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国際フィールドワークの国内研修開始!

10月の終わりから1年生の国際フィールドワーク(海外研修)の国内研修が始まりました!

 

フィリピン:フィリピン国立大学ディリマン校 (メトロ・マニラ、 ケソン市)
テ ー マ:「体験学習と交流を通じて学ぶフィリピンの地域開発と住民組織化」
研修の特徴:実際に専門家が活動しているフィールド (都市貧困地域、 農村地帯) で様々な人々と交流をしながら参加型開発について体験的に学ぶ。

マレーシア:マレーシア科学大学 (ペナン島、ミンデン市)
テ ー マ:「多文化共生社会のマレーシアに見る地域社会と経済開発」
研修の特徴:先進国の仲間入りを目指しているマレーシアの社会と経済発展を視察しながら現在と将来を考える。

カンボジア:王立プノンペン大学、カンボジア工科大学、HOPEインターナショナル
(プノンペン市、ポーサット州、シェムリアップ)
テ ー マ:「農村開発・コミュニティ開発・ボランティア・アンコールワット」
研修の特徴:カンボジア農村部での開発現場で体験的に学び、井戸掘りや学校建設のボランティアも。

アメリカ:クラークカレッジ(ワシントン州、バンクーバー市)
テ ー マ:「Learn English & explore U.S. culture through local activities and
excursions」
宿 泊 形 態:全期間ホームステイ
研修の特徴:語学研修の充実、異文化体験と国際的視野の拡大、国際親善の推進と国際理解精神を学ぶ。

【10周年記念】「多文化共生社会にDIVE!」した!

国際福祉開発学部の10周年記念行事の一環として、10月28日(日)に、原田さとみさんを招いての公開講演会、そして、卒業生を交えてのフォーラムを開催しました。

講演会で、原田さとみさんは、フェアトレードやエシカル・ファッションのセレクトショップ「エシカル・ペネロープ」を名古屋テレビ塔に構え、エシカルの理念の普及とともに、貧困削減・環境保護など地球につながるフェアトレードの推進にチャレンジしてきた自らのこれまでの取り組みを振り返りながら、「社会へダイブする」ことの大切さを語りました。講演では、人生の節目節目には様々な転機があり、自ら動いていくことで切り拓かれていく場面を紹介しながら、今までの当たり前を見つめ直すことの大事さを強調されました。さらに、フェアトレードタウン活動でのビッグ・テント・アプローチ、すなわち、多様なフェアトレードのあり方を包み込む「大きなテント」方式を紹介し、多文化共生社会のあり方の一端を示すなど、これからの多文化共生社会に構築に向けて多くのヒントをいただきました。

フォーラムでは、福祉経営学部国際福祉開発マネジメント学科及び国際福祉開発学部の卒業生からこれまでの取り組みやこれからの抱負が語られ、原田さとみさんとともに、これからの生き方、働き方、社会への関わり方を考えました。卒業生からは、それぞれ、在学中の学びから卒業後の取り組みまでこれまでの学びや働き方が話され、折々に新たなチャレンジをしている様子が共有されました。卒業生の話からは、それぞれが以前から持っていた夢、これまでに培ってきた得意なこと、そして、社会に対する問題意識がそうしたチャレンジの背景となっていることが伝わってきました。原田さとみさんからは、まさに、社会にダイブしている!とのコメントがあり、社会変革のソーシャルワーカーそのものではないかと確認できた一時でした。

国際福祉開発学部では、日本であれ、海外であれ、それぞれの現場(地域、教育、企業他)において、多様な価値観を尊重し、“多文化コミュニケーション力”と多様な意見を取りまとめて前に進める“ファシリテーション力”によって、様々な問題解決に取り組むことのできる、多文化共生社会を生き抜く人を育てていくことを目指しています。

(文責:吉村輝彦)

4年生先輩から勝(カツ)入れ

10月31日(水)に国際福祉開発学部の「就職活動トリガーイベント」を実施しました。

このトリガーイベントは、本学部が卒業生を世に送り出してから毎年恒例の行事として行われてきました。目的は4年生就職内定者に、就職活動の準備対策から、面接の心得や内定獲得までのさまざまな体験を伝えていただき、現在就職への不安を抱えている3年生に就職活動をスタートさせる勇気を与えることです。

今年は4年生就職内定者5名(業種:住宅販売、物流、IT産業、航空業界、公務員)に就職活動での経験や失敗談、活動のコツなどを率直に語ってもらいました。参加した学生たちはスーツを着用し身だしなみを整え、来年の自分の姿を重ね合わせながら身近な先輩方からの話を熱心に聞いていました。これからの就職活動が本格化することに備え、「先輩たちの話がとても参考になりました」、「前向きに頑張っていこうという気持ちになりました」との感想文が寄せられました。

4年生内定者たちの報告から、本学部一年次からのWYM(World Youth Meeting)や国内・海外でのフィールドワークをはじめ、3年間の様々な学びを通じて身につけたコミュニケーション能力、ファシリテーション能力、共感する力、そして行動する力が、就活における彼(彼女)らの強みになったのではないかと感じさせられました。こうした力は今後社会人として活躍されていく中においても大いに発揮されることと信じていると同時に、このようなイベントを通じてぜひ後輩たちにもしっかりと受け継がれていくことを祈っています。

張 淑梅 国際福祉開発学部 キャリア開発委員

【公開授業】10/29 「住みやすいムラは私たちがつくる!」~バングラデシュの障害者グループからのメッセージ~

日本福祉大学 国際福祉開発学部 公開授業

テーマ:「住みやすいムラは私たちがつくる!」 ~バングラデシュの障害者グループからのメッセージ~

途上国の障害者はどんな暮らしをしているの?そんな疑問から訪ねたバングラデシュで、障害者の自助グループに出会いました。自助グループの人たちが、自らの課題だけでなく、地域の課題にも取り組んで、社会を変えるアクターになっていく様子をご紹介し、それを支援するためのNGOワーカーの役割を考えたいと思います。

日 時: 10月29日(月)1・2限(09:20~12:30)
*「国際開発と障害学」(石本馨先生)の授業の一部として実施

会 場: 日本福祉大学 東海キャンパス 3階中央 C307教室

講 師: 清水香子(しみずきょうこ)

愛知県日進市にあるNGO「公益財団法人アジア保健研修所(AHI)」職員。
毎年アジア各国の農山村で活動する研修生を受け入れ、日々の暮らしの課題を村
人自身が解決し、心身ともに健康で暮らすために必要なリーダーシップを育成す
る「国際研修」を担当。研修生それぞれが持つ、村づくりの経験や課題をシェア
し学び合う参加型の研修を行っている。

参加手続: 件名に「住みやすいムラ」と記入し、氏名・学籍番号(学外の方はお住まいの地域)・連絡先を以下までお知らせください。

問合せ: 日本福祉大学 東海事務室(国際福祉開発学部担当:沖田一成Erick)
メール kokusai@ml.n-fukushi.ac.jp

*学内には駐車場がありません。車でお越しの場合は学外の私営駐車場の利用をお願いします。

10/21が最後のオープンキャンパス!

高校生の皆さん、

10月のオープンキャンパスが学部の雰囲気を肌で感じられる最後のチャンスとなります!

今回の目玉としてはキャリア(卒業後の仕事や生き方)に焦点を当てたトークです。

学部を卒業をして働いている方、4年生で内定をもらっている方、インターンシップの

形で国内や海外で活動した方からの話しがあります。

学部で学んだことや体験したことが進みたい進路に対して、どう参考になったのでしょう。

もちろん、今回も日本語教員養成プログラム関係の企画と英語学習企画も予定しています!

学部生が韓国の学生とともに若手研究者賞を受賞

8/16-18、韓国の忠北大学校にて開催された教育メディア国際会議

(ICoME:International Conference for Media in Education)にて、

国際福祉開発学部3年生の生路彩花さん、古賀城太さん、梅田輝彦さんが

韓国の全南大学校の学生とともにポスター発表を行い、Young Scholar

Awardを受賞しました。

発表タイトルは「Development of Scenario for Parents Counseling

Simulation」であり、バーチャルリアリティ技術を用いたカウンセリング

システム、および、その活用のために開発したシナリオについて報告しました。

 

Young Scholar Awardは、若手研究者の発表から優秀と認められた発表に

対して授与されるものであり、本年度は40件を超える発表の中から10件が

選出されました。本学の学生は「他(他国・他大)の発表が素晴らしく

刺激・勉強になったが、自分たちのチームが受賞できるとは思わなかった」、

韓国・全南大学の学生は「日本福祉大学との共同研究で新たな視点が

得られたことがよい結果につながったと思う」などと述べていました。

 

なお、ICoMEは、日本教育メディア学会と韓国教育情報メディア学会が、

中国の関連学会とも協働して開催される国際会議であり、2005年より

毎年開かれています。

ポスター発表会場の様子