和太鼓部楽鼓 ピッツバーグの高校生との交流⑰ 日米和太鼓合同演奏会を終えて
8月13日(土)日米和太鼓合同発表会には、大勢の地域の方々も会場に足を運んで頂きました。
会場で頂いたアンケートの半数近くが地域の方々からの感想でした。
その感想を紹介することで、発表会の感動を伝えたいと思います。
「ピッツバーグの子たちが、思ってた以上に上手でびっくりしました。みんな太鼓が好きなのが伝わってきました。これからも交流を続けていって、ずっと太鼓を続けていって欲しいです」
「はるばるアメリカから来た生徒さんの演奏には、まず技術力の高さに驚かされました。2年間に渡る楽鼓との交流の賜物なんだろうと感心しました。和太鼓の形だけでなく、その精神をも学ぼうとする若者が、遠い外国にいることに驚くと同時に、うれしくなります。舞台上でふとこぼれる彼らの自然な笑みに、こちらも心が温かくなりました」
「太鼓の演奏を身近かで聴くのは初めてのことであるが、あまりの迫力には、参りました。花火で言えば、尺玉、三尺玉の連打打ちの感がします。これから太鼓が好きになれそうです」
「外国の方が日本古来の太鼓をとても素晴らしく演奏して頂いた事、うれしいですね。日米の共演もこれからも続けられるとよいと思います。今日は楽しい時間を過ごさせて頂きました」
「太鼓、初めてです。イメージを持っていましたが、まったくもって別物でした。感動しています。大変いいですね。日米交流含め、大変素晴らしいです。ピッツバーグの方たちも大変よく練習しているようですね。本当にいい1日になりました」
Posted: 8月 14th, 2016 under 26国際交流, 52和太鼓部~楽鼓~.