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日本福祉大学創立70周年記念式典・祝賀会開催

 6月22日(土)に日本福祉大学創立70周年記念シンポジウム・式典・祝賀会が名古屋観光ホテルにて盛況に開催されました。今回は海外から、大学において提携をしているベトナムのハノイ大学、高校の姉妹校であるフィリピンのシライインスティテュート校からお客様をお迎えいたしました。シライインスティテュート校からはPresident Ma’am YayとProfessor Sir Neriのお二人が来日されました。 

 お二人は丸山理事長、吉村学長補佐、佐藤国際学部長と懇談し、これまでの付属高校との交流や今後の展望について説明をするとともに、卒業生の日本の大学への進学等も含めたシライインスティテュート校の発展に関わるビジョンをお話をされました。高校における国際交流のこれまでの取り組み、今後の方向性について互いの理解を深めるよい機会となりました。

 シライインスティテュート校とは、コロナ禍においてもICTを活用し、互いの友情を育み、交流を深めることのみならず、「学びを止めない」のスピリットのもと、学習のカリキュラムの開発と共有を行ってきました。日本福祉大学の祝賀会ではMa’am Yay より、この付属高校との今後の交流を更に広げていくと同時に、学園のビジョンである”Well-being for ALL”の共有と発展に共に貢献をしていこうという思いが込められたメッセージが披露されました。

U-18 女子サッカーリーグ2024 愛知1部 結果

6/22(土)松蔭高校にて、U-18女子サッカーリーグ愛知1部の試合が行われました。
愛知1部
VS 清林館
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0

 厚い雨雲が広がる曇天のなか、上記の試合が行われました。

 怪我人の多い厳しいチーム状況でしたが、選手たちは仲間の分もしっかり闘おうと、気合を入れてピッチに入っていきました。

 前半から勢いのあるプレーで相手陣営へとボールを運び続けました。ゴール前までボールを繋ぐものの相手ディフェンスに阻まれ、なかなかシュートへ持ち込むことが出来ず、前半はお互いに無失点で折り返しました。

 ハーフタイムにはしっかりコミュニケーションをとって、自分たちのやるべきことを確認して、後半に臨みました。試合の入りから果敢にゴールを攻め続けましたが、相手に押し込まれる我慢の時間もあり、後半も一進一退の攻防戦となりました。

 ベンチからは、サポートメンバーの大きな声援がピッチに立つ選手たちを励ましました。それに応えて、全員で走り切り、最後の最後まで得点を諦めませんでしたが、上記のような結果となりました。

 点が取れない悔しい試合が続いていますが、本日の試合で欲しかった勝ち点は奪取しました。次節も自分たちらしいサッカーが出来るように、明るく前向きに努力して参ります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

3年生スポーツコース【スポーツ演習Ⅱ】

自分の必要としている栄養素は足りていますか?

~各シーズンに合った食事~

日本福祉大学 スポーツ科学部 山本和恵先生

6月17日(月)1限 スポーツ科学部 山本和恵先生にお越しいただき、アスリートとしての食事について学習をしました。まずは自分の身体を知ること。そして食事のバランスチェックです。1日の野菜摂取量としては、両手3杯分が目標となります。さらには緑黄色野菜が大切になります。今後は怪我をしない強い身体、パフォーマンス向上のためにも、バランスやタイミングを考えて食事をしていきます!

2024年度GFSⅡ 留学生交流授業を行いました!

 2024年6月13日(木)の2年生総合進学コース、グローバル英語コースの総合的な探究の時間「GFSⅡ」にて、日本福祉大学に在籍する留学生との交流授業を行いました。この日は、台湾からASEPのパートナー校でもある、鼓山高級中学の先生方が来校されたため、その説明後に交流授業はスタートしました。最初に国際学部の千頭先生から、今年度より名称変更となった国際学部での学びを紹介していただき、その後、留学生たちから自分たちの母国の文化、および日本福祉大学へ来た理由をプレゼンしていただきました。  

 この日に参加してくれた留学生の出身地は、ネパール、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、韓国の5カ国で、いずれも美しい自然や日本とは異なる生活様式があり、今からでも旅立ちたくなるような内容でした。全体のプレゼンテーションの後、各クラスごとに分かれ、短時間ではありましたが、留学生と交流を深めることができました。生徒の感想です。「日本と他の国の違いや、文化についてその国の人から聞くことができてよかった。たくさんの言語を話せる人が多くいてすごいなと思いました。夢を叶えるために頑張っているのを見て、自分も頑張ろうと思いました。」「今日の講義を聞いて日本との文化の違いについてよく知ることができた。そして、その国特有の行事などについても学べた。国際好友関係を築くためにはまず知ることが大切だと思うのでもっと深く知りたい。」

留学生たちの熱い講演を聴いて、異国の文化に思いをはせながら、自分たちの将来を少し考えるきっかけをもらった時間となりました。

令和6年愛知県私立学校バスケットボール大会 0回戦結果

 6月15日(土)に令和6年度の私学祭が露橋スポーツセンターにて行われました。

VS 名古屋国際高等学校
Quarter1  21 - 30
Quarter2  20 - 23
Quarter3  18 - 17
Quarter4  19 - 18
Final Score    78 - 88 

 となり、勝利で飾ることができませんでした。

 3年生が全員引退をし、新チームで臨む初めての公式戦となりました。立ち上がりにおいてパスミスや、連携ミスなどの自分たちのミスが続きました。その後はシーソーゲームとなりましたが、最初についた得点差を埋めることができず、敗退となりました。慣れない会場ということもあったと思いますが、夏に向けて修正すべき課題が多く見つかった試合でした。夏季選手権に向けて、課題解決を図っていきたいと思います。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。

陸上部400m走インターハイ出場!

陸上部3年生小川心優さんが、この夏、福岡で開催されるインターハイに出場することが決まりました。昨年度の東海大会において、惜しくも決勝戦で敗れた小川さん。この時、かすかに見えたインターハイの背中を懸命に追って、一年間地道に実力をつけてきました。3年間の彼女の集大成ともいえるのが、このインターハイ出場の快挙です。夢の舞台で精一杯頑張ってください。応援します。

水泳部、東海大会出場決定!

6/15(土)、16(日)に水泳の県総体が開催されました。
男子4×100mメドレーリレーは予選12位で惜しくも決勝レース進出を逃しましたが、個人の部で1年生の成田桂選手が健闘しました。

成田選手のレース結果
100m平泳ぎ・・・8位
200m平泳ぎ・・・9位
100m平泳ぎで「東海大会」に出場することが決まりました。

7/21(日)に岐阜メモリアルセンター 長良川スイミングプラザで100m平泳ぎのレースが開催されます。約1か月間、自己ベスト更新を目指して練習に励みます。応援よろしくお願いします!

3年生スポーツコース【スポーツ演習Ⅱ】

体育・スポーツ系大学ガイダンス

6月3日(月)1,2限 体育進学センター大阪校 佐々木一彰先生にお越しいただき、体育・スポーツ系大学の受験ガイダンス(実技編)を受講しました。基本的な動きを丁寧に繰り返していくことが、自動化に繋がっていきます。実技試験も十分な対策が必要であることを学習しました。

5月29日(水)6限 オンライン授業では、大学選びのポイント、入試制度、試験内容、出願書類について理解を深めました。受験生として今から準備をしていかないと、全国のライバルと戦うことはできません。受験に向けて頑張ります!

台湾 高雄市立鼓山高級中学校校長先生来校!

夏に日本福祉大学と立命館大学を舞台に開催されるWorld Youth Meeting(WYM)、秋に本校主催で開催するGlobal Meetup(GM)、冬に台湾で開催されるAsian Students Exchange Program(ASEP)にて本校の提携校である台湾の高雄市立鼓山高級中学校のEcho校長先生と英語科のNeil先生が、6月13日に本校を訪問されました。

GFSⅡ、英語などの授業に参加し、スピーチ・学校紹介などを行っていただきました。明るく、パワフルなEcho校長先生の魅力にたちまち引き込まれていく生徒たち。Neil先生も日本語で一生懸命、生徒に挨拶をしてくださいました。日本福祉大学内の散策、今年ペアを組むことになる2年生グローバル英語コースの生徒たちとの交流など、生徒たちも教員も楽しいひと時を過ごすことができました。

See you again this summer,WYM!

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2024愛知県3部リーグ 結果

6/16(日)愛工大名電神領グランドにて、愛知県3部リーグの試合が行われました。
愛知県3部リーグ
VS 愛工大名電C
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1

 強い日差しが照り付ける土のグランドにて、上記の試合が行われました。

 圧倒的なアウェイの雰囲気の中でしたが、選手たちは冷静に自分たちのやるべきことをしっかり確認して、ピッチに入っていきました。

 前半から一進一退の激しい攻防が展開され、なかなかチャンスが巡ってこない、苦しい時間帯が続きました。全員で守備を固めていましたが、前半29分、ディフェンスの隙を狙われ、先制点を奪われました。その後も、前線への押し上げを図ろうとしましたが、なかなかプレーがかみ合わず、前半は1点のリードを許して折り返しました。

 後半は少しメンバーを入れ替えることで、攻撃のスイッチを入れ、全員で果敢に点を取りにいきました。両チームともにハードワークの闘いとなり、途中負傷する選手も出ました。お互いに最後のシュートを決めきれずにアディショナルタイム7分に入ったところで、相手キーパーにレッドカードが出て、残り時間は数的有利となりました。

 しかし、最後の最後まで相手の勢いのあるディフェンスを攻め落とすことが出来ず、上記のような結果となりました。

 ベンチからの仲間たちを鼓舞する声は絶えず、勝利にこだわった試合であっただけに、悔しい敗戦とはなりましたが、本日の試合の教訓を次節に活かせるよう、チーム全員でさらに努力して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。