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全知多高等学校ソフトテニス選手権大会 個人の部 優勝


 12月8日(土)にあいち健康の森公園で開催された、全知多高等学校ソフトテニス選手権大会(個人の部)で、2年生女子の澤田采伽・梶田真由ペアが優勝しました。とても寒い中での試合でしたが、全力を尽くして戦い抜きました。次の3月の試合まで、引き続き練習を続けて行きます。

介護員養成研修(ホームヘルパー2級課程)が全員修了で終わりました


 5月26日からはじまった本年度の介護員養成研修(ホームヘルパー2級課程)ですが、10月27日に無事修了式を行うことができました。本年度の受講生40名、一人も欠けることなく全員修了し、資格取得ができました。
 10月27日の修了式では、一人一人実習体験発表を行いました。施設実習でコミュニケーションをとることに必死だったこと、一方で沈黙もまた表現の一つであることを学んだこと、思ったように動けず悔しい思いをしたこと、そして「ありがとう」の言葉のありがたさに気付いたこと等が語られました。
 体験発表に引き続く修了式では、実施事業者であるベタニアホームの市野理事長から、一人一人修了証をいただきました。初めて手にした社会的な資格に、緊張の面持ちで受け取っていました。

剣道部 県大会出場出場します!


11月4日のおこなわれました、平成24年愛知県高等学校新人体育大会剣道競技知多支部予選会(個人戦)において、本校2年生の剣道部部長である浅田樹璃さんが、日頃の練習成果を十二分に発揮し、5位入賞を果たし、県大会に出場します。県大会においても、入賞を目指して全力を尽くしますので、応援よろしくお願い致します。
県大会について
日時:11月17日(土)
場所:露橋スポーツセンター

日本福祉大学 福祉機器アイデアコンテスト入賞

本校3年生、井戸健二君が福祉機器アイデアコンテスト特定課題の部において優秀賞に入賞いたしました。
アイデア名称『エコの木』:28℃以上になると葉が赤くなり、28℃〜26℃以下になると形状記憶合金が曲がり葉がしなるため室温の変化が一目でわかります。エアコンのかけすぎや熱中症の対策になります。

キャリア教育「大学・短大・専門学校模擬授業体験」が行われました。

10月5日に本校2年生を対象としたキャリア教育「大学・短大・専門学校模擬授業体験」が行われました。実際に行われている授業の一部を体験することによって、生徒たちは自分の進路を具体的にイメージし、主体的に取り組むことができました。将来の学校選択に大いに役立つものであったと思います。ありがとうございました。

2012年度 リーダー合宿 in 美浜少年自然の家


 8月27〜29日に、二泊三日のリーダー合宿が美浜少年自然の家で開催されました。生徒会執行部、各委員会の代表者、各学年の学年議長団やクラス議長団から選出されたリーダー達49名が、自分たちの力でどのような雰囲気の学校を作って行くか、ゆりのき祭を盛り上げるためにはどうしたらいいか、などの議論を重ねました。また、野外炊飯や砂浜での運動会、夜のキャンプファイヤーと肝試しなどのレクで、学年を越えたリーダー同士のつながりを強化することもできました。

各部活動における大会結果報告

夏休み期間において、各部活動の様々な大会が行われました。日頃から練習成果を精一杯発揮し、いくつかの大会で入賞しましたので報告します。

吹奏楽部:愛知県吹奏楽コンクール知多地区大会 プライマリーの部 銀賞

演劇部:中部日本高等学校演劇大会知多地区大会 音響賞/舞台美術賞

和太鼓部:第36回全国高等学校総合文化祭 文化連盟賞

卓球部:愛知県卓球協会県下秋季卓球新人大会 女子ダブルス優勝

3年国際英語コース:World Youth Meeting ゴールド賞

2012年度社会科セミナー 広島F.W.


 8月5日(日)、6日(月)の2日間、社会科セミナーの参加者14名が広島でF.W.を行い、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式(平和記念式典)に参加しました。この取り組みは、現代社会の平和学習の一環として毎年1泊2日で広島を訪れ、平和の尊さについて認識を深めようとするものです。今年は全国高校生平和集会に出席して、全国の高校生・大学生・市民のみなさんと討論・交流しました。集会では被爆者の方の体験を伺ったり、東日本大震災で被災した高校生たちの報告などもあり、大変意義深いものでした。また午後からは、「東日本大震災といま高校生にできること」、「原子力発電所と原発事故について考えよう」、「世界のヒバクシャと語ろう」などの各分科会に分かれて、それぞれのテーマについて話し合い、学びあい、視野を広げることが出来ました。
 8月6日には、様々な国籍や年代の人々であふれた平和記念公園で、原爆が投下された8時15分の鐘の音とともに黙祷し、平和の大切さを心に刻み付けました。このF.W.を通して参加者は、今後も自分たちのような若い世代が平和問題について取り組んでいくことの重要さを確認しました。ハードスケジュールのF.W.でしたが、現地に行ったからこそ感じられた貴重な学びとなりました。

ホームヘルパー2級研修で、移動介助(車イス実習)をおこないました

 8月4日、5日のホームヘルパー2級研修では、午前中に「移動介助・安楽な体位」の実習を行いました。最初に、車イスの名称とたたみ方・開き方の確認をしたところで、2人1組で、車イスの実習となりました。安全な運行、段差のこえかた、坂道のおりかた、キャスターがはまらないような運行の工夫、砂利道での移動等を、それぞれ介助者・利用者の役割を途中で交代しながら確認しました。
 介助者と利用者の役割を交代すると、視線の高さの違いにおどろいたり、体を預けて車イスに乗るのが難しかったり、デザイン性の高い舗装面が乗り心地の悪さにつながる等、様々な気づきがあった実習となりました。

2012.8.1 新潟インターハイ 陸上競技(男子やり投げ)出場

2012年度全国高校総体陸上競技が728日から82日まで東北電力新潟ビックスワンスタジアムで行われ、本校から男子やり投げ競技に新海哲選手(3年)が初出場を果たした。新海は先に行われた東海高等学校総合体育大会陸上競技において56m61の自己ベスト記録で6位入賞し、今大会の出場権を獲得した。

 当日は気温35度以上を記録する猛暑日の中、新海はランキング上位の選手とも互角の投げ合いを見せたが、緊張とプレッシャーから思うような記録が出せなかった。決勝進出は果たせなかったが、陸上競技でのインターハイ出場は本校初の快挙である。全国の優れた選手たちと肩を並べて戦った新海選手の健闘をたたえたい。(記録49m91)