日本福祉大学災害ボランティアセンター : 5月4日の活動報告

5月4日の活動報告

石巻C班 丹羽俊策

石巻C班は、地域支援チームとして石巻市内渡波地区にて活動をさせていただきました。

渡波地区は、海に近く津波が直撃した状態でありテレビで見るのと同様な光景がところどころに広がっていました。

地域サロンを開こうと、一軒家を解放してくれたかたのお部屋の掃除と、そのご友人の方のお部屋掃除をさせていただきました。

名取に続き、津波の勢いを本当に思い知る一日でもあり、言葉にならない思いをたくさんした一日でもありました。

 

石巻B班 荒井佑介

石巻B班は遊学館にて食事の配膳や避難者の方々とお話をさせて頂きました。

B班は避難者の方々と交流するのは今日が初めてだったので、メンバー全員がとても緊張していたのですが、逆に避難者の

方々から声を掛けて頂いてこちらも非常に活動しやすい環境でした。

避難者の方々に対して寄り添うことしかできない私たちですが、明日も今回の反省生かしていきたいと思います。

石巻A班 活動先:ビッグバン

こちらで子どもと関わっていて、震災の影響が強く感じられます。言動が攻撃的になったり、専門家のメンタルケアの必要性を感じることもあります。ただ、被災の影響と言い切られるかというと確信もなく、学ぶことの多い活動になりました。残り一日ですが、明日は読み聞かせやレク活動を予定しています。

名取DE班 活動先:うらやす

広大な施設ですが、ようやく全域に手が入った感じです。廊下に積もった土砂の除去も進んで、白い床がみえてきましたし、居室に残っていたベッドや家具、その他の大きな備品も出し終えることができました。その過程で、時折お写真や形見となりそうなものも見つかり、片付いてきても、ここで暮らしていた方々のことを、面識のない私たちでも強く感じることがしばしばです。

本日の活動を終えてから、うらやすから数百メートルのところにある、慰霊碑のある標高10mちょっとの丘を訪れ、犠牲になった方々の御霊に手を合わせてきました。


*
To prove you're a person (not a spam script), type the security word shown in the picture. Click on the picture to hear an audio file of the word.
Anti-spam image