和太鼓部楽鼓強化合宿1日目
3月25日(金)和太鼓部楽鼓は、技術指導を受けている和太鼓集団志多らの本拠地東栄町で強化合宿をスタートしました。新型コロナ感染拡大のため、2年ぶりの強化合宿となります。感染対策を徹底しながら、プロのメンバーと生活や練習をともにすることを通して、自分達の課題を見つけ、目指す地点を明確にすることを目標にしています。特に、今回の合宿は「基礎」を徹底的に自分達のものにすることを重視します。
合宿までに練習を重ねてきた演目を披露し、アドバイスを頂いた後、志多らのメンバーの指導を受けながら、基礎を見つめ直すために打ち込みを行います。自分との闘いが続きます。地道な基礎の時間を楽しむことができるようになります。
打ち込みの後は、花まつり志多ら舞の練習です。もう1度、基礎から徹底的に学びなおし、近いうちに「楽鼓の花まつり」をみなさんに観て頂けるように準備を続けています。
夕食入浴後は篠笛練習です。相手を意識して演奏するを心掛け、的確なアドバイスを受けました。篠笛の上達は毎日の練習の積み重ねです。これからの練習のイメージも膨らみました。
明日は合宿2日目、朝から走ります。基礎とは何かを考え続ける合宿になりそうです。
Posted: 3月 25th, 2022 under 30部活動, 52和太鼓部~楽鼓~.