高文連郷土芸能専門部合同練習会
1月27日(日)日本福祉大学文化ホールにて、愛知県高等学校文化連盟郷土芸能専門部主催の合同練習会が開催されました。和太鼓部楽鼓のメンバーは、会場校として準備から誘導案内までの任務を果たしました。
全体会のオープニングは、プロの和太鼓集団「志多ら」による演奏でした。志多らのメンバーの中にも、高校時代に高文連の県大会や合同練習会に参加をしていたメンバーもいます。合同練習会に参加していた高校生は、プロとして活躍している先輩方の姿から沢山のことを学ぶ機会になりました。
昼食交流会では、自己紹介などをしながら、交流を深めました。
午後からは「和太鼓の基礎講座」「しの笛の基礎講座」「伝承芸能を学ぶ講座」に分かれて講習を受けました。プロの演奏家から直接指導を受けることができる貴重な機会です。
伝承芸能を学ぶ講座は、今年は「三河御殿万歳」でした。県立安城農林高校の高校生が指導者となり、七福神の中からいくつかを紹介して下さいました。県大会で毎年観ている三河御殿万歳ですが、その動きや台詞の奥深さを知ることができる貴重な、そして楽しい時間となりました。
合同練習会の最後は、成果発表会。学ぶことの面白さを感じる貴重な一日となりました。
Posted: 1月 28th, 2019 under 30部活動, 52和太鼓部~楽鼓~.