2025ASEP閉幕
12月27日は、いよいよASEPプレゼンテーション本番。今年は控え室がなく、グループごとにプレゼンテーション会場に着席。教員の参加も2名までと、昨年同様制限をされた形での実施となりました。
練習した甲斐もあり、英語の発表はスムーズにできました。午前で発表は終わりであったため、その後はみんなで昼食を食べ、校内を回りました。
審査を待つ間は、恒例の各国の出し物!3人は立命館高校の生徒と共に、「マツケンサンバ」を踊り、会場を巻き込んで、ASEPらしい一体感を創り出しました。
そして閉会式、結果発表。今年は入選で終わりました。講評では、「Together」というキーワードが何度も語られていました。異文化の視点で課題をしっかりとあぶり出し、それをどう世界として解決をしていくために、協働が行われている(提案されているか)という視点が大切と語られていました。鼓山の生徒たちは、悔しくて何人もの生徒が涙を流していました。この結果をバネに、共に成長する絆が深まった5日間だったと思います。高雄での生活もあっという間に過ぎ、明日はお別れの日です。最後のホームスティを大切に過ごしてもらいたいと思います。





Posted: 12月 28th, 2025 under 20グローバル英語コース, 26国際交流.
