日本福祉大学を出て青年海外協力隊に行こう

JICAボランティアセミナーの開催

国際福祉開発学部教員 小國和子

927日の3限に、JICA中部主催のボランティアセミナーが行われ、国際福祉開発学部をはじめ複数の学部の卒業生まで、25名の学生が参加しました。ちょうど101日から秋の募集がはじまるタイミングで、特に3-4年生の学生達の目は真剣そのものでした。

今回、体験談を話してくださった協力隊OBの鈴木さんは、本学の社会福祉学部の卒業生であり、本学の学生にとって身近な先輩という立場から、貴重な経験をとても論理的かつわかりやすくお話しくださいました。

以下に、参加した学生の声を紹介しましょう。

JICA説明会で話を聞いて

国際福祉開発学部 国際福祉開発学科

3年 山田 芽

私は今回、日本福祉大学で行われるJICA説明会に3回目の参加をしました。このJICA説明会は毎回話をしてくださる方が変わり、毎年協力隊で経験したいろんな話が聞けて贅沢に感じています。

今回は日本福祉大学の卒業生でした。自分自身も協力隊に参加したいという気持ちがあることから、日本福祉大学を卒業してどのような進路を歩んできたのかを学べたらと思い参加に至りました。

鈴木さんは、2004年に卒業をして一度就職を経て協力隊で派遣されました。村落開発普及員として「小農家の生活の質の向上」を目的にプロジェクトを行ったということでした。そこから、生活の質を向上することはどういうことなのかという挌闘や、鈴木さんが行ったプロジェクトの内容やプロジェクトを行う上で現地の人への接し方についてのお話を聞くことができました。

今回JICA説明会に参加させていただいて、実際に協力隊で現地に行った時のリアルな経験を知ることができました。たとえば、出された指令に対して自分がどのような立場で関わるのか、またどのように問題と向き合い、どのような成果・発見ができたかなど協力隊として行った人にしか語れない話です。

これまでの2回は、説明会で話を聞いても身近なことに感じずただ聞くだけでしたが、今回は、自分が協力隊に参加したいという思いもありすごく身近なことのように感じ、自分だったらどうしようと考えることができました。

まだ、自分が将来どのような仕事に就きたいか決まっていない方は、このような人生の先輩の話を聞ける場を大切にして、将来の道を広げておくのもいいことだと思います。

国際福祉開発学部 国際福祉開発学科

2 高澤ほたる

私は去年もこのセミナーに参加しました。前回と今回で違ったのは、話していただく方が卒業生でとても身近な存在であったことです。内容はとてもわかりやすく、特にご自身の想いや心境の変化のプロセスを具体的に話していただけたことで活動がよりリアルに伝わってきました。体験談を聞く時は、どうしても何が成果だったのかに目を向けてしまいがちですが、今回の鈴木さんのお話は、村人とのギャップや最初の半年は何を思ってどう過ごしていたのかなど、等身大に語られていたので、イメージがしやすく、集中して聞くことができました。

私も将来は開発関係の職業や活動につきたいと考えているので、自分だったらどんなことができたのだろうかと考えながらお話が聞けて、大変参考になりました。

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