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4/29 本学部1期生酒井宏樹君が熱く語った ~目指せ 英語教員への道~

 

4月29酒井宏樹君

公立中学校で英語教員として活躍する本学部1期生酒井宏樹君が、「国際福祉開発学部の仕事」の講義に来てくれました。1年生以外にも聞きたかった学生がいたと思いますので、ここに要約を紹介しておきます。

1. 彼は現在東海市立中学校で教鞭をとっていて、教師としては3年目に入ったところ。
まず、英語教員にいかにしてなったかを語ってもらいました。

大学1年時は、英語レベルは3クラスのうちの真ん中(つまり特別優秀というわけではなかった!)。ワールド・ユース・ミーティングではプレゼンをし、国際フィールドワークではマレーシアに参加。英語教員になろうという意識が強くあったわけではなかったが、2年のときに中西先生のニュース英語クラスでしごかれ、しんどかったけれど結果が出ることが嬉しくて、英語の勉強が面白くなった。3年で教師のインターンでちょっと問題のありそうな生徒に声をかけたら反応してくれたことから、教師になることに目覚めた。

英検には3年で二級にチャレンジ、その後準一級に挑戦5回の末、4年で合格。
TOEICは2年のとき450だったが4年には725になっていた。一年生の時にもらったiPodは、まもなく音楽を聞く手段になったが、中西先生からもらったテープ・プレイヤーがリスニングに役立ち、テープ学習の後、iPodにも英語コンテンツを入れて使うようになった。また、単語帳も作成して勉強した。

4年のときに受けた教員採用試験は残念ながら不合格。しかし、講師として登録し、大府市立の中学校で常勤講師を務めた。そこでは部活指導もして実績を上げている。(部活を指導できる希少な男子教員として、校長や同僚からはきっと高く評価されたはずです)。その後、教員採用試験に再挑戦し、12月に補欠繰上げで合格。面接の際に一年間の講師体験が役立った。

2. 次は、教員生活について。
講師時代に、「教えよう」と意気込んだが、うまくいかず、生徒のつまらなさそうな顔を見て悩む。小倉先生に相談したら、「自分の中学校時代を振り返ってみたら?そんなもんだよ。とにかく授業に来させ続けるということが大事」というアドバイスを受け、以来「楽しい授業」を目指すことに専念。大学時代の体験などから学生が目を光らせそうな話題を持ち出して、一日一回は笑いをとるようにしている。

現在は、以前の経験が買われて、今までしたことも知識もなかったハンドボール部の主顧問に。技術指導は他の先生がしていて、自分は心の指導、チームとしてのまとまりを指導。ここでも平成25年度の愛知県新人大会3位に実績を挙げた。
学期の節目には授業評価のアンケートをとって、学生の声をつぶさに拾い上げ、それに対して今後どうするつもりであるかを回答している(プリントを見ると、学生からあがった声をすべて書き出し、学生に返すという大変な作業をしていました)。

このような一通りの自分の大学時代と教員生活の話の後、卒業生とのお別れ式の前に、学生生活を振り返るユーモアにあふれたムービーが紹介されました。WYMや春季セミナーなどで友人達と大学時代に培ったノウハウが仕事でも活かされていました。また、学生時代に幅広く人と関わり友人関係を作ったことが、いろんな学生を相手にする教師生活に生きているとのことでした。

3. 授業方法の紹介
その後、英語授業の例をいくつか紹介してくれました。二人でペアを作って、じゃんけんで先攻を決め、アルファベット3文字ずつ交互に続けていくゲームや、フラッシュカードを一枚ずつめくって、全員で大声を上げて読み上げていき、やがて皆が正しい発音を恥ずかしがらずに発していくようにする技も披露。受講生全員が楽しく体験していました。

その後書いてもらった受講生の振り返りシートには、「こんな先生に会いたかった」「大学時代にやっておくべきことがわかった」「英語は好きだけれど教師になろうとは思ったことがなかったが、今日の講義で英語教師もいいなあと思い始めた」といった声がいくつもあがっていました。

酒井君、お疲れ様でした。これからも素敵な教師として頑張ってください。

(担当教員 岡本眞理子)

Afternoon Teaつきのロンドン留学報告会

イギリス留学から戻ってきた3年の高澤ほたるが4月17日にロンドン留学体験の報告会を実施した。

当初は語学留学の予定でしたが、様々な出会いからちょっとしたインターンシップの体験をしたり、

ヨーロッパの国々へ観光に行ったり、充実した日々の様子を参加者と紅茶を飲みながら話された。

photo3インターンシップ

photo1他の学生とのルームシェア

photo4

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