月別アーカイブ: 2015年3月

第4期生による謝恩会

 

3月19日に国際福祉開発学部の4期生より謝恩会をしてもらいました。

いつでも笑わせてくれ、いつでも礼儀正しく、いつでも一生懸命の皆さんの

成長を見れて学部教職員全員が明日の卒業式を嬉しさ半分、悲しさ半分で

楽しみにしています。 昨日は素敵な会、ありがとうございました!

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【国際フィールドワーク】フィリピン研修15日目(帰国)

研修15日目。
いよいよフィリピンを発つ時がきました。

2週間お世話になった宿舎に別れを告げ、ニノイ・アキノ国際空港へ。

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4時間近くのフライトの後、中部国際空港に到着し、フィリピン研修が終了しました。

気付けばあっという間に過ぎていた2週間。参加者はこの研修を通じて何を学び、何を感じたのでしょうか。
一人ずつご紹介します。

「今回の研修ではたくさんの事を学び、自分の視野を広げることができました。環境と文化というテーマでたくさんの講師から講義を受け、様々な場所に足を運び、環境と文化の関係性を感じました。また、我々は同じ地球の人類として生きているんだ、という考え方を理解する事ができました。」(浅野さん)

「今回の研修では、普段学ぶことのないフィリピンの歴史や日本との関係などを学ぶことができました。また、通訳の方やプレゼンしていただいた講師の方々など多くの人と出会いました。出会いは消えるものではありません。なので、これから自分のやりたいことのためにこの出会いを活かしていきたいです。」
(新堀さん)

「私は、ワールドユースミーティングで海外参加者と全く関わることがなかったです。なので、今回のフィールドワークが海外の人と関わるのが初めてでした。そして、実際フィリピンに行き、現地の人やホームステイ先の家族と話をする際、とても苦労しました。そのため、今回のフィールドワークの目的の1つでもある、自分の英語力がどれほどのものなのか?ということをしっかり学ぶことが出来ました。この経験を生かし、英語力をもっとあげて海外の人との関わりを増やして行きたいと思えるフィールドワークでした。」(谷阪さん)

「今回のこのフィールドワークでは本当にたくさんのことを学びました。貧富の格差は明確で、とても大きな家がある!と思ったらスラム街もあったり。物乞いをする子供や女の人。駅の階段で寝ている人や子供を抱きかかえながら首飾りを売る人。現実は思っていたより甘くありませんでした。また、大学でのレクチャーは毎回とても考えさせられるものでした。自分にとって、とても勉強になった2週間でした。ありがとうございました。」(西頼さん)

「今回のフィリピン研修では英語力のない自分に悔しい思いばかりで、UPの教授や生徒、ホストファミリーとのコミュニケーションをもっと充実したものにしたかったです。この悔しいという気持ちを無駄にしないで日本でさらに勉強していくべきだと感じました。成長した自分になって、いつかまたフィリピン行きたいと思います。」(増田さん)

「今回の研修はここでしかない楽しさと今までにない屈辱をたくさん味わいました。全体を通して、一緒にいる仲間から学んだことが何よりも自分の理想や夢や思想をもう一度考えるきっかけを与えたことが、このフィールドワークでしかできないことだと思いました。なので、一番幸せなのはフィリピンに今回のメンバーで行けたことです!」(松田さん)

「今回のフィリピン研修で自分は日本からの視点では分からず、現地にて初めて知ることが多くありました。また、人と人のつながりや協調性もより一層学べたかと思います。初の海外だったので文化間での違いに慣れることに時間が掛かったのが自分的に惜しいことです。全体を通して自分はとても多くの事が学べましたが、これは協力してくださった先生方始め引率、ガイドさん、ホストファミリー等多くの方の尽力のおかげと思っています。この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。」(水上さん)

【国際フィールドワーク】フィリピン研修14日目(Closing Program)

研修14日目、今日は修了式。
長いようで短かったUPでの研修も最終日を迎えました。

修了式には大学関係者に加え、研修7~8日目にお世話になったホストファミリーの方々にもお越しいただけました。

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修了の挨拶の後は、「妖怪第一たいそう」を披露し、教室は大盛り上がり。

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続いて、参加者一人ひとりからお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えます。
中には思わず涙する参加者の姿も。

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明日はいよいよ、日本に帰国です。

【国際フィールドワーク】フィリピン研修13日目(フィールドワーク)

研修13日目。農村部でのフィールドワーク最終日です。

タール火山を眺めながらラジオ体操!

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まずは宿舎近くの闘鶏場へ。

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実際の試合では鶏の足に小型ナイフを装着し、どちらかが死ぬまで闘わせます。
娯楽の場であるとともに、賞金を賭けたギャンブルの場。闘鶏予想士やスポンサーも存在しており、一つの市場として成立しているようです。

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続いて、BALETE市役所へ向かいます。

農業、環境、健康、福祉といった分野において、市が取り組んでいること、課題としていることなどを各部署の担当者から説明を受けました。

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次にアレックスさんのお宅にお邪魔します。
日本人の奥様からはおにぎりや味噌汁などが振舞われ、久々の日本食に参加者も感動の様子。

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食事の後は、この2週間の研修をすごろくで振り返ります。
ちなみにこのすごろくは研修5日目にグループ課題として与えられたもので、相手方のグループが作成したすごろくをプレイします。

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サイコロを振って、出た目の数だけ進むことができます。但し、いくつか条件があります。

①ハシゴは良い出来事を意味します。ハシゴの下部のマスに来たら、ハシゴの上部のマスに飛ぶことができます。そして、そのマスに書かれた出来事(結果)について、その原因が何か、自分なりの考えを述べます。
②ヘビは良くない出来事を意味します。ヘビの頭のマスに来たら、ヘビの尾のマスまで戻らなければなりません。そして、そのマスに書かれた出来事(結果)について、その原因が何か、自分なりの考えを述べます。
③「W」が書かれたマスに来たら、カードの引き、そのカードに書かれた単語の意味を答えます。

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最後にアレックスさんからは、危機の「機」は「機会」の機であり、3.11は危機であると同時に何かを変える機会であった。3.11という出来事はハシゴであったのか、ヘビであったのか、また、3.11は何を変える機会になったのか、考えてみてほしいという問いかけがありました。また、テレビやインターネットだけではなく、他国の文化に直に触れる機会を大切にしてほしいということ、我々は一つであり、国や宗教、性別等で分けられるものではないということを述べられました。

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【国際フィールドワーク】フィリピン研修12日目(フィールドワーク)

研修12日目。

まずはボートで移動で湖の南西部へ移動。

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教会跡地を訪れます。

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建物は火山の噴火や地震により崩壊し、教会自体が他の場所へ移されました。
しかし、かつて教会が存在した神聖な場所として、今も尊重され続けています。

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その後はカヤックで川を下ります。

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およそ5kmのコースを2時間かけて下りました。
参加者のほとんどは真っ赤に日焼けしていましたが、昨日の乗馬とともに貴重な体験となったようです。

続いて、3箇所の教会を巡ります。

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写真の十字架はいずれも木製ですが、損傷から守るためカバーで保護されています。

また、この地域には十字架から水が出た、十字架が噴火の災害から地域を守ってくれた等、十字架にまつわる数多くの言い伝えがあるそうです。
担当教員のナンシー先生は、これらの言い伝えを各自が信じる、信じないということは問題でなく、この地域の人々がそのような言い伝えを信じて生活しているという事実が重要であると述べられ、開発にはその地域に住む人々の価値観を理解し、尊重することが必要であることを学びました。

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3箇所目の教会は、これまでの2箇所とは異なる規模と外観。
教会の屋上からはタール湖をはじめ、遠くの景色まで一望することができました。

【国際フィールドワーク】フィリピン研修11日目(フィールドワーク)

研修11日目、今日から3日間は農村部でのフィールドワークとなります。

夜明け前に宿舎を出発し、バンに揺られることおよそ3時間。
バタンガス州のタール湖畔に到着しました。

その後、ボートでタール火山へ移動します。

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続いて、タール火山の麓から頂上までは馬で移動。
乗馬が初という参加者も多く、貴重な体験となったようです。

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タール火山頂上に到着しました。
多数の噴気口があり、活火山であることが確認できます。

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全員で記念撮影。
フィリピンに到着してからは連日快晴でしたが、今日は時々雨もパラつく生憎の天気です。

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湖畔に戻った後は、タール湖やその周辺地域の概要や歴史、生態系に関する話を聞きます。

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その後は、地域住民の方々に対して、日本の小学校の災害等に対する備えの事例(防災訓練)の紹介、日本の家庭におけるゴミ処理方法についてのプレゼンを行いました。

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今も活動を続けており、いつ噴火するか分からないタール火山。
フィリピンの法律により禁止されているゴミの焼却処理。
いずれのテーマも地域住民の方々には日常生活と密接に関わるものであり、質問が飛び交いました。

本日の研修はこれにて終了。

この日は美しい夕焼けを見ることができました。
ちなみに写真のやぐらはこの上から魚を射るために使われています。

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【国際フィールドワーク】フィリピン研修10日目(講義、フィールドワーク)

研修10日目。

まずはフィールドワークに先立ち、Santa Anaの歴史に関する講義を受けます。IMG_1716

その後は、Santa Anaへ移動。
教会や古い家屋を見学します。

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最後に、1945年に起きたマニラの戦いに関する映画を鑑賞し、フィリピンと日本の歴史的な関係について学びました。

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