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吹奏楽部、第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会で2年連続最優秀賞を受賞!

11月4日(月・祝)、東京都文京シビックホールで行われた2024第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会にて、吹奏楽部が最優秀賞を受賞しました。全国大会出場は4年連続、最優秀賞獲得は2年連続です。部員達の努力の賜物なのはもちろん、たくさんの応援があっての素晴らしい結果だと思います。温かいご声援をありがとうございました!

大きな編成での大会出場を終え、以降は全日本アンサンブルコンテストの練習を強化していくとともに、12月22日(日)には半田市の瀧上工業雁宿ホールにてクリスマスコンサート(入場無料)も実施しますので、当日はぜひご家族でお越しください。

今後とも吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします!

令和6年 U18バスケットボール知多支部リーグ戦第7戦結果

 11月9日(土)に令和6年度のU18バスケットボール知多支部リーグ戦の第7戦が常滑高校にて行われました。

VS 常滑高等学校
Quarter1  18 - 18
Quarter2  24 - 10
Quarter3  19 - 10
Quarter4  33 - 23
Final Score  94 - 61 

となり、最終戦も勝利で飾ることができました。

 朝、晩が晩秋の装いとなり、前回の試合よりも気温が低い中での試合となりました。アップ不足もあり、試合の入りにおいてはミスが目立ちました。試合が進むにつれて、自分たちのリズムを取り戻し、今回はオフェンスリバウンドをうまく制し、勝利を収めることができました。知多Bリーグ戦は、6勝1敗、勝ち点19点の2位という結果になりました。この5カ月にわたるリーグ戦を通して、ゲームの入り、クォーターごとの休憩時間において、何ができていて、何ができていないか、自分たちで分析をし、ゲームに臨むことができるようになってきました。次は、年明けの新人戦です。もう一度県大会の舞台に立てるように、また練習に励みます!              

 会場まで応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。

第138回全尾張高等学校野球選手権大会

準々決勝 10月26日(土)阿久比球場  VS 一宮工科高等学校

日福大付
002002110|6  
001000000|1 
一宮工科

準決勝 10月27日(日)阿久比球場 VS愛知啓成高等学校

愛知啓成
100301100|6  
000011110|4 
日福大付

3位決定戦 11月3日(日)阿久比球場 VS大成高等学校

日福大付
002000010|3  
012010000|4 
大成

今シーズンの公式戦が全て終了しました。不甲斐ない試合内容と悔しい結果となりました。多くのご声援ありがとうございました。まだまだ、関西遠征11月15日(金)~11月17日(日)、くまのベースボールフェスタ11月22日(金)~11月24日(日)と心ときめく日々は続きます。アウトオブシーズンに入るまで全力でやり切ります!待ってろ冬季練習!!

第5回公開見学会開催

 11月2日(土)は、今年度最後の公開見学会を実施しました。和太鼓部による歓迎演奏、学校説明ではこの秋に体育祭を企画運営したスポーツコース2年生の生徒たちの思いも紹介しながら行いました。その後は、各教科に分かれての入試対策セミナー、テーマ別に分かれての「なんでも相談会」を実施。参加者の皆さんに本校の魅力が伝わる機会になったのであれば幸いです。

 中学3年生の皆さん、いよいよ学校選択の時が目の前に迫ってきましたね。11月23日(土)には個別相談会も実施します。迷っていることや疑問点がある方はぜひご相談ください。一緒に考えてまいりましょう。

 11月2日は午後から雨も強まり、天候が悪化しました。そのような中、本校の公開見学会にご参加いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

U-18 女子サッカーリーグ2024 愛知1部 結果

11/4(月)刈谷市総合運動公園にて、U-18女子サッカーリーグ愛知1部の試合が行われました。
愛知1部
VS 清林館
前半 1-0
後半 3-1
合計 4-1

 昼間の暑さが和らいだ、秋風吹く夕刻に、上記の試合が行われました。

 選手権後の久しぶりの公式戦に、選手たちは全員、気合充分で臨みました。

 前半は入りから勢いのあるプレーで相手を押し上げ、相手陣営でボールを回しながら、ゴールを狙いました。前半19分、相手ディフェンスの隙にボールを蹴り込み、待望の先制点を奪取しました。その後も、何度もシュートに繋げるもの、ゴールとはならず、前半は1点リードで折り返しました。

 後半も前半と変わらずに、ゴールを攻めましたが、相手にPKを取られ、同点に追いつかれました。しかし、選手たちは決して慌てずに、追加点を狙い果敢にゴールを目指しました。そして、相手自陣に切り込み、前に出たキーパーの頭上を越えるループシュートを決め、相手を突き放しました。

 その後も距離のあるミドルシュートをゴール角に決めるなど、仲間たちとパスを繫ぎながら次々とシュートを蹴り込み、追加点を決めていきました。

 全員が勝ちにこだわって最後まで走り抜き、選手権の悔しさを吹き飛ばす、嬉しい勝利となりました。この勢いで、残りのリーグもチーム全員で精一杯闘います。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

Global Meetup2024開催

11月2日(土)、第3回Global Meetup2024が開催されました。今年度も台湾・フィリピン・カンボジアとつないでの取り組みとなりました。また、国内からはPanasonic教育財団特別研究においてともに研究・実践を進めている立命館守山高校・早稲田摂陵高校の先生方や生徒の皆さんにもご参加いただきました。グローバル英語コース2年生の生徒による学校紹介、和太鼓部の演奏に続き、WYMでのプレゼンテーションの振り返りだけではなく、今年度は「よきプレゼンテーションのコツ」や「カンボジアへの教育支援のあり方」、「台湾の文化について」など、先生方の講義から多くのことを学ぶ機会がありました。海外の友人・知人たちと久々に交流し、楽しそうな生徒の皆さんの姿が印象的でした。参加者の皆さん、さまざまなご協力・ご支援に感謝します。

Bedok Green Primary School来校

10月30日(水)、美浜町を訪問していたシンガポールのBedok Green Primary Schoolの五年生(11歳)の皆さんが本校を訪問しました。グローバル英語コース2年生の皆さんの手作りかるた(知多半島の観光や名所を中心に英語で作成)で歓迎とおもてなしをしました。かるたに夢中になって取り組む姿に、参観している先生方も気持ちがほっこり。子どもたちの無邪気さは日本もシンガポールも変わりません。夢中になるがあまり、ついついお手つき。「Put your hands on your head!」「You only touch the card once!」グローバル英語コースの生徒たちはしっかりとエスコートします。(下記写真のくまのぬいぐるみは学校のマスコットです。プレゼントとして頂戴しました。)

彼らは本日の午後、そば打ちの体験をし、明日、帰国します。ひと時の交流でしたが、楽しい思い出として彼らの心に残ることを期待します。

U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2024 愛知県2次トーナメント一回戦結果

 10月26日(土)にU18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2024 愛知県2次トーナメントの一回戦が弥富市社会教育センターにて行われました。

VS 大同大大同高等学校
Quarter1   9 - 23
Quarter2   8 - 24
Quarter3   7 - 23
Quarter4    26 - 27
Final Score  50 - 97 

となり、2回戦に進出とはなりませんでした。

 このチームでは、初めての県大会。強豪校達が熱い熱戦を繰り広げる舞台に立ちました。試合は、序盤から相手チームのプレーへの対応が遅れ、自分たちのペースをつかめず、自滅のプレーが目立ちました。そこからの相手のカウンター攻撃をなかなか止めることができず、失点が続きました。途中で気持ちを切らさないよう、ベンチからも声を出し続け、出場メンバーも、プレーの確認を何度も行いましたが、なかなか修正をできず、敗退となりました。

 今回は遠い会場にもかかわらず、多くの皆様に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。今回の反省を生かし、次につなげていきたいと思います。また応援よろしくお願いいたします。

第103回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会 結果

10/26(土)蒲郡・海陽グランドにて、上記の試合が行われました。
準々決勝
VS 愛工大名電
前半 0-0
後半 0-0  
合計 0-0

延長 0-1

 湿度の高い曇天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは越えなくてはならないBEST8という壁を前に、少々緊張気味ではありましたが、仲間たちと積極的に声を掛け合いながら、良い雰囲気でアップに入っていきました。

 前半から両チームともに気持ちの入った激しい攻防戦となりました。選手たちは、先制点を取りに果敢に相手ゴールを攻め続けましたが、固い相手ディフェンスに阻まれ、なかなか決めきれないまま前半をお互いに無失点で折り返しました。

 後半も、全員で点を取りに相手ゴールを攻め続けましたが、逆にコーナーを取られたり、ディフェンスに徹する苦しい時間もありました。しかし選手たちは全員で相手ゴールを攻め、また、相手の攻撃を跳ね返して粘り強く対応し、後半もお互いに無失点で終え、試合は延長戦となりました。

 延長戦は両チームともに一歩も譲らない、緊張あるプレーが続きました。あともう一歩で決められそうなシュートも、ゴールぎりぎりのところで蹴りだし、前半も無失点で折り返しました。後半も前半同様の厳しい闘いとなり、選手たちは何度も相手ゴールに攻め込みました。そして、両チームともに疲労が見え始めた延長戦終了間際、PK戦を覚悟した直後に、相手のコーナーキックからディフェンスの一瞬の隙を付かれてゴールを奪われ、そのまま試合は終了となりました。

 ピッチに立った選手たちは、今自分たちに出来る全力でプレーをしました。しかしながら、”あの時のワンプレー”を後悔しても仕方のないことですが、選手一人ひとりには大きな教訓を残す一戦となりました。本日の試合で本校の選手権は終わりましたが、まだリーグ戦は残っています。この教訓をもう一度、ピッチできちんと活かせるように、これまでの戦いをしっかり見直しながら、最後のリーグ戦に臨みます。

 最後になりますが、本日は蒲郡という遠い会場にも関わらず、保護者・OBの他、たくさんの方々に足を運んで頂きまして、本当にありがとうございました。昨年度の選手権同様、悔しい結果とはなりましたが、私たちの闘いはまだ終わってはいません。これまで以上に、さらに強くなれるよう、チーム一丸となって、精一杯精進し続けます。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会において、TO、CKのお手伝いをしました!

 10月19日(土)と20日(日)に日本福祉大学美浜キャンパス スポーツラボSALTOにて行われた、天皇杯第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会、西日本第2次予選会に男女バスケットボール部が、TOおよびコートキーパーとして、参加しました。

 車いすバスケットボールは、コートのサイズもリングの大きさも変わりません。車いす同士が激しくぶつかり合うディフェンスや、何本も入る正確なシュートのプレイに生徒達は魅了をされました。その魅力的なゲームが円滑に進むよう、高校生もゲーム進行に協力をしました。バスケットボールという競技の奥深さを体感した2日間となりました。

 貴重な学びの機会をいただきました一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟の皆様、ありがとうございました。