの。」

こうした解説を理解し、文法の体系を頭の中に作っていくことはとても大切なことですが、ここから先も大切です。どんな場面状況で語られている文なのだろうと、場面、心理を想像してみましょう。上の例題の文であれば、誕生日など特別な日に、欲しいと思っていた新しいカメラをもらって、お礼を述べているのかな、と想像できますか。Thank you. This new camera is exactly what I wanted.とにこにこしながら話しているのかもしれませんね。もうひとつ例をあげてみます。文法や語法の問題集参考書に、次のような例文と解説があったとしましょう。よくある仮定法の例文です。

例文 If I were you, I would take the Shinkansen.

解説:Ifで始まる部分も、主節の部分も主語はIですね。「もし私があなただったら」

と状況を仮定して、新幹線を使うだろう、という意味になります。私があなただったら、

というのは、現実にはあり得ないことなので、ここでは、amではなく、わざわざ特別な

言い回しwereを使って、仮定した上での話であることを伝えているのです。主節の方は、

will ではなくwouldとわざわざ過去形を使うのも大切なポイントです。

ここから先が大切。先ほどと同じようにどんな場面状況だろうと想像してみて下さい。

ある人が東京へ行くのに、安いからバスで行く、と言った。でも時間がかかるし疲れると思ったので、アドバイスのつもりで If I were you, I would take the Shinkansen.と言ったのだろうか、などと想像できれば、覚える助けにもなりますね。

②音をしっかり覚えましょう。

言葉の学習は暗記に始まり、暗記に終わると言われていますが、方法次第で定着の度合い、その後の人生で使えるかどうかが、決まってきます。

多くの人たちが陥る誤りは、正しい音の確認や発音練習をせずに綴りを何度も書くことだけで暗記しようとすること、また、語句や例文にして覚えず、その単語だけを覚えようとすること、つまり、近道だと「思い込んでいる」方法で覚えようとすることです。語法や意味を確認して、声に出して発音する、音読する、すらすら言えるようにすると、その過程で記憶が進むはずです。手で書くこととの組み合わせで、より長く記憶に残る、その後の人生で使える、といった可能性が大きくなります。

3)英作文

あるトピックについて、「~語以内で自分の考えを書きなさい」という問題が出る 出ないに関わらず、英文を書いたり、英語で話す練習は大切です。

英作文の力はいろいろな方法で試されます。大学入試問題や模擬試験の問題でよく出題される短文空所補充問題も、書く力を見る基本的な問題と言えます。( )以外の部分から、全体の意味を推測する(英文を読み取る力)、その上で、自分ならどんな語句を使うだろうと、頭の中をさぐりながら、選択肢を眺めて、一致したものを選ぶわけですから、日ごろから「使うこと」を意識した覚え方をしている人は、早く正しい答えを選ぶことができます。

整序問題も、書く力を見ることに比重が置かれた問題です。

状況を読み取って、こんな意味の英文を作るわけだから、と自分で英文をつくるような気持ちで適切な語彙表現を、自分の頭の中でさぐりながら、選択肢を眺めると、早く正しい解答に行きつくはずです。日ごろから正しい英文を話したり、書いたりする活動をしておくことが重要です。英語で表現する練習としては、高校のライティングの教科書を復習したり、いろいろなトピックで話してみたり、書いてみたりすることが大切です。単熟語や例文を覚える大切さがわる、使えることの楽しさ、発信することの楽しさ、がわかって、もっと英語を学ぶ意欲が強くなると思います。日記を書いてみることもよいことだと思います。

以下の問いかけに、自分で答えを書いてみてから、例を見てください。

例題 Do you think the Internet is useful?

Yes. No. だけではなく、理由をきちんと書くことが大切です。専門家ではないので、自分の考えをわかりやすく伝えるつもりで書きましょう。

答えの例

Yes. I think the Internet is useful. It is a great tool to get information, learn some new knowledge and exchange information.

We can read news, see some pictures and watch video clips on the Internet. And we can send e-mails to anywhere in the world if we use the Internet. It is a great window to see the world and keep in touch with friends.

「なんだ、こう書けばいい」「この語句知っていたのに、思いだせなかった」という感想を持ったとしたら、残念なことだとは思いませんか。どうせ覚えるのなら使うことを意識して、しっかり覚える、使ってみる機会を自らに与える、ことが大切です。(社会に出たらe-mailや手紙などは「全文」を書くことになるのですよ。)

3.最後に

一般推薦入試は、合格すれば大学での授業やフィールドワークを具体的に思い描きながら、高校での学習に 一層の拍車をかけることができる、ということが利点です。

高校までの授業、学習内容に何一つ無駄はありません。一般推薦入試で合格が決まったとしても、すべての教科をしっかり振り返り、さらに新しいことをどんどん学ぶことが必要です。センター試験もみんなと一緒に是非受験しましょう。英検2級や準1級にもトライしてみてください。

次のようなことも念頭に、高校時代を無駄にしないように学習に励んでください。

国際福祉開発学部では、入学後英語のプレースメントテスト(レベル分けテスト)が行われます。英語の 授業はすべてレベルに分かれて行われます。大学入学後少しでも高い出発点から学習を始めることは、 将来の飛躍に向けて大切なことです。また、英語の授業といえども、地理・歴史、政治・経済、化学・生物、など、高校までに学んだことを「背景知識」として英文を読んだり聞いたり、話したり、書いたりすることになります。日本語でも論理的な文章が早く正確に読める、書ける、という力が養成されていないと、論理的な英文を読んだり書いたりすることが難しくなります。高校までの学習内容は、数学、芸術、家庭、情報にいたるまで、本当にすべて大切なことばかりです。残り少ない高校時代を無駄にしないように、頑張ってください。