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写真部

10月24,25日(土日)、第28回高文連知多支部「高校生の写真展」が半田市福祉文化会館で開催されました。知多半島にある写真部6校が102作品を出品し、日頃の成果をたくさんの地域の方々に見て頂きました。本校からは7名が14作品出品し、2名が奨励賞を頂きました。これを励みに、今後もより良い作品を目指して活動していきます。
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奨励賞受賞
・3年 田中 瑛 「このあふれるパワーを表現したい」 モノクロ 全紙
・2年 伊藤晶大 「カニ」 カラー 四切
 
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2015年後期生徒会役員選挙

生徒会選挙が行われ、1年生6人・2年生4人が当選しました。
後期の行事や毎日の学校生活でリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
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1年生 キャリア授業

1年生キャリア授業で、日本福祉大学入試広報課の方にガイダンスをして頂き、各学部の概要、取得資格、卒業後の就職先について学びました。
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今後の進路選択に生かしてほしいものです。

2年生福祉社会入門 探求型の学習への取り組み

2年生福祉社会コース「福祉社会入門」の学習がコース全体で旺盛に取り組まれています。「子どもの貧困を考える」講座も、半田同胞園・知多福祉相談センター・美浜町立奥田小学校・八波寮・駒方寮・アンビシャスネットワーク・NPO法人スマイリードリームなどの皆さんの暖かいご支援のもと、先週から今週にかけてのフィールドワークを終えることができました。
子どもの幸せを願って日々ご尽力されている皆さんが、子どもをめぐる課題や問題をどのようにとらえていらっしゃるのか、また、その課題に向けてどのような取り組みをなさっているのか、子どもたちの幸せをどのように考えていらっしゃるのかなど、お話を伺ってきました。
また、美浜町立奥田小学校の児童の皆さんには、今、私たちが取り組んでいる「『届けよう服のチカラ』プロジェクト」にもご協力をいただきます。10月19日(月)、朝礼にてお願いをする時間をいただきました。私たちの話の前には、森下校長先生が「人間が生きていくうえで『衣食住』はとても大切なものなんだよ。その中でも『衣』が最初にあるのはどうしてだと思う?」と小学生の皆さんに着るものの大切さをわかりやすく語りかけてくださいました。私たちも緊張しながらではありましたが、森下校長先生に助けていただきながら、小学生の皆さんに協力を呼びかけることができました。
いよいよまとめの時期に入ります。忙しいお時間をさいて、私たちにお話しくださった皆さんのご厚意にお応えするためにも、学んできたことを整理し、全員で共有をしていきたいと思います。
福祉社会入門写真①
福祉社会入門写真③
福祉社会入門写真②
 

美術部の活動

10月18日(日)、本校美術部員は名古屋芸術大学での「佐喜眞美術館のスタンス〜丸木位里・俊、ケーテ・コルヴィッツを中心に」展に行ってきました。
展示作品を鑑賞した後、「平和の絵画を巡って〜佐喜真道夫と高・大生との対話〜」企画に参加しました。
この企画は、夏休みに名古屋芸術大学で開催された「平和に関する絵画を描く」というワークショップの参加者が、どのような思いを込めて絵を制作したのかを、佐喜真館長を交えて意見交流をするものです。夏休みのワークショップには本校から6人の部員が参加し、それぞれがイメージする「平和」についての絵を制作しました。
名古屋芸術大学の先生や学生、他校の美術部員の方々とも意見を交わすことができ、大きな刺激を受けてきました。部員たちは次の作品につなげようと意気込んでいます。
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学園安全の日

10月15日(木)「学園安全の日」で全学年、防災訓練に取り組みました。地震発生に伴う理科準備室からの火災を想定して避難経路を確認し、全生徒が校庭に整列しました。その後、1,2年生は防災講座を受講し、“忘れた頃にやって来る”と言われている震災に備えて学びました。
2年生は福島県富岡町(富岡3・11を語る会)の青木淑子氏から、現在の福島県の被災状況についてお話を伺いました。20メートル以上もある津波の凄まじさや、原発事故をめぐる混乱など、震災発生時の様子と共に、震災から4年7カ月が経った今でも、復旧は始まっても復興は始まっていないという厳しい被災地の状況について生々しく語られました。最後の質疑応答での「青木さんはとても辛い経験をされたのに、何がきっかけで前向きになれたのでしょうか」という本校生徒の質問に、「生きがいが出来たこと。一人じゃない、仲間がいるということが自分を支えてくれた。」との青木氏の言葉がとても印象的でした。
本校も地震が発生すれば、美浜町の避難場所に指定されており、決して他人ごとではありません。今回の学びをぜひ生かしていきたいと思います。
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知多リーグ(サッカー部) 最終節 勝利!

サッカー部への応援ありがとうございました。

最終節の東浦高校戦も勝利し、知多リーグを1位で終えることができました。

いよいよ12月には愛知県リーグ参入戦です。

対戦相手は未定ですが、全力でむかってきます。

2年生 福祉社会入門「防災講座」にて海上保安庁の方からお話を聞きました。

9月29日(火)の2年生対象の授業「福祉社会入門」の防災講座にて、学校に海上保安庁の方をお招きし、日常の業務と東日本大震災での救助活動について、講座を選択している27名がその業務内容について学習をしました。
ます始めに、衣浦海上保安署の小倉さんから、海上保安庁の組織、業務紹介をしていただきました。その後第四管区海上保安本部警備救難部、環境防災課の小山さんから、事故災害として多く起こる油・有害液体物質流出事故に対する防除活動について、お話を頂きました。またその活動の際に着用する道具、防護服についても実際に着用させていただきました。実際に着用した生徒は、「道具が重く、とても動きにくくて暑い。日常の作業でも厳しいのにこれをつけて人命救助に当たられているのがすごい」とその業務の大変さに驚いていました。
また小山さんは特殊救難隊として活動されており、ニュージーランドでの震災救助活動から、東日本大震災への救助活動という人命救助の最前線でのすごい体験談をお話いただきました。実際に見せていただいた救助ヘリでの人命救助の映像はそのときの緊迫感が伝わってくるものでした。
私たちの知多半島は海に囲まれており、海の事故は他人事ではありません。今日教えていただいた事とともに、「海のもしもは118」をほかの生徒にも広めて行きたいと思います。
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ポカリスエット ブカツ応援キャラバン(バスケットボール部)

9月27日(日)に大塚製薬さん主催のポカリスエットブカツ応援キャラバンにてバスケットボール部がNBLのTOYOTA自動車アルバルク東京の渡邉拓馬選手に部活動指導をしていただきました。
練習前に大塚製薬さんから正しい水分補給の講義を受けました。よいコンディションを保つためにこまめに水分補給をすること、イオンが入ったものを選ぶことの大切さを教えていただきました。
その後渡邉拓馬選手からバスケットボールの技術指導を受けました。今回はウィークポイントであるオフェンスの基本的な動き方を中心に教えていただきました。ボールハンドリングからスクリーンの有効な使い方、コートを広く使う動き方などについて様々な練習を通して具体的な着目点を理解することができました。バスケを楽しみながらうまくなるコツを教えていただけたので、一時間半の練習時間が本当にあっという間に過ぎてしまいました。このいただいたチャンスを生かして、10月のオール愛知は絶対に勝ちます!
 
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介護職員初任者研修も大詰めです

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5月からはじまった介護職員初任者研修。8月から9月中旬までかけて6回の実技演習が実施され、残り3回講義、修了試験を残すだけとなりました。本日9月26日からは、場所を高校内にうつしての実施となります。本日は「死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護」の講義。80歳、末期のがんで余命わずかの人がどのような最期をむかえたいかを、それぞれグループワークで討議をしてまとめました。10月24日の修了試験での全員合格をめざして、いよいよ大詰めです。