日本福祉大学災害ボランティアセンター : 2013 : 9月 : 24

9月19日 亀崎小学校にて講演をしました。

9月19日(木)半田市立亀崎小学校で災害ボランティアセンター学生スタッフが
「講演」というかたちでセンターの活動を報告してきました。大勢の小学生の前で
話すことは緊張もあったようですが、貴重な経験となり、感謝の気持ちでいっぱいです。
以下は学生スタッフ3人からの報告です。

◆なお
はじめて小学校でおはなしさせていただく中で、ことばの置き換えにとても悩みました。
『命の大切さ』を伝えることはとても大事だけれど、なかなか自分のこととして感じる
ことは大人のわたしたちでも難しい。
どうすれば、小学5年生の心にすっとはいるのか、改めて『つたえる』大切さ、難しさを
感じました。
今回、わたしたちにすてきな経験をさせてくださった亀崎小学校の先生方、半田社協の方、
亀崎自主防災会のみなさんに心から感謝しています。ありがとうございました。

◆ながた
小学校問わず人前で話すと言う機会は始めての経験でとても緊張したのを覚えています。
どういう話し方で話せばいいのかどういう意図で話せばいいかとても悩みました。
不安なことは僕が話したことが小学生にうまく伝わったかどうかが不安なところですが
亀崎小学校の子どもたちもとても静かに真剣に聞いてくれたのでとても嬉しかったです。
この機会に亀崎小学校ともつながりができたので、何かしていけたらいいなと思います。

◆えみりー
今回、初めて小学校での講演をさせていただき、子どもに伝える難しさを感じたと同時に、
まだまだこれからもたくさんの子どもたちに思いを伝えていきたいと思う機会にも
なりました。
「今伝えていることはどこまで伝わっているのだろうか。」と不安な思いを抱いて
話していましたが、思っていた以上に子どもたちの反応は素直で、これからも学んで
いきたいという姿勢を目にすることができ、とても嬉しかったです。子どもたちにいろんな
現状を伝え、いつまでも心にとどめていってもらえるような活動もできたらと思います。
このような貴重な経験をさせていただきまして、本当にありがとうございました。

亀崎小写真[1]
亀崎小写真2[1]

福井県若狭への水害ボランティア(9月22日)

このたびの台風18号により被災された地域のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。

本学災害ボランティアセンターでは、9月22日(日)に福井県の若狭町に水害復旧支援ボランティアに行ってきました。

大学教職員・学生の協力により、急きょボランティア募集を行うことができ、それに対し20人近くの学生が応募し、2年前の三重県熊野への水害ボランティアに引き続いて、実現をみることができました。

福井県若狭地方には、三方五湖があります。「5色の湖」と呼ばれる神秘的な湖と、その景観を360度展望できるドライブウェイのレインボーラインが有名です。

三方五湖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この景勝地が、このたびの台風で大きな被害を受けました。被害の様子は、Facebook「福井県災害ボランティア支援センター【広報】」https://www.facebook.com/fukuidvc.netをご覧ください。

福井県の嶺南にある美浜町・若狭町・小浜市には、日本福祉大学の指定校でもある福井県立の美方高校、若狭高校があります。今回のボランティアで訪問した先に、この2つの高校から高校生ボランティアのみなさんが駆けつけていました。本学のボランティア学生のなかにも、この高校出身者が参加しています。

私たちが訪問した先は、最初は若狭町災害ボランティアセンター(地域福祉センター)でした。そこで、ボランティアさんの昼食準備作業を行い、この地域名産の梅干しの袋詰め、昼食用うどんの仕込み、ネギきざみなどを行いました。

 

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それがひと段落したところで、被災現場への支援要請が入りました。現地は、三方上中郡若狭町田井にある梅ヶ原地区です。国道162号線沿いにあるJA梅の原会館に、町災害ボ支援ランティアセンター西田サテライトが開設されていました。

 

サテライト

 

 

 

 

 

 

 

 

梅の原に流れる別所川の上流は、高齢者の方々が多く住まわれ復旧作業に従事できる若い担い手が少なく、区長さんが「孤軍奮闘」されておられました。私たちは、この別所川の氾濫に伴う土砂の運搬、土砂で埋まった側溝の復旧作業のお手伝いをしてきました。

 

 

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区長さんのお話によると、三方五湖周辺の山々には、このたびの大雨で亀裂が入り、復旧になお時間がかかるだろう、とのことでした。

ひきつづき支援の手がなお待たれるところと痛感し、私たちは後ろ髪を引かれる思いで帰途につきました。