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吹奏楽部 中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会で金賞を受賞し、本大会へ出場決定!

3月2日(土)に豊川市文化会館で行われた中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会に吹奏楽部が出場し、個人の部ではマリンバの山下歩華さん、重奏の部では木管八重奏が金賞を受賞し、本大会へと駒を進めました。

本大会は3月24日(日)に長野県長野市ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)で開催されます。

応援よろしくお願いします!

第64回卒業証書授与式が執り行われました

2月29日(木)、第64回卒業賞与授与式が執り行われました。雨の心配がありましたが、少し晴れ間ものぞく穏やかな天候に恵まれ、239名の卒業生が本校を巣立ちました。

4年ぶりに校歌斉唱にも取り組みました。在学中はコロナ禍のため、ついぞ大きな声で歌うことのできなかった校歌を、卒業生は見事に歌いあげました。また卒業証書授与式終了後には、3年間の感謝の思いを込めて、自分たちの決意を合唱とともに、保護者の皆さんと先生方に向けて発表もしました。

皆さん、おめでとう。輝かしい未来に幸あれと祈ります。

2年生の諸君は卒業生へのはなむけとして、3年間の思い出の写真でモザイク壁画に取り組み、卒業式を飾りました。在校生の思いが詰まった素敵な贈り物となりました。

サッカー部女子:奥田保育所へ訪問

 2月22日(木)、サッカー部女子の部員が美浜町にある奥田保育所へ訪問し、園児たちと交流しました。 

 初めての試みということで最初は緊張感があったものの、保育園児が玄関で元気に出迎えてくれたり、「楽しみにしていた!」などの嬉しい言葉をかけてくれるなど、子どもたちのフレンドリーさで楽しく活動することが出来ました。 一緒に折り紙をしたり、レゴで遊んだりなど、部員自身も子ども時代に戻った感覚で楽しく遊びました。

 10歳以上年齢が離れているため会話が上手く続かなかったり、保育園児が喋っていることがあまり理解出来なかったりするなど難しい部分もありましたが、試行錯誤しながら、次第に上手く接することが出来るようになりました。 訪問する前はテストの疲れを感じていましたが、その疲れも保育園児に癒してもらいました。今回とても良い経験をさせていただいたので、次回もぜひ楽しみたいです。

 奥田保育所の皆様、ありがとうございました。

吹奏楽部山下さん、全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト東海大会で金賞を受賞し、全国大会出場決定!

吹奏楽部2年生の山下歩華さんが、日本吹奏楽指導者協会(JBA)主催「全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」で金賞を獲得し、東海支部代表として全国大会出場を決めました。山下さんは打楽器マリンバで全国入賞を目指します。

全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト全国大会は、2024年3月27日(水)桐朋学園大学仙川キャンパス桐朋学園宗次ホール(東京都調布市若葉町)にて開催されます。山下さんの健闘を祈ります!

硬式野球部 少年野球ボランティア

~今年で5年目 全日程終了~

1月から始まった少年野球ボランティアも2月25日(日)をもって終了しました。毎年寒い中での練習ですが、元気に走り回る小学生の皆さんにはいつも感心します。素晴らしい経験をさせていただきました。

雁宿クラブ、武豊クラブ、KONベースボールクラブ、美浜レッドスプライトの皆さん!ありがとうございました。今後もお互いに頑張りましょう!

生徒会 美浜町役場訪問

「ゆりのきフォーラム」の報告をしてきました!

 2月13日(火) 美浜町役場を訪問し、八谷充則町長にお会いしてきました。2月3日に実施した「ゆりのきフォーラム」の報告を熱心に聞いてくださいました。(※ゆりのきフォーラムについては2月4日ブログ参照)また、美浜町としての取り組みについても説明してくださり、八谷町長から知多新線の問題、美浜町の活性化については、「今後も一緒に考えていきましょう。」と力強く語られました。生徒会としても継続的に連携を取っていけるよう様々な課題に目を向けていきます。ありがとうございました!

訪問の様子は、中日新聞にも掲載されました。

【2024年2月15日(木) 中日新聞 知多版】

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 結果

2/10(土)港サッカーグランドにて、上記の試合が行われました。

愛知県大会 準決勝
VS 中京大中京
前半 0-0
後半 0-1
合計 0-1

 春を感じる暖かな晴天のなか、上記の試合が行われました。

 決勝戦をかけた大事な一戦に、選手たちは気合充分でアップに臨んでいきました。また、会場にはOB,保護者の方々をはじめ、たくさんの方々が応援に駆けつけ、会場を盛り上げて下さいました。

 前半は、引いて守る相手に対して、パスを繫ぎながらとにかく攻める、お互い我慢の時間帯が続きました。シュートチャンスは何回かありましたが、最後までなかなか決めきれずに、お互い無得点で前半を折り返しました。

 後半もしっかりコミュニケーションを取りながら、集中して試合に入りました。相手の猛攻を全員で押し返していた、後半13分、一瞬の隙をつかれて先制点を奪われました。

 その後も、一進一退の激しい激しい攻防を繰り返しました。選手たちは最後まで果敢に攻め続けましたが、ゴールは奪えず、上記のような結果となりました。

 本日の結果をもって、新人戦はBEST4という結果に終わりました。決勝への道はやはり簡単ではありませんでしたが、同時に、手に届くところまできた実感を持てた大会となりました。この教訓をしっかりと胸に刻み、来年度のリーグで結果を出せるよう、気持ちを新たに、選手、スタッフ全員でさらにチーム強化に精進して参ります。

 本日、会場へ応援に駆けつけて下さいましたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

生徒会 災害ボランティア活動学習会

「Volunteer」=「何かをしようとする人」

 2月8日(木)生徒会執行部では、日本福祉大学ボランティアセンターを訪問し、日本福祉大学 野尻紀恵先生、髙村秀史先生から能登半島地震について、防災ボランティアの取り組みについてご講義いただきました。震災直後の様子や、避難所・支援物資の本質、ボランティアセンター立ち上げのシステムについて、様々な視点で現状と課題についてお話を聞かせていただきました。「災害の前に人作り、街作りをしておくことが重要」とも話され、人や社会のために自発的に行動する気持ちを大切に、継続して支援していける活動を探していきます。ありがとうございました!

2023年度 ゆりのきフォーラム 

知多新線の利便性向上のために、内海~名古屋方面直通や増便を求める。そのためにはどうすれば!?

2月3日(土)生徒会主催ゆりのきフォーラムを実施しました。多くの方に参加していただきました。(地域の方15名、保護者3名、大学生5名、生徒16名、教員7名)

①名鉄電車利用について、それぞれの立場から意見集約 

②名鉄電車利用者を増やすためには

大きく2つのテーマに沿って、それぞれ感じていること、問題点、改善点を共有しました。違う世代の方と交流する貴重な時間となり、素晴らしい経験となりました。美浜の活性化に繋がる一歩になるよう、引き続き頑張っていきましょう。本当にありがとうございました。

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 結果

2/3(土)港サッカーグランドにて、上記の試合が行われました。

愛知県大会 準々決勝
VS 名古屋高校
前半 1-0
後半 0-1
延長 2-0

合計 3-1

 気持ちの良い冬の晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちはお互いに声を掛け合いながら、良い緊張感をもってピッチに入っていきました。

 前半からテンポのある激しい攻防が展開され、選手たちは前に前にボールを運び続けました。前半10分、相手ディフェンスの一瞬の隙をついて、待望の先制点を奪取しました。その後は相手の攻撃からゴールを守り切り、前半は1点リードで折り返しました。

 後半も追加点を狙って攻めましたが、相手の激しい攻撃にあい、我慢の時間が続きました。後半10分に失点しましたが、選手たちは決して動揺することなく、プレーに集中してゴールを狙いました。しかし、前後半では決着がつかず、試合は延長戦へと続きました。

 延長戦は、両者一歩も譲らない激しい攻防戦が繰り広げられました。相手に攻められる苦しい時間帯でも、選手たちは虎視眈々とチャンスを狙って、ゴールを奪いにいきました。延長戦終盤、仲間たちが繋いだパスをゴールにねじ込み、さらに最後まで攻撃を緩めず追加点も決めました。

 本日の勝利をもって県BEST4に入りました。この勝利に満足することなく、さらなる高みを目指して、次の準決勝に向けてしっかり準備して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。