日本福祉大学では、東北地方太平洋沖地震による被災地に対する支援の実行組織として、本学の学生・教職員が結集する「災害ボランティアセンター」を2011年3月31日に発足させました。本センターは今後、参加スタッフの募集と事前オリエンテーションを進めつつ、被災地の状況を把握し、5月の連休から現地へのボランティア派遣に着手する予定です。活動にあたっては、他のボランティアグループや団体とも連携したネットワーク型の組織として取り組んでいきます。また、持続可能なボランティアを担保するため、活動資金の募金も行っていきます。
学生スタッフ 約20名