福祉の理想と現実を結ぶ

2013年に創立60周年を迎えた日本福祉大学では、今年が同窓会設立60周年。
関東地方の各都県でも同窓会設立60周年を記念して地域同窓会総会と記念講演会が開催されています。
7月18日(土)には、さいたま市で埼玉県地域同窓会の総会と記念講演が開催されました。

総会の開始時からほぼ満席の会場は、記念講演が始まると一席の空席もないほどの大盛況。
満席の同窓生のみなさんを前に、綿祐二福祉経営学部長が「福祉の理想と現実」と題して講演を行いました。
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自らも社会福祉法人を経営するとともに大学教員でもある綿先生は、教育の現場では、「権利擁護」とか「自己決定」とか理想の姿を教えるものの、社会福祉の現場では理想とは異なる現実があり、目の前で起きる「現実」の中で、どう「理想」を追及するのかお話しいただきました。
参加された卒業生のみなさんは、実際に体験されている「現実」を踏まえたお話であったことから、共感の表情で聞き入っていました。
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総会と講演終了後には恒例の懇親会。
そこでも講演者の綿先生に、卒業生の方からたくさんの質問が寄せられ、参加者のみなさんの熱心さが伝わる会となりました。
当日は、東京サテライトに7月から配属された2人の助教の先生方も、みなさんの前でご挨拶。
実習巡回でお世話になっている卒業生の方々と、これからさらに協力関係を深めて関東地方での通信教育部の学生支援を進めていくことが紹介されました。