1年生の生活支援技術が全ての単元で終了しました
食事は介助の授業の最終日となっています
さ、見えるところから食事を運びます
先行期は食べ物を認識する時期です
「食べる」事をこころとからだが準備する大事な時期です
食べ物を口の中に入れる事を摂食と言いますが
麻痺があって唇が閉じないと
こんな雰囲気になるのでしょうか…
汁物って難しいね
介護者も利用者も、双方が慎重になる
垂れないように、むせないように…
食事が終わったら歯磨きです
誰かに口の中見られるの、本当は恥ずかしい…
なかなか良い手つき、上手だねー
食事介助が終わったら
生活支援技術の総まとめが2回あります
後期の定期試験では
国家試験の実技試験ような緊張の中、実技の試験に臨みます
本校の学生が、介護技術の習得に差ほどバラツキが無いのは
評価を技術向上のチャンスとして、自主練習し
介護技術の習得を心がけているからだと思います
介護の質を落とせない…
専門学校の宿命だと思うのは私だけでしょうか?