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台湾高雄市立高級中学校との交流

 6月10日(火)、本校の姉妹校である台湾高雄市立鼓山高級中学校とともに、同じく高雄市にある高雄市立仁武高級中学校2校の生徒30人の皆さんが本校を訪問しました。

 1限と3限はそれぞれ、3年生と2年生のグローバル英語コースの生徒が中心となり、交流を企画。日本の高校生に人気の「甘じょっぱい」お菓子BEST3と言えば?アニメや漫画のキャラクターのイラストを手に、「Find a Partner」に取り組むなど、お互いの文化を紹介したり、ペアになって交流を深めたりと、工夫に満ちたチームビルディングを行うことができました。

次の交流は8月初旬に日本福祉大学で開催されるWorld Youth Meetingです。年間を通した交流が互いの友情を育みます。友情に支えられ、英語の力、探究する力が伸びていきます。台湾・日本、それぞれの高校生が大きく成長することを期待しています。また、会いましょう。See you!

国民スポーツ大会卓球競技知多支部予選会で1年生女子、優勝!ベスト8も!

6月8日(日)、メディアス体育館ちた(知多市民体育館)にて令和7年度国民スポーツ大会卓球競技知多支部予選会が行われ、本校からも男子7名、女子3名が出場し、奮闘しました。男子はあと一歩のところで惜しくも県大会へと進むことができませんでしたが、女子1年生2名がそれぞれ優勝・ベスト8という成績を収め、県大会への出場を決めました。県大会という大舞台に向けて、部活動全体で盛り上がりながら頑張ってまいります。今後とも、応援をよろしくお願いいたします。

2025年度 愛知県U-16サッカー ルーキーリーグ 結果

6/7(土)本校グランドにて、上記の試合が行われました。
1部リーグ
VS 愛知FC
前半 2-0
後半 1-1  
合計 3-1

 本校の公開見学会、部活動体験が終わった午後の曇天の中、上記の試合が行われました。

 この大会は各チームで選手登録をしている高校1年生を対象にしている試合で、U-18の1部、2部リーグに所属しているチームの多くが出場している大会です。選手たちはルーキーリーグの初戦に、気合充分に臨み、ウォーミングアップからモチベーション高くピッチに入っていきました。

 前半の入りから勢いのあるプレーで相手ゴールを狙い、前半1分で先制点を奪取しました。その後も相手のフィジカルに押され苦しい時間帯もありましたが、追加点を決めて、前半をリードして折り返しました。ハーフタイムにも自分たちで積極的に話し合い、後半にむけてしっかり修正できるようにコミュニケーションを取りました。

 後半も全員でゴールを狙って相手を押し上げ、後半5分で3点目を奪いました。その後は、相手に1ゴールを許したものの、選手を入れ替えてチームの活性化を図り、ベンチ入りした1年生全員が日福サッカー部の選手としてピッチに立ちました。

 失点してしまったことは今後の課題となってしまいましたが、この教訓を次節で活かせるように、1年生全員でさらに強くなれるよう努力して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県知多地区リーグ 結果

6/1(日)東浦高校にて、知多地区リーグの試合が行われました。
知多地区リーグ
VS 半田東
前半 0-0
後半 0-0  
合計 0-0

 美浜の風に負けない強風が吹く晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは久しぶりのリーグ戦を前に、お互いに声を掛け合いながら気合を入れてピッチに入っていきました。

 前半の入りから積極的に点を取りに行きましたが、相手に押し返される一進一退の攻防が続きました。また、強い風の影響もあり両チームともにパスを通してシュートに繋げるものの、なかなか最後まで決めきれない拮抗した時間が続きました。あともう一歩のシュートもありましたが、その後もお互い得点のないまま、前半を折り返しました。

 ハーフタイムにも選手たちは積極的に発言をしながら、自分たちのやるべきプレーを確認し合って、後半に臨みました。

 後半も選手たちは点を取りに、積極的に前に出てプレーしました。相手にボールを取られては取り返す、激しい攻防戦が続きました。後半の飲水タイムも終え、残り数分となった頃、相手ディフェンスの間を狙って蹴り込んだボールは、相手ゴールを揺らしました。一旦はゴールを認められ、次のプレーに入る準備をしましたが、その後にオフサイドの判定となり、ノーゴールとされました。監督、選手たちはレフリーに説明を求めましたが、結局得点は認められませんでした。それでも切り替えて、選手たちは最後までゴールを奪いにいきましたが、上記のような結果となりました。

 納得のいかない悔しい結果とはなりましたが、レフリーも一人の人間です。人間が審判をするスポーツでは、必ず今日のようなことはあります。”納得は出来なくても理解はする。””最後まで相手へのリスペクトを忘れない”、これがサッカーという紳士のスポーツに本気で打ち込む選手のあるべき姿だと思います。

 次節では今日逃したゴールを奪えるように、また全員でしっかり準備して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

皇后杯 JFA全日本女子サッカー選手権 愛知県大会 結果

5/31(土)松屋地所FFにて、上記の試合が行われました。
1回戦
VS カンフォーラ豊橋LFC
前半 1-0
後半 4-0
合計 5-0

 時折、大粒の強い雨が降っては止む不安定な天候のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちはいつも以上にお互い声を掛け合いながら、元気にピッチへ入っていきました。試合直前のミーティングでも、自分たちの目標をしっかり話しあい、サポートメンバーも真剣に耳を傾けました。

 前半の入りから点を取りにいきましたが、相手に攻められる我慢の時間もあり、一進一退の攻防戦となりました。それでも全員で前へ前へとパスをつなぎ、じりじりと相手を押し上げていきました。前半終了間際の29分、ゴール前までつながったパスを思い切り蹴り込み、待望の先制点を奪取しました。そのまま前半は良い形で、1点をリードして折り返しました。

 ハーフタイムにも全員が集まって、綿密に自分たちの役割を話し合い、”今日は絶対に勝つ!”と全員の思いを一つにして、後半に臨みました。

 後半は前半の勢いそのままに、さらに攻撃のギアをあげて全員で相手ゴールを狙いました。後半8分、仲間から受け取ったパスをそのままキープしてシュートに繋げ、追加点を決めました。その後も攻撃の姿勢を崩すことなく、積極的なプレーで後半20分にも3点目を決め、追加点を重ねていきました。最後の最後まで選手たちは「先にボールを触ろう!」「やり切ろう!」と声を掛け合い、相手陣営でしっかりとボールを回し、アディショナルタイムにもゴールを決めました。途中選手交代もありましたが、ピッチ内の11名の熱量は決して変わることなく、気持ちの入った熱いプレーで、欲しかった勝利を手にすることが出来ました。

「自信をもってプレーする」

 選手たちはなかなか結果が出ない苦しい中でも、これまでひたむきに練習に打ち込んできました。自分たちのサッカーに自信が持てなくなったり、思うようなプレーが出来ないことに苛立ちを覚えたり、試合内容に納得できず、悔しさで時に涙することもありました。しかし、本日の試合を通して、自分たちに足りなかったことは、”自分たちのやってきたことを信じること”だと気づくことが出来ました。これまで取り組んできた一つひとつが、このチームには必要だったことで、これからもチーム全員が目標に向かって自分のベストを尽くす。そして、”やっぱりサッカーは楽しい!”、大事なことに気づき、思い出させてもらった試合となりました。

 日福サッカー部女子の選手たちは、明るく元気で笑顔が似合います。次の試合も自信を持ってプレー出来るように、チーム全員でしっかり準備して参ります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

第139回全尾張高等学校野球選手権大会

1回戦 5月24日(土)阿久比球場 VS 大成高等学校

大成
000000100|1  
21000100× |4  
日福大付

準決勝 5月25日(日)小牧球場 VS 大府高等学校

日福大付
100201000|4  
10103000× |5  
大府

残念ながら決勝進出とはいきませんでした。悔しい敗戦となりましたが、多くの収穫があり、チームのさらなる成長に繋がる大会となりました。残す公式戦は夏の大会のみです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。トレーニングを続けます!「日福の風を起こせ!」

PTA総会・文化のつどい開催

5月24日(土)、PTA総会・同窓会総会・後援会総会を開催するとともに、この3団体合同企画である「文化のつどい」が行われました。文化のつどいでは、本校吹奏楽部・ダンス部・和太鼓部の諸君が日頃の成果を発揮しました。前日まで中間試験が行われており、練習時間も少ないなかではありましたが、はつらつとした発表に観客の皆さんも大満足でした。つどいの中では、3部活にこの春入部した1年生の諸君が、自分たちの部活で大事にしていることや良いところを発表する場面もありました。

PTAの皆さん、この生徒たちの頑張りにも応えるために、ぜひ力を合わせ、よき取り組みを創り上げていきましょう。

第79回愛知県高等学校総合体育大会サッカー競技 結果

5/25(日)松屋地所FFにて、上記の試合が行われました。
準々決勝
VS 愛工大名電
前半 0-1
後半 0-2  
合計 0-3

 昨日の大雨の影響か、少し肌寒い強風の吹くなか、上記の試合が行われました。

 昨日からの連戦の疲労を一切見せずに、選手たちは内なる闘志を燃やしながら、元気よくピッチに入っていきました。そんな選手たちを、サポートメンバーや応援団が支え、会場を盛り上げました。また、会場にはたくさんの保護者や学校関係者の皆様をはじめ、連日の試合にも関わらず、OBやそのご家族の皆様も駆けつけて下さり、選手たちを大いに励まして下さいました。

 前半は入りからお互いに一歩も譲らない激しい攻防戦となりました。速いパス回しで攻守が交代する、テンポの良い試合展開が続き、会場には大きな歓声が響きました。前半も残り時間が見えてきた前半35分、ディフェンスのバランスが崩れた一瞬の隙を付かれ、先制点を許しました。その後も点を取りにいきましたが、ゴールは割れず、前半は1点リードされて折り返しました。

 ハーフタイムには全員で集まって修正点を確認し、気持ちを切り替えて、後半に臨みました。

 後半も全員で点を取りにいきましたが、相手に跳ね返され、思うようにボールを運べない我慢の時間が続きました。チャンスを狙って、とにかく攻めの姿勢を崩さずに相手ゴールに向かいましたが、後半の飲水後、相手にゴール前にボールを運ばれて追加点を決められ、その後、相手の勢いにおされたままに、さらに追加点を許しました。最後の最後まで、選手たちは果敢に相手ゴールを奪いにいきましたが、上記のような結果となりました。

 ”全国出場にふさわしいチームになりたい”

 かつての先輩たちもまだ見ぬ高みを目指して、一つひとつ本校サッカー部の歴史を塗り替えてきました。”知多半島から全国へ”、このスローガンも日福サッカー部が覚悟をもって練習に取り組んできた証です。しかしながら、まだまだ足りないものがたくさんある。そのことを痛感させられたインターハイ予選の結果となりました。

 ”ここから本気でどれだけのことができるのか”

 試合後に語られた監督からの言葉を、選手たちは自分自身にしっかりと向けて、今後のリーグ戦、そして選手権に向けて活かしていくことでしょう。

 最後になりましたが、連日の試合にも関わらずたくさんの方々に足を運んで頂きまして、本当にありがとうございました。今年度のインターハイ予選の結果は、BEST8となりましたが、もっとたくさんの方々に応援して頂けるように、そしてもっと強くなれるように、またチーム一丸となって精一杯努力してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

第79回愛知県高等学校総合体育大会サッカー競技 結果

5/24(土)蒲郡・海陽グランドにて、上記の試合が行われました。
3回戦
VS 岡崎城西
前半 1-0
後半 0-0  
合計 1-0

 今にも雨が降り出しそうな曇天のなか、上記の試合が行われました。

 2回戦からの1週間、中間試験の間にも、学習と両立してしっかり準備してきた選手たちは、お互いに声をかけ合いながら、自信をもってピッチに入っていきました。そして、サポートメンバーや応援団も、自分たちに出来るベストを尽くし、ピッチに立つ仲間たちを支えました。

 前半の入りから勢いのあるプレーで相手をじりじりと押し上げ、全員で果敢にゴールを狙いました。コーナーをとり、シュートも蹴るものの、あともう一歩を決めきれなかった前半25分、ゴール前のもつれからボールをゴールにねじ込み、待望の先制点を決めました。その後も、点を取りにゴールに向かいましたが、ゴールを割ることは出来ず、前半は1点リードで折り返しました。

 ハーフタイムにはもう一度、自分たちのやるべきことをしっかり確認して、選手たちは前半同様にお互いに声を掛け合いながら集中してピッチに入っていきました。

 後半も入りから積極的なプレーで、前へ前へとボールを運びました。途中、相手の猛攻を防ぐなかでプレーが激しくなり、カードが出る場面もありましたが、選手たちは冷静に対処し、次のプレーへ繋げました。その後も全員で追加点を狙いながらも、要所要所をきちんと抑えて相手に得点を許さず、上記のような結果となりました。

 本日の勝利をもって愛知県BEST8となりましたが、ここからはさらに厳しい闘いが待っています。先輩方の戦績に追いつき追い越せるように、明日の試合もチーム一丸となって全力で闘います。

明日の試合も、日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

第79回愛知県高等学校総合体育大会サッカー競技 結果

5/18(日)大同大大同高校にて、上記の試合が行われました。
2回戦
VS 菊里高校
前半 0-1
後半 2-0  
合計 2-1

 湿度の高い曇天のなか、本校にとってはインターハイ予選の初戦が行われました。

 会場には選手たちの初戦を応援しようと保護者をはじめ、たくさんのOBの皆さんも駆けつけて下さいました。選手たちはたくさんの声援を受け、久しぶりのトーナメント戦を前に、笑顔とともに少々緊張した面持ちでピッチに入っていきました。

 前半は入りから相手の勢いのあるプレーに押され、ディフェンスに徹する我慢の時間が続きました。前半5分には先制点を奪われ、何とか前線にボールを運ぼうとするも、プレーが上手くかみ合わず、相手に押し返されました。その後も攻撃の糸口を探りながら、相手を受け止める苦しい展開が続き、前半は1点を許して折り返しました。

 ハーフタイムではしっかりお互いの役割を確認し合いながら、”このままでは終われない”と選手たちは全員で声を掛け合いながら奮起しました。

 後半は入りから積極的なプレーで相手を押し上げ、相手ゴールに猛攻をかけました。攻撃のスイッチが入り、全員が点を取りに前を向き、相手ゴールへ向かってパスを繫げました。後半10分、ゴール前のもつれからボールをねじ込み、同点に追いつきました。さらに攻撃の流れは止まらず、後半35分には体を張ったプレーで相手ゴールにボールを押し込み、逆転ゴールを決めました。その後も冷静に全員でゴールを守り切り、上記のような結果となりました。

 先制点を取られても、相手に勢いがあっても、最後のホイッスルが鳴るまで勝負は分からないのがサッカーです。自分たちがやってきたことを信じて、仲間たちを信じて、全力で走りシュートを蹴る。日福サッカー部の原点ともいえる大事なことを思い出させてくれた一戦となりました。

 試合終了後には菊里応援団の皆様より暖かい励ましの声を頂きました。菊里高校の皆様の思いも背負って、また日福らしいサッカーが出来るように、3回戦もチーム全員で全力で闘っていきます。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。