★5年連続の全日本学生アーチェリー女子王座決定戦出場★
★男子は2年ぶりの全日本学生アーチェリー男子王座決定戦出場★
6月17日(土)・18日(日)に第62回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第58回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
17日(土)にランキングラウンドが行われ、18日(日)に決勝トーナメントが開催されました。
今年度の結果は、
男子 ベスト16
女子 ベスト16
となりました。
決勝トーナメントでは、男子は同志社大学、女子は近畿大学さんと対戦し、以下のような結果となりました。
男子 同志社大学 6(53,54,55)ー日本福祉大学 0(50,48,49)
女子 近畿大学 6(48,53,53)-日本福祉大学 0(44,39,37)
精神的な影響も出やすいスポーツですが、大学生活やサークルの練習に至るまで、それぞれに苦労してきた中で、全国大会という大きな舞台でそれぞれに感じたことは、きっと実りあるものに変わっていくと思います。次年度、また同じ舞台で競技するために、今後の活動に取り組んでいきます。
【男子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐々木 蓮真(スポーツ科学部 4年)
選手:島岡 祉月(社会福祉学部 3年)
選手:中根 来木(スポーツ科学部 2年)
選手:山下 天嘉(社会福祉学部 1年)
学生コーチ: 岩﨑 大真(経済学部 2年)
【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:河合 優菜(教育・心理学部 3年)
選手:山田 侑奈(教育・心理学部 3年)
選手:髙井 久美子(教育・心理学部 2年)
選手:浜下 音花(スポーツ科学部 1年)
学生コーチ: 能島 雅(スポーツ科学部 4年)
学生コーチ: 三井 尚美(社会福祉学部 4年)
出場したメンバー以外にも、本学部員が現地に応援に駆け付け、熱い視線を会場で競技する選手に向け、勝敗一つ一つに、祝福と健闘の拍手を送っていました。
大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!
全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。
大会の様子⑤
全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます