World Youth Meeting2011 本校チームが発表
8月7日、8日の二日間、日本福祉大学で行われたワールドユースミーティングに本校生徒10人が参加し、英語で発表を行ってきました。本校からの大会参加は国際・英語コースを中心として1年から3年まで国際交流に興味のある生徒たちです。大会当日はプレゼンテーションだけでなく、マレーシア、インドネシア、シンガポール、台湾など各国の参加者や、日本全国の学生との交流会を通して、英語でコミュニケーションをとること、世界各国に友達を作ることの楽しさを改めて感じてきました。
(参加者感想)私がWYMに参加しようと思ったきっかけは2ヶ月のオーストラリア語学研修を活かしたいと思ったことです。WYMのための準備では、5分で「私たちが皆につたえたいこと」を考えるのは難しかったです。交流会では、色々な国から来た人と合流し話しました。とても英語が早くて聞きとれなくて困った部分もあったけど、相手の目を見て聞くこと、話すことで心はつながっているのだと感じました。WYM本番では、とても緊張したけど発表している時に目の前の人が少し笑ってくれました。その時思った以上にリラックスが出来て緊張が一瞬で溶けてプレゼンすることができました。自分以外の人がなにを思っているのか、自分以外の人関わりを持つことで視野が倍に広がっていくと感じました。WYMで班の人と交流して、自分の夢を話したり伝言絵ゲームで、絵を10秒以内にかいて班の間でまわしたり名札の裏にメッセージを書いてもらえて交流が出来て英語も話せたので楽しかったです。(M.N)
Posted: 8月 11th, 2011 under 26国際交流.