学校法人日本福祉大学理事長、日本福祉大学学長へ2019年6月15・16日と静岡県掛川市 つま恋リゾートで行なわれる「第58回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦」「第54回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦」への出場を報告しました。
冒頭、アーチェリー部 尾形結熙主将(社会福祉学部 3年)、荻原紗良主務(子ども発達学部 3年)より、東海地区の王座位出場校決定戦で男女ともに準優勝し、全国大会への出場が決まったこと、男子は昨年度3位とあと一歩で悔しさを味わったため、今年出場できたことで大きな自信をもつことができたことを報告しました。
続いて王座出場校決定戦に出場した選手の飯田康太(子ども発達学部 2年)、安藤壱起(社会福祉学部 2年)、伊東和子(スポーツ科学部 2年)、佐藤百音(スポーツ科学部 1年)、山本奈生子(社会福祉学部 1年)が自己紹介の後、全国大会を決めた当日の様子や心境、アーチェリー競技について理事長、学長に説明・報告をしました。
理事長・学長からは「持てる力、実力を如何なく発揮し、全国大会での活躍を期待しています」と激励の言葉を頂き、全国大会へ向けての気持ちを今一度引き締めることが出来ました。
☆祝☆全日本学生アーチェリー王座決定戦に男女揃っての出場決定!!
4月21日(日)王座出場校決定戦の本戦が開催され、以下の結果となりました。
【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(本戦)
【男子】 準優勝
【女子】 準優勝
上記結果を以って、冒頭タイトルで既に告知のとおり、
全日本学生アーチェリー男子王座決定戦
全日本学生アーチェリー女子王座決定戦への出場が決定しました!!
本年度、女子は2年連続11回目、男子は14年振り2回目の王座決定戦への切符を手に入れることができました。
男女揃っての王座決定戦出場は14年振り、本学アーチェリー部念願かなっての出場です。
女子は昨年に引き続き準優勝ながら、決勝戦ではS.O.(シュートオフ)までもつれ込む接戦を演じ力強さを見せつけています。
男子は昨年度3位と確実に地力をつけていることが伺えていましたが、今年度しっかりと
一歩一歩着実に勝ちを重ねての結果となりました。
団体戦の駆け引きは精神面も大きく影響します。
個人個人の修正点、反省点はあれど、着実に積み重ねた成長を個人個人だけでなく、部員全員が感じてもらいたいと思います。
2019年6月15日・16日
第58回 全日本学生アーチェリー男子王座決定戦
第54回 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(いずれも静岡県つま恋リゾート)に出場、まずは初戦突破を目指します。
全国大会にて、更なる経験を積んで参ります。
応援して下さった方々に感謝申し上げます。
今後の部員の活躍にもご期待ください。
【OB・OGの皆さまへ】
日本福祉大学アーチェリー部が王座決定戦に出場します。大学アーチェリーの目標の一つともいえる王座決定戦、OB・OGの方々も特別な思い入れがあろうかと思います。
学生自身も大会に向けて弓具の整備費用や遠征費等を工面していますが、高額なため、経済的に苦しい状況となっています。
OB・OGの皆様方におかれましては、日ごろからご支援頂いているところではございますが、是非とも、全国大会へ挑む学生たちに、ご寄付・ご支援頂ければ幸甚に存じます。
ご支援に係るお問い合わせは下記までお願い致します。
※OB・OG専用問い合わせ先
yoshizw*n-fukushi.ac.jp (送信時は*を@に変えてください。)
日本福祉大学アーチェリー部 監督 吉澤智文 宛
東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)が開催されました
3月24日・4月8日に王座出場校決定戦の予選が開催されました。
第2戦目の4月8日(日)は気候に恵まれ、新入生は初陣を非常に良いコンディションで飾ることができました。
以下、上位の結果となります。
【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)
【男子】 5位・587点 9位・565点
【女子】 5位・574点 7位・551点 8位・551点
以上の学生は、東日本大会(北海道キロロリゾート)への出場も決定しています。
上位者のうち、男子1名・女子1名は新入生が占める結果となり、期待の新入生が今年も入部してくれたことを感じています。
上級生も新入生に負けないよう、お互いに刺激し合い高め合える関係を構築し、練習に取り組んでいきます。
【報告】第34回慰霊射会(OB・OG会)を開催しました!
2019年2月10日(日)に「第34回慰霊射会」を開催いたしました。
慰霊射会は、1985年1月28日に起こった「犀川スキーバス事故」にて犠牲になられた22名の学生の中に、2名の本学アーチェリー部員(大杉様、南郷様)がおられたことから、当時の部員が始めました。
今年で34回目を迎え、毎年、大杉様、南郷様のご家族様にも遠方よりお越し頂いております。年々、少しずつアーチェリー部からの卒業生が増える中で、「慰霊射会」はOB・OGと現役学生が年に1回集う機会となっています。
本年度も、OB・OGのお子様も多数参加頂き、総勢38名のご参加を頂きました。
当日は、太陽が顔を出すも、特有の冷たい風と寒波による気温下降を伴い、まさに日本福祉大学美浜キャンパスの冬を感じさせる気候でした。
現役学生、OB・OGの交流として、「大杉杯・南郷杯」というお二人の名前を頂いた射会を開催。その後、友愛の丘にて献花・黙とうを行い、懇親会を行いました。
競技後は部員がOBのお子様にアーチェリー教室を企画・実施、しっかりと狙いを定め、的を射抜く姿に歓声・拍手が鳴り響きました。
アーチェリーを子どもたちに指導する現役学生はとても丁寧に指導しており、福祉大生としての心をしっかりと大学で成長させることができているようでした。
大杉杯、南郷杯の結果は以下の通りです!
遠方からご参加くださいました大杉様・南郷様、ご多用の中ご参加いただきましたOB・OGの皆様、当日の運営をしていただきました現役の皆様、本当にありがとうございました。
来年は、2020年2月9日(日)を予定しております。
是非とも同期、先輩・後輩でお声掛けを頂き、皆さまの第2の故郷に多くの方がお越しいただけることをお待ちしております。
東海学生アーチェリー(後半期)大会結果について
東海学生アーチェリー連盟大会、後半期の大会結果を報告します。
1・2年生を中心に全体を引っ張りつつ、成績を残してくれました。
3年生幹部を中心とした部内運営の力も試合成績に寄与した結果となりました。
【東海地区】2018年度 東海学生アーチェリー納射記念大会(10月7日)
※納射記念大会は50m・30m
【男子】 8位/600点 9位/590点
【女子】 2位/598点 3位/598点 9位/566点
【男子団体】:2位/1761点
【女子団体】:2位/1762点
【東海地区】2018年度 東海学生アーチェリー新人選手権大会(10月21日)
※新人戦は30mW
【男子】 経験者の部:4位/635点 、5位/634点、7位/613点
【女子】 経験者の部:2位 576点 今井綾乃 未経験者の部:4位 478点 吉田美里
【男子団体】:1位 1882点【大会新記録】
【東海地区】2018年度 東海学生アーチェリーインドア選手権大会(11月25日)
【男子】8位/535点
【女子】 12位/485点、13位/484点
今年度の主要日程はこれで終了となり、2月・3月の強化合宿、王座出場校決定戦(予選)に向け、個人練習に励んでいきます。
もちろん、1月には学年末試験がありますので、アーチェリーのみに限らず、単位取得もきっちりこなすことも忘れずに頑張ってほしいと思います。
東海学生アーチェリー(前半期)大会結果について
今年度開催された大会で、千半期に報告掲載されていない試合結果について報告します。
【東海地区】東海学生アーチェリー皐月杯(5月19日開催)
【男子】 11位/560点
【女子】 5位/567点
【東海地区】2018年度 東海学生アーチェリー 個人選手権大会本選
(8月9日22・23日開催)
※予選出場者(男子57名、女子34名)
※本戦出場者(男子42名、女子24名)
※決勝トーナメント(男子32名、女子16名)
【個人最高成績】
【男子】 準々決勝出場
【女子】 準々決勝出場
第53回女子王座決定戦結果を報告しました。
先日、学校法人日本福祉大学理事長、日本福祉大学学長へ2018年6月16・17日と静岡県掛川市 つま恋リゾートで行なわれた「第53回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦」の結果報告を行ないました。
冒頭、アーチェリー部 小林典広主将(社会福祉学部 3年)より、王座位出場校決定戦で準優勝し、全国大会へ進んだこと。全国大会では、昨年度優勝校の長崎国際大学と対戦し、惜しくも敗れてしまったが、全国9位という成績が残したことを報告しました。
続いて出場選手の松浦由真(子ども発達学部 3年)、伊藤和子(スポーツ科学部 2年)、荻原紗良(子ども発達学部 2年)が自己紹介の後、当日の様子や心境、アーチェリー競技について理事長、学長に説明・報告をしました。
報告の終わりに、理事長、学長からは「全国大会に出場できるということは素晴らしいこと、貴重な経験、誇りになる経験と思います。今後もアーチェリー部の活躍を期待しています」と激励の言葉を頂き、小林主将をはじめ選手一同、次年度は男子・女子揃っての王座戦出場を目指し、決意を新たにすることができました。
既にアーチェリー部では、8月に開催される東海学生アーチェリー個人選手権大会にむけ、部員各自が練習に励んでいます。
今後の活躍にご期待ください。
第53回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦【結果報告】
6月16日(土)・17日(日)に全日本学生アーチェリー女子王座決定戦決勝トーナメント(静岡県つま恋レンジ)が開催されました。
16日(土)にランキングラウンドが行われ、予選14位で決勝ラウンドに進み、翌17日(日)決勝トーナメントでは前年度覇者の長崎国際大学(予選3位)と対戦、惜しくも敗れはしましたが全国9位という結果をのこすことができました。
【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:松浦 由真( 子ども発達 3年)
選手: 伊東 和子(スポーツ科学 2年)
選手: 荻原 紗良(子ども発達 2年)
学生コーチ: 板谷 好美 ( 社会福祉 3年)
開催地が静岡県ということもあり、主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで
選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の副委員長の今井 愛美(子ども発達 4年)、学連競技役員として全日本学生アーチェリー連盟兼任の小林 典広(社会福祉 3年)、および東海学生アーチェリー連盟の佐藤 嘉希(スポーツ科学 2年) が大会運営の裏方として本学の学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けます。
当日は、1年生・2年生の部員が中心となり、応援に駆け付けました。
全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度は男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識できました。
全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます。
第53回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦【経過報告】
現在、日本福祉大学アーチェリー部は、2018年6月16日・17日 第53回 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋リゾート)に出場中です。
本日はランキングラウンド(※)が行われました。
時折小雨振る中の試合となりましたが、出場した3名の選手は72射に熱意を込めて打ち切りました。
現地には1年生8名と2年生2名が応援に駆け付け、出場した選手にエールを送りつつ、他大学の射型や応援を観察し、吸収していたようです。
全国大会ならではの雰囲気や大学それぞれが強い想いを持って参加している様を肌で感じ、明日のトーナメント戦に向け、高まる気持ちが本学の部員にも溢れています。
17日は8:50~ 1/16イリミネ―ションラウンドより出場します。
※ランキングラウンド
決められた距離・本数を行射し、順位を決める競技方式。
王座決定戦では、70mを72射し、大学毎に上位3名の合計得点を以ってトーナメントの組み合わせを決めるためのラウンドです。
第29回全日本学生アーチェリー東日本大会が開催されました
5月12日(土)・13日(日)宮城県秋保リゾートホテルクレセント 森林スポーツ公園内 総合グラウンドにて東日本大会が開催されました。
この大会には、先般行われた東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)における成績上位者が出場でき、日本福祉大学からは、男子1名、女子3名が参加しました。
70mWW(70mラウンドを2回*2日間)を行い、合計144射の合計得点で順位が決まります。
以下、結果となります。
【全国】全日本学生アーチェリー東日本大会
【男子】 51位/1063点
【女子】 24位/1071点 30位/1032点 31位/1014点
太陽がこれでもかとばかりに輝き、少々暑い気候での競技となりましたが、集中力を切らすことなく打ち切ることができました。
全日本クラスの大会に出場し、上位選手からの刺激や試合全体の雰囲気から、アーチェリーの技術だけでなく、学ぶことの多い機会となったと思います。
また、昨年度も出場した学生で成績を伸ばした学生もおり、日々の練習や気持ちが結果に現れていると感じます。