【フィールドワーク】タイ、ラオスからの中間報告

タイとラオスへフィールドワークのために行った3年生の二人からの報告を以下のとおり共有します。

+++++国際福祉開発学部3年 吉田尚子+++++

5/8~14の7日間は私たちの生活を取り巻く環境は、バンコクではどのような状態なのか、場所の違いによる衛生環境の特徴を知るためにバンコク市内の観光地、商業施設、ナイトマーケットやスラム、生鮮市場をまわってきた。
産業は発達しており、道路は大通りであれば綺麗に整備されているものの、環境の面で見たらまだ日本には敵わない。
まず、人口が多く電車の線の数が少ないため車、バイクの数が尋常でない。
これが原因で大気汚染となり体に影響を及ぼす。
そんな中、日本車のハイブリッド車のタクシーを使うことがあった。
あまり見かけることはないが環境に対する意識がうかがえた。
ゴミが放置されている原因は、その国の屋台やマーケットの並ぶ文化や、習慣が背景にあると考えられる。
今のタイでは屋台をなくす方針を立てているそうだが、その土地の文化は守るべきではないだろうか。屋台も1つの生計を立てる場であり、人々の支えとなっている。
つまり、なくせばいいというわけではない。
メリットもあればデメリットもある。
問題は、いかにデメリットを改善していくか考えることが課題であると実感した。
必ず私たちの生活についてくる身近な環境問題は人々の意識とシステムで、だいぶ改善することができると思う。
そういった面では日本は進んでいるが、逆に日本が微笑みの国と呼ばれるタイという国の人から学ぶべきことも発見できてきた。
これからは、生活環境、例えば衛生環境、家庭環境が及ぼす身体、心への影響を調査していきたい。

+++++国際福祉開発学部3年 堀 稚菜+++++

タイの首都バンコクに滞在している。
チャイナタウン、マーケット、スラム、市街地、日本人街などに行った。バンコクは、日本と比べると観光客が圧倒的に多い。現在はゲストハウスに宿泊しながら日中は観光地、商業施設やマーケットを回りながらフィールドワークを実施している。環境汚染もタイは現在雨季で予定通りの活動が難しい日もある。バンコクは日本と比べると衛生的には良いとは言えない部分も多々ある。タイにはいたるところに屋台がある。衛生面の問題で、今年中にタイの屋台が無くなると聞いていた。タイに来て、予想以上の屋台の多さに驚いた。屋台が多いということは、それだけ屋台で生計を立てている人が多いということ。屋台撤去で衛生面は改善できても、さらに貧富の差は広がると感じた。

写真はナイトマーケットにある川。
油が浮いており、黒い。タイに来てからよく見かける。

人のために、社会のために(NGOで働くとは)

5月30日(火)に全学教育センターの企画として、名古屋NGOセンターの田口さんが

グローバルラウンジでNGO活動や日本でのNGOの実態について話しをしてくれました。

参加された国際福祉開発学部の1年生にはどのような活動をすると将来やりたいことが

出来るかのヒントをたくさん話してくれました。「環境」や「子ども」など一つの

テーマに絞らず色んな活動をしていくと、どの問題もつながっていることが分かるように

なると実体験を話し、目指している自分の社会のイメージを持ちながら積極的に活動する

ようにとアドバイスをしてくれました。

これから「何かをしたい」と思う日本福祉大学生は是非とも名古屋NGOセンターに

行ってみてください! 最初の一歩が次へ、次へとつながっていくでしょう。

名古屋NGOセンターが目指す社会

1.平和な社会
2.人権が守られる社会
3.人々の参加によって創られる社会
4.調和のとれた社会
5.地球規模の視点で行動する社会

http://nangoc.org/

4月のキャンパス内様子

本日、1年生が入学してから1ヵ月が立ちました!

90分の授業、クオーター制科目、様々な形態で行われる授業、週4日間の英語科目、

ディスカッション・プレゼンテーションのオンパレード、自己紹介から自己紹介から

自己紹介、自ら行動すること、異種の仲間を楽しむこと、様々な視点から物事を

みること、自分で学びをつかむこと、たくさん慣れないといけない事がありますね。

「異文化理解」小國先生

「国際交流ファシリテーション演習」小國先生、佐藤先生、中西先生、影戸先生

「現代福祉」吉村先生(学部長)

「情報処理演習」佐藤先生

SPI試験(一般常識と基礎学力)

「基礎演習」で学生支援について

地域の方とコミュニティラウンジでの「ハングアウト」

そして、その中で新しいサークルも立ち上がりました

ゴールデンウイーク後も頑張りましょう!

東海事務室 沖田

中部国際空港アクティブラーニング説明会

4月5日に新年度のオリエンテーションの一環としてセントレアで

アクティブラーニングプログラムを本学の学生に提供している企業が

東海キャンパスに集まり、説明会を行いました。1年生もたくさん参加し、

積極性が大変うれしかったです!

※他の写真は学部のフェイスブックページで見てください!

【学生活動】ラオスでのフィールドワーク

国際福祉開発学部3年の4名が千頭先生と一緒にラオスへフィールドワークに行きました。

中間報告を下に共有しますが、最終報告が楽しみですね!

 

石村未来
ラオスについてから最初の四日間は都市部に滞在した。初日から他の東南アジアとは違う雰囲気を感じた。あまり都会的な感じはなく、西洋人や中国人等の観光客が多くみられた。お寺に訪問し、僧侶にインタビューをしたり、授業風景を見学、早朝の托鉢も見た。また織物の施設に行ったり、大学にも訪問した。その後、農村部であるナムバック群ンゴイ群に滞在した。都市部と比較すると違いが顕著に表れている。農村部では、約6つの村に行き、子供の教育状況や村の人々の生活について聞き取り調査ができた。少しずつではあるが貧困とは何か、男女の役割等自分の調査内容について理解を進められていると思う。残り4日はまた都市部にのこり、歴史博物館等を訪れて学びを深めていく予定である。

増田遥奈
私のフィールドワークのテーマは、エコツーリズムです。今日までで、私が感じたことは、ラオスの人々と私たち日本人との根本的な考え方の違いです。もちろん、食生活や収入源もありますが、生きていくだけで幸せを感じたり、お金や財産へのこだわりがそれほどないということです。私のテーマである、エコツーリズムの中で最も重視したい点はラオス人、各民族ごとの文化です。ラオス人が大切にしてきた織物産業や自給自足の生活など、文化を学ぶツアーや文化を尊重するツアーを私自ら考えたいと思います。また、この後、ルアンパバーンにある旅行会社をいくつか周りヒアリングしたいと考えています。

渡部晶子
1週間の調査を終えて、ラオスと日本の違いについて考えるようになりました。私はこの国で、学校現場におけるいじめの実態を調査していますが、学校でいじめはないと言われます。授業の様子や休み時間の遊んでいる様子を見学させていただきましたが、男女仲良く学び、遊んでいるように思えました。ヒアリングを通して、いじめという考え方があまり定着していないように思え、もしいじめがあった場合は教員が間に入ると教えていただきました。鬱などの精神疾患同様、いじめは先進国特有の問題であると感じています。

水上尊裕
私は現在ラオスにて携帯電話およびスマートフォンの普及について調べている。ラオスでは多くの人々が携帯電話を持っており、日本では想像できないような山の上や農村に住んでいる人でも携帯電話を持っている。マーケットではandroid,iphoneが売られているがラオスの人々の多くはandroidの方が安いためiphoneは一部の人しか買わない。しかしながら、ラオスを訪れる人々の多くがiphoneであるためか、iphone用のケースや保護ガラスなどの品揃えは豊富であった。FWの残りの期間ではラオスでのスマホの使われ方や利便性について調査していきたいと思う。