Monthly Archives: 12月 2016

本年もお支え頂き、ありがとうございました。

12月29日~翌年1月4日まで大学閉鎖期間に入ります。
アーチェリー場も期間中は閉鎖となります。定期の練習もオフ期間となり
個々の自主トレ、体作りを行います。
来年初回の大会は3月の王座出場校決定戦(予選:第1戦)です。
来年も学生の活躍にご期待下さいますよう、お願いを申し上げます。
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本年中は、アーチェリー部の運営に対し、多くの方に多大なるご支援とご協力を
頂き、厚く御礼を申し上げます。
来年も、日本福祉大学アーチェリー部を何卒よろしくお願いいたします。
(日本福祉大学アーチェリー部 一同)
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OB・OGの皆様へ
日本福祉大学アーチェリー部ニュースレター 第28号を12月27日付にて発送いたしました。
今回のニュースレターには2017年2月12日開催の慰霊射会(OB・OG会)の出欠はがきが同封
されておりますので、ご多用の中とは存じますが、ご返信をお願いいたします。

課外活動奨励賞を受賞! 「学生を励ます集い」に参加しました

2015年12月10日(土)に日本福祉大学後援会学生活動支援助成事業贈呈式、並びに課外活動奨励賞、高額備品購入贈呈式が開催されました。
大学及び後援会から、課外活動での結果が目覚ましい個人・団体に対しての表彰、サークル運営に必要な備品の贈呈を頂くこの式典にて、アーチェリー部は今年、団体にて「学生部長賞」を受賞しました。
5月に行われた「全日本アーチェリー東日本大会」への出場をはじめ、東海地区の大会での上位入賞などの活躍が評価されました。
懇親会では、後援会長とお話しする機会を頂き、アーチェリーという競技の楽しさと奥深さを部員が熱心に語っていました。後援会長からも「これからも、活躍を期待しています」との激励を頂きました。

後援会長とアーチェリー部員

後援会長とアーチェリー部員


また、団体表彰の代表挨拶をさせて頂き、アーチェリー部主将の望月は、
「私たちの活動が大学や後援会の方々のご支援により支えられている事を改めて感じた。日本福祉大学を代表して試合に出ているという自覚を持ち、これからも頑張りたい」と、アーチェリーだけでなく様々な団体への支援・援助を行って頂いている大学・後援会への感謝を伝えました。
来年度も、こうした活躍を皆様にお伝えできますよう、王座出場・地区大会上位入賞をはじめ、全国大会への出場を目指し、一層の努力をしていく所存です。どうぞ、皆さま、応援のほどよろしくお願いいたします。
 

高校生講座を開催しました!

日本福祉大学アーチェリー部 高校生講座

日本福祉大学アーチェリー部では、同大学付属高校の生徒さんとの交流の機会として、土曜講座(高校生講座)を開催しています。
アーチェリー競技を幅広く知ってもらうことや競技体験を通した発見や感動を感じてもらうことはもちろん、スポーツ振興の一つとして捉えています。
本年は雨が心配されましたが、無事に開催することができました。

曇りでしたが温かい日となりました

曇りでしたが温かい日となりました


20名近い高校生が参加され、それぞれアーチェリー部員が指導者としてつき、丁寧に弓の持ち方、打ち方を教えていました。
皆さん、触るのも初めてでやや緊張気味です

皆さん、触るのも初めてでやや緊張気味です


はじめて挑戦する競技に緊張した面持ちで参加していた生徒さんも、的に矢が当たるととてもうれしそうに笑顔を見せていました。
講座後半には風船割り企画を実施しましたが、真剣に狙って風船を割る高校生の姿は、すっかりアーチェリーを吸収していました。
丁寧に指導し、楽しくアーチェリーを体験してもらいます

丁寧に指導し、楽しくアーチェリーを体験してもらいます


アーチェリーの細々した道具を説明中…

アーチェリーの細々した道具を説明中…


スポーツは様々ですが、こうした挑戦による達成感や新しいことへの刺激はとても大切だと思います。
最後には、恒例の1年生部員によるデモンストレーションとして「70m風船割り」を披露し、
高校生からの温かい声援を背に、風船を華麗に割る姿に、大きな拍手が送られていました。