高校生防災フォーラムにて2年連続発表をし、高評価をいただきました!
12月26日に名古屋大学減災館で行われた「高校生防災フォーラム」にて、本校の高校生防災セミナーのメンバーが、第6期校の代表として2年連続で発表をしました。今回は名鉄の無人駅調査をメインに発表をしましたが、ご高評をいただいた名古屋大学の先生方から「近年まれに見る素晴らしい発表」と高評価をいただきました。高校生防災セミナーとしての活動は一区切りつきましたが、卒業までメンバーは学校内の防災活動を継続します。
今回参加したメンバーからの感想は以下の通りです。
災害という非日常のことを日常的に考えた二年間だったと思います。いつ来るか分からない災害を恐れるのではなくどうすれば被害を小さくできるのかを考えて立ち向かう準備をすること、これが高校生の私たちにできる最大の災害対策であると二年間の活動を通して感じました。このセミナーに参加できたことを嬉しく思います。
川本 龍馬
防災について、興味はなかったし、災害にあうことを意識することはなかったけど、今回を気に色々と考える機会になりました!
楽しく学べてよかったです!
松野 亜美
2年間防災セミナーに参加して、自分の住んでいる地域や、自分が通う通学路、そして学校での身近な危険を知ることが出来ました。
今回で防災セミナーでの活動は修了ですが、これからの大学生活でも積極的に防災に関する取り組みをしていきたいと考えました。
原 臣吾
防災のことについて今まで興味なかったけど、セミナーを受けたことによって日常生活でよく考えるようになりました。将来のためになることを学べました。
榎本 真己
Posted: 12月 28th, 2016 under 13-3学年.