月別アーカイブ: 2013年9月

国際福祉機器展は20日まで開催中

9月18日から20日まで、東京ビッグサイトで国際福祉機器展(H.C.R.)が開催されています。

国際福祉機器展が開催されている東京ビッグサイト

国際福祉機器展が開催されている東京ビッグサイト

何と言っても、日本最大級の福祉用具の展示会だけに、今年も会場いっぱいにたくさんの企業が出展し、さまざまな福祉用具が展示されています。

国際福祉機器展入口の看板

国際福祉機器展入口の看板

本学卒業生の方も、所属先企業のブースで展示の説明をされています。
TOTO株式会社のブースでは、
本学ホームページの「福祉新書」にもご登場いただいている五十嵐拓真さん
http://www.n-fukushi.ac.jp/pr/hito/igarashi/index.htm

新製品を始めとするTOTO製品の説明をされていました。

TOTO株式会社のブースで製品の説明をされていた、卒業生の五十嵐さん

TOTO株式会社のブースで製品の説明をされていた、卒業生の五十嵐さん

同社の新製品は、他人の手を借りずに自分で気軽に用が足せるという
 「ベッドサイド水洗トイレ」
残念ながら、この新製品は写真撮影禁止とのことなので、ぜひ会場でご覧ください。

この他にも、社会福祉施設で利用者の方のために便利に使えそうなもの、家庭での日常生活を楽にしてくれるもの、社会福祉分野だけでなく、さらに広い分野で役に立ちそうなものまで多数の福祉用具・自立支援用具が紹介されています。
目からうろこの発見もできるかもしれませんよ。

食事支援ロボットには、社福施設関係者の方から厳しい注文がたくさん出ています。 でも担当者の方は嬉々としてその注文をメモしていました。

食事支援ロボットには、社福施設関係者の方から厳しい注文がたくさん出ています。
でも担当者の方は嬉々としてその注文をメモしていました。

自在曲がるスプーンとフォーク 自分の食べやすい角度に調整して使えるスプーンです

自在曲がるスプーンとフォーク
自分の食べやすい角度に調整して使えるスプーンです

日本福祉大学セミナー文化講演会 in 東京 を開催

日本福祉大学の教員が全国各地で講演を行う、日本福祉大学セミナーが9月7日(土)に東京の飯田橋レイボーホールで開催されました。
今回は、二木立学長が「安倍政権の医療・社会保障制度改革と地域包括ケアシステムの行方」と題して講演を行いました。

日本福祉大学セミナー文化講演会in東京で講演する二木学長

日本福祉大学セミナー文化講演会in東京で講演する二木学長

二木学長は、医療提供体制改革と「地域包括ケアシステム」は、民主党政権時代と現自民党政権時代さらに、民主党政権以前の自民党政権時代と比較しても、政権交代の影響を受けていない政策であると解説。
地域包括ケアシステムは、「保健・医療・福祉複合体」への新たな追い風になると述べました。

講演する二木学長

講演する二木学長

講演会には、同窓生、医療関係者、福祉施設関係者等100名を超える参加者があり、みなさん熱心に耳を傾けていました。

100名以上のみなさんが参加

100名以上のみなさんが参加

二木学長の講演資料

二木学長の講演資料

 

 

群馬県内の社会福祉を支える日本福祉大学卒業生の実践報告がありました

8月31日(土)に、日本福祉大学群馬県地域同窓会が、新前橋の群馬県社会福祉総合センターで開催されました。

群馬県社会福祉事業団も入る群馬県社会福祉総合センターが、群馬県地域同窓会の会場

群馬県社会福祉事業団も入る群馬県社会福祉総合センターが、群馬県地域同窓会の会場

地域同窓会というと、日本福祉大学の教員が講演をすることが多いのですが、群馬県はちょっと違います。
県内の社会福祉分野で日々活動されている日本福祉大学卒業生の方の実践報告が行われるのです。今回はお二人の方からそのお取組みのお話がありました。

最初のご報告は、特定非営利法人青少年の自立を支える群馬の会「風の家」にお勤めの山岸有香さん
山岸さんは社会福祉学部第2部のご卒業とのこと。
児童養護施設を退所後の青少年の自立を支える実践に取り組んでいらっしゃいます。
幼い頃から虐待を受けてきていたり、家庭環境の問題から親が育てることができなくなって児童養護施設に入所した青少年は心に大きな傷を受けているケースがほとんどで、山岸さんはそうした青少年の自立のためには、当事者をよく理解してしっかり寄り添ったサポートが大事であることをご報告されていました。

NPO青少年の自立を考える群馬の会にお勤めの 山岸有香さん

NPO青少年の自立を考える群馬の会にお勤めの       山岸有香さん

2番目のご報告は、社会福祉法人みやび会特別養護老人ホーム「ふじの里」にお勤めの小出良一さん
社会福祉学部第1部のご卒業とのことです。
現在は特別養護老人ホームの事務職のお仕事をしていらっしゃいますが、事務職は、利用者情報や地域情報など膨大な量の情報が集まるそうで、そうした情報を地域の社会福祉実践にどう有効に活用していくかを考えていらっしゃるそうです。
お勤めの施設で、認知症で入所者されている方に対して、入所者の方の自ら持つ能力を引き出していく実践や、介護に当たるチームの各スタッフの特徴と役割を解説し、各スタッフ力量を高めることによってサービスを充実させていく実践は、共通する問題に取り組む他の卒業生の方の参考となる内容でした。

特別養護老人ホームでの実践を報告される、小出良一さん

特別養護老人ホームでの実践を報告される、小出良一さん

総会には30名弱の方が出席されました。
記念撮影終了後に行われた懇親会では、それぞれの職場での実践や悩みについての情報交換や、久しぶりの再会に、笑顔で近況を交換し合う姿が各所で見られ、また1年後の再会を約束し、お互いの健康を祈りながら散会となりました。

群馬県地域同窓会に参加されたみなさん

群馬県地域同窓会に参加されたみなさん            また来年もお会いしましょう!