2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会の結果について

2022年12月4日に開催された

2023年度東海学生アーチェリーインドア選手権大会において、
三井尚美さん(社会福祉学部3年)が優勝しました。

同選手権大会に優勝したことを以って、2023年2月16日~17日に開催される第21回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会に出場が決定しました。

第60回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)出場報告

2022年9月12日~14日に行われた

2022年度開催、第60回全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)へ
西野凌さん(スポーツ科学部4年)・佐藤百音さん (スポーツ科学部4 年)、河合優菜さん(教育・心理学部2年)、髙井久美子さん(教育・心理学部1年)、中根来木さん(スポーツ科学部1年)

が出場しました。

照り付ける太陽はまだ残暑を感じさせ、会場ではそれに負けぬ熱戦が繰り広げられました。

結果としては決勝トーナメントへの進出は成りませんでしたが、連続出場への意気込みも高く、また会場にはユースの選手や名だたる強豪校の面々が揃い、経験を積むには非常に貴重な環境で競技することが出来ました。

2022年度東海学生アーチェリー個人選手権大会にて準優勝!!

2022年8月23日~25日に開催された 2022年度東海学生アーチェリー個人選手権大会にて、6名の学生が予選通過し、決勝トーナメントにて以下の成績を修めました!

男子ベスト8 中根来木さん(スポーツ科学部1年)
女子準優勝  能島雅さん(スポーツ科学部3年)
女子ベスト4 髙井久美子さん(教育・心理学部1年)
女子ベスト8 佐藤百音さん(スポーツ科学部4年)

【寄付金の御礼】全天候型屋外ベンチを購入しました!!

日本福祉大学にアーチェリー場が設置されて十数年、諸先輩方から受け継ぎ、長年アーチェリー部の練習を見守ってきた木製のベンチがそろそろ限界を迎えそうな気配が出てまいりました。

恐らく1983年の創部来からあるのではないかと一説には言われているベンチですが、予期せぬケガや事故につながる可能性も考慮し修理をしつつ、新しいベンチを購入するに至りました。

以前より保護者の方から、また有志の日本福祉大学OB・OGからご寄付をいただいており、個人競技であるアーチェリーでは共用備品を購入する際にこの寄付金を充てさせていただこうと考えておりましたので、その寄付金の一部を購入費に充てさせていただくことといたしました。

この寄付金を基に、ベンチを探しましたところ、おかげさまで、全天候型のベンチを3台購入できました。

青色のさわやかなベンチです
メンテナンス時にも置台として活用できます。

以前よりも少し大きめのベンチが購入できましたので、活動中の休息スペースや弓具のメンテナンスに有効的に活用し、今後の練習に活かしていきます。

アーチェリー部を支えてくださる皆さまのお力添えにより、活動環境を整えながら、効果的な練習が実施できております。今後もより一層の活躍をお届けできるように取り組んでまいりますので、引き続き、ご指導・ご支援の程、よろしくお願いいたします。

日本福祉大学アーチェリー部 部員一同

2022年度全日本学生アーチェリー女子王座決定戦へ出場【結果報告】

★4年連続の全日本学生アーチェリー女子王座決定戦出場★

6月18日(土)・19日(日)に第61回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第57回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
18日(土)にランキングラウンドが行われ、19日(日)に決勝トーナメントが開催されました。

今年度の結果は、

女子 ベスト16

となりました。
決勝トーナメントでは、女子は専修大学さんと対戦し、以下のような結果となりました。

女子 専修大学 6 (52,43,48)-日本福祉大学 0 (42,36,45)

精神的な影響も出やすいスポーツですが、少し崩れた印象が強く、学生も困惑しているところはあり、悔しさに涙する場面もありました。2020年度以降、大学生活やサークルの練習に至るまで、それぞれに苦労してきた中で、全国大会という大きな舞台でそれぞれに感じたことは、きっと実りあるものに変わっていくと思います。次年度、また同じ舞台で競技するために、今後の活動に取り組んでいきます。


【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐藤 百音(スポーツ科学部 4年)
選手:三井 尚美(社会福祉学部 3年)
選手:山田 侑菜(教育・心理学部 2年)
選手:高木 久美子(教育・心理学部 1年)
学生コーチ: 能島 雅(スポーツ科学部 3年)
学生監督枠: 西野 凌(スポーツ科学部 3年)

出場したメンバー以外にも、本学部員が現地に応援に駆け付け、コロナ禍での制限された中ではありましたが、熱い視線を会場で競技する選手に向け、勝敗一つ一つに、祝福と健闘の拍手を送っていました。

大会の様子①
大会の様子2②

大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!

全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。

大会の様子③
大会の様子④

全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます

2022年度第31回全日本学生アーチェリー東日本大会に出場しました

5月21日(土)・22日(日)宮城県秋保リゾートホテルクレセント 森林スポーツ公園内 総合グラウンドにて第31回全日本学生アーチェリー東日本大会が開催されました。
この大会には、先般行われた東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)における成績上位者が出場でき、日本福祉大学からは、男子4名、女子4名が参加しました。
70mW(70mラウンドを2回*2日間)を行い、合計144射の合計得点で順位が決まります。
以下、結果となります。

【全国】全日本学生アーチェリー東日本大会

【男子】 32位/1119点 33位/1116点 36位/1092点 45位/965点

【女子】 17位/1139点 18位/1136点 22位/1117点 23位/1070点


全日本クラスの大会に出場し、上位選手からの刺激や試合全体の雰囲気から、アーチェリーの技術だけでなく、学ぶことの多い機会となったと思います。

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦へ4年連続の出場決定!!

4月10日(日)王座出場校決定戦の本戦が開催され、以下の結果となりました。

【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(本戦)

【男子】 3位

【女子】 準優勝

上記結果を以って、冒頭タイトルで既に告知のとおり、

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦への出場が決定しました!!


本年度、女子は4年連続14回目の王座決定戦への切符を手に入れることができました。


2019年度、男女揃って14年振りに王座決定戦へ出場し、以降2021年度まではコロナ禍の中で非常に苦しい状況ながら3年連続の男女揃っての出場を達成しました。今年度、男子にとっても4年連続5回目の王座決定戦出場を目指したところでしたが、愛知工業大学さんに競り負け、惜しくも逃す結果となりました。

団体戦の駆け引きは精神面も大きく影響します。
個人個人の修正点、反省点はあれど、着実に積み重ねた成長を個人個人だけでなく、部員全員が感じてもらいたいと思います。
2022年6月18日・19日
第57回 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(つま恋リゾート:静岡県掛川市)に出場、まずは初戦突破を目指します。
全国大会にて、更なる経験を積んで参ります。
応援して下さった方々に感謝申し上げます。
今後の部員の活躍にもご期待ください。

東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)が開催されました

3月27日・4月3日に王座出場校決定戦の予選が開催されました。
第2戦目の4月3日(日)から、新入生は初陣を飾りました。
以下、予選団体の順位となります。

【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)

【男子】 予選2位

【女子】 予選2位

日本福祉大学の学生8名(男女各4名)は、東日本大会(秋保リゾートホテルクレセント:宮城県仙台市)への出場も決定しました。
上位者のうち、男子1名・女子1名は新入生が占める結果となり、期待の新入生が今年も入部してくれたことを感じています。
上級生も新入生に負けないよう、お互いに刺激し合い高め合える関係を構築し、練習に取り組んでいきます。

2021年度アーチェリー部OB・OG会、慰霊射会の中止について

年始以降、新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の感染者動向を注視し、
OB・OG会事務局で2022年2月13日に予定しておりましたOB・OG会、慰霊射会開催の
可否を検討しておりましたが、愛知県下をはじめ日本各地にまん延防止重点措置地域
に指定されたこと、また多くの方々が移動、会食することに大きなリスクを伴うことなどを
総合的に判断し、皆さまの安心・安全を最優先とし、
今年度のOB・OG会、慰霊射会については大変残念ではございますが、「中止」することとなりました。

<OB・OG会 見山新一会長代行(第3代)からのメッセージ>
新型コロナウィルスの急激な感染拡大のため、
愛知県も「まん延防止等重点措置」の対象地域に加える方針が表明されました。
このような状況を踏まえ、安全を第一に考え、慰霊射会の開催を見合わせることに
しました。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
また、お互いに感染予防対策を徹底しましょう。見山新一

今回は、アーチェリー部第20~30代の方々も出席の連絡をいただいておりましたので、
OB・OG会事務局も、とても楽しみにしておりましたが、このような形となり、大変残念です。

皆さまもそれぞれの場所で、この未曽有の困難と日々戦っておられると思います。
お体を大切にご自愛いただき、この状況を乗り越えた先で、OB・OG会にて一堂に会し、
笑顔でお話ができたらと切に願っております。

今後ともアーチェリー部、アーチェリー部OB・OG会の活動に際し、ご高配賜りますよう
お願いいたします。

2022年1月21日

日本福祉大学アーチェリー部
OB・OG会事務局 君田・吉澤

課外活動奨励賞(学長表彰)を個人・団体共に受賞!

2021年12月11日(土)に日本福祉大学後援会学生活動支援助成事業贈呈式、並びに課外活動奨励賞、高額備品購入贈呈式が開催されました。
大学及び後援会から、課外活動での結果が目覚ましい個人・団体に対しての表彰、サークル運営に必要な備品の贈呈を頂くこの式典にて、アーチェリー部は今年、個人・団体ともに「学長表彰賞」を受賞しました。

今年度、団体では、「男女揃っての全日本学生アーチェリー王座決定戦への出場」による団体での成績や活動内容
個人では、佐々木蓮真さん(スポーツ科学部:2年)の「全日本アーチェリーターゲット選手権大会の出場」という結果を残すことが出来、個々の能力、技術の高さだけでなくアーチェリー部全体での努力が結果につながりました。

式典の様子①
式典の様子②


また、
大学後援会より、大学で活動する部・サークルを対象に備品援助贈呈式も執り行われ、アーチェリー部も活動備品としまして「TSN-500シリーズ傾斜型スポッティングスコープ」を2台援助頂きました。次年度以降も更なる飛躍をすべく、気持ちを高め取り組んで参ります。


来年度も、こうした活躍を皆様にお伝えできますよう、王座出場・地区大会上位入賞をはじめ、全国大会への出場を目指し、一層の努力をしていく所存です。どうぞ、皆さま、応援のほどよろしくお願いいたします。