日本福祉大学 バドミントン部

４月１日から４月３日までメディアス大府体育館で東海大学選手権大会が開催されました。
その結果をご報告いたします。

男子：１部リーグ　優勝（５戦全勝）
女子：１部リーグ　準優勝（４勝１敗）

男子は２年振り３回目の１部リーグ優勝できました。
女子は28年連続１部リーグ所属を継続中です。

春休みに実業団の方々にお相手していただいたり、高校生との合同練習会で自身を客観的に見つめなおす機会を創ったりしたことが成功体験になりました。自身の努力だけでなく、周囲のサポートがあってこその結果です。この場を借りてお礼申し上げます。

まだ個人戦が続きますし、５月にはインカレ出場権をかけた中部学生大会が福井市で開催されます。

引き続き、ご支援・声援のほどよろしくお願いいたします。

３月23・24日（土・日）に、石川県七尾市から鵬学園高校、愛知県の愛工大名電高校が美浜キャンパスに来てくださいました。

高校生は間もなく総体予選、大学生も間もなく東海大学リーグ・同個人戦が始まることもあり、ゲーム練習中心となりました。

言うまでも無く、ゲーム練習ではいずれのコートも必然的に大会さながらの熱い試合ばかりとなりました。
集合写真は前の日・後の日で参加者が少し変更があったため、両日撮影しています。
後の日の集合写真は顧問の先生方にもご協力をお願いしました。

生徒さんも大学生に負けないくらい、非常に集中されて、一本一本のショットを考えながら打っていたのがとても印象的です。
顧問の福原先生（鵬学園高校）、立松先生（愛工大名電高校）はお疲れ様でございました。

またお越しいただけるのを部員一同、楽しみにお待ちしております。
その時は、お互いに良い大会結果報告ができるように祈っています。

２月24日（土）ドルフィンズアリーナ (愛知県体育館) 第一競技場で、あいちパラスポＰＡＲＫが行われました。

イベントでは、パラアスリートによるトークショー、車いすバドミントン、車いすバスケットボール、ボッチャ等のパラスポーツチャレンジ等が行われ、多くの方にご参加いただきました。

Ⅰ部バドミントン部部員は、車いすバドミントン体験コーナーを担当しました。午後からは、あいちパラスポーツアンバサダーの小椋久美子さんが車いすバドミントンを体験され、会場は大いに盛り上がりました。元オリンピック選手の小椋さんは車いすに乗っても強かったです！

当日は、本学で一緒に練習を行っている車いすの選手にもご協力いただきました。参加者の中で車いすバドミントンをやってみたいという声が上がり、とても嬉しかったです。美浜町民バドミントン交流大会では車椅子部門を設けているため、ぜひ一緒に楽しみたいですね。

２月20日（火）美浜キャンパスで株式会社丸杉による「就職活動サポートセミナー」がⅠ部バドミントン部部員向けに開催されました。

当日は、杉山幸輔取締役、総務部人事課　深田様・松下様にお越しいただき、１～３年生の部員に対して、これから就活をするにあたっての心構え等をご丁寧にご説明いただきました。３年生からは、就活に関する情報や、面接等で企業が何を見ているのか等のリアルな話が聞けて良かったといった声がありました。

同社役員には本学Ⅰ部バドミントン部のご卒業生もいらっしゃるようですし、合同練習会のみならず、今回のような機会を定期的に開催いただけると嬉しく思います。

その結果、第１志望の企業から内定をいただけると良いですね。

2024年１月28日（日）に島津アリーナ京都「京都府立体育館」でS/Jリーグ2023京都大会が開催され、観戦されたご卒業生より、ご報告をいただきました。

この大会にはご卒業生夫婦の息子さん（トナミ運輸の金子真大選手）が出場され、現地での応援に全国（関西地方だけでなく、関東や北陸からも）から駆け付けられた10名以上のご卒業生がトナミ運輸応援席から熱い声援を送られました。12月９日の高岡大会でも集まられたそうです。

その甲斐もあってか、トナミ運輸は日立情報通信エンジニアリングに対して２－１で勝利を収めました。

熱い声援で火照った喉を潤すべく、夜は懇親会が開かれて在校生に対するご寄付も頂戴しました。

本学現役生に対する熱すぎるご支援・ご声援を本当にありがとうございます。

参加されたご卒業生からは、「本当にすごいよね。周りにも、びっくりされるくらい自慢の大学です（うんうん）。」「世代を超えて集まれるしね〜。みんな自慢の仲間たち、でーす。」との感想が届きました。最後には、「また、次に集まれる日を励みに、日常をがんばりまーす！」と締めくくられていました。

11月19日（土）〜12月17日（日）まで愛工大および南山大学で愛知学生新人バドミントン選手権大会が行われました。
主な成績は以下のとおりです。

女子ダブルス
・準優勝　福・大岩組（スポーツ科学部２年）
女子シングルス
・ベスト４　小森（スポーツ科学部３年）

他にもベスト８に進出するなど、あと一歩の部員がいました。

12月３日（日）・12月16日・17日（土・日）には美浜町内で愛知県バド協会主催の強化練習会および強合宿があり、全小＠沖縄での上位入賞を目的に開催されました。
本学にもヒッティングパートナーのご依頼をいただき、数名の部員が協力させていただきました。その中には小学生の保護者として参加されていた本学バド部ＯＢにお会いすることもでき、現役部員との会話も弾んでいました。数年後には本学に来てくれることをお待ちしています。

男女団体戦のインカレ（全日本学生選手権大会in名古屋市）結果を報告いたします。
男子：日本福祉大学VS東海大学→●０－３
女子：日本福祉大学VS日本体育大学→●０－３
結果は男女ともに０－３でしたが、ファイナルセットまでもつれるなどの惜敗もありました。
この課題は次年度に向けた目標にしたいです。次なる目標・課題へ向けて既に戦いが始まっています。
全国大会での勝利は次年度にお預けです。

10月21・22日（土・日）には、石川県七尾市から鵬学園高校が美浜キャンパスに来てくださいました。
初日はゲーム練習を中心。２日目はノックやパターン練習をしながら内容の濃い２日間になったかと思います。

顧問の福原先生は、日本福祉大学スポーツ科学部の第１期卒業生です。

高校生はすぐに新人戦があります。好結果の報告にまたお越しください。

男女団体戦で10月７日から始まるインカレ（全日本学生選手権大会in名古屋市）に出場します。

男女ともに団体戦に出場します。男女そろってのインカレ出場は久しぶり。
春の東海大学リーグ後から自分たちで考え直し、その結果がインカレ出場という成功体験になり、本当に良かったです。
次は全国大会での勝利を目指して。
愛知県名古屋市開催ですので、ご都合のよろしい方は会場でご声援いただきますよう、よろしくお願いいたします

詳細は以下のURL（大学トップページ）をご確認ください。

https://www.n-fukushi.ac.jp/about/news/2023/09/19/e0672b154eb36fd7bcd7248a47a92191f8931765.html

８月１４日（土）〜８月２６日（土）まで岡崎市体育館、美浜町総合運動公園体育館等で東海学生新人バドミントン選手権大会が行われました。主な成績は以下のとおりです。

男子シングルス
・準優勝　齋藤（教育・心理学部４年）
男子ダブルス
・優勝　平口・高見組（社会福祉学部４年・スポーツ科学部１年）

男子シングルスでは4年生のラストイヤーに齋藤が準優勝しました。男子ダブルスでは、平口・髙見組が優勝しました。同じく平口はラストイヤーを優勝で飾りました。これからはバドミントンの頑張りを生かし、国家国家試験の現役合格に向けた対策・勉強にも集中して取り組んでくれるでしょう。 西日本学生・西日本大学バドミントン選手権大会等の結果は改めて報告いたします。