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今月のゲスト講師3人

報告が遅れましたので、今月中旬から東海キャンパスにあったゲスト講師についてまとめて共有します。

6月13日 グローバルラウンジで国際福祉開発学部3年 町野さんが

岐阜県飛騨高山でのインターンシップ体験について

6月16日「現代福祉」の授業で都市研究所スペーシアの浅野健氏が

ユニバーサルデザインとバリアフリーについて

6月19日「国際開発と障害学」の授業で公益財団法人アジア保健研修所(AHI)の清水香子氏が

「住みやすいムラは私たちがつくる!~バングラデシュの障害者グループからのメッセージ~」

ファストパスは あり? なし?

6月12日(月)の「国際開発と障害学」にゲスト講師として山田隆司さんが話してくれました。

 「障害のリアル 〜ボクと君が出会う意味〜 」

担当教員の石本馨先生からのメッセージを以下のとおり共有します。

+++++

「当事者(山田さんは障害者のことをこう表現しています)のことを理解してもらうより、認めてもらう方がいい」山田さんのメッセージです。障害は一人ひとり違う。そして、当事者が困っていることも一人一人違うもの。全部を理解するなんてできないし、「障害(者)とはこういうもの」と理解したつもりになってもらっても困る。だから、まずは当事者のことを知ってほしい。

山田さんはシャルコー・マリー・トゥース病(CMT病)という難病と共に生活しています。発症は4歳のとき。成長するにつれていろんな人と関わり、社会のバリアに直面しながら、自分自身と向き合う日々を送りました。「障害を持つ自分だからこそできる支援があるはず」との思いから作業療法士になり、現在は支援者と被支援者の両者をつなぐ「当事者セラピスト」として活躍されています。

山田さんは当事者に関心を寄せるコツを教えてくれました。それは「チューニング」。ラジオを聴くときにチューニングするように、「君のことを知りたい」という思いで相手の声に耳を傾けたり、生活を想像する。そうすれば、一人ひとりの違いも見えてくるし、自分たちと同じ生活をしていることにも気がつくでしょう。そして、同じ喜びや悩みを抱えているかもしれないことにも。
その上で、違っていていいんだと認めてほしい。そう、みんな一人ひとり違うように。違いを当たり前に認められる社会になれば、誰もが生きやすくなりますね。

山田さんは「障害」という字についても問題提起されました。障害?障碍?障がい?山田さんはある思いから「障害」という字を使っていました。その思いとは・・・?

グループワークも交えながら、楽しい授業でした。山田さん、本当にありがとうございました!!!

私たちの天国バス

6月9日(金)の1年生授業「現代福祉」に吉村先生のゲスト講師として

まちの「縁側」を増やす活動をしている建築家でもあり、都市計画家でもある

延藤安弘さんが来てくれました。講義が延藤先生の語りと「スライド」ではなく、

「幻燈会」の形でstory tellingが行われました。多世代、多職種、多文化の中で

まちづくりや人育てで大切な事を数多くの事例から面白く見せてくれました。

本日からグローバルラウンジにSTEPHEN先生!

Stephenと書いて、Stevenと読んでほしいです。

どんな人でしょうか?

どこの国の出身でしょうか?

大学ではどのような勉強をしたのでしょうか?

いつから日本に来ているのでしょうか?

趣味はどのようなことがあるのでしょうか?

休みの日はどのようなことをするのが好きでしょうか?

日本での生活で気に入っていることはあるのでしょうか?

日本と母国での文化での違いはあるのでしょうか?

 

毎週、水曜日にグローバルラウンジに来ますので、色んな質問を(英語で)してみましょう!

【公開授業】6/19「住みやすいムラは私たちがつくる!」

日本福祉大学 国際福祉開発学部 公開授業の案内

テーマ「住みやすいムラは私たちがつくる!」

~バングラデシュの障害者グループからのメッセージ~

途上国の障害者はどんな暮らしをしているの?そんな疑問から訪ねたバングラデシュで、

障害者の自助グループに出会いました。自助グループの人たちが、自らの課題だけでなく、

地域の課題にも取り組んで、社会を変えるアクターになっていく様子をご紹介し、

それを支援するためのNGOワーカーの役割を考えたいと思います。

日 時: 6月19日(月)3・4限(12:40~15:50)
*「国際開発と障害学」(石本馨先生)の授業の一部として実施

会 場: 日本福祉大学 東海キャンパス 3階中央 C307教室

講 師: 清水香子(しみずきょうこ)

愛知県日進市にあるNGO「公益財団法人アジア保健研修所(AHI)」職員。

毎年アジア各国の農山村で活動する研修生を受け入れ、日々の暮らしの課題を

村人自身が解決し、心身ともに健康で暮らすために必要なリーダーシップを育成する

「国際研修」を担当。研修生それぞれが持つ、村づくりの経験や課題をシェアし

学び合う参加型の研修を行っている。

参加手続: 件名に「住みやすいムラ」と記入し、氏名・学籍番号(学外の方はお住まいの地域)・連絡先を以下までお知らせください。

問合せ: 日本福祉大学 東海事務室(国際福祉開発学部担当:沖田一成Erick)
メール kokusai@ml.n-fukushi.ac.jp / Fax 0562-39-3281 / Tel 0562-39-3811
http://www.n-fukushi.ac.jp/gakubu/kokusai/

*学内には駐車場がありません。車でお越しの場合は学外の私営駐車場の利用をお願いします。

【公開授業】6/12「障害のリアル ~ボクと君が出会う意味~」

日本福祉大学 国際福祉開発学部 公開授業の案内

テーマ「障害のリアル 〜ボクと君が出会う意味〜」

日 時: 6月12日(月)3・4限(12:40~15:50)
*「国際開発と障害学」(石本馨先生)の授業の一部として実施

会 場: 日本福祉大学 東海キャンパス 3階中央 C307教室

講 師: 山田隆司 作業療法士/CMT友の会代表
作業療法士(OT)×シャルコー・マリー・トゥース(CMT)病。4歳頃から

下肢の麻痺が現れ、手術や入院・リハビリを繰り返す。「自身の疾病・障害

体験がリハビリに生かせないだろうか」と作業療法士を目指していった。

精神科病院に勤務しながら、CMT患者会『CMT友の会』の代表やCMT

研究班の研究協力者として活動。『当事者×セラピスト』という自身の存在を

武器に、現在はフリーランスのOTとして講演や執筆活動にも積極的に取り組んでいる。

愛妻と娘2人(9歳・6歳)を持つ37歳。趣味は、アウトドアや旅行、創作活動。

いつかはユニバーサルなキャンプ場のオーナーになりたい。
参加手続: 件名に「障害のリアル」と記入し、氏名・学籍番号(学外の方はお住まいの地域)・

連絡先を以下までお知らせください。

問合せ: 日本福祉大学 東海事務室(国際福祉開発学部担当:沖田一成Erick)
メール kokusai@ml.n-fukushi.ac.jp / Fax 0562-39-3281 / Tel 0562-39-3811
http://www.n-fukushi.ac.jp/gakubu/kokusai/

*学内には駐車場がありません。車でお越しの場合は学外の私営駐車場の利用をお願いします。

Activities for “global” students at 6/4 OPEN CAMPUS !

Come and join us this Sunday (6/4) for an exciting Open Campus at Nihon Fukushi University Tokai Campus!

今回のオープンキャンパスでは

1.国際福祉開発学部での多様な学びの体系を分かりやすく紹介します!

2.国際福祉開発学部生が自ら色んな話をします!

3.留学生や外国にルーツがある生徒を含めた多様な参加者の皆さんに多文化共生型の特徴を説明します!

国際福祉開発学部の企画は以下のとおりです。

「国際の学びって何?」セッション
「Team Building Challenge」セッション
「日本語の学び」セッション
学部生になんでも聞いてみようブース
学生の活動を写真でみれる常設展示

緑のシャツを着ている学生は国際福祉開発学部生です。気軽に声をかけてください!

【フィールドワーク】タイ、ラオスからの中間報告

タイとラオスへフィールドワークのために行った3年生の二人からの報告を以下のとおり共有します。

+++++国際福祉開発学部3年 吉田尚子+++++

5/8~14の7日間は私たちの生活を取り巻く環境は、バンコクではどのような状態なのか、場所の違いによる衛生環境の特徴を知るためにバンコク市内の観光地、商業施設、ナイトマーケットやスラム、生鮮市場をまわってきた。
産業は発達しており、道路は大通りであれば綺麗に整備されているものの、環境の面で見たらまだ日本には敵わない。
まず、人口が多く電車の線の数が少ないため車、バイクの数が尋常でない。
これが原因で大気汚染となり体に影響を及ぼす。
そんな中、日本車のハイブリッド車のタクシーを使うことがあった。
あまり見かけることはないが環境に対する意識がうかがえた。
ゴミが放置されている原因は、その国の屋台やマーケットの並ぶ文化や、習慣が背景にあると考えられる。
今のタイでは屋台をなくす方針を立てているそうだが、その土地の文化は守るべきではないだろうか。屋台も1つの生計を立てる場であり、人々の支えとなっている。
つまり、なくせばいいというわけではない。
メリットもあればデメリットもある。
問題は、いかにデメリットを改善していくか考えることが課題であると実感した。
必ず私たちの生活についてくる身近な環境問題は人々の意識とシステムで、だいぶ改善することができると思う。
そういった面では日本は進んでいるが、逆に日本が微笑みの国と呼ばれるタイという国の人から学ぶべきことも発見できてきた。
これからは、生活環境、例えば衛生環境、家庭環境が及ぼす身体、心への影響を調査していきたい。

+++++国際福祉開発学部3年 堀 稚菜+++++

タイの首都バンコクに滞在している。
チャイナタウン、マーケット、スラム、市街地、日本人街などに行った。バンコクは、日本と比べると観光客が圧倒的に多い。現在はゲストハウスに宿泊しながら日中は観光地、商業施設やマーケットを回りながらフィールドワークを実施している。環境汚染もタイは現在雨季で予定通りの活動が難しい日もある。バンコクは日本と比べると衛生的には良いとは言えない部分も多々ある。タイにはいたるところに屋台がある。衛生面の問題で、今年中にタイの屋台が無くなると聞いていた。タイに来て、予想以上の屋台の多さに驚いた。屋台が多いということは、それだけ屋台で生計を立てている人が多いということ。屋台撤去で衛生面は改善できても、さらに貧富の差は広がると感じた。

写真はナイトマーケットにある川。
油が浮いており、黒い。タイに来てからよく見かける。

人のために、社会のために(NGOで働くとは)

5月30日(火)に全学教育センターの企画として、名古屋NGOセンターの田口さんが

グローバルラウンジでNGO活動や日本でのNGOの実態について話しをしてくれました。

参加された国際福祉開発学部の1年生にはどのような活動をすると将来やりたいことが

出来るかのヒントをたくさん話してくれました。「環境」や「子ども」など一つの

テーマに絞らず色んな活動をしていくと、どの問題もつながっていることが分かるように

なると実体験を話し、目指している自分の社会のイメージを持ちながら積極的に活動する

ようにとアドバイスをしてくれました。

これから「何かをしたい」と思う日本福祉大学生は是非とも名古屋NGOセンターに

行ってみてください! 最初の一歩が次へ、次へとつながっていくでしょう。

名古屋NGOセンターが目指す社会

1.平和な社会
2.人権が守られる社会
3.人々の参加によって創られる社会
4.調和のとれた社会
5.地球規模の視点で行動する社会

http://nangoc.org/