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U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2024 愛知県2次トーナメント一回戦結果

 10月26日(土)にU18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2024 愛知県2次トーナメントの一回戦が弥富市社会教育センターにて行われました。

VS 大同大大同高等学校
Quarter1   9 - 23
Quarter2   8 - 24
Quarter3   7 - 23
Quarter4    26 - 27
Final Score  50 - 97 

となり、2回戦に進出とはなりませんでした。

 このチームでは、初めての県大会。強豪校達が熱い熱戦を繰り広げる舞台に立ちました。試合は、序盤から相手チームのプレーへの対応が遅れ、自分たちのペースをつかめず、自滅のプレーが目立ちました。そこからの相手のカウンター攻撃をなかなか止めることができず、失点が続きました。途中で気持ちを切らさないよう、ベンチからも声を出し続け、出場メンバーも、プレーの確認を何度も行いましたが、なかなか修正をできず、敗退となりました。

 今回は遠い会場にもかかわらず、多くの皆様に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。今回の反省を生かし、次につなげていきたいと思います。また応援よろしくお願いいたします。

第103回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会 結果

10/26(土)蒲郡・海陽グランドにて、上記の試合が行われました。
準々決勝
VS 愛工大名電
前半 0-0
後半 0-0  
合計 0-0

延長 0-1

 湿度の高い曇天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは越えなくてはならないBEST8という壁を前に、少々緊張気味ではありましたが、仲間たちと積極的に声を掛け合いながら、良い雰囲気でアップに入っていきました。

 前半から両チームともに気持ちの入った激しい攻防戦となりました。選手たちは、先制点を取りに果敢に相手ゴールを攻め続けましたが、固い相手ディフェンスに阻まれ、なかなか決めきれないまま前半をお互いに無失点で折り返しました。

 後半も、全員で点を取りに相手ゴールを攻め続けましたが、逆にコーナーを取られたり、ディフェンスに徹する苦しい時間もありました。しかし選手たちは全員で相手ゴールを攻め、また、相手の攻撃を跳ね返して粘り強く対応し、後半もお互いに無失点で終え、試合は延長戦となりました。

 延長戦は両チームともに一歩も譲らない、緊張あるプレーが続きました。あともう一歩で決められそうなシュートも、ゴールぎりぎりのところで蹴りだし、前半も無失点で折り返しました。後半も前半同様の厳しい闘いとなり、選手たちは何度も相手ゴールに攻め込みました。そして、両チームともに疲労が見え始めた延長戦終了間際、PK戦を覚悟した直後に、相手のコーナーキックからディフェンスの一瞬の隙を付かれてゴールを奪われ、そのまま試合は終了となりました。

 ピッチに立った選手たちは、今自分たちに出来る全力でプレーをしました。しかしながら、”あの時のワンプレー”を後悔しても仕方のないことですが、選手一人ひとりには大きな教訓を残す一戦となりました。本日の試合で本校の選手権は終わりましたが、まだリーグ戦は残っています。この教訓をもう一度、ピッチできちんと活かせるように、これまでの戦いをしっかり見直しながら、最後のリーグ戦に臨みます。

 最後になりますが、本日は蒲郡という遠い会場にも関わらず、保護者・OBの他、たくさんの方々に足を運んで頂きまして、本当にありがとうございました。昨年度の選手権同様、悔しい結果とはなりましたが、私たちの闘いはまだ終わってはいません。これまで以上に、さらに強くなれるよう、チーム一丸となって、精一杯精進し続けます。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会において、TO、CKのお手伝いをしました!

 10月19日(土)と20日(日)に日本福祉大学美浜キャンパス スポーツラボSALTOにて行われた、天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会、西日本第2次予選会に男女バスケットボール部が、TOおよびコートキーパーとして、参加しました。

 車いすバスケットボールは、コートのサイズもリングの大きさも変わりません。車いす同士が激しくぶつかり合うディフェンスや、何本も入る正確なシュートのプレイに生徒達は魅了をされました。その魅力的なゲームが円滑に進むよう、高校生もゲーム進行に協力をしました。バスケットボールという競技の奥深さを体感した2日間となりました。

 貴重な学びの機会をいただきました一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟の皆様、ありがとうございました。

硬式野球部 愛知県ピックアップ選手

第2回三重県・愛知県ピックアップチーム交流試合 

愛知県ピックアップチームに秋季地区予選・県大会の結果から、太田直希選手(2年)が選出されました。11月23日(土)に三重県チームと戦います。応援よろしくお願いします!また、11月4日(祝・月)に行われる結団式の様子が、愛知県高野連公式YouTubeにてLIVE配信されます。選手団名簿や、今後の日程についても是非ご覧ください。

愛知県高等学校野球連盟HP https://www.aichi-kouyaren.com/topics/entry-3554.html

3年生スポーツコース【スポーツ演習Ⅱ】

スポーツ政策とパラスポーツ ~誰もが楽しめるスポーツとは~

10月21日(月)1,2限 日本福祉大学スポーツ科学部 兒玉友先生にお越しいただき「パラスポーツ」について学習をしました。実技は「改良版ボッチャ」「卓球バレー」「室内モルック」を体験しました。競技者側だけではなく、運営、審判とそれぞれの視点で試合を作っていかなければいけません。教室では、日本における「パラスポーツ」の現状、スポーツ政策のねらいと仕組みを理解することができました。兒玉先生、ありがとうございました!

令和6年 U18バスケットボール知多支部リーグ戦第六戦結果

 10月19日(土)に令和6年度のU18バスケットボール知多支部リーグ戦の第六戦が半田高校にて行われました。

VS 半田商業高等学校
Quarter1  28 -  4
Quarter2  23 - 13
Quarter3  22 -  7
Quarter4  33 - 21
Final Score 106 - 45 

となり、勝利を飾ることができました。

 県大会を来週に控えての、リーグ戦ということもあり、ゲームに入る前に、キャプテンから気持ちを引き締める声掛けがあり、気持ちを統一してゲームに臨みました。今回は広島遠征の際に行った、チームを2つに分け、全員でゲームに臨むタイムシフト方式を取り、交代を繰り返しながら、ベンチに入った全員が出場をする試合となりました。それぞれが自分たちの役割をこなし、今回も勝利を収めることができました。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。いよいよ来週は県大会です。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。

第103回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会 結果

10/19(土)松屋地所FFにて、上記の試合が行われました。
3回戦
VS 至学館
前半 0-0
後半 1-1  
合計 1-1

延長戦後、PK4-1

 湿度の高い曇天のなか、上記の試合が行われました。

 絶対に負けられない試合を前に、選手たちは仲間と声を掛け合いながら、内なる闘志を燃やしながら、落ち着いてピッチに入っていきました。

 前半は相手の勢いを受け止めるディフェンス中心の展開となりましたが、しっかりボールを弾き返して、攻撃のチャンスを狙いました。両チームともに気合の入ったプレーで、ゴールを目指しましたが、前半はお互いに無失点で折り返しました。

 後半は全員で攻撃に対するギアを上げて、果敢にゴールを目指しました。後半13分、ゴール前の混戦から相手ディフェンスの隙を付いてボールを蹴り込み、待望の先制点を奪取しました。

 しかしすぐに、相手にもゴールを決められ、試合は振り出しに戻りました。その後も、要所要所をしっかりと抑えながら、何本もシュートを放ちましたが、最後までは決めきれず、試合は前後半10分の延長戦となりました。

 延長戦でも両チームともに一歩も引かない気持ちの入った激しいプレーが続いて決着はつかず、試合は最後PK戦となりました。

 チームの思いを一つに、仲間にその思いを託したPK戦。先攻となった選手たちはそれぞれに落ち着いてシュートを決め、一方、キーパーは相手シュートを2本も止める、ファインセーブで試合の勝敗を決めました。

 手に汗握る好ゲームで、選手たちはしっかりと結果を出し切ることが出来ました。この嬉しい勝利を自信に変えて、また至学館の皆さんの思いもしっかりと背負って、さらにチーム一丸となって、まだ見ぬ高みを目指して闘い続けます!

 本日、途中雨の降る中、応援に駆けつけて下ったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。皆さんの笑顔や声援が、選手たちの大きな力になります。来週の準々決勝もどうぞ、応援を宜しくお願い致します。

第103回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会 結果

10/14(月)本校グランドにて、上記の試合が行われました。
2回戦
VS 長久手
前半 3-0
後半 1-0  
合計 4-0

 暑さが残る秋晴れの天候のなか、上記の試合が行われました。

 本校にとっては初戦となる本試合に、ベンチメンバーだけでなく、日福サッカー部全員が緊張感をもって臨みました。その緊張感も、会場に駆けつけて下さった多くの方々にほぐして頂き、ホームで迎えられた初戦の有難みを感じながら、再度全員で気合を入れなおしました。

 前半は入りから点を取りにいきましたが、プレーに固さがあり、なかなか最後まで決め切れない時間が続きました。しかし前半の飲水タイム直前、仲間からのパスをゴールにねじ込み、待望の先制点を奪取しました。その後はコーナーからのセットプレーなどでテンポよく、追加点を重ね、前半は3点リードで折り返しました。

 後半も相手を押し上げ、果敢にゴールを目指しましたが、相手ディフェンスに阻まれ、一進一退の攻防戦となりました。しかし後半41分には、仲間たちのパスを上手くつないで、再びゴールを奪い、上記のような結果となりました。

 選手権の初戦を無失点で抑えて、勝利することが出来ました。これから毎週、厳しい闘いが続きますが、まだ見ぬ高みを目指してチーム一丸となって精一杯努力します。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会愛知大会 結果

10/12(土)FBC知多にて、2024東横INN名古屋名駅南CUP兼、上記の試合が行われました。
準々決勝
VS 同朋高校
前半 0-5
後半 0-3  
合計 0-8

 強い日差しが降り注ぐ秋晴れのなか、上記の試合が行われました。

 女子選手権初のBEST4を掛けた試合を前に、選手たちは少し緊張した面持ちでピッチに入っていきました。会場には、同じ思いを持って共に闘う男子チームも応援に駆け付け、会場を盛り上げました。

 前半の入り、緊張感の堅さから相手の勢いにおされ、先制点を奪われました。すぐに全員でゲームの立て直しを図りましたが、なかなかかみ合わず、立て続けに追加点を奪われました。それでも、何とか食らいつこうと、ピッチに立つ選手たちは、果敢にゴールを目指しました。

 ハーフタイムには、これまでやってきたことや、自分の役割をしっかり確認して、後半に臨みました。

 後半も自陣でボールを回される我慢の時間が多く続きましたが、反撃に転じる攻撃シーンも見られるようになり、選手たちを鼓舞する大きな声援が送られました。その後も、相手に追加点を決められましたが、何度も転び、途中動けなくなっても再度ピッチに戻ろうとする選手たちに、大きな拍手と、”まだやれるぞ!””諦めるな!1点返そう!””最後までやり切れ!”と大きな励ましの声がかけられました。

 最後の最後まで一矢報いようと全員で力を尽くしましたが、上記のような結果となりました。

 力の差を見せつけられる結果とはなりましたが、日福サッカー部はこれまでも大敗してもその悔しさをバネに、一つひとつリーグを確実に上げてきた歴史があります。選手権は終わりましたが、先輩方がそうであったように、現役部員もこの現実を真摯に受け止めながら、また全員でさらに強くなれるようチーム一丸となって努力し続けます。

 今後とも日福サッカー部女子への応援をどうぞ宜しくお願いします。

2024年度体育祭開催

 今年度は美浜町陸上競技場にて体育祭を開催しました。広がるさわやかな秋空のもと、一生懸命に競技に取り組みました。スポーツコースのパフォーマンスに始まり、学年別学級全員リレーで盛り上がって締めくくることができました。運営はすべてスポーツコースの生徒が行うのが本校の伝統となってきました。きびきびとした彼らの行動は、全校生徒の意欲を引き出し、最後まで集中の途切れない良き取り組みとなりました。