演劇部公演報告:10月30日(日)オータムフェスティバル、11月6日(日)知多地区演劇部秋季講習会
演劇部が 10月30日(日)オータムフェスティバル(会場:日本福祉大学付属高校)、11月6日(日)知多地区演劇部秋季講習会(会場:知多翔洋高校)にて公演を行いました。
両公演とも、1・2年生中心の『竹ノ娘ノ里親(たけのこのさとおや)』と3年生引退組+顧問による『HALFWAY』の2本立て。10月の中間試験終了後から集中的に練習を行いました。
1・2年生は文化祭公演と同じ脚本ですが、キャストをチェンジ。新メンバーを迎えて文化祭とはひと味違う舞台を作り上げました。3年生+顧問は脚本作りからスタート。設定と話の柱だけ決めて、あとはアドリブ勝負。3年間の部活動の集大成と言えるような舞台を作り上げました。
オータムフェスティバル公演は立ち見が出るほどの大盛況。その1週間後に行われた知多地区演劇部秋季講習会でも好評でした。
◆私たち3年生はオータムフェスティバルと秋季講習会で『HALFWAY』を顧問の森先生と作りました。練習時間は限られていましたが、とても楽しい舞台練習になりました。本番ではどちらの舞台もお客さんに笑ってもらえたので嬉しかったです。音響や照明は1・2年の後輩が協力してくれたので感謝しています。今回は私たちにとって最高の舞台になりました。(3年代表:三浦彩夏)
◆テスト週間をはさみ、練習時間が短いなか、部員全員協力して密度の濃い練習をすることが出来ました。その結果、オータムでは目標の40人を集客することができ、感想では良い評価をたくさん頂きました。私たち劇団ゆりのき(演劇部)は今回のオータム&講習会公演を経て、また一歩成長することが出来ました。3月の春大ではさらに成長した姿を皆さまにお見せ出来るように、これからも日々の練習を大切にしていきます!(部長:2年 飯島由梨)
◆文化祭でも上演した劇だったので、オリジナリティを求めて頑張りました。初めての事ばかりで手間取ったりもしましたが、部員にとってこの2つの舞台が良いものになりました。これを活かし、春大やさらにその先の舞台も裏方やキャスト全員で頑張っていきたいです。(演出:1年 荻原萌子)