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令和7年 U18バスケットボール知多支部リーグ戦第三戦結果

 10月18日(土)に令和7年度のU18バスケットボール知多支部リーグ戦の第三戦が常滑高校にて行われました。

VS 東海樟風高等学校
Quarter1  12 - 17
Quarter2   7 - 16
Quarter3  21 - 24
Quarter4  19 - 16
Final Score  59 - 73 

となり、勝利を飾ることができませんでした。

 3年生が引退をし、新チームで臨む試合となりました。1,2年生のみのチームは、私学祭以来となりますが、自分たちのミスが多く、点数に十分つなげることができませんでした。何度か話し合いをし、修正を試みましたが、最後まで細かいところの修正ができず、得点差を埋めることができませんでした。若いチームが故の課題が浮き彫りとなった試合でした。次に向けて、この点を練習から修正をしたいと思います。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。

第104回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 結果

10/18(土)本校にて、上記の試合が行われました。
3回戦
VS 名経大高蔵
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1

 小雨が時々降る曇空のなか、上記の試合が行われました。

選手権3回戦らしい熱気あふれる会場に、朝早くからたくさんの方々が応援に駆けつけて下さいました。選手たちもその思いに応えるかのように、アップから気合の入った掛け声をかけながら、負けられない試合に臨みました。

 前半の入りから気持ちの入ったプレーで相手を押し上げていきましたが、相手に跳ね返される一進一退の攻防戦となりました。前半12分、相手のコーナーキックから、ゴール前でもつれたボールを押し込まれ、先制点を奪われました。その後もチャンスを狙って、ゴール前にボールを運び続けましたが、前半は1点のリードを許したまま折り返しました。

 後半はこれまで以上に攻撃のギアをあげて、何度も何度も前線にボールを運び続けました。しかし、相手にボールを持たれる我慢の時間が増え、全員で体を張ったプレーでゴールを守りました。相手にPKを取られるピンチもありましたが、ゴールにはならず、選手たちは猛攻に転じました。

 飲水タイム後は、仲間たちの応援の声援がさらに大きくなり、その声援に背中を押されたピッチに立つ選手たちは、最後まで点を取りにいきましたが、上記のような結果となりました。

 本校の今年の選手権は、BEST16という結果となりました。悔しい結果とはなりましたが、この結果を真摯に受け止めて、また残りのリーグ戦に向けてしっかり準備してまいります。

 最後になりましたが、本日会場に駆けつけて下さった保護者の皆様をはじめ、OB、学校関係者、スポンサーの皆様、温かい声援や拍手をありがとうございました。日福サッカー部一同、さらに強くなれるよう、引き続き精一杯精進してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

10月11日(土)第4回 公開見学会を開催しました

 今回は「地域とつながる特色ある学び」をテーマに開催しました。本校の学校設定科目であるGFS(Global Fukushi Studies)での取り組みを中心に、生徒や教員が学びの紹介をしました。また、同時並行で部活動体験・見学も実施をしました。他には卒業生が高校生活や進路について話す講座や、保護者向けの講座も開かれました。次回は11月8日(土)に「コースの学び」をテーマとしておこないます。最後の公開見学会になりますので、たくさんの方にお越しいただければ幸いです。

第104回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 結果

10/13(祝)松屋地所FFにて、上記の試合が行われました。
2回戦
VS 名古屋西高校
前半 2-0
後半 2-0
合計 4-0

 まだ暑さの残る秋晴れのなか、上記の試合が行われました。

 本校にとっては選手権初戦となる会場には、保護者をはじめ、OBや在校生、学校関係者など多くの方々が足を運んで下さり、選手たちを大いに励ました。選手たちも初戦の緊張感を持ちながらも、元気よくピッチに入っていきました。

 前半の入りから勢いのあるプレーで相手を押し上げていきました。しっかり相手陣営でボールをキープしてシュートに繋げていきましたが、なかなかゴールを割ることが出来ませんでした。しかし前半17分、左サイドから繋いだボールをゴールに蹴り込み、待望の先制点を奪取しました。その後も相手に攻められる時間もありましたが、しっかり跳ね返して、さらに追加点も決めて前半を折り返しました。

 後半も前半からの勢いを落とさずに、相手ゴールを果敢に攻め続けました。相手の堅いディフェンスに苦しむ時間もありましたが、後半17分、右サイドから相手ディフェンスを崩して追加点を決め、さらに飲水後にもゴールを奪いました。最後まで攻めの姿勢を崩さずに全員で闘い、上記のような結果となりました。

 自分たちのミスからピンチを招いたり、決定力に課題が残る試合とはなりましたが、選手権初戦を無事に突破することが出来ました。本日の教訓を活かして、また全員でしっかり準備して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

2025GFSⅡ カードゲームを使って、海洋問題を考える

 去る9月25日(木)、2年生総合進学コースが学ぶ総合的な探究の時間GFSⅡの授業にて、「CHANGE FOR THE BLUE」のカードゲームを通して、海洋問題を考える授業を行いました。今回は、いつも「2030SDGsカードゲーム」の体験授業にてお世話になっている一般社団法人SDGs design 代表理事の曽根香奈子さんから、紹介をいただき、貴重な体験の機会をいただきました。

 「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームは、海のごみや汚れを減らす行動のシミュレーションを通して海洋ごみ問題について考えるきっかけとしてもらえるように「CHANGE FOR THE BLUE in富山実行委員会」と株式会社プロジェクトデザインが協業で開発したゲームです。ゲームでは、農家や漁師など12の役割を担い、それぞれの仕事カードと生活カードの中から、どんな行動を選択するのかをチームで話し合い、全員で海洋ゴミを減らすためのプロジェクトを実行していきます。プロジェクトを実行していくと、地域の状況を表すメーターが移動をし、常に変化をしていきます。

 仕事カードと生活カードには、行動すると社会に良さそうな内容が並びます。にわか知識でカードを選択すると、思わぬ結果が待っています。プロジェクトは4ターン行いましたが、回を重ねるにつれて、地域の関連性がみえてくるチーム、自分たちが選択したプロジェクトが、思わぬ状況メーターの変動・無変動を起こし、そこで「なんで?」とようやく考えるチーム、はたまた深いことは考えず、自分たちの価値観を信じて突き進んでいくチーム、その様子は、まさに現代社会の縮図そのものです。生徒たちとともに楽しみながら、このゲームの奥深さを味わいました。

 気づけば、2030年まであと5年。SDGsの達成に向けては、できることを行動に移して行かなければならないところにきています。日々の便利さだけでなく、その裏側につながる世界を意識できたのではないかと思います。いつもお世話になっている曽根さんをはじめ、姫野さん、西村さんにも遠いところからお越しいただきました。講師の皆様、ありがとうございました。

U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2025 知多支部一次トーナメントAブロック準決勝、決勝結果

 9月28日(日)にU18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2025 知多支部一次トーナメントAブロック準決勝および決勝戦が半田高校にて行われました。

準決勝 VS 半田商業高等学校
Quarter1  26 - 16
Quarter2  26 -  3
Quarter3  18 -  8
Quarter4   4 -  8                                                    
Final Score  74 - 38 

となり、勝利で決勝戦に進出となりました。

 一日2試合をどう乗り切るか、それに焦点を当てて、この間の練習は行ってきました。決勝戦に向けて、前半は3年生を中心としたチームで頑張り、後半は、2年生、1年生を中心としたメンバーで、準決勝を乗り切りました。随所でこれまで控えとなっていた、2年生、1年生の成長が見られるプレイが出て、無事に勝利を収めることができました。

決勝戦 VS 半田高等学校
Quarter1  10 - 23
Quarter2  15 - 26
Quarter3  20 - 20
Quarter4  14 - 19
Final Score  59 - 88

となり、勝利を飾ることができませんでした。

 春の総体予選で負けてから、この試合に焦点を当ててきました。立ち上がりに自分たちのプレイの裏を突かれ、失点がかさみました。シュートについても、相手に打たされる格好でのシュートが多く、なかなか得点につながりませんでした。試合の流れをそのまま持っていかれそうになりましたが、控え選手の活躍もあり、最後まで、戦い抜きました。3年生の区切りの試合となるため、プレーヤー、ベンチ、応援席が声を出し、会場校の声援にも負けず、試合に臨めたと思います。残念ながら、結果は相手に及ばす、準優勝という結果に終わりました。

 今回の試合で3年生が引退となりました。自分のプレーに真摯に向き合い、彼らのもっとうまくなりたい、という原動力が、チームを強くし、本校のバスケ部の歴史を変えていきました。いつでもバスケの楽しさを忘れないプレースタイルについては、後輩にも見習ってもらいたいと思います。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、たくさんの応援ありがとうございました。また新チームとしてがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。

2025年度サッカー部男子「絆合宿」実施!

 9月27日から28日に、サッカー部男子毎年恒例の絆合宿を実施しました。

 昨日、各カテゴリーの試合を終えた後に学校に集合し、その後、全員でBBQ会場に移動し、みんなで和気あいあいと食事をしながら親睦を深めました。

 本日は3年生は学校から約34キロ、2年生は富貴から約27キロ、1年生は約19キロ、全員で、選手権の決勝が行われるウエーブ刈谷を目指して走りました。途中、休憩スポットで昼食や飲水休憩を取りながら、仲間たちと励まし合いながら、ゴールを目指しました。

 ゴール予定時間にはたくさんの保護者の方が集まって下さり、選手たちを拍手で迎えて下さいました。最初にゴールしたのは2年生、1年生で、最後の3年生を全員で迎えました。

 最後の3年生は保護者の方々と、「?人?脚」でゴールするという趣向でしたが、全員の息がなかなか合わず”ゴールが近づいていく形で”無事に全員がゴールしました。

 その後、全員で集合し、保護者の方々思いや3年生の選手権に掛けるそれぞれの思いが語られ、後輩たちは真剣に耳を傾けました。そして、最後に円陣を組んで、選手権に向けての気持ちを新たにして合宿を終了しました。

 10月13日の初戦に向けて、選手、保護者、スタッフ全員が”心をあわせて”しっかり準備してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

全日本高等学校女子サッカー選手権 愛知県大会 結果

9/28(日)刈谷GGにて、上記の試合が行われました。
2回戦
VS 愛知啓成
前半 1-0
後半 0-2
合計 1-2

 まだ残暑を感じる秋の晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは選手権の初戦に緊張感を持ちながらも、お互いに声を掛け合い、いつも通り笑顔でピッチに入っていきました。また当日は、休日にも関わらず、OGをはじめ在校生や保護者、選手たちが普段お世話になっている先生方も多く応援に駆けつけて下さり、ピッチに立つ選手を大いに励まして下さいました。

 前半の入りから選手たちは果敢にゴールを奪いに行きました。積極的なプレーで前へ前へとボールを運ぼうとしましたが、相手にも押し返され、一進一退の攻防戦となりました。前半14分、ゴール前に繋いだボールを思い切り放ったシュートは、相手キーパーの指先に当たりましたが、そのままこぼれてゴールとなり、待望の先制点を奪取しました。その後は、全員でゴールを守り抜き、前半はリードして折り返しました。

 後半も集中力を切らさずに、しっかりコミュニケーションをとって臨みました。入りから相手の攻撃を受けましたが全員でしっかりと跳ね返し、ゴールを許しませんでした。逆にチャンスを狙って、相手陣営でボールをまわしゴールを目指しました。飲水タイム後、相手の攻撃が一層厳しくなるなかで同点ゴールを決められました。その後も選手たちは必死でゴールを守りましたが、サイドから攻められ逆転を許しました。

 その後も選手たちは、最後まで諦めずにゴールを狙い続けましたが、上記のような結果となりました。

 悔しい結果とはなりましたが、ゲームの半分以上の時間の主導権を握り、これまで自分たちのやってきたことを信じて、選手たちは最後の最後まで力の限り戦い抜きました。彼女たちの選手権はこれで終わりましたが、きっと後輩たちがこの思いを引き継いで、さらに強くなってくれることでしょう。

 最後になりましたが、本日会場に駆けつけて下さいました皆様、本当にありがとうございました。皆様のご声援に応えられるよう、さらにチーム全員で精進して参ります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県知多地区リーグ 結果

9/27(土)横須賀高校にて、愛知県知多地区リーグの試合が行われました。
知多地区リーグ
VS 半田高校
前半 3-1
後半 1-1
合計 4-2

 真夏のような強い日差しが降り注ぐなか、上記の試合が行われました。

 負けられない試合を前に、選手たちはお互いに声を掛け合いながら、気合充分でピッチに入っていきました。

 前半の入りから積極的に相手ゴールを攻めました。ボールを前へ前へつないでいきましたが、なかなか最後まで決めきれない時間が続きました。前半17分、ペナルティエリア内でのファウルからPKを取られました。キーパーがボールを弾きましたが、弾いたボールを押し込まれ、先制点を奪われました。しかし、前半22分、相手のキーパーの背後を付くシュートを決めて、すぐに点を取り返しました。その後も追加点を決め、前半は2点リードして折り返しました。

 後半もしっかりコミュニケーションをとって、攻撃のテンポを崩しませんでした。しかし、相手ディフェンスに跳ね返され、なかなかゴールを割ることが出来ませんでした。その後、相手にゴールを許しましたが、すぐに取り返し、最後まで攻撃のリズムを崩すことなく、嬉しい勝利となりました。

 リーグ戦は次節まで少し時間が空きますが、選手権でもしっかり全員で勝ち切れるように、さらに努力して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2025 知多支部一次トーナメントAブロック一回戦結果

 本日9月27日(土)に、U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2025 知多支部一次トーナメント一回戦が半田高校にて行われました。

VS 大府東高等学校
Quarter1  33 -  8
Quarter2  23 -  9
Quarter3  26 - 13
Quarter4  19 - 20
Final Score 101 - 50 

となり、勝利を飾ることができました。

 テスト週間に入り、勉強と部活の両立を図りながら調整し、臨んだ一回戦となりました。けがや入試で3年生が十分でない状況の中で、力をつけてきた2年生、1年生が活躍する試合となりました。ディフェンスを頑張りながら、そこから勝機を見出し、第一クォーターより得点を順調に重ねました。ベンチからの声もあり、積極的にベンチ内外で声掛けをしあいながら、ゲームの流れを作りだすことができました。最終的には、今回ベンチに入った全員が出場をする試合となり、それぞれが自分たちの役割をこなし、勝利を収めることができました。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、本当にありがとうございました。明日は、準決勝、決勝となります。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。