Site search

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー

部活動オリエンテーションがおこなわれました!

始業式終了後、部活動オリエンテーションがおこなわれました。
新入生の皆さんに充実した高校生活を送ってもらおうと、部活動連絡会が中心となって企画しました。
議長と副議長のスムーズな司会で会は進められ、各部活動ごとに新入生に活動内容を紹介しました。
DSCF2189
DSCF2218DSCF2241
新入生は明日からの一週間、興味のある部活動で体験をする予定です。

第56回入学式を開催しました

2013年度 第56回入学式(宮本) 019
4月6日(土)第56回入学式が行われました。本校の入学式は厳粛な雰囲気の中での第一部「入学式」と生徒会主催の第二部「新入生を励ます会」で開催されます。
第一部では、新入生代表生徒が「自分にしかできないことを見つけ、充実した毎日を送りたい」、「全日制普通科高校でありながら、『ふくし』の勉強ができる学校で、『ふくしマインド』を身につけ、将来は『ふくし』の心を持った保育士になりたい」と力強く語りました。
2013年度 第56回入学式(宮本) 069
第二部は生徒会のあいさつからスタートし、その後2年生全員による在校生発表、本校教員によるステージ上での合唱と青木学年主任のあたたかい言葉で新入生を迎えました。在校生発表は、この日のために昨年度3学期から準備してきたものです。構成詩や生バンドに合わせた合唱の後、「ENJOY」という一文字で、高校生活を楽しんで欲しいというメッセージを贈りました。
2013年度 第56回入学式(宮本) 153
参加した保護者からは、「初めてこういった入学式を見ました。生徒だけでなく先生たちとの一体感を感じました」「在校生の方たちの歌に元気をもらいました。これからの学校生活がワクワクとする楽しみな気持ちになりました」との感想が寄せられました。
 

和太鼓部「楽鼓」2泊3日の強化合宿(志多ら合宿)終える!

w3
 3月28日~30日の2泊3日、和太鼓部は毎年恒例となった強化合宿を行いました。合宿の場所が、東栄町にあるプロの和太鼓集団「志多ら」ということもあり、部員達は「志多ら合宿」と呼んでいます。プロの和太鼓奏者と一緒に練習をさせて頂き、技術面だけでなく精神面も含めて自分達の弱点を見つける3日間でもあります。
 写真のように、ひたすらひたすら同じリズムで太鼓を打ち込む練習は本当に大変ですが「必ず力になる」と実感できる練習でもあります。宿泊場所はリニューアルされた「東栄グリーンハウス」。3日間の合宿を終えた帰りの道中はみんなグッタリですが、今年も大変満足した合宿でした。志多らのみなさん、
 本当にありがとうございました。

和太鼓部「楽鼓」野間大坊で2時間30分の演奏

3月16日(土)和太鼓部「楽鼓」は高校の近くにある野間大坊で、2時間30分間のロング演奏をしました。この日は、知多四国の巡礼の日でもあったため、野間大坊まで歩いてきたみなさんの多くが、足をとめて高校生の和太鼓演奏を楽しんで下さいました。中には境内でお弁当をひろげて昼食をとる方々もみえ、春の陽気の中、楽しい時間を過ごしてみえました。楽鼓のメンバーは、20分間の演奏(10分休憩)を5回繰り返し、巡礼に訪れて方々に最後まで笑顔を届け続けました。
IMG_4271
IMG_3970
IMG_3818

第53回卒業式が行われました


 2月23日(土)に、第53回卒業式が行われました。本校の卒業式は、厳粛な雰囲気の中での「1部・卒業証書授与式」と生徒会主催の「2部・卒業生を送る会」の二部形式となっています。

 「二部・卒業生を送る会」は、2年生全員による在校生発表からスタート。ステージ上での寸劇、先輩への手紙、全員合唱で先輩方へ敬意を伝え、明るく送り出しました。その後、本校教員による、ステージ上での合唱と日高学年主任のあたたかい言葉で、これから進む新しい「道」へと卒業生を送り出しました。これを受けた卒業生は、「最後の授業」と位置づけた卒業生発表で応えました。これは、この日のために2学期後半から準備してきたものです。生バンドと和太鼓によるパフォーマンスから始まり、ステージ上での全員合唱、手紙の披露などで、3年間で身に着けた力を全て出し切り、会場中を感動で満ちあふれさせて本校を巣立って行きました。

2学年キャリア開発(進路講演)



1月11日(金)に2学年「キャリア開発」の授業で、ベネッセコーポレーションの山内祐未氏による進路講演が行われました。どのように自分の進路を選択すべきか、受験に向けた準備期間として、この3学期に何をしなければいけないのかといった内容の講演で、大変充実した時間となりました。ありがとうございました。

沖縄修学旅行だより4日目~首里城見学~


修学旅行4日目は首里城見学と国際通りの自由散策でした。首里城跡は世界遺産の一部にもなっており、生徒たちの関心も高く、興味深そうに見学している姿が印象的でした。城といってもこちらで見られる城とは全く異なるものでした。国際通りでは班ごとに別れ、自由散策をしました。各自で昼食をとり、お土産を買い、みんなとても楽しそうでした。
長いようで短かった修学旅行。ただ楽しむだけではなく、集団行動をしていくうえで、時間やルールを守ることの大切さ、お互いを気遣い、思いやることの重要さなどを改めて気付くことができました。とても充実した4日間でした。

沖縄修学旅行だより3日目~平和フィールドワーク~

 修学旅行3日目は、沖縄戦跡を巡る平和F.W.(フィールドワーク)を行いました。各クラスのバスに一名ずつ平和ネットワークのガイドさんに乗って頂き、バス車中、資料館などで沖縄戦についての詳しい説明をして頂きました。
 生徒たちは、これまでの疲れや睡魔と悪戦苦闘しながらも、前日の安里要江さんの講演で聞いたお話や、想いに応えようと真剣にガイドさんの説明に耳を傾けました。また、魂魄(こんぱく)の塔では各クラスで平和セレモニーを行いました。平和学習委員を中心に考えた平和宣言文を読んだり、歌を歌ったりと、各クラスで自分たちの慰霊の気持ちが伝わるようにと工夫しました。このセレモニーで生徒たちは、戦争の無い平和な社会をつくるための決意を新たにしました。
 沖縄らしい天候にも恵まれ、収穫の多いF.W.となりました。

沖縄修学旅行だより2日目~民泊お別れ~

朝から晴天に恵まれ、太陽の光で輝く海と広い空、赤土に生えるさとうきびや菜の花が大変きれいでした。午前中は各家庭での様々な体験を通して「島の子」になった生徒たち。教員チームが城山(グスクサン)に到着すると、数名の日福生に遭遇しました。
「本当にみんな温かく接してくれる!」
と笑顔で報告。離村式では観光協会の方から、
「沖縄にはイチャリバチョーデ(一度会えば皆兄弟)という精神が息づいている。皆さんは島の子どもや孫になりました。だから、いつでも帰って来てください。行ってらっしゃい!」
とご挨拶を頂きました。伊江港から出発した船から島の方々が見えなくなるまで、子どもたちは別れを惜しんで手を振り続けている姿が印象的でした。




沖縄修学旅行だより1日目~到着・伊江島民泊~

 

2年生が本日12月12日(水)から15日(土)までの三泊四日で沖縄修学旅行に参加しています。

本日は、中部国際空港にて出発式を行い、那覇空港には5分遅れでしたが何事もなく無事に到着し、伊江島へ渡り、入村式も終えました。

生徒達は明日の午前中まで、民泊班ごとに各家族で本当の子ども・孫のように生活をともにして、様々な体験学習を行います。

沢山の経験を通して少しでも成長した姿に、きっと会えることと思います。

明日の生徒達の一人一人の感想が楽しみです。

(写真は出発式の様子と伊江島入村式の様子)