ボランティア体験文コンクール入選2名、学校にも「善意賞」
今年の夏休みを利用して中部善意銀行から紹介していただいた様々な施設に多くの生徒が参加しましたが、その体験文コンクールに本校生徒2名が入賞しました。また学校にも「善意賞」が授与されました。入選者したのは1年小坂有咲さんと本郷文菜さんです。小坂さんは児童養護施設で夏祭りの手伝いを通じて、「今まで体験することができなかった多くのことを学びました。保育士という仕事はただ子どもが好きなだけでできる仕事ではないということがよくわかりました」と書きました。本郷さんも同じ施設のボランティアに参加して、職員の方々が大変忙しい中で子どもたちに明るく接している姿に接し、「自分も一生懸命努力して保育士に少しでも近づきたい。何事にも目標を持つことができたし、もっと頑張ろうと思うことができました。」と体験文をまとめました。また、学校として「善意賞」の受賞は2度目となりました。おめでとうございます。
Posted: 11月 21st, 2011 under 16学校行事.